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2009/09/28

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  • かぜ

    風邪を引くといつも熱が出て入り組んだわけのわからない夢を見る風邪薬を飲んだが効かず寝ているこの時期は毎年風邪を引くのですきっと春の風にあたるのでしょう桜はかなり散りました散りながらも満ちる季節の到来

  • 桜はあまりにも苦手ですが今年の五分咲きの桜は美しいと思えるのですそう思えたのは一瞬でしたけれどねなぜでしょうか夕暮れに視たからかも知れませんし月の裏側に思いを馳せたからかも知れません彼の瞳の奥に映るのは僕の靴下と散歩のトキメキとそうです

  • 立体駐車場

    透明な酸素は砂が混ざり曇った水中にブランコ揺れる触れた樹皮にシナプスは感電し過去の香る部屋で沈黙する墨の黒は春の眼差しで赤い口紅は宇宙に届く立体駐車場

  • 変化

    満開の黄色に包まれる意識が心地良く風に吹かれてザラつく3月の記憶に新たな景色を映す作品作りと異界の時間を行ったり来たりその狭間にある刻一刻と変化する時間に酔いしれる昨今

  • 太陽

    暖冬の太陽を浴びながら歩き深呼吸すると意識が一本の道になる見上げる空はどこまでも遠く高く春の気配はまだだろうかそれとも無意識に気付いているのだろうかそんな昨今

  • それ

    そう言葉は未だに出てこないそれはそんなにすぐには出てこない水面が揺れ動くようにひたすら追い込む波

  • 2024

    能登半島地震で被災された方々へお見舞い申し上げます多くの人々に幸せが降り注ぐ2024年になりますよう願いを込めて

  • 軌跡

    身にしみる寒さこれこそ日本の四季のひとつ刺し身と日本酒が似合う冬ぐびぐびっとぐびー作品作りはまたもやスランプけれど前向いて日進月歩えいやーと空を仰げば流れる彗星は2つの軌跡

  • 紙布の復刻版と新作を交互に作る日々感性に切り込む色と質感未だ見ぬ自作の帯が意識の表面に浮かぶ感覚進化から進化それはまるで永遠からの遠い声

  • 季節

    近頃は空が高く深く綺麗で染める作品が何となく空色になる雲がゆっくり流れ陽が様々な色を作り出す新作を意識して作っているが自然の色彩に癒やされる昨今金木犀の香りに包まれる大好きな季節

  • コーヒーカップ

    今はもう夏の終わりの気配すら空気中に満ちて心震わす眼差しの深い冬を思い出し疲れた手がコーヒーカップ砕くオレンジ色の花がレールを歩くたび触れる体温が空を舞う秋の気配を感じ始めた頃に読む終わりの見え始めた物語

  • あっという間に夏がやって来て毎日暑い暑いと嘆く日々夏が苦手な僕が待ちわびる冬はまだ先冬の海岸を疾走し垂れ込めた雲を突き進むイメージしかしながら夏はまだ始まったばかりで太陽の自己主張に顔を背ける昨今

  • 意識

    すっかり暖かくなったと思ってもふいに吹く風はまだ冷たかったりで道際にさく小さな花や低く飛ぶ燕などに目をやるそして自分と自然との繋がりを意識する歩く 視る 呼吸する春は視えないものが溢れる季節

  • 視線

    観覧車から見る景色を覚えてる地平線と光る雲紅の太陽が紺碧の夕闇を呼ぶらららるられれれろれそうして背中に感じる視線は徐々に消えてゆくのです

  • 家族

    ちょうど6歳になった愛犬いつも一緒に時間を刻む日々飼い始めた頃多忙な僕を励まし癒やしてくれた心の底で通じ合える家族これからもずっと一緒

  • 過去

    すっかり気温が上がり穏やかな気候桜もちらほら咲き始める春は苦手とか言っていたのは遠い過去だろうかそれでも快晴の高い空は気持ちよく目を閉じると感性に翼が生え大空を舞うのです

  • 春が近いことを風が教えてくれる空を見上げるのが増える季節梅がとても綺麗で自然の美しさを感じる日々前に進むことも立ち止まることもそれらはとても小さく大切なことは他にあるのだろうと感じる今日このごろ

  • かたち

    不思議な夢をよく見るが大抵覚えてないか思い出したくないのですゆめのかたちそれはむげんにあるでもりんかくがない一日一日を丁寧に過ごすそれは果のない夢のかたち

  • 熟考

    2月の寒さは身に沁みますまるでキリキリ冷えたビールのように旨味を伴うのも良い感じなのですもうすぐ春だからかも知れません髪の毛を久しぶりに切りましたが風通しが良くなったからぶるぶる震えます風に乗って宇宙のお馬さんについて熟考したい昨今

  • 笠置寺

    笠置寺へ久しぶりに訪れた僕が知る中で有数のパワースポット磨崖仏など圧倒的な気配に包まれ自分を内側から浄化してくれるのです汗だくになりながら岩山を登り見渡す景色には心に映る山並み空には大地が映り地には宇宙がそんな昨今

  • あいう

    らりるれろは言えないかいたちつてとなら言えるのかい僕はぱぴぷ君はらろるそれなら言えるのかいそれならいいのかい

  • 夕方散歩しながら空を過去を目の前の利益とその逆を視ながらアスファルトを踏み自在に意思を動かすのは筆であり例の石でもあり

  • 三面鏡

    いつ来るかわからない日向の子赤い傘さしてわらった日あの人形はどうしていつも一人で歩く三面鏡の7番目そこに映るは2本の指

  • 太陽

    夜中に降る白い記憶は朝にはさらさら音を立てるキリキリ冷えた太陽と轟々鳴る雲の隙間に冷たい季節は在るのです

  • 寒波が来るそうで今から身構えている鳥は高く飛び風は低く吹く

  • 自由

    身近な自由より遠くの自由を欲している気がして目前に広がる景色をぼんやり眺める冬の枯れた木々に緑が芽吹く想像してみるとやはり嬉しくだけど少し…

  • エネルギー

    夏より冬が好きだけど寒すぎると何とものんびり田園を散歩しながら澄んだ空を見上げるのが良い酸素を沢山含んだ冬の空気それは体の中を浄化するエネルギー

  • ゆらゆら

    ブラウンの瞳に映る明日はどうしてだろうかため息色硝子に透かして見えるのは遠い過去のピエロ達ゆらゆら揺れる部屋の中影はゆらゆら揺れるだけ

  • 冬の太陽はしろく物憂げで夏のそれとは対照的そう感じるのは冬が特別な季節だからか色々物思いに耽るとにかく冬の太陽は僕を優しく包み込む

  • 室町時代の壺を視る脳裏に触れるのは静寂と思念遠くから聴こえただろうか長い時間を壺と対峙する繋がる全ての気配を内包する時

  • 新年

    明けましておめでとうございます。今年も沢山のお出会いに期待して作品を作りたく存じます。

  • 澄む冬の空映るいつかの空気地下鉄から鳴り響く振動グラスの音に重なる過去アスファルトに馳せる未来過去も未来もない今は何処

  • 珈琲

    ここまで寒いと散歩にも出にくく濃い珈琲を淹れぼんやり考え事に耽る気圧が低いのか高いのかわからないがここのところ随分と空気が軋む展示室の模様替えをする生まれる空間と消える空間それもまた真実

  •  ぬかるみを自分で作るのなら記憶に蓋をしてそこに光を放ち悦に浸ろうどこまでも眩い永遠なるものが未来永劫存続するのだ

  • 幾時か…気が衝けば眩い暉と翳の峡に…気だるい躯を興し視る陶の艶やかな其れと遥か向こうには渓谷に霧が…二羽の鳥が

  • 世界は混乱の渦中終息を願いつつ僕は作品作りに没頭意識を深く沈め暗闇の向こうに手を伸ばす

  • 祈り

    未知の恐怖に人の平穏は脆く繋いでいた手を離し慌て怯え戸惑う自己防衛のみならず優しさの連鎖を視野を広くけれど深く収束と回復と祈りながらそろそろ知るべきだろう真実だけはコントロールできないと

  • アップリケ

    展示会と制作の狭間無を詠うのは異空間のメロディー自然は変わらず癒してくれるのにコビトが被るのはアップリケのお面アップリケのお顔は微笑ましくて何だかピンクと黄色の中間なのですそれはもう可笑しくて不覚にもウフフと声が出るのです

  • やはり

    新型でストレスフルな世の中テレビ見なくても色々周りが騒ぐからわかるそんなときは矢張り山の中へひをあびるときえふせるすとれすなにをそんなにあせるのか自然の慈愛はどこまでも深く深く高く多角創作と展覧会の日々お客様と作品を通じて繋がる幸せ皆様ご自愛くださいまし

  • あかさたな

    タイムカードのあかさたなせっかく生まれたのにさしすせそなのに7時起きはいやいやよ拘束奴隷はご勘弁サラリーの語源は兵隊さん怯えた目をした兵隊ちゃんつくる腕があって良かったわ優雅に過ごすわちろちろりん私には作り笑いもへつらいも関係ないのよぱぴぷぺぽ

  • 時間

    時間や労働力を売るのが不向きな僕は昔からモノを作るのが好きだったから大人になってからはモノを作って生活しているだから朝起きて着替えて通勤して身体の縛りの中で時間を売ると言うサラリーマンのような経験がない東京滞在が僕に与えるのは自由意思京都の山の中が与える

  • グラデーション

    柔らかな冬の光が慣れ親しんだ公園にも満ち空のグラデーションは見事に澄み渡りそこに含まれる色彩を数えることはできない感じるままに歩き思うままに空を視るそんな冬の日

  • 景色

    明けましておめでとうございます仕事があまりに忙しかった昨年作家として大切なものを改めて再認識した年でもあった昨年引いたレールに今年は列車を乗せ走らせる年になりますまだ見ぬ景色が楽しみでならない皆様にも素敵な景色が訪れますよう

  • 日々

    今年の夏は長いと思いつつも草木は染まり落ち葉はいつしか重なり落ち好きな季節が足音を立てる展示会と制作に追われながらも立ち止まり空を見上げる時間は必要でアートは常に内面で真理と渦巻く光と影を視る聞こえない音を聴く秋の空は今年も綺麗

  • ウレピ

    太陽が焼きたてのピザみたいに熱く夜と朝の隙間まで熱は侵入し明け方の月が僕を凝視するとはいえエアコンの効いた部屋は羽のように軽くサラリとして冷たいほうじ茶が嬉々と身体に染みるウレピウレピと氷は溶ける多忙の合間のお盆が休日になるはずもなくこうして文章を書き五

  • 意識

    今も尚目は覚めず月の裏で夢を見る太陽が昇れば意識は遠のき代わりに分厚いヴェールが凡庸な現実から僕らの世界を守る月が昇る時意識は戻り再び僕らは夢を見る

  • 鮮やかな緑にまだ戸惑いがち多忙ゆえに冬の感覚が拭えないしかしながら矢張り緑は美しく気持ちよい風に頬が緩む足跡の少ない道を選んできた人生これから先も同じもうすぐ夏

  • 高く

    山へ入り木漏れ陽を浴びる水の流れる音と生命の気配幾億と交差するリズム五感の狭間に差し込む光は分裂し続ける細胞に映るプリズム大地を巡る神経は意識の核のダイナミズム凡庸一般論無意味に巡るそれらはドブヘ僕らはいつも気高く空へ

  • みちる

    満ちて流れて吹く風が漸く桜と共に鎮静し多忙の狭間に感じる気配はどこか懐かしい春の日々を忘却からそっと引っ張り出してしまうようです仕事と言えども趣味のようでそれでも猫の手も借りたい現実風を視て闇に吹かれ光に目を凝らす

  • 3月19日の月

    久しぶりに月を眺めた気がする忙しさのあまり月の存在も忘れるほどの日々空を見上げてみれば青白い光を放射するまあるい月かつては地球と同一だった事を忘れず徐々に離れる月の光は血肉に巡る記憶を撫でる3月19日の妙に心の底に届く月

  • シャットアウト

    夜の宙に梅が舞いその気配の匂いが月の光をより一層魅惑的に包む多忙と静寂外の世界と内の世界その隔たりは厚く高く空高くそびえる壁アートは内側の世界を救い守り表現というオリジナルの壁が曖昧で凡庸な外の世界を容赦なく確実にシャットアウトし続ける優しく鋭く永遠に

  • 光陰

    明けましておめでとうございます昨年は多忙の中に自分を追い込みその状況を客観的に観察することで自分の中の新たな可能性を模索しました無個性と個性が多岐に渡る今の時代些細な感情が人を生きにくくさせオリジナルの物差しがないゆえに物事を見る視野が狭くなり偏狭になり

  • 2018

    今年は夏が暑かった印象が強い暑さに弱いゆえに猛暑の気配が今も残っているのが自分でもおもしろいのです2018年は展示会と制作に追われ自分のペースを失いかけた瞬間もありましたがそれでも僕の作品を認めてくれる方々に支えられた年でもありましたと同時に今年は僕が学生の

  • 窓に滲む灯は蝋燭の原罪で斜めからの責める目線は地平線に浮かぶ子猫ちゃん協調性が役に立つなら兵隊さんは明日も行く闇と光の真ん中で空を視るなら流れ星

  • 時間が限りなく速度を上げ日々が通過してる気が付けば色鮮やかに葉は染まり冬の陽射を柔らかく受けるその色とりどりの葉がやけに優しく目に映る多忙されど心は澄み鼓動は深い制作と発表内と外好きな冬が来る

  • 空気も空も街も草木も一気に秋を纏い始め風のように過ぎる日々国内海外と同時に展覧会をこなし多忙極めているが創作意欲は増すばかり既存の世界は遠退き滾滾と湧く新たな創作へ手を伸ばす染・織・陶・墨全ては繋がりもはや隔たりを無くし存在している

  • アヒルちゃん

     秋空が嬉々と心に染みる昨今多忙過多ではあるが空を見上げる余裕があるのは素敵なこと吊り革を幾度も通り抜ける光線窓に映る無数の影真夜中の摩天楼を走る列車作り確かめ放つ行為の中核にあるのは表現という悦びしかしながら他人のへつらい虚勢妬みと自己嫌悪それらに全く

  • 虫の声に秋の足音が混ざり長く感じた夏が終わるカラスは夜の闇に円を描き水面を滑り跳ねるのは4匹の猫紅い仮面をつけた女の子が闇の向こう岸から此方を視てるゆるりと振る手ひゅーひぃーひゅーと今夜の風は鳴っています

  • 東京は灼熱のサウナ街は電子レンジ変わらず展示会は続きエアコンの有り難さに感謝の日々しかしながらテレビを見ない僕ですがたまに電源つけると人々の目の動きが不思議で妙に観察しているのです彼らの挙動心と不安感と不器用な恐怖心が垣間見れてこれもまたエンターテイメン

  • 「暑い」そんなありふれた言葉では語れない気候まとわり絡み侵入し充満する…熱大気の情熱はもはや思考をも失う変わらず展示会と制作の間を縫う日々四季折々想うは矢張り摂理の自然と心あるひとただものをつくるただおもいをこめるいのちをふきこみかぜにのせて

  • ツクル

    忙しい毎日疲れを感じないくらいツクル欲求が人に繋がってるツクルことウゴクこと立ち止まるのはまだ、暫く先のよう

  • 紺碧

    闇に触れる新緑の葉見えない波の音とその気配空を仰ぐと見えるのは銀河の桟橋と白い羽根途方に暮れる夕焼けと 恍惚な紺碧の真夜中はふたりのこころ模様誰かが囁く嫉妬など真実の森の前では塵にもなれず夜が深まるごと深淵に澄むその瞳の中へそっと…そっと沈んでゆくそう…

  • 夜風

    4月最後は大阪での展示会長い4月が終わり5月へもの作りを通じて出会う心ある人達情熱と優しさに満ちる人の眼差しに救われる昨今そろそろ夜風に夏の気配が含まれる

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