聴覚障害者です。中途失聴者です。元耳鼻科のスタッフです。そんな感じで。
ブログ村に「聴覚障害」カテゴリができたので、早速移動してみました。 ずっと聞こえる状態で生活してきたから、話すことはできる。 けれど、補聴器を使ってもまったく音が聞こえない、重度の聴覚障害。 でも、手話は使えない。 そんな中途失聴者の仲間入りを果たした私の記録です。
いろいろ書きたいことは頭の中にたまっているのですが、なかなか時間が取れなくて書けずにいます。引越に際していろいろ感じたこともそうですし、また別件ですが、AuditoryNeuropathyについてもちゃんと書いておきたいと思っています。「純音が聞こえる」「聞き取りだけが困難」「1対1ならある程度会話が成立する」ということから、その不便さが理解されにくい病気であり、ANならではの症状による不自由さ・不便さはなかなか、病気自体を知らない人には理解できないものがあると思われます。といっても、私も専門家ではないので参考程度のことしか書けませんが、書く以上はある程度ちゃんと調べた上で書きたいと思っているうちに、どんどん時間ばかり過ぎている状態です。そんなわけで、目新しい情報はないのですが。近況をひとつ。「光るインターホン...光るインターホン。
受診でした。実は、この1週間ほど咽喉の調子が悪いんです。熱はないし、体も別にしんどくないんだけど、とにかく咽喉がおかしい。痛みはそんな強くはないんだけど、違和感というか、特に声を出すと引っかかってうまく声が出ていないような。実際に声が出てるかどうかは自分では分かりませんが。。。主治医いわく、「無理して声を出してるから、声帯を傷めてるんだと思う」とのこと・・・。ちなみに声は、「かなり苦しそうな声になってる」んだそうです。いやはや。聞こえなくなるまでの間、ずーっと喋る仕事を続けてきて、声帯痛めたことなんか一度もなかったのに。屋外の音が響かない現場や、10時間以上ぶっ通しで喋り続けたりする過酷な現場でも、声だけは丈夫で、「声帯は強い」と言われ続けてきたのに。仕事をやめた今になって声帯痛めるとは。先生に「ファイバー(経...受診・発声って難しい・・・。
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