南宇都宮大谷石倉倉庫群内を改装したスペースでイートイン限定のメニューやパティスリーのケーキがいただけます。イートインスペースにオープンキッチンがあり、そこでアシェットデセールやパフェを組み立てられていて、今回はアシェットデセール2品をチョイス。
アシェットデセール(皿盛りデザート)を中心にスイーツ食べ歩き
オススメ店舗:トシヨロイヅカ、Yama、リベルターブル等 アシェットデセール(皿盛りデザート)、テイクアウト物を取り扱っています。活動時間が週末中心なのがネックですが、興味のありそうなものを手広く載せていきたいと思います。コメントとかいろいろ歓迎してます♪
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クレームブリュレ ピスターシュ(202405@トシヨロイヅカ)
今年はトシヨロイヅカ創業20周年ということでプティガトーを中心に復刻ものが登場していますが、デザートとしては初めてのものに。
パルフェビジュー ジャポネ枇杷(202405@Asako Iwayanagi)
きな粉ジェラートにアプリコットを混ぜたジェラートは優しい黒蜜のようなイメージも。あんこのソルベも優しい豆かんもある甘さで、合わせるとフルーツあんみつをいただくような構成に。
江連農園とちあいかのパヴロヴァ(202405@ONIBUS COFFEE)
自由が丘のヤマダ電機に向かう途中にあるONIBUS COFFEEさん。こちらでは土日祝限定でアシェットデセールを提供されていますが、近くで用事があったタイミングで伺ってきました。
白金台のアマンディエさんの改装前にデザートコースを開催されたので伺ってきました。アマンディエを改装後は昼はデザートコース、夜はカウンターディナーのお店という形で営業形態を変えての営業となるそうで、お店のイメージもまたガラッと変わるのかもしれないですね。
冬に続いてのデザートコースということで、春の食材などを中心としたコースですね。意外と地味に気になった組み合わせがうどのコンビネーションで、合わせる発想が中々思いつかないなぁって思いながら最初からいただいていました。パブロヴァもショートケーキ仕立てのようだったりと、発想に1つ変化をつけるような感じでしたね。
パイやクレープという意外とシンプルだけど奥深い感じのものが出てきつつ、リオレやオマールマンゴーのような組み合わせを活かしたものと幅広く楽しめたと思います。
今回は結構ベニエの組み合わせが好みで、桜餅のニュアンスをトンカ豆を使わないで出してきたところに発想の工夫が良かった感じでした。
新しいキッシュやペアリングなどもありつつ、時期の移り変わり中で絹と柑橘のテリーヌや桜のヴァシュランが一緒にいただける結構レアなタイミングで伺えることができました。
今までとは期間を少しずらして春に開催されたデザートコースということで、今までタイミング的に使えなかった食材なども入ったコースということです。
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南宇都宮大谷石倉倉庫群内を改装したスペースでイートイン限定のメニューやパティスリーのケーキがいただけます。イートインスペースにオープンキッチンがあり、そこでアシェットデセールやパフェを組み立てられていて、今回はアシェットデセール2品をチョイス。
2006年にオープンされたアルチザン・パティシエ・イタバシさんですが、併設されているカフェにてアシェットデセールをいただけます。こちらのカフェスペースはロッヂの一角の様な雰囲気で柔らかな陽の光も差し込む空間になっていました。
ミシュランスター獲得後初の往訪ですが、今回は洋梨を中心としたデザートコースに定番シグネチャーの一つになりつつある絹もあるものに。北海道視察で得た食材を使われたり、洋梨を表現を変えつつもベースは素材の持ち味を活かす形になっていますが、絹のより進化した形がとても驚きが合ったかなという感じでした。
今年からシーズン毎に分けてのデザートコースを開催されていますが、今回は秋編に。リオレやミルフィーユといったベースの印象は残しつつ、再解釈を行うことで印象をガラッと変えるものから、フォンダンショコラのような普段の組み合わせには無いようなイメージのものまで幅広く出てきたかなと思いますね。
今月は栗を中心とした秋の味覚を中心とした内容に。栗を使ったモンブランのタイプがどちらも印象が結構変わる感じの面白さもあって、素材の組み合わせ方で印象がガラッと変わる感じも楽しめました。
今回で新年は17回目ですが趣向を凝らしたものが提供されました。ここからは行った人はネタバレになるので、注意。いつものように、ワイワイと色々な話をされながらあっという間のデザートライブが楽しめました。
東京ミッドタウンからほど近い場所に2024年11月にオープンしたお店で、和菓子とお茶のペアリングコースや一品揃いのコースとが提供されていますが、今回は平日のみ提供の和菓子とお茶のペアリングコースに伺ってきました。伺った12月は一陽来復と結びがテーマ。
先日、京都に行ってきたときに食事を食べてきたので(当たり前と思いつつ)、それらを纏めて紹介したいと思います。
先日、京都に行ってきたときにアシェットデセール以外のお店も伺ってきたので、それらを纏めて紹介したいと思います。
先日、京都市下京区の西洋茶屋山本さんで10月のデザートコースをいただいてきました。京都水族館近くにある西洋茶屋山本さん、こちらもLa Fusion Kyoto以来の往訪に。今回はグランデセールを2品のMenuCをいただきました。
先日、京都市中京区の未完さんで丹羽栗のパフェさんをいただいてきました。いただくのはLa Fusion Kyotoのイベントのとき以来で、お店でいただくのも中々タイミングが合わなかったので2018年以来かも。本当はコースのタイミングに伺いたいなと思っていましたが、パフェ提供のタイミングでの往訪に。
以前寄らせていただいたときはアラカルトで提供されて4皿くらい食べてきた気がしますが、今回はコースでの提供のタイミングに伺えたのでいただいてきました。
銀閣寺にほど近い哲学の道の近くにある酒菓喫茶かしはてさん。efishの副店長などをやられていて、2022年にオープンされたお店でパフェなどを提供されていますが、朝10時からの予約制で朝菓子の会というデザートコースを提供されているということで伺ってきました。
Yamaの勝俣シェフがおすすめするお店で、基本的にはワインやシャンパンがいただけるバーですが、早い時間帯はチャージなしでもいただけるということで伺ってきました。
ポップアップのときから伺っているEnsoleilléさん、La Fusion Kyoto以来の2年ぶりの京都で伺うことができました。
洋菓子の職人がエッセンスを入れて和菓子を作ったらどうなるかという形で老舗の和菓子屋さんとは別の方向でカウンターにて提供されたいということで始められたそうです。
以前伺ったときは、四条の祇園ない藤さんの中にありましたが、五条に移転してからは初めての訪問に。今回は柿のタルトさんと、葡萄を中心にしたアシェットデセールを頂きました。
クレッセント出身のシェフパティシエさんと表千家教授の茶道家さんでやられていて、日本人も外国人もそれぞれの文化や四季が体験できるような新しいデザートコースのお店だなと思い、方向性もしっかりされているなと思いました。
いただいた日がちょうどミシュラン発表の前日だったりしていますが、当初から試行錯誤されつつも進化していっているところもみられて良かったなと思っています。
今回はビオレソリエスを使いキャラメリゼやフレッシュ、ラムマリネのものを使われているそうで、最初のところではキャラメリゼのものに胡麻のパンナコッタやチャイアイスの明るい少し弾けるような印象がマッチしていて、ラムとのマリネでもそのあたりが分かる感じ。
食材のアクセントとして野菜やフォアグラを足しつつ、組み合わせを再構築することでまた違った印象が出てきますね。
和栗の印象がアヴァンデセールとグランデセールで似たような構成だけど印象がとても変わるような対比があったりしていて、流れが良かったかなと思いました。
虎ノ門ヒルズのお店で9月から期間限定の完全予約制で吉岡シェフが提供されるデザートコースが開催されているということで、伺ってきました。昔提供されていたこともあり、久々の提供となりますね。
今回も色々な国産の無花果をメインにした構成になっていて今回初めて聞いたのはブリジャソットグリースかな。聞き慣れない感じのものでしたが、紅さと濃厚さがある品種のようですね。今回もOkuにていただきました。
新年の開催は16回目で通算21回目のデザートライブですが、今回も無事に伺えました。テーマが事前にわかっていて「沖縄」ということで、珍しい構成も有りそうですね。
最初にお店の入ったときのインプレッションから結構ワクワクするような感じと、どういう仕掛けをしてくるんだろうというのがとても新鮮な感じがありましたね。そこから冬っぽいモチーフの中で、しっかりとテーマに帰着する感じが良いですね。
先日、渋谷・表参道のEMMEさんでクリスマスデザートコースさんを頂いてきました。次は春頃なのかなということでしたが、またどういうものがでてくるのか気になりますね。
先日、蔵前のunplatoさんで、Xmas dessert courseさんをいただいてきました。クリスマス時期の短期間のデザートコースの提供ということで伺ってきました。
2023年10月に大森でオープンされた2cafeさんはデザートカフェのお店で、近々行こうかなと思っていた最中にクリスマスデザートコースを提供されるということで、いい機会と思い伺ってきました。
今日は今年いただいたクリスマスケーキコレクションを紹介したいと思います。毎年いくつかのクリスマスケーキをいただいていますが、毎回これを書くともう年末という感じになりますね。
京橋店の7周年記念で行われたデザートライブですが、今回も中々な競争をくぐり抜けて伺ってきました。今回は事前にテーマが出ていて、きのこのコースということでした。
不定期で提供されるデセールビジューですが、今回平日限定でしたがタイミングよく行ける日がありましたので伺ってきました。
テーマが秋ということでしたが、夏の終わりから秋にかけるような感じで、食材の旬を考えながらの構成だったのかなと思いました。
秋系の食材が中心になりつつ、セイボリーに向けた2つや和梨の構成が中々面白い組み合わせだったり、中々使うことがない食材がきていて、それもしっかりとあっているのが興味深かったですね。
恵比寿の店舗でのun Platoさんとのコラボレーションは初で、お互いのお店が1周年ということもあっての久々の2人のコラボレーションになりました。
研修でアシェットデセールのことを知り、自分でお店を出したらやってみたいというのと、新潟には専門店がないということで始められたそうです。今回の4品構成を結構テキパキと作られていて、構成の狙いもシンプルでも出来立てのものを提供されていました。
金沢市野町のにし茶屋街の中にあるお店で、1階の店舗販売に加えて2階のサロンドテではお店の甘納豆や季節のパルフェさんがいただけるということで伺ってきました。
麻布台ヒルズにてオープン予定のlanigiroさんですが、麻布台ヒルズそのものの工事の関係でオープンが延期となっているため、今回お披露目などの意味合いを兼ねての開催されていました。
直営のパティスリーとしては初のお店となっていて、料亭だった町家を使った懐かしい雰囲気のの中でのイートインではアシェットデセールも提供されているとのことで伺ってきました。
UNISさんで4回目の開催になりますが、いままでは日程的に調整できなかったので諦めていましたが、今回は調整&予約が取れたので伺ってきました。