令和4年のNHK大河ドラマにも埼玉県(武蔵)関係者 比企能員
令和3年のNHK大河ドラマ「青天を衝け」は、県北部の深谷出身の「日本資本主義の父」渋沢栄一の波乱のの一生を描いて、埼玉県のイメージアップに大いに貢献した。うれしいことに今度は、翌4年のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」にも、「鎌倉殿」の有力御家人の一人だった比企能員(ひき・よしかず)が登場することになり、撮影が進められいる。「鎌倉殿」はもちろん、鎌倉幕府を開いた源頼朝。比企能員は、その妻「比企尼(ひきのあま)を通じて短い期間だったものの、頼朝の側近中の側近とされた人だ。その名のとおり、本県の中央部にある比企郡に関係があり、2年続きの快挙に地元は沸き立っている。「深谷の次は比企地域」とPRの準備が進めてられている。大河ドラマなどに関係の深い売れっ子の歴史学者磯田道史氏によれば、その舞台になれば、その県の観光客は1...令和4年のNHK大河ドラマにも埼玉県(武蔵)関係者比企能員
2021/05/31 14:20