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マドンナのナイショ話 https://blog.goo.ne.jp/madonna-yume

あなたに話したいあれこれ

ポジティブで楽しい日常を大阪から発信。 旅行、映画、観劇、イベント、グルメが好き。 そして猫好きの写真人。

マドンナ
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大阪府
出身
和歌山県
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2009/11/02

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  • 8月の空

    今日のフォト。8月1日午前4時58分朝焼けの中で輝いていました。月齢26.2の月。8月もまた、空には素晴らしいドラマがありました。人の暮らしが毎日違うように、空の様子も毎日違う。1日1日、噛みしめるように時間を大切に過ごしたいと思います。同じ日8月1日午前4時58分8月1日の日の出は、5時3分。あと5分で太陽が昇り、この月は消えてしまう。同じ舞台では生きられぬ運命。8月2日午前4時19分月齢27.2の月。同じ日8月2日午前4時26分美しい地球照をまとって。「Theoldmooninthenewmoon’sarms」(新しい月に抱かれた古い月)同じ日8月2日午前5時28分月とバトンタッチして朝陽が昇って来る。この日は、雲のカーテンで太陽が見えない。8月3日午前4時10分まだ月が出ている。早起きしてよかったと...8月の空

  • 天神天満阿波おどり

    今日のフォト。「天神天満阿波おどり」に、行って来ました。8月25日、天満橋(八軒家浜だんだん8)大阪天満宮、天神橋筋商店街で「阿波おどり」を楽しむイベントがありました。午後からは、大阪天満宮でオープニングセレモニーが、始まりました。開会宣言の後、阿波おどり参加連の紹介。そして関西阿波おどり協会選抜連による奉納阿波おどりが、大阪天満宮の境内で行われました。踊りも、衣装も、個性豊かで観客を楽しませてくれました。オープニングセレモニーが終わると大阪天満宮から、天神橋筋商店街へ。今度は、商店街流しおどり。天二(天神橋筋2丁目)天三(天神橋筋3丁目)天四(天神橋筋4番街)にて。息もピッタリ。とても美しい。小学生です。上手に踊ってくれました。商店街の両脇は、黒山の人盛り。編み笠を被り、下駄を履いて踊る女おどり。優雅で...天神天満阿波おどり

  • 地蔵盆

    今日のフォト。お地蔵さん物語。絵本を読むように・・・。昔々ある村にたくさんのお地蔵さんを祀ってある峠がありました。村に住むエミさんというお婆さんはそのお地蔵さんを大層信仰していました。エミお婆さんは峠に来ては、手を合わせました。このお地蔵さんは、願いごとをした後帰り道、お地蔵さんを振り返ってはいけない。また、来た道を帰ってはいけない。そんな言い伝えがありました。願いごとが、叶わなくなるそうです。行きは近道を行くが、帰りは遠回りになる。少し足の悪い、エミお婆さんは峠まで行って帰るのが、辛そうでした。けれど地蔵参りは、自分の足で歩けるまで続きました。今でも村の峠には、お地蔵さんはあるのだろうか?昔話のお地蔵さんが、気にかかる。死ぬまでに、確かめたいことのひとつ。8月23日、24日は、地蔵盆。大阪には、たくさん...地蔵盆

  • 処暑

    今日のフォト。夏の思い出、いっぱい。8月22日は、二十四節気の「処暑(しょしょ)」厳しい暑さは、峠を越えてそろそろ秋の便りが、届く頃です。七十二候=処暑初候。「綿柎開(わたのはなしべひらく)」綿を包む柎(はなしべ)が、開き始める頃。柎(はなしべ)とは、花の萼(がく)のことです。柎が開き始めると、ふわふわとした綿毛が中からとび出しこの綿毛が、木綿の糸や布になります。住吉大社・御田植え神事の植女の花笠には綿の花が付けられています。そして御田植神事に参列した者には「綿の花」の造花が、授与されます。これは雷よけ、魔よけのお守りとなります。七十二候=処暑次候。「天地始粛(てんちはじめてさむし)」日中は、まだまだ暑いけれど冷たい空気とともに、秋を運んできます。もこもこの入道雲も、次第に崩れもうすぐ秋の雲が、やって来る...処暑

  • 終戦の日

    今日のフォト。カジュマルの木。カジュマルの木は、沖縄では「キジムナー」と呼ばれる子供の精霊が宿る木とされています。「大きく育ったカジュマルの気根の間を通った者は、幸せになれる」という言い伝えがあります。「多幸の木」「幸せを呼ぶ木」と言われ愛されています。シーサーは、沖縄の守り神で、オスとメスのペア。2体で置きます。口を開けているのが、オス。口を閉じているのが、メス。福を招き入れるために、口を開け災いを家に入れないために、口を閉じています。終戦記念日の前後には、よく放送されていた「火垂るの墓」ですが2018年以降、放送されなくなりました。(放送禁止)映画館での初回放送は、1988年。テレビでの初回放送は、1989年。野坂昭如さんの短編小説です。波によって少しずつ浸食されハート型になったといわれる岩。このハー...終戦の日

  • 四天王寺・盂蘭盆会万灯供養法要  

    今日のフォト。四天王寺では、お盆の行事が行われています。盂蘭盆会万灯供養法要。幽玄の世界です。日没と共に、故人の戒名や俗名を記した約1万本のろうそくに、火を灯して行う「盂蘭盆会万灯供養法要」長いろうそくはあっという間に燃え尽きる。ひとつひとつのろうそくにそれぞれの人生があった。ひとつひとつのそれぞれの御霊(みたま)を供養し、火を灯す。30分に1度、僧侶たちが般若心経を唱えながら、伽藍内を練り歩く。僧侶の後に、般若心経を唱えながら参拝者たちが続きます。参拝者たちの玉砂利を踏む音が、心地よい。境内に掛けられた提灯には灯りが点り、風にゆれている。一灯に戒名記して命燃ゆ千の風吹く万灯供養お盆のご先祖供養の行事です8月9日~8月16日まで17時~20時四天王寺・盂蘭盆会万灯供養法要 

  • 精霊馬 精霊牛

    今日のフォト。精霊馬と精霊牛を飾りました。ご先祖さまをお迎えするために迎え火の日(8月13日)は、内向きに送り火の日(8月16日)は、外向きに飾ります。胡瓜と茄子に、割り箸を刺して来る時は、馬に乗って少しでも早く来てください。帰る時は、牛に乗って少しでもゆっくりとお帰りください。お盆13日と16日。精霊馬と精霊牛。過去帳を開いて待つや夕暮れを打ち水終わり馬の足音涼風が吹く。そして風鈴が鳴る。「冷たい麦茶が入りました」「ご先祖さま、お帰りなさい」送り火の日は、外向きに飾り今度は牛に乗って、ゆっくりお帰りください。お盆の時期は、旅行をしたり、帰省をしたり暑さの中、移動の多い季節、非日常が続く。お身体、ご自愛ください。精霊馬精霊牛

  • 今日のフォト。お盆の頃になると、蓮の花入りの仏花や蓮の花の飾りものをよく見かけます。蓮は、仏教とゆかりのある花で蓮の花の上に座る仏像が、たくさんあります。蓮に座る仏像の姿は、とても優美です。蓮は早朝に花開き、昼頃には閉じてしまいます。花が開く瞬間には、「ポン」という音がするとか。こんなことわざもあります。「蓮は泥より出でて泥に染まらず」どんなに辛く、劣悪な環境だったとしても決してその環境に染まらず清く正しく生きるという意味です。中国では、蓮の葉に酒を注ぎ茎を通して飲む「像鼻杯」という粋な飲酒を遊びに入れて客人を持て成したそうです。蓮は、植物の中でも、最も古い花のひとつで約1億4000万年前に、地球上に存在していたとか。ポンという音響かせて開く花台座に座る亡き人姿蓮の花言葉に、仏教が由来となった「救ってくだ...蓮

  • 山の日

    今日のフォト。生駒山の上に、夏の雲が居座っています。8月11日は、「山の日」国民の祝日です。1日の始まり。生駒山から昇って来る朝陽を拝む。いつもいつも、厳かな気持ちになります。今度は生駒山から昇って来る満月を拝む。月は美しい。この日は、生駒山の上に雲が広がって朝陽は拝めなかったけれど強烈な朝焼けを見ることができました。サザエさん山の向こうの何見てる私も見たい故郷の山川サザエさんみたいな雲が出ていました。左から、二上山、葛城山、金剛山と連なる。毎日拝める、ダイヤモンドトレール。二上山の東から昇る朝陽。無機質なキリンが真っ先に「おはよう」と言う。二上山を借景に昇る、待宵の月。朧月もまた素敵な演出。二上山、葛城山、金剛山と並ぶ。夜明けの三日月。朝焼けが、月を消そうとしている。まもなく昇って来る朝陽。新幹線の車窓...山の日

  • 8月の朔日餅

    今日のフォト。伊勢名物赤福の8月の朔日餅は「八朔粟餅(はっさくあわもち)」八朔とは、旧暦8月1日のこと。「八朔参り」の中でも、8月1日は特に「八朔参宮」といい新穀のお初穂を神前にお供えして五穀豊穣を祈ったそうです。そんな習わしにちなんで作った8月の朔日餅、「八朔粟餅」です。包装紙には「粟の穂」が、描かれています。2024年の朔日餅ずっと菓子楊枝だったのが今回は、「八朔」と書いたヘラ。中蓋の掛け紙は、「伊勢赤福本店」です。八朔粟餅は、見た目「赤福」のようですが赤福は白砂糖、八朔粟餅は黒砂糖です。餅には粟(あわ)が混ざっていてプチプチ感が、満足させてくれます。伊勢神宮域を流れる五十鈴川のせせらぎ餡に付けた三つの筋は清流白い餡は、川底の小石を表しています。お朔日病気平癒の伊勢詣り良薬いただく赤福ふたつ赤福・8月...8月の朔日餅

  • 多肉植物68

    今日のフォト。多肉植物も巴里鉢です。どうにもこうにもならない暑さ。この暑さで、多肉植物も弱っています。ジュレたり、遮光カーテンをしていても日焼けして、黒くなったり。どんどんダメになっていきます。カッコ内は、多肉植物の名前。「ブルーリボン」古参の多肉です。2019年12月にお迎えしたもの。何度もボウズになって、それでも生き返り新芽を出して、枝分かれしながらここまで来ました。所々、黒焦げになっています。「七福神」神様の名前の付いた多肉なのに私は何度も七福神を枯らせてしまう。葉が徒長して、張りが無くてヘナヘナ。今夏を越せるだろうか?今年4月に、親株からカットして植え替えたもの。その時のブログ=多肉植物58「七福神」こちらも上の猫鉢の七福神と姉妹。カットしたのを植えた鉢。「キウイ」こちらも今春カットしたものを植え...多肉植物68

  • 昭和のかき氷

    今日のフォト。昭和、平成、令和。昭和は、遠くなりにけり。毎年地元の夏祭りに、賑わうお菓子屋さん。お店の前は、長蛇の列です。地元の夏祭りの帰りのことです。このかき氷機は昭和の初めに、この店に来たという。もうすぐ100歳。もし壊れたら、もう修理ができなくて、再起不能。だから1年に1回、夏祭りの時にだけ作動するとか。店主、曰く。普段は機械を使わないので、せめて今夜は、氷が無くなるまで回し続け皆さんに振舞いたいと。かき氷は、金時にしたりシロップやミルクをかけるだけのかき氷。イマドキのラブリーなかき氷と比べてシンプルで、リーズナブルなお値段です。覚えてる?二人で食べたかき氷赤口青口ケラケラ笑う子供の頃、かき氷を食べて友達と舌を見せ合いして真っ赤に染まったのを見て、笑い合った。懐かしい昭和。昭和を思い出させる、かき氷...昭和のかき氷

  • 立秋

    今日のフォト。8月7日は、二十四節気の「立秋」今日から、季節のご挨拶も暑中お見舞いから、残暑お見舞いに変わります。七十二候立秋初候。涼風至(すずかぜいたる)夏の暑い風から秋の涼しい風に、変わり始める頃。まぶしく輝いている太陽も、陽射しを和らげ夜には、虫の鳴き声も聴こえて来ます。七十二候立秋次候寒蝉鳴(ひぐらしなく)夏の終わりを告げるように、ひぐらしが鳴く頃。終わってしまう夏を惜しんでいるかのように、聴こえて来ます。七十二候立秋末候豪霧升降(ふかききりまとう)立秋も末候になると、濃い霧が立ち込めてきます。朝夕ひんやりとした、心地よい空気の中幻想的な風景を創り出します。和歌山・南部のおみやげをいただきました。ご当地キャラメルコーンで、和歌山限定品?私は初めて見ました。「キャラメルコーン・みかん味」和歌山県産・...立秋

  • 広島を想う日

    今日のフォト。黙祷から始まる朝あの日から79年時は刻み季節はめぐる9年前に、友人と広島に行った時好きな街だなあと思った。海あり、山あり、世界遺産あり美味しいものあり、路面電車あり色濃いカープ色。焼き方は違えど広島風お好み焼きは、美味しかった。「宮島名物あなごめし」も、美味しかった。カクテルリアリーゼ(右)と、シチリアフローズン(左)広島のバーテンダー・角田翔氏がカクテルの全国大会で優勝したのが「リアリーゼ」「シチリアフローズン」は、マイナス196度の液体窒素を使って、地中海をイメージしたものだとか。#好きじゃけえ広島#じゃけえ広島に恋しとる広島を「ヒロシマ」と書いてNomore(ノーモア)と黙祷の朝八時十五分哀しみの蝉しぐれ今年も午前8時から「令和六年度広島平和記念式典」が行われる広島を想う日

  • 夏祭り

    今日のフォト。地元の夏祭りへ行って来ました。イマドキのヨーヨーって、キャラクターなんですね。子供が喜ぶはず、一生懸命になるはず。私でもこんな可愛いのをベランダに、ぶら下げておきたいです。食と娯楽の屋台があって、見て回るのは楽しい。焼きそば、てんこ盛りに作りましたね。射的も、寿命が長い。男の子の永遠の遊び。「箸まき」お母さんが焼いて、お父さんがタレを付けてお母さんが焼いた目玉焼きをお父さんがのせる。夫婦共同作業で作った「箸まき」「プッシュポップスクイーズ」商店街にある福引のガラガラ。それを回して、色の玉を出して、景品を選ぶ。ポシェットが、当たったようです。定番の焼きとりもよく売れています。コテで鉄板に押し付けて、ジュジュと焼く。美味しそう。金魚すくいかと思えば、「えびすくい」小さなえびが、いっぱいすくえまし...夏祭り

  • 八月の和菓子

    今日のフォト。和菓子で歳時記。今月もまた、素敵な和菓子に出会いました。「京菓匠・鶴屋吉信」包装紙が、新しくなりました。開いてみるまで分からなかったのですが「夫婦鶴」「恋人鶴」です。タンチョウヅルのダンス、求愛シーンです。モノクロに近い、上品な包装紙にしっかり「鶴」をPRしています。和菓子の「粋」は、こんなところから始まる。今月の和菓子は、「宵花火」と「ほおずき」「宵花火」は黒こし餡をういろうで包んであります。打ち上げ花火が、夏らしく可愛らしい演出「ほおずき」はオレンジ色のういろう生地に、黄色、緑色が美しいグラデーションとなり、中味は白餡。ほおずきの軸は、牛蒡の甘露煮です。父さんほおずきと花火どちらにします?母さんが好きな方食べたらいい冷たい麦茶入りましたよ母さん花火選ぶと思っていたよ年輪が刻まれるほどに自...八月の和菓子

  • 住吉祭(住吉大社)

    今日のフォト。8月1日、住吉大社の住吉祭。神輿渡御に、行って来ました。第一本宮前に置かれていた、神輿。今年の神輿渡御の「神輿」は5年ぶりに、1番大きな神輿となりました。住吉祭は7月30日宵宮祭7月31日夏越祓神事(なつごえのはらえしんじ)8月1日神輿渡御反橋(太鼓橋)を渡ると、手水舎。うさぎの口から、水が流れています。住吉大社は、卯の日、卯の月、卯の年に創建されたことから、うさぎが施されています。神輿を担ぐ人たちが太鼓橋を渡って、本殿へと向かう。この時の時間=13時15分。第一本宮に、住吉祭の神輿が置いてあったのでそこで神事が行われたのでしょう。私は写真スポットで、場所取りしていたので神事の様子はわからなかったけれど。ご一行様が、ようやく太鼓橋を渡り始めました。この時の時間=14時15分。炎天下で、1時間...住吉祭(住吉大社)

  • 暑中お見舞い申し上げます

    今日のフォト。「暑中お見舞い申し上げます」向日葵を花束にして走ってく暑中お見舞い申し上げます「ねぇねぇ、お姉さぁ~ん!」昔は、イケイケ&ゴーゴーで声かけて写真を撮らせていただいて繋がらせてもらいました。過去picで、夏のご挨拶。向日葵畑で、私の好きな写真たち。夏色に輝いて、ビタミンカラーで元気を。暑さ厳しい折皆さま、ご自愛くださいませ。暑中お見舞い申し上げます

  • 7月の空

    今日のフォト。8月になりました。7月の空をまとめてみました。7月1日13時57分1日から雨が降りました。カメラを上向けると何も見えません。あべのハルカス展望台からの写真。北西は、てんしば、天王寺公園、慶沢園、大阪市立美術館。その向こうの天王寺動物園や、通天閣は見えません。今年の大阪の梅雨明けは、7月21日でした。7月4日午前6時1分雲に覆われて、朝陽が見えません。太陽が少し昇ると、天使の梯子がかかりました。7月7日午前5時4分7月はあまり美しい日の出を拝むことができませんでした。この日は、七夕と言うことで撮りました。7月12日19時21分東側に見える生駒山です。夕焼けの照り返しで、東の空がピンク色。太陽の力強さを思う。7月18日午前5時6分生駒山に雲がかかって、朝陽が見えません。7月19日19時23分真っ...7月の空

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