自然を求めてる時はそのまま心身に従う森林に包まれ深く呼吸する内包する精霊の気配に癒やされる木々は太陽を浴び地面に影を創り例えようのない美しさに心は震える空気 音 光 風美しさに酔いしれた頃意識は遠い空に浮かんでいる
上村拓馬です。陶芸と写真を載せています。どうぞご覧ください。
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自然を求めてる時はそのまま心身に従う森林に包まれ深く呼吸する内包する精霊の気配に癒やされる木々は太陽を浴び地面に影を創り例えようのない美しさに心は震える空気 音 光 風美しさに酔いしれた頃意識は遠い空に浮かんでいる
MIHOミュージアムの古代ガラス展へ随分久しぶりに訪れた大好きな美術館新緑満ちる山の中の静寂に心鎮まる銀化したガラスの美しさに目を見張る静かに生命がうごめく山の気配にエネルギーを与えられたひととき
風邪を引くといつも熱が出て入り組んだわけのわからない夢を見る風邪薬を飲んだが効かず寝ているこの時期は毎年風邪を引くのですきっと春の風にあたるのでしょう桜はかなり散りました散りながらも満ちる季節の到来
桜はあまりにも苦手ですが今年の五分咲きの桜は美しいと思えるのですそう思えたのは一瞬でしたけれどねなぜでしょうか夕暮れに視たからかも知れませんし月の裏側に思いを馳せたからかも知れません彼の瞳の奥に映るのは僕の靴下と散歩のトキメキとそうです
透明な酸素は砂が混ざり曇った水中にブランコ揺れる触れた樹皮にシナプスは感電し過去の香る部屋で沈黙する墨の黒は春の眼差しで赤い口紅は宇宙に届く立体駐車場
満開の黄色に包まれる意識が心地良く風に吹かれてザラつく3月の記憶に新たな景色を映す作品作りと異界の時間を行ったり来たりその狭間にある刻一刻と変化する時間に酔いしれる昨今
暖冬の太陽を浴びながら歩き深呼吸すると意識が一本の道になる見上げる空はどこまでも遠く高く春の気配はまだだろうかそれとも無意識に気付いているのだろうかそんな昨今
そう言葉は未だに出てこないそれはそんなにすぐには出てこない水面が揺れ動くようにひたすら追い込む波
能登半島地震で被災された方々へお見舞い申し上げます多くの人々に幸せが降り注ぐ2024年になりますよう願いを込めて
身にしみる寒さこれこそ日本の四季のひとつ刺し身と日本酒が似合う冬ぐびぐびっとぐびー作品作りはまたもやスランプけれど前向いて日進月歩えいやーと空を仰げば流れる彗星は2つの軌跡
紙布の復刻版と新作を交互に作る日々感性に切り込む色と質感未だ見ぬ自作の帯が意識の表面に浮かぶ感覚進化から進化それはまるで永遠からの遠い声
近頃は空が高く深く綺麗で染める作品が何となく空色になる雲がゆっくり流れ陽が様々な色を作り出す新作を意識して作っているが自然の色彩に癒やされる昨今金木犀の香りに包まれる大好きな季節
今はもう夏の終わりの気配すら空気中に満ちて心震わす眼差しの深い冬を思い出し疲れた手がコーヒーカップ砕くオレンジ色の花がレールを歩くたび触れる体温が空を舞う秋の気配を感じ始めた頃に読む終わりの見え始めた物語
あっという間に夏がやって来て毎日暑い暑いと嘆く日々夏が苦手な僕が待ちわびる冬はまだ先冬の海岸を疾走し垂れ込めた雲を突き進むイメージしかしながら夏はまだ始まったばかりで太陽の自己主張に顔を背ける昨今
すっかり暖かくなったと思ってもふいに吹く風はまだ冷たかったりで道際にさく小さな花や低く飛ぶ燕などに目をやるそして自分と自然との繋がりを意識する歩く 視る 呼吸する春は視えないものが溢れる季節
観覧車から見る景色を覚えてる地平線と光る雲紅の太陽が紺碧の夕闇を呼ぶらららるられれれろれそうして背中に感じる視線は徐々に消えてゆくのです
ちょうど6歳になった愛犬いつも一緒に時間を刻む日々飼い始めた頃多忙な僕を励まし癒やしてくれた心の底で通じ合える家族これからもずっと一緒
すっかり気温が上がり穏やかな気候桜もちらほら咲き始める春は苦手とか言っていたのは遠い過去だろうかそれでも快晴の高い空は気持ちよく目を閉じると感性に翼が生え大空を舞うのです
春が近いことを風が教えてくれる空を見上げるのが増える季節梅がとても綺麗で自然の美しさを感じる日々前に進むことも立ち止まることもそれらはとても小さく大切なことは他にあるのだろうと感じる今日このごろ
不思議な夢をよく見るが大抵覚えてないか思い出したくないのですゆめのかたちそれはむげんにあるでもりんかくがない一日一日を丁寧に過ごすそれは果のない夢のかたち
すっかり暖かくなったと思ってもふいに吹く風はまだ冷たかったりで道際にさく小さな花や低く飛ぶ燕などに目をやるそして自分と自然との繋がりを意識する歩く 視る 呼吸する春は視えないものが溢れる季節
観覧車から見る景色を覚えてる地平線と光る雲紅の太陽が紺碧の夕闇を呼ぶらららるられれれろれそうして背中に感じる視線は徐々に消えてゆくのです
ちょうど6歳になった愛犬いつも一緒に時間を刻む日々飼い始めた頃多忙な僕を励まし癒やしてくれた心の底で通じ合える家族これからもずっと一緒
すっかり気温が上がり穏やかな気候桜もちらほら咲き始める春は苦手とか言っていたのは遠い過去だろうかそれでも快晴の高い空は気持ちよく目を閉じると感性に翼が生え大空を舞うのです
春が近いことを風が教えてくれる空を見上げるのが増える季節梅がとても綺麗で自然の美しさを感じる日々前に進むことも立ち止まることもそれらはとても小さく大切なことは他にあるのだろうと感じる今日このごろ
不思議な夢をよく見るが大抵覚えてないか思い出したくないのですゆめのかたちそれはむげんにあるでもりんかくがない一日一日を丁寧に過ごすそれは果のない夢のかたち
2月の寒さは身に沁みますまるでキリキリ冷えたビールのように旨味を伴うのも良い感じなのですもうすぐ春だからかも知れません髪の毛を久しぶりに切りましたが風通しが良くなったからぶるぶる震えます風に乗って宇宙のお馬さんについて熟考したい昨今
笠置寺へ久しぶりに訪れた僕が知る中で有数のパワースポット磨崖仏など圧倒的な気配に包まれ自分を内側から浄化してくれるのです汗だくになりながら岩山を登り見渡す景色には心に映る山並み空には大地が映り地には宇宙がそんな昨今
らりるれろは言えないかいたちつてとなら言えるのかい僕はぱぴぷ君はらろるそれなら言えるのかいそれならいいのかい
夕方散歩しながら空を過去を目の前の利益とその逆を視ながらアスファルトを踏み自在に意思を動かすのは筆であり例の石でもあり
いつ来るかわからない日向の子赤い傘さしてわらった日あの人形はどうしていつも一人で歩く三面鏡の7番目そこに映るは2本の指
夜中に降る白い記憶は朝にはさらさら音を立てるキリキリ冷えた太陽と轟々鳴る雲の隙間に冷たい季節は在るのです
寒波が来るそうで今から身構えている鳥は高く飛び風は低く吹く
身近な自由より遠くの自由を欲している気がして目前に広がる景色をぼんやり眺める冬の枯れた木々に緑が芽吹く想像してみるとやはり嬉しくだけど少し…
夏より冬が好きだけど寒すぎると何とものんびり田園を散歩しながら澄んだ空を見上げるのが良い酸素を沢山含んだ冬の空気それは体の中を浄化するエネルギー
ブラウンの瞳に映る明日はどうしてだろうかため息色硝子に透かして見えるのは遠い過去のピエロ達ゆらゆら揺れる部屋の中影はゆらゆら揺れるだけ
冬の太陽はしろく物憂げで夏のそれとは対照的そう感じるのは冬が特別な季節だからか色々物思いに耽るとにかく冬の太陽は僕を優しく包み込む
室町時代の壺を視る脳裏に触れるのは静寂と思念遠くから聴こえただろうか長い時間を壺と対峙する繋がる全ての気配を内包する時
明けましておめでとうございます。今年も沢山のお出会いに期待して作品を作りたく存じます。