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自然・健康・エコを考える住まいづくり https://musashinosekkei5.blog.ss-blog.jp/

無垢の木、地元の材料、再利用が出来る自然の材料を使った、ストック型の喜ばれる家づくりをめざします

建物の場所がもつ環境を生かす、自然素材の利用、再利用できる材料などを考えながら、健康な住まいをめざしています。それが喜ばれる家づくりと思います。そのためにはお客様との打合せを繰り返しながら、何が大切かを真剣に考えた設計をします。

フィレンツェ
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住所
武蔵野市
出身
岡山県
ブログ村参加

2009/11/11

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  • 冷暖房エネルギー源とCO2排出量

    《冷暖房エネルギー源と地球温暖化との関係》 エアコンから、家から二酸化炭素が発生するのではなく、電気を作るための発電所から発生します。水力電力や原子力発電でも二酸化炭素の排出されます。何よりも石油を燃やしている火力発電が圧倒的に排出量が多い。ガスや灯油のファンヒーターを使った暖房は家から二酸化 炭素が出ている。では、「電気」「ガス」「灯油」でどれだけ出るのでしょう。 電気を1KWhで357g、都市ガスを1㎥使うと2150g、LPガスを1㎥使うと6250g、灯油を1ℓで2510g。それぞれのエネルギー源を使った場合に出る熱量を考えましょう。これはおよその数量になります。 電力:860KCal/Kmh 都市ガス:9820KCal/㎥ LPガス:24820KCal/㎥ 灯油:8770KCal/ℓこれを比率に直すと電力:灯油:LPガス:都市ガス=10:7:6:5(環境省HPより)、..

  • 流行のシンケンハウスについて考える

    流行の「シンケンハウス」について考える これからの住宅設計は、次世代省エネルギーを考えたデザイン設計が主流になる。現在、日本で最も売れている「シンケンハウス」の仕様を考えた。シンケンハウスは住まいを支える技術、7つテーマを取り入れている。7つの技術にも問題点が含まれている。どのように、自分の設計に取り入れられるか考えた。 1.ソーラーシステム「そよ風」 パッシブソーラーシステム。それは、機械的な手法になるべく依存せずに、昼間の太陽熱や夜間の放射冷却など、自然のしくみをうまく取り込み、住宅の中の温熱環境をコントロールする方法です。 「そよ風」のしくみを簡単にいうと、冬場、根(太陽電池パネルや太陽熱温水器の利用ではない)で集めた太陽熱を軒先の吸気を利用しながら、ファンでダクトを通じて床下へ送り込み、基礎のコンクリートを暖めるとともに、床のガラリの吹き出し口(フィル..

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