chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
照井正邦
フォロー
住所
大田区
出身
藤沢市
ブログ村参加

2009/11/14

arrow_drop_down
  • 川柳っぽい似顔絵(似顔絵)

    川柳っぽい句のある似顔絵です。最初に句を考えてから、描いています。川柳っぽい似顔絵(似顔絵)

  • 似顔絵のある静物画(似顔絵雑記)

    散歩をしながら、似顔絵や絵画のことを考えている。高級時計などをしている人を前に、絵の具を使えなかったのですが、飛沫感染防止の透明のアクリル板があるのなら、色を塗っても不安にならないのかもしれません。ウイルスは怖いですが…。似顔絵を描くとき、できるだけ短時間にどんな似顔絵を描いてほしいのかを知りたい。そのために、「ちょいとワル」「普通」「カラー」と尋ね、普通だったら誇張を抑え気味にするなどの、選択してもらうことで予測していました。「ちょいとワル」も「ちょいとクール」へと少しずつ変化させていき、目が光っていて怖い雰囲気から、デッサンの基礎的な描き方へと移行させました。専門家の似顔絵師に見てもらうことの難しいところは、「画風を知ったあとに、モデル名を確認しチョイスする」という順序があるようで、いっしょに似顔絵師さんと...似顔絵のある静物画(似顔絵雑記)

  • 苦手な真正面から描く(似顔絵雑記)

    なぜか、正面から描くのは苦手。書が本業の似顔絵師の方からのアドバイスを思い出し、下書きなしで。キングカズ。古坂大魔王。ミーシャ。背景がやたら眩しく感じる。石膏像だったのなら、見えてくるまで、日が暮れるまで見ていればよいかもしれないが、人間だとそうはいかない。「描く気があるんですか?」「描いていないでしょ?」などと言われそう。肖像画なら、時間の制約がないなら、もしかしたら可能かもしれないが、似顔絵だとそうもいかない。想像すると、絵の中での間は気にならないですが、時間の余白が怖い。なので、正面から描くのは苦手です。苦手な真正面から描く(似顔絵雑記)

  • 「毛筆には到底かなわないから」という正さからの脱却(似顔絵雑記)

    十五年年以上前の話です。クロッキーの勉強をしているときに、油性ペンで線をひいていたので「筆ペンを使ってみたら?」というアドバイスを受けたことがあります。けれど、「毛筆にはかなわないから」という理由で、その後もペンで描いてきました。毛筆は最終的には、「墨が買えるか」の問題になってきますが、それはまだ何も走っていないのに、マラソンで完走できるかを考えているようなものでした。今もまだ線ではなく、面表現との中間ですが、山藤先生の似顔絵の「ベタ塗りする」に似てきてしまったと感じています。これで、線に抑揚がなければ、今度は和田誠先生ですね。このような「誰かに似てしまうのではないか?」という悩みは、モデルさんが実際にいないで写真を見て描いているからだと思います。モデルさんがいれば、どう描くかという画風や表現よりも先に、「(こ...「毛筆には到底かなわないから」という正さからの脱却(似顔絵雑記)

  • 奥行きの誇張(似顔絵)

    必要以上に、手前を大きく奥を小さく描いて、奥行きを誇張してみました。奥行きの誇張(似顔絵)

  • 平筆で(似顔絵)

    平筆で描いてみました。平筆で(似顔絵)

  • 藤原さくら(似顔絵)

    藤原さくらさんの似顔絵を描いてみました。先天的に思える才能に憧れてしまいます。絵の世界では、先天的に優れていると「若くして才に恵まれ…」などと言われますが、人生後半になってくると「基礎ができていないのでは?」と言われたりして、それができることを証明しようとするときには、出来なくなってしまっていることに気付かず、「基礎ができていない人だったんだ…」という悲しいことになったりします。狭義のデッサンにおいて、ものの形をとらえる方法は様々ですが、それを一つ一つ発見するように身につけていった若い時代の「昔取ったキネヅカ」が、年齢の衰えなどによる、形が歪んで見えたり、色感のズレなどをリカバーしてくれます。歌は素人なのでよく分かりませんが、自分で作った歌なのに、音が取れていないなどと言われそうな世の中で、玄人にしか分からない...藤原さくら(似顔絵)

  • 自分のバッティング(似顔絵雑記)

    子供の頃に、木製のヒビの入ったバットをプレゼントされたことがあります。重すぎて素振りすらできない。なので、空振りするだけで「凄い」と感じて見ています。「自分のピッティングを」とよく言われますが、自分のピッチングがしづらい構えや打順などがあり、それが相手あっての似顔絵と似ていると感じています。観ていて面白いと思ったのは、「自分の野球をして失点して交代する」というシーンです。文化系なら、「失点しないプレーを自分たちの野球にすれば」と考えてしまいがちかもしれませんが、「自分の野球」で負けたときには、ベースボールではなく、「野球」として続いていく、繋がっていったことが、想定の範囲外で驚きました。私個人の課題として、「自分の似顔絵」というのを持たなすぎて、策として繋がらせない絵を描き過ぎていたと反省しています。絵は勝ち負...自分のバッティング(似顔絵雑記)

  • 似てないと言われることの利点(似顔絵雑記)

    「似ていない」と言われると凹むこともある。けれど、「似ていない」と言われる機会を受け入れないと、「似ている」と言われる機会も失ってしまう。あり得ませんが、全ての人に「似ている」と言われるようになってしまったら、もしかしたら、絵ではなく文字でモデル名を書いただけで「似ている」と言われてしまうかもしれない。似ているか似ていないかを楽しむのが子供や素人であることになってしまうと、それによってはっきりと表出する玄人の似顔絵の輪郭というものは、肖像画になっていく気がします。万が一そうなったとき、肖像画を描く気のない素人さんの絵が似顔絵になり、似ている似顔絵を描くものが肖像画家になるとするなら、一般の方から見ると、肖像画は似顔絵と呼ばれ、似顔絵は沈下しているように思えてしまうのかもしれない。似てないと言われることの利点(似顔絵雑記)

  • 人に見せない似顔絵(似顔絵雑記)

    人に見せない似顔絵を描いたことがあります。人に見せないので、どう描いたってよいはずなのに、より穏やかな気持ちになろうと集中して描いたのを覚えています。人に見せない似顔絵(似顔絵雑記)

  • 寺田心(昭和レトロ風似顔絵)

    昭和レトロ風似顔絵です。寺田心(昭和レトロ風似顔絵)

  • 永野芽郁(昭和レトロ風似顔絵)

    昭和レトロ風の似顔絵です。永野芽郁(昭和レトロ風似顔絵)

  • 佐久間由衣(昭和レトロ風似顔絵)

    昭和レトロ風似顔絵です。クラフト紙に油性ペンで描いています。佐久間由衣(昭和レトロ風似顔絵)

  • かわいい俳優(似顔絵)

    「かわいい」の元々の意味は、「不憫だ」「気の毒だ」だったという説があるらしい。「かわゆい」は、まんが鬼面組のヒロインの名でしたが、私個人としては「ハワイ(hawaii)」の綴りハワイイのようなカワイイ(Kawaii)のイメージを持っていました。「かわいいをつれて返る」ことができず、「かわいいを描く」のは、かわいいことなのかもしれません。かわいい俳優(似顔絵)

  • 下描きの線を残さないよに(水彩似顔絵)

    鉛筆で下描きをして、そのまわりを水彩絵の具で塗ったあとに、鉛筆の線を練り消しゴムで消しました。下描きの線を残さないよに(水彩似顔絵)

  • 水彩絵の具で(似顔絵)

    似顔絵塾の審査員は誰になるのかを想像しながら…水彩絵の具で(似顔絵)

  • 切符が買いづらい(似顔絵)

    タッチパネル式の券売機で、電車の切符を買おうとする。指示どおりにタッチしていくと、「カードを買って下さい」とのやんわりした指示。最初からやりなおし。ジャラジャラと目的地までの小銭を、勇気を出してお賽銭のように入れてみる。カードより高い切符を買うのはひと苦労。無限を求めない旅。切符が買いづらい(似顔絵)

  • 「似顔絵はいらない!」を緩めたい(似顔絵雑記)

    大学の講義で「絵はいらない」という見解と出会いました。よく聴いていると、絵よりも文字のほうが先という立場から発展していった学問の証明をされる方でもあったのです。「ニワトリが先かタマゴが先か」の話にも思えます。そのときから、「絵があってもよいのではないか?」という絵を描いてきました。それが私にとってのイラストレーションでした。「似顔絵が必要だ!」「似顔絵を藝術に!」という立場の方にとって、私の絵の存在は、目の上のたんこぶかもしれませんが、「似顔絵はいらない!」となりそうなときでも、そうならないための「似顔絵もあってもよいのではないか」と思える似顔絵も多く描いていきたいと考えています。「似顔絵はいらない!」を緩めたい(似顔絵雑記)

  • ゴールデンボンバー(似顔絵)

    ゴールデンボンバーゴールデンボンバー(似顔絵)

  • 面相筆で描く(似顔絵)

    面相筆を用いて描いてみました。面相筆で描く(似顔絵)

  • 週刊朝日「山藤章二の似顔絵塾」掲載!!(爆笑問題)

    今週の週刊朝日「山藤章二の似顔絵塾」に、掲載されました。週刊朝日「山藤章二の似顔絵塾」掲載!!(爆笑問題)

  • 「私ではない誰か」77(アクリル画)

    「私ではない誰か」シリーズ心地よい表現から、心地よくない表現へ。「私ではない誰か」77(アクリル画)

  • スキューバダイビング(似顔絵)

    絵の具は、紙に定着させるために害のあるものもある。環境破壊の画材を使って、環境問題を描いてしまったりする。伝えなければ変わらないこともあり、恣意的なメッセージを言葉やショッキングな画像で伝えることも大事なのかもしれませんが、「絵として描いて伝わってしまうこと」をメッセージとして見ていただければよいのかもしれません。スキューバダイビング(似顔絵)

  • 少ない色での着彩(席描き雑記)

    少ない絵の具で着彩しました。席描きのイベントでの似顔絵で、絵の具が使うのが難しいです。白いブラウスに絵の具がかかってしまったら、高級腕時計を汚してしまったら等を考えてしまいます。「また買えばよいだけのことですから」とおしゃられたなら、不幸中の幸いとなるやもしれませんが、絵の具で席描きは、私にとってはものすごくハードルが高いです。少ない色での着彩(席描き雑記)

  • 目を大きく描く表現(面相筆による似顔絵)

    「まんがが描けない。」と恥ずかしいことを書いてしまったのですが、そのプラス要因として「目を大きく描く手段」が見えてきました。複数人を描けないのが課題です。目を大きく描く表現(面相筆による似顔絵)

  • 迫力のある似顔絵と形狂い(遠近法描法に関しての雑記)

    実際のモデルさんを直接に描けない日々が続いていますが、写真画像からでも存在感のある似顔絵を考えて描いてみました。狭義のデッサンでは、ダメなパースです。模写は私は認めていませんが、直線的な垂直水平のアタリの指導をされる先生であるか、さらに曲線遠近法は認められるのかを確認してから、曲線遠近法で形を完璧に描けてからでないと、ダメ人間のレッテルを張られてしまう危険性があります。ちなみに、私は曲線遠近法では描けません。描けてしまうと、「曲線遠近の魔術師」などと勝手にあだ名をつけられて、ほかのパースが描きづらくなることがあると思います。迫力のある似顔絵と形狂い(遠近法描法に関しての雑記)

  • 「まんが」は描けません(報告)

    私、照井正邦が、某まんが協会に加入しているかの記事を発見しました。「私は、漫画は描けないので加入しておりません。」小学生のときでした。漫画を描こうと描いたのですが、何かのパロディーになってしまいました。そのとき、友人には褒められたのですが、自分自身では漫画の才能がないことを自覚し諦めました。漫画の論法で、作品を見られるのは残念です。誰しもが持っている共通の普遍的な、人間的なテーマであると、それは漫画のキャラクターと似ているということはあるかもしれません。もしかしたら、その深淵の題材と同じであるやもしれません。漫画が好きな人が、漫画の論法で見るのは自由ですが、そうではない絵の勉強をした方との解離が心配です。上達しないほうへ進めようとするのは、よくあることです。上達しないほうで話し合うと「笑い」が起こり面白いかもし...「まんが」は描けません(報告)

  • アクリルガッシュ、アクリラ、アクリリックカラー(アクリル画)

    今までは、アクリルガッシュの混色を基に、発色が必要な部分はアクリラを使っていました。今回は、絵画大賞展の記念品のアクリリックカラーを用いて彩色しました。アクリルガッシュ、アクリラ、アクリリックカラー(アクリル画)

  • 混色(アクリル画)

    絵の具をほとんど混ぜないで塗りました。既に混ぜてあるのが絵の具なのですが。混色(アクリル画)

  • 混色と純色に見える色(混色雑記)

    色を混ぜるのか、混ざった色を混ぜずに使うのか。絵を教えようとしているのに、言葉を教えようとする方がいらっしゃる。似てないと言われ続けましたが、似せることを教えられませんでした。けれど、顔が描けるようになったので少しほっとしています。もちろん、ディスタンシングです。混色と純色に見える色(混色雑記)

  • 「点描図形模写」と「一筆書き」(算数雑記)

    小学生のとき、点描図形模写の授業があり、「絵でもなんでも、同じに描ける」という先生の言葉にカチン!ときて、「そんなことは絶対にない!!」と怒鳴ってしまいました。その先生に「屁理屈を言うな」とずっと言われ続けました。そのとき、一筆書き似顔絵を見せられればよかったのかもしれません。否、先生が休んでしまったら授業が成立しないので、私が追い出されたのは正しかったのかもしれません。「点描図形模写」と「一筆書き」(算数雑記)

  • 一筆書き似顔絵(画風)

    一筆書きの似顔絵です。一筆書き似顔絵(画風)

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、照井正邦さんをフォローしませんか?

ハンドル名
照井正邦さん
ブログタイトル
お絵描き日記〜イラストレーター照井正邦
フォロー
お絵描き日記〜イラストレーター照井正邦

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用