無垢の木、地元の材料、再利用が出来る自然の材料を使った、ストック型の喜ばれる家づくりをめざします
建物の場所がもつ環境を生かす、自然素材の利用、再利用できる材料などを考えながら、健康な住まいをめざしています。それが喜ばれる家づくりと思います。そのためにはお客様との打合せを繰り返しながら、何が大切かを真剣に考えた設計をします。
2021年9月
【設計、設計思想は、人生の生き方、歳と共に変わる】 建てる人の生活を見て、環境を考え、そこでしかない建物を設計・監理 ◆ 友人と二人で、建築設計事務所を開いてから、様々の用途の建物の設計・監理をしてきた。 織物・食品工場からはじまり、病院、住宅、マンション、事務所ビル、プラント工場にも携わった。 構造も木造から鉄骨、鉄筋コンクリートと経験した。一般的に考えると、恵まれていたかもしれない。 2、3棟は自分の努力ではあるけれど、ほとんどが友人の紹介が、はじまり。 2018年6月 正式に引渡 建築設計をするためには、一級建築士を取得しないと大きな建物、様々な用途の建物の設計に携わることは出来ない。学校を卒業し、経験を積み、受験せるわけだが、最近は受験者数が少なくなった。私の世代も現代も合格率は変わらず..
【住宅設計は楽しい】 武蔵野市の境で住宅を設計。近くでの住宅の設計は3軒目。 敷地選びは、施主と相談しながら決めた。 私も不動産会社との値段交渉をした。 敷地面積は50坪。角地、南側の道路、東側の道路の反対側に中学校がある。 そして、散策道、玉川上水の小川が近くにある。 でも場所の決め手になったのは、子供たちの通学に便利・安全。 設計は、デザインするのでなく施主の気持ちをどのようにして表現するか 4歳の女の子と6歳の男の子、そして両親の4人暮らし。 今の毎日の生活を文章にまとめて頂きました。 まず、村野案と筒井案の二案を提出。 つまり、村野案は、1階にリビング2階の寝室。筒井案は1階に寝室2階にリビング。 それぞれの案を説明。そして、施主は私の案を選択。 その後、私は1階と2階をつなぐ階段を中心の設計。 模型を作って、絵を描いて説明し..
2021年9月
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