サブボディ共振塾ヒマラヤのミラーサイト 多重人格肯定日記 からだの闇を掘る
生命とは何か。いかに自我を消すか。いかに生命の共振を回復するか、を探求しています。
生命の呼吸わたしが塾生の何人かから学んだクレニオセイクラル・メソッドは、生命の呼吸に注目する。肺の呼吸リズムとは別に、それよりもっと長くゆっくりしたリズム(30秒サイクルや100秒サイクル)でからだがくつろいで伸びていき、またしぼんでやすらいでいく生命の
調体ゼロ番 呼吸生命の呼吸生命の多様な速度とリズム命は実に多様なリズムで共振している。これに対し、日常の意識状態では、大脳のニューロンとグリアの間で交わされるすばやくせわしないリズムに支配され、覚醒状態を保っているためそれ以外の長いゆっくりしたリズムに気
瞑動サブボディ技法の最大の特徴は、瞑動にある。瞑動とは動く瞑想である。なにものかに動かされる瞑想というほうがより正確だ。静かに座りあるいは立ち、横たわり、からだのいちぶが誰かによって見えない糸で何らかの方向に動かされていくのを感じ、それに従う。胸の糸によ
調体とは何か調体とは、心身の状態をよい状態にもっていく作業である。良い状態とは、からだの内外のなにものにも囚われずに耳を澄ますことのできるからだを意味する。英語ではコンディショニングという。多くの方法があるので、いろいろ試してそのときどきの自分にもっとも
調体とは何か調体とは、心身の状態をよい状態にもっていく作業である。良い状態とは、からだの内外のなにものにも囚われずに耳を澄ますことのできるからだを意味する。英語ではコンディショニングという。多くの方法があるので、いろいろ試してそのときどきの自分にもっとも
いのちの語法毎日どのようにしていのちに耳を澄ますか。その方法について紹介しよう。いのちから意識へいつもかすかなメッセージが届けられている。それは意識の語法とは異なる。言語を使わないで伝わるものだから、言語に慣れきった意識にはつかみにくい。だが、ひとたびい
うまく共振できないクオリアいのちがうまく共振できなかったクオリアを探る自己不全感という最強のてがかりからだの闇の中では非二元多次元のクオリアが絡み合いながら変容流動している。その間に微妙なギャップが生まれるとからだの底から不全感が立ち込めてくる。ごく微細
非二元・多次元のクオリア非二元域に耳を澄ますからだの闇は非二元である。日常世界のように内外、心身、自他という二元的な区別がない。体感チャンネルと運動チャンネルも区別されていない。下意識のからだ=サブボディ=コーボディモードに入るとは、非二元域に入るという
耳を澄ますからだの闇の旅において、どういうクオリアに耳を澄ますべきか。この章では特に重要な3つのポイントについてガイドします。いずれも通常の言語意識の状態ではほとんど聞き取れないものなので、十分に瞑動を続けながら耳を澄ましてください。とても微細なクオリア
美とはなにかいきなりとてつもない問いが舞い降りてきた。踊りにとって美とは何か 太古の踊りは神に捧げられた。そのもっと前はただ生命のほとばしりだっただろう。だが、太古の人類は生命に起こる無限のクオリア共振を、精霊や神のもたらすものだと理解した。いまでもイン
他界からのまなざしで生命を見る自分自身はもうこの生きた世界に属していない。どこか草葉の陰のような異界からそれを眺めている。他界からのまなざしに成り込む。すると、目に入り耳に入るどんなことも、まばゆい生命共振であることが透けて見えてくる。生命が感じているク
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