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  • 同じ場所で2度?

    15年くらい前の話である。 酒気帯び運転をしていた。 ある橋にさしかかった時、前方に白い浴衣を着た髪の長い女性 が立っていた。 その瞬間は、酔っていたのでさほど気にもしなかった。 その場所を通り過ぎて、バックミラーを見ると・・・。 何も映らない<img src=

  • 位牌が???

    17.8年前の事である。 真夏のとても寝苦しい日であった。 晩酌でいつもとは違い、酒量の量が多かったのかもしれない。 寝静まった午前1時頃、“カタン、カタン、タタタタ”と言う 物音がして目が覚めた。 どうやら、茶の間から聞こえてきた気配。 誰も起きていないはずなのに・・・ トイレに行くついでに、茶の間へ。やはり電気は付いて無い! 茶の間にある仏壇に目が向く・・・ 6つある位牌が、なんと全て倒れいたのである。 大きな地震があった訳ではない。 その時は、何故か恐怖心が無かった。ただ・・・ 直感的に入院し..

  • 20歳の誕生日を迎えると・・・

    30年くらい前、高校生だった頃。 4日連続でいや〜な夢を見た。 それは、毎回同じ夢。場面、内容、結末も・・・ 足がすくむような高い崖の上から落ち、枯れ木の大木に背中から突き刺さり死ぬ。 その日がすべて20歳の誕生日。 1日ならまだ、いや〜な夢を見たで終わり、記憶に残らない。 が・・・ 4日連続で同じ夢を見てしまった。 なにかの、暗示? それからというもの、その記憶が頭から離れない。 20歳の誕生日を迎えると死ぬ。 月日が経ち、その日を迎えることになる。 正直怖かった。 不慮の事故で死ぬ?、突然死? ..

  • 家の中に妖精がいる?

    私には、かわいい子供が3人いる。 かわいいといっても、長女はもうすぐ20歳。 長女は子供のころから、霊感があるのだなと思う場面がいくつかあった。 妻から聞いた娘たちの会話・・・ 長女:ねえ、ナナ。家の中で妖精みたことな〜い? 次女:え、妖精? 長女:ヒゲをはやした手のひらくらいの・・・ この間も、ベットの隅っこに居たの。 次女:????。 長女には見えるようだ。 ふと。映画のトトロが浮かんだ。 おばけ〜・・・。ではなく、妖精〜・・・。そんな家に今も住んでいる。 ■□ちょこっと情報□■ ち..

  • 人形が守ってくれた?

    私の家には、蔵がある。 祖母が亡くなってから、遺品を蔵にしまってある。 祖母が、大切にしていた人形も蔵にしまった。その人形にまつわる話・・・ その人形は、日本人形でおかっぱ頭の女の子。 蔵にしまったときには、隅の方においたつもりが・・・ いつのまにか、扉を開けると正面に。こちらを見ている。 その後、蔵に入るたび異様な空気が流れた。 ある時、その人形を別の場所に移動しようとした時・・・ 目に入ったんです! 髪の毛が、片方伸びていることに。 怖くなって、しばらくそのままにしていた。 しばらくしてから・・・ 妻が、蔵..

  • “これって何なの?”

    頃は、20年くらい前のことである。 当時私は、とある会社の営業所長をしていた。 県内16店舗ある営業所を転々としていた記憶がある。 丁度今ぐらいの季節だったと思う。寝苦しかった事。そして・・・ その夜、初めてなったA営業所長時代の夢を見た。 内容はこうである。 ある年配女性のお客様と、言った言わないの金銭的なトラブルである。 いくら話しをしても、双方主張を変えず平行線のまま。 まだ若かった事もあり強い口調で話し始め、結局、相手の言い分をのみお金を返す羽目に・・・ 翌日、急用があり、朝一でA営業所へ直行することになっ..

  • “誰かに守られている? ”その2

    頃は今から23年前の事である。 当時、私は大学4年生。合いも変わらず暇さえあれば、マージャン。 その日は地元で、久しぶりに合う仲間とのマージャンで、昔話に花が咲き時間が過ぎた。 外が白々となってきた。今日も徹マンになっていた。 終わったのが、5時半ごろだと思う。 勝って気をよくしていたヤツが、今から華厳の滝を見に行こうぜ!と切り出した。お前の運転ならいい よ。ということで4人でヤツの車“シティ ブルドック”に乗って行く。私は助手席に乗った。 起きろよ!着いたぞ!と後ろの二人に声を掛け、何度も見ている華厳の滝を見て帰路へ。ちなみに華厳の滝 ..

  • “誰かに守られている?”

    頃は25年前だろう。当時私は、八王子市に住む大学2年生であつた。 学生の本分は学業を修めることではあるが、ご他聞にもれず遊び呆ける毎日であった。 そんなある日、またあいつらから“マージャンやろうぜ!”断りきれずにやってしまい気がつくと、外 が白々としてきた。終わったのが朝の6時頃だっただろう、今日の授業は大事な科目で9時までには学校へ いかなければと思い、そのまま起きていることにした。 しかし、思いとは逆に寝込んでしまい気が付くと8時45分、学校までは原チャリで通っていたが、どう 考えてもギリギリ。慌てふためいて原チャリを飛ばしに飛ばす。ふと“ブレ..

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