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劇団黒テント×演出家プロスペール・ディス（フランス）。本番へ向けた2ヶ月間の稽古の記録。
8年ぶりにタッグを組む劇団黒テントとフランスからやってきた演出家プロスペール・ディス。共に挑むは、セルビアを代表する作家リュボミル・シモヴィッチの「ショパロヴィッチ巡業劇団」。世界各国で上演され評判を呼んだ作品を、本邦初上演します。その本番に向けた2ヶ月間の記録。黒テントのウェブサイト→http://www.ne.jp/asahi/kurotent/tokyo/
10月22日、当初の予定より4日遅れて、千秋楽を迎えました。ご来場くださったみなさま、関係者のみなさま、ありがとうございました。また、公演延期に伴い、多くの方にご迷惑、ご心配をおかけいたしました。改めてお詫びを申し上げます。
ご迷惑、ご心配をお掛け致しましたが、本日ようやく初日を迎えました。今後の公演日程はこちらです。10/15（木）19時10/16（金）19時、10/17（土）14時（売り切れ）、19時（売り切れ）10/18（日）14時（売り切れ）、19時、10/19（月）19時、10/20（火）19時、10/21（水）14時
公演延期のお知らせ黒テント第68回公演「ショパロヴィッチ巡業劇団」は2009年10月8日（木）～18日（日）まで公演の予定でしたが、出演者の急病により公演期間を10月14日（水）～22日（木）に延期いたします。延期後の公演日程は以下の通りです。お客様、関係者の皆様には多大
ざっくり駆け足セルビア史 その5です。（膨大なセルビアの歴史を、無謀にもざっくりあっさり浅漬け知識でご紹介しております。もし間違いに気づかれたかたはご指摘いただけると助かります。） 前回はドイツ軍に侵略され、ユーゴスラビアが枢軸国陣営に分割で統治され、セ
ざっくり駆け足セルビア史 その4です。（膨大なセルビアの歴史を、無謀にもざっくりあっさり浅漬け知識でご紹介しております。もし間違いに気づかれたかたはご指摘いただけると助かります。） 前回は、ちょうど作者のシモヴィッチさんが生まれたころ、第一次世界対戦
ざっくり駆け足セルビア史 その3です。（膨大はセルビアの歴史を浅漬け知識で一気にご紹介しております。もし間違いに気づかれたかたはご指摘いただけると助かります。） 前回は、ヨーロッパの火薬庫に火がついて（サラエボ事件）、第一次世界大戦が始まったところまで
作者リュボミル・シモヴィッチさんから、今回の上演に向けてメッセージをいただきました。 全文は公演パンフレットに掲載予定ですが、ここで一部を抜粋してご紹介します。 第2次世界大戦中、ドイツ占領下のセルビアの西部にある小さな町ウジツェに、ある旅一座がシラー
作曲をお願いしている荻野清子さんがいらっしゃいました。今回も、私たちの演奏レベルに合わせて素敵な曲を作っていただいています。ただいま練習中なのは「ショパロヴィッチ巡業劇団のテーマ」フルオーケストラ（？）バージョンでございます。
「ヨーロッパの火薬庫」から第一次大戦へ～ざっくり駆け足セルビア史2
ざっくり駆け足セルビア史 その2です。（膨大なセルビアの歴史を浅漬け知識で一気にご紹介しております。もし間違いに気づかれたかたはご指摘いただけると助かります。） 前回は、「14世紀ころからオスマン帝国がバルカン半島に侵入し、セルビアもその支配下にはいり
プロスペールさん。 演出家席に座っていない時間が圧倒的に多いです。本人が役者でもあるので、自分で身体を動かして演出するのが自然だということもあるのでしょう席をトコトコ立ってはいろんな角度から芝居をみる稽古を見ている、出演中ではない他の役者たちにも、ひっ
『ショパロヴィッチ巡業劇団』の戯曲1ページ目に「舞台はドイツ占領下のウジツェ。真夏。」とあります。ウジツェはセルビアの中南部に位置する街。セルビアを含めた旧ユーゴスラビアの国々があるバルカン半島の歴史は現在にいたるまでとてもとても複雑ですが、作品の舞台の
連日熱い稽古が進行中です。舞台の中央に置いてある白いものはなんだろう。みんなで注目してみたり抱えてみたり小道具も現在進行中。何色になるのでしょうか。
プロスペールから見た黒テント～よっちゃんのサブリエ滞在記 7
プロスペールが主催する「劇団サブリエ」の滞在記。第7回です。 サブリエの入り口2009．2．4 11時半に地元紙の記者のユージェニーからインタビューを受けた。インタビューの本題は、横田さんが演出するオリビエの一人芝居『エヴァリスト・ガロア』の事なのだが、
頭から終わりまでざっと立ち稽古が終わり、今日から二週目。更に芝居を細かく作っています。冒頭、「ショパロヴィッチ巡業劇団」の面々が市場で芝居の宣伝をしているところ左からフィリップ（片岡哲也）、エリサヴェタ（平田三奈子）、ヴァシリエ（宗重博之）、ソフィア（山
アスワン先生のオリエンタルダンスのクラス～よっちゃんのサブリエ滞在記 6
プロスペールが主催する「劇団サブリエ」の滞在記。第6回です。 2008．1．30朝は雨がたくさん降っていて、雷まで鳴っていた。1時25分にサブリエで待ち合わせをしていたが、15分ほど遅れてアスワンが迎えに来た。 今日も休み時間に家で洗濯して来たらしい。フランス
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