初学者ニートが司法書士を目指します。 これから勉強する方のご参考に。
勉強法やオススメテキスト、予備校情報など、 これから始める方の参考になるブログを目指しています。 勉強しつつリアルタイムで更新しますので、 最新の情報を載せていきたいと思っております。
直接的に試験には関係ありませんが、 この司法書士という資格に挑むにあたっての心構えなどを徒然と書いてみようと思います。 司法書士の勉強って、やってみると分かるのですが決して難しい内容ではありません。 受験資格に最終学歴などがないことからも見て取れますが、 頭の良し悪しよりも根気が必要とされます。 試験は年に一度、その範囲は膨大なもので、 諦めてしまう人の多くはこの作業にも近い勉強を一年間継続できなかったり、 合格目標を始めから数年で考えていて試験直前に全ての範囲をフォローしきれずに終わってしまう方が多いんじゃないかと。 平均の取得年数が3〜5年と言わ..
少し試験に関する内容とはずれてしまうのですが、 資格を取った後に必ず直面することなので書いてみようと思います。 先日、行政書士の勉強をしている方と少しお話しさせて頂いた際、 「動きが早いから(勉強に)時間をかけられない」と仰っていました。 集中して勉強すれば数ヶ月で何とかなると言われる行政書士ですが、 その方は急遽仕事等の環境が変わり、 どたばたしているうちに流れの速い行政状況を追いきれなくなってしまったそうです。 行政に比べると司法は動きに関しては緩やかで、 しょっちゅう法改正などがある訳ではありませんが、 4年前に施行された会社..
今日の講義でやっと不登法の総論が終わりました。 明日から各論に移る訳ですが、前の日記に書いていた通り、 今までの民法のように即アウトプットを意識すると余計混乱しそうです。 総論では登記申請書の基本形を覚え、添付情報として必要なもの、 各添付情報の意義、必要とされる要件等を学ぶので、 それらについての確認は必須ですが、各論に入るまでは複雑な申請の問題に挑むのは避けた方がいいかもしれません。 まずは最も基本となる申請書の形をしっかり理解して、 それから逐一必要な情報を付け足していくと後半になって苦労しないと思います。 民法とはまた毛色が違い、..
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