石塚酒造の「ヒメノイ soa おりがらみ生」購入。おりがらみじゃない「soa 直取り生原酒」がすごく好みの味だったから "おりがらみにすることで米の味わいもしっかり" なこれ、鬼に金棒じゃね? そりゃ買うよ。瓶底に澱こんもり。まずは振らずに開栓(小さくプシュ音)。振
映画、音楽、本の備忘録。まれに旅行記、ライヴレポ、飲食ネタ、似顔絵等。
映画は試写会とWOWOW中心。本は雑食。音楽はUSオルタナ/カントリー/フォーク/ジャンク等が好き。
旅先で飲んで美味しかった「千代の光」の純米吟醸 -K- を近所のかき沼で発見。しかも「最後の1本、これ逃したらあと1年飲めないかも」とポップにある。なら、買わんと。(実際、かき沼オンラインショップ では既に売り切れてた。ギリセーフ!)正式名称は「千代の光 純
白露垂珠(はくろすいしゅ)の 12年熟成大古酒「COSH COSH (コシュコシュ) 2009 BY」をモトハラのガレージセールで購入。2021年4月出荷の売れ残り品だから、定価3080円が500円の大特価。でもこれ、そもそも長期熟成用だから、熟成期間が2年延びても味に問題なさそう。問題は
ジェスミン・ウォード『線が血を流すところ』(2022.12 作品社) 読了。意味深なタイトル(WHERE THE LINE BLEEDS)から、線(ライン)の持つ色んな意味を考えさせられる。人や物を分かつと同時に、結びつけるものでもある「線」。結びつき(線)が強靭であるほど、断たれる
激甘バーレーワイン Midtfyns Bryghus(デンマーク)
モトハラ(北千住)の「決算につき在庫一掃!」ガレージセールで 3本600円(税込)の輸入瓶ビールを6本購入。アルコールが10度もあるデンマーク産のバーレーワインを調べたら、定価が1本40クローネ。2月末のレートでユーロに直すと5.35ユーロで、円換算だと772.88円!終
角打モトハラで飲んで美味しかった「桂月CEL24 純米大吟醸」を購入。CEL24は高知県工業技術センターが開発した24番目の酵母で、フルーティな香りと甘さが特徴。CEL24を使ったお酒の代表格「亀泉」を筆頭に海外の品評会でやたら評価が高い。つまり、日本酒を飲み慣れてない人
食パンの袋についてるプラスチック製の留め具(バッグ・クロージャー)で 可愛い箸置きが作れるって最初に思いついたひと、まじすげー。だって本当に可愛い♡作り方は、バッグ・クロージャーを2つに折って、油性ペンでにゃんこを描くだけ(わんこでもいい) 手間もコスト
千駄木の伊勢五本店で「たかちよ おりがらみ 無調整生原酒 氷点貯蔵 SKY(空)」を購入。二度目の伊勢五、千駄木駅から歩いて5分程なのに、また迷った…。これだから方向音痴って最悪…ところで髙千代酒造には平仮名の「たかちよ」以外に、ふるさと納税の返礼品にもなってる
去年11月にメルカリで買った沈丁花とクチナシの苗木(3つで1111円/消費税・送料込)が、ここ最近の暖かさでぐんぐん成長中。厚さ3cmのネコポスで届いたぺちゃんこの苗を見たときは、こんなで大丈夫なの?と不安だったけど、生命力が強い子たちだった。良かった。鉢植
モトハラ(北千住)の「決算につき在庫一掃!」ガレージセールで買った 3本600円(税込)の輸入瓶ビール。見た目が高級そうな TIMMERMANS LAMBICUS BLANCHE(写真右)をググったら、楽天で税込792円と、買値の4倍ほど!ヒャッハー!!「1702年創業の世界一古いランビック
「諏訪五蔵 酒蔵めぐり」で飲んで美味しかった真澄の純米吟醸「漆黒 KURO」を購入。常温流通の通年商品だけど、蔵で初めて見た。クールな見た目にぴったりの辛口。でも真澄らしい柔らかさと華やかさもあって辛すぎない。のは7号系自社株酵母がいい仕事してくれるからなの
角打モトハラで「梅乃宿」の蔵元を招いて試飲会を開催するというので、行ってきた。試飲用のお酒がなくなる前にと早めに行ったら、蔵元さんが他に行ってて2時まで来ないとのこと。ま、飲めればいいや。無料だからか、夫と二人でおちょこ一杯ずつだった。隣のおっちゃんは
今いちばん好きなお店「旬菜料理きわ」で、夫の誕生日をお祝い。いつ行っても新たなお酒と新たな料理に出会える、ものすごく素敵なお店。こんな良いお店が近所にあるなんて、ほんと幸せ。前に飲もうと思って品切れだった「飛鸞」がある!しかも、ちょうどあと1杯分くら
予想外の所にいたりする、それがにゃんこ。
都内屈指の老舗居酒屋「みますや」(1905年創業)が、職場の近くにあると最近知った。いい店だよー!と同僚が力説する。調べたら日本酒の品揃えもコスパもいい。なら、ぜひ行かねば。6時半で予約したのに「お客さん予約6時でしょ!来ないなーと思ってた」と気の強そうな女
寒い時期は行くのが億劫で、かなり久々の「角打モトハラ」。しかも初めての一人角打ち。飲み比べの料金が3種200円から300円になり、お店のおすすめセットができた。この日は若駒の「しずく絞り」推し。いきなり注がれてしまった…。いや、飲みたいのピックアップして
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石塚酒造の「ヒメノイ soa おりがらみ生」購入。おりがらみじゃない「soa 直取り生原酒」がすごく好みの味だったから "おりがらみにすることで米の味わいもしっかり" なこれ、鬼に金棒じゃね? そりゃ買うよ。瓶底に澱こんもり。まずは振らずに開栓(小さくプシュ音)。振
本日のモダン地口絵は「待つ身は長い」ならぬ「末尾は七がいい」ラッキーセブン。
アンドレイ・クルコフ著『灰色のミツバチ』(2024.10 左右社) 読了。何てことない話?なのに、ぐいぐい引き込まれた。大きな事件は起こらず(戦争中だけど)ただひょうひょうと、時と変化に流されていく。主人公のセルゲーイチは頑ななようで柔軟。楽観的。楽観できぬことは見
本日のモダン地口絵は「後悔先に立たず」ならぬ「教会岬に建たず」いや、岬に教会ありそう。
本日のモダン地口絵は「百花繚乱」ならぬ「ヒャッハー狂乱」ふなっしー、いちど生で見てみたい。
大倉本家の「純米生酒 夏うらら」を千駄木の伊勢五本店で購入。大倉好きだから良く買うけど、「夏うらら」だけは、ちょっとこのラベルいただけないなぁと、これまで避けてた…。でもそれじゃ「夏うらら」一生飲めないよ? たぶん私好みの味なのに? きっと美味しいのに!
本日のモダン地口絵は「雨垂れ石を穿つ」ならぬ「甘ったれ医師の迂闊」解剖研修@グアムで浮かれる美容外科医(画像検索したら出た。こういうの消えないんだな…)
「Tsuchida F 2024」を千駄木の伊勢五本店で購入。F (エフ) は乳酸菌が造り手の予想を超えて大暴れしたため酸味が強く出すぎてしまったお酒。無添加の酒造りゆえの産物=失敗作?でもあるのだろうけど(以前、土田の試飲会でお会いした常務さんが「昔だったら『F』みたいな酒
ホワイト・ロータス / 諸事情だらけのリゾートホテル シーズン3を U-NEXTで鑑賞。これまででいちばん良かった。一途な愛が内からだだ漏れなチェルシーが可愛くて可愛くて。何があってもこの子だけは幸せになって欲しい、と思いながら見てた。なのに・・・。辛すぎるラスト。
これメルカリに出して全く反応ない。場違いすぎたか。1990年頃に2号連続で買ってコンプリートした、音楽雑誌「NME」の付録トランプ。海外オークションサイト eBay だと 300ユーロくらいで出品されてた(売れてないが)スペードのAがイアン・カーティス(JoyDivision)
月の輪の「飲みあきせぬ酒」を吉池で購入。なぜって、半額だったから…。出荷年月は今年1月。しかも2月出荷のは定価で売ってる。聞いたことない蔵だけど、2022年に週刊ダイヤモンドが「新日本酒紀行」で取り上げてた。女性杜氏さんの名前(裕子/ひろこ)にちなんだ蔵のキ
本日のモダン地口絵は「楽あれば苦あり」ならぬ「ラックあれば服あり」モノトーン好きか。
石塚酒造の蔵見学時に買った「越後高柳 特別本醸造」を開栓。蔵で最初に飲んだせいもあってか、試飲した中でいちばんインパクトあったのがこれ。本醸造なのに柔らかい甘みとしっかりしたコク旨さで、飲みごたえありつつも飲みやすいのは、かすかな酸が味を引き締め、重さを軽
本日のモダン地口絵は「唯々諾々(いいだくだく)」ならぬ「いいミャクミャク」二次創作OKだそうです。
本日のモダン地口絵は「一日千秋」ならぬ「イチジク選手」弱そうだな…
西條鶴の「夏純米 涼風彩酒」を千駄木の伊勢五本店で購入。蔵元コメントの「柑橘を想わせるみずみずしい香り」「さわやかな酸味と、レモンやグレープフルーツの皮のような軽い苦みがアクセント」って表現に惹かれた。原料米は 中生新千本(なかてしんせんぼん)で、使用酵母
本日のモダン地口絵は「目の上のたんこぶ」ならぬ「井上のたんこぶ」井上順さん(似てねえよ…)のX、いつ見てもかっこいい。さすが「渋谷生まれ、渋谷育ち」は違うよなー。ってそれ「原宿生まれ、原宿育ち」のホフディラン・小宮山雄飛さんもそう。人生の楽しみっぷり
目下いちばんの推し蔵・石塚酒造の「ヒメノイ yami90」を購入。精米歩合90%のお米が生み出す野性味(野味)を残しつつ吟醸酒のようにきれいなお酒を目指したチャレンジ酒で、最大のポイントは降雪を溶かして仕込み水に使ったこと。「雪を溶かした水は硬度がゼロだから、より
本日のモダン地口絵は「因果応報」ならぬ「議員が訪欧」エッフェル姉さん…
「まるいし 生酛純米吟醸 うすにごり生原酒」を御徒町の吉池で購入。「二兎」でお馴染みの丸石醸造が数年前に立ち上げた新ブランドらしい。なるほど「二兎」と「まるいし」で、まさに "二兎を追う" のか?(二兎のブランドコンセプトが「二兎追うものしか二兎を得ず」だしね
本日のモダン地口絵は「石橋を叩いて渡る」ならぬ「医師が血をたらいで洗う」切っちゃダメなとこ切ってないよね…
白杉酒造の「URANISHI うすにごり 無濾過生原酒」を浅草橋の SAKE Streetで購入。白麹使用で酸っぱいらしく、試飲の際にお店の方が「グレープフルーツぽい味」と。飲んだら、おおお!まじグレフル!! ちょー爽やか柑橘ちっくで、これからの季節にぴったり。(試飲は1杯30
本日のモダン地口絵は「雨垂れ石をうがつ」ならぬ「ごまだれイチボうまっ」Hボーンがなまってイチボになったんだって。知らなかったー
大七の「雪しぼり 本醸造にごり酒」を信濃屋 北千住店の店頭試飲会で購入。生酛ならではの発酵力を活かして瓶内で二次発酵させた微発泡のうすにごり。本醸造=アル添酒だけど「米アルコール使用」とのことなんで、一応 "米だけの酒" だよね。買ったのは 300ml入りのミニボ
映画『アメリカン・フィクション』('23/"American Fiction") をAmazonプライムで鑑賞。「今こそ黒人の声に耳を傾けるべき」という白人の "上から目線" と、主人公の「それは定型。真の黒人の声じゃない」というインテリ黒人(ならでは)の斜め上から目線(主張)。その両
大倉本家の「山廃特別純米 麹四段 直汲み無濾過生原酒」を千駄木の伊勢五本店で購入。大倉は過去に飲んだ「S.yedo」「濁酒」「辛口」どれも美味しかったし、この「麹四段」は通常「三段仕込」のところ、四段目に麹を投入することで甘みと旨みが増すらしく、日本酒度-23、酸
誰ですか OSEES の新作ジャケが Butthole Surfers "Independent Worm Saloon" に似てると言ったのは。(うちの旦那だ)Butthole Surfers といえば制作進行中のドキュメンタリー映画 "Butthole Surfers: The Hole Truth and Nothing Butt" のティーザートレイラーがちょう
「楽器正宗 オルタナ Fresh HOP」を買いに千駄木の伊勢五本店へ行ったら「即 完売」!!かき沼本店に電話したら取り置きOKというので、北千住店で購入(※北千住のかき沼nomiyoko は取り置き不可だけど本店は可、しかも北千住で受け取れるとは、いい抜け道知った!ちなみに「
鳴海(なるか)の「ヴァージニティ 純米 白麹」を浅草橋の SAKE Streetで購入。試飲しようと思ったら「在庫あと1-2本なんで試飲やってない」と(そっか残念)。でも、鳴海は前に飲んだ「純米 直詰め生」が大胆すぎるオニ酸っぱさで「酸っぱうまNo.1」て書くほど気に入ったお
「天穏」の生酛純米酒を新宿の伊勢丹地下で購入。土田酒造の試飲販売会で常務さんがおすすめしてくれた「完全無添加の日本酒を造っている6蔵」のひとつ。飲んでみたかったんだーー!!R4BYから酒米が変更になったとのこと。それについての説明がいい。「酒米が、好適
すばらしく良い出来と思う、5月3日にリリースされた The Lemon Twigs の新作 "A Dream Is All We Know"A Dream Is All We Know The Lemon Twigs中でも8曲目の How Can I Love Her More? に胸アツ!サビの "I miss you" エモすぎるわーー!!と盛り上がってるの私だけじゃ
本日のモダン地口絵は「窮鼠猫を噛む」ならぬ「急きょ猫を飼う」末永くお幸せに♡
三笑楽(さんしょうらく)の「備前雄町 山廃純米 直汲み生原酒」を伊勢五本店で購入。山廃仕込みで扁平精米(不要な部分のみ無駄なく削る/無駄に磨きすぎないからエコ)、酵母は安心・安定の協会7号、さらにアルコール度数やや高め(18度)だからパンチありそう。しかも富山
フィンランド帰りの友人にもらったマリメッコのペーパーナプキンがちょー可愛い♡ けど何に使おう? ホムパやんないし、かといって普段使い/使い捨てには勿体なさすぎる…。ので、メガネの収納ケースに敷いてみたら、おおおお!いきなりイメチェン!!! ナプキンを折
本日のモダン地口絵は「うなぎの寝床」ならぬ「うさぎの寝言」いい夢見ろよ!
青木酒造の代表銘柄・米宗(こめそう)の「山廃純米吟醸 美山錦 無濾過生原酒」を千駄木の伊勢五本店で購入。SAKETIMEによると「青木拓磨杜氏を中心に家族のみで酒造りを行い "味のある旨い酒" をめざす。山廃仕込みと生酛仕込みがメインで、全量蔵つき酵母を使用(酵母無
ジリアン・マカリスター『ロング・プレイス、ロング・タイム』(2024.3 小学館) 読了。リース・ウィザースプーンがブッククラブで紹介して話題になった英国発のベストセラー。最初のうち話の進行遅いしタイムループと思ってたらタイプリープつかベンジャミンバトン?!ど
本日のモダン地口絵は「鶴の一声」ならぬ「鶴のヒットこええ」一本足打法。
本日のモダン地口絵は「仏の顔も三度」ならぬ「仏のタラモサンド」ホトケじゃなくてフランス。トレビアーン!
「松みどり」を醸す中沢酒造の「亮 特別純米 キヌヒカリ」を御徒町のふくはら酒店で購入。蔵の11代目、鍵和田亮氏の責任醸造「亮」シリーズの第2弾で、使用酵母は11代目が自ら神奈川県松田町の河津桜から分離した「天然河津桜酵母」(協会酵母より酸を出しやすいんだそう)