3年もたたずに休館になった大雄建設の交流物産館 2.2億円も出して市が買い取る必要はありません
9月補正予算に購入費を計上市は9月議会に、今年3月から経営が続けられなくなり休館になった、大雄建設の所有する「おおた・北茨城交流物産館バスターミナル駅」の建物購入費2.2億円を計上した9月補正予算を提案しています。不動産鑑定もしないまま市は今回の補正予算を計上する際、本来必要な不動産鑑定もせず、独自に原価法で購入費を2.2億円としています。私は8日の議案質疑で、少なくとも不動産鑑定を行い、鑑定結果が出るまで購入予算は撤回し、再検討するよう求めました。しかし企画部長も市長も、考えを変えませんでした。建設に市は2500万円補助物産館は、2020年10月に市の補助金2,500万円(冷凍庫・冷蔵庫の購入費)を受けて大雄建設が建設し経営してきたもの。経営が続けられず休館・撤退なら、本来なら市は補助金の返還を求めるべ...3年もたたずに休館になった大雄建設の交流物産館2.2億円も出して市が買い取る必要はありません
2023/09/17 23:47