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印鑑の楽善堂店長 平澤 東のブログ https://blog.goo.ne.jp/rakuzendo

東京 八王子 印鑑文字工房 楽善堂の店長が印鑑や文字の魅力を語る。

東京 八王子 印鑑文字工房 楽善堂の店長が印鑑や文字の魅力を語る。 楽善堂公式サイト http://rakuzendo.com/  楽善堂ネットショップ http://rakuzendo.shop21.makeshop.jp/

楽善堂
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八王子市
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2009/08/21

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  • 中国語文字のゴム印

    ────八王子で印鑑を作り続けて123年────こんにちは。東京、八王子で印鑑を作っている職商人(しょくあきんど)の平澤東(とう)です。当店から歩いて1分くらいの場所に、中国人の方が経営する中華料理店があります。店名入りのゴム印(スタンプ)のご注文をいただきました。ブログの記事を書くにあたり、お客様のご了解をいただくことができました。店名は張亮麻辣燙(ちょうりょうまーらーたん)八王子店さんです。接客時に困ったのが最後の文字、上に湯、下に火が来る「燙」の字です。私にとって初めて見る漢字なので、ゴム印のメーカーにもないと思い、「湯の字にしてもよいですか?」と折衷案を提案しました。お客様が折れてくれたので、「湯」の字で発注、「もし可能ならば燙の文字で」と書き添えました。仕上がりは「燙」で作ってきました。ゴム印の...中国語文字のゴム印

  • 葛飾区からご来店のお客様

    ────八王子で印鑑を作り続けて123年────こんにちは。東京、八王子で印鑑を作っている職商人(しょくあきんど)の平澤東(とう)です。今週は東京都葛飾区からご来店のお客様がありました。葛飾区は東京都の東側にある場所、当店、楽善堂は東京都でも西のはずれです。おそらく、電車で2時間弱はかかったと思います。昔の私のブログを見て「細字の篆書で作って下さい。」というご注文のためにお越しになりました。ありがたいことです。細字の篆書の作風は、実印、認印で戦前から昭和30年代頃までに多く使われたもので、現在は正方形の角印(会社の名前を彫る)に残る程度になりました。このお客様は篆書にご興味があり、ネットで篆書について調べてこられ、ご自分の苗字の1つの文字の篆書をプリントアウトしてお持ち込みになりました。篆書は文字によって...葛飾区からご来店のお客様

  • 館銘板(かんめいばん)の作成を受注

    ────八王子で印鑑を作り続けて123年────こんにちは。東京、八王子で印鑑を作っている職商人(しょくあきんど)の平澤東(とう)です。先月、町会会館の入り口に設置する館銘板(かんめいばん)のご注文をいただきました。素材はシルバーのステンレス製、文字はドライエッチングで、特殊薬品加工により文字部分のみが少し深く彫られています。個人宅に取り付ける表札と違い、素材、大きさが違います。個人宅用の表札は、約20センチ×8センチですが、今回の館銘板は50センチ×15センチでした。館銘板には種類が多くあり、60センチ×30センチくらいのものもあります。制作の前に、表札のメーカーから文字校正をもらい、お客様に見ていただいて、OKをもらってから作りました。表札で大切なことは、文字の間違いのチェックは当たり前のことですが、...館銘板(かんめいばん)の作成を受注

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