思い出の映画、芸術的な映画などを書いています。またアートや生き方などを見つめて明日への生きる希望が持ちたいと願って書いています。
今年の1月13日に 自分に対して 緊急事態宣言を発して はや 8ヶ月経とうとしています。 ❇❇❇❇ ಠ_ʖಠ ❆❆❆❆ […]
映画(本編)では野原のシーンで母親が赤ちゃんのパゾリーニに乳を飲ませていたところで流れていましたね。この時の母親の表情乳を飲ませながら少し怒りの表情になる。そして流れる「不協和音」ん~、なるほど! » アポロンの地獄&パゾリーニの物語(後編)
アンジェイェフスキとは小説「灰とダイヤモンド」の原作者です。驚いたことに原作では、なんと共産党のシュチュカの方が主人公だったんですね。それをアンジェイ・ワイダは映画化するために原作者であるイェジ・アンジェイェフスキの手をかりて主人公をマチェクに変えました。 » 灰とダイヤモンド_アンジェイ・ワイダの名作
この映画にはポーランド国民が決して忘れてはならない大事なテーマがあります。それは“ワルシャワ蜂起”です。“ワルシャワ蜂起”とは第二次世界大戦後期にナチス・ドイツ占領下のポーランドの首都!ワルシャワで起こった武装蜂起のことです。具体的に言いますと
実は「オイデップス王」には“エディプス・コンプレックス”以外のテーマがいくつかあります。その1つがこの”宿命”です。"逃れられない宿命"が描かれています。パゾリーニも”宿命”から逃れることが出来ないのです。そして我々も » アポロンの地獄&パゾリーニの物語(中編)
「あこがれ美しく燃え」はスウェーデンでは学校の修業式で歌われる讃美歌でスウェーデン人なら誰でも知っている歌の一節です。また音楽のメインはヘンデルのアリア《わが泣くがままに》です。歌詞はこうです →泣くがままにさせてください » あこがれ美しく燃え_ボー・ヴィーデルベリ
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