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石垣の海は恋人
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石垣市
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新宿区
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2009/07/31

  • 海のアイドル再演ー910 「セジロクマノミ」

    (2015-06-30 掲載) 今日のアイドル再・再演-910 「セジロクマノミ」2015年6月30日 石垣島 米原Wリーフ南 鼻っ先から尻尾まで白帯一本のいなせな御兄さん一見気が強そうに見えるのに、実は凄く臆病者だそう クマノミの中でもイソギンチャクへの依存性が強くいつも宿主のイソギンチャクにベッタリ密着して触手に触れながらチョロチョロ動き回るだけなのです このハタゴイソギンチャクは触手が短いので隠れる場所が少なくて不安?だろうに・・・ところが当のご本人たちは別に慌てることなく触手の感触を楽しんでいます、ホントに臆病なの? ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演ー909 「デバスズメダイ」

    (2015-06-26 掲載) 今日のアイドル再・再演ー909 「デバスズメダイ」2015年4月16日 石垣島 米原Wリーフ南 米原の礁池内でもごく普通に見られるデバスズメダイ明るい青緑色が波間に光って群れる姿は美しいもの少し深いところでも印象的な輝きを見せてくれている デバスズメ、色形に似合わず可哀そうな名前である由来は下顎の犬歯状の歯が前に突き出ているからとか5cmそこそこの小魚なので見た目に歯は全く見えない所詮研究室のまな板上での所見に他ならないだろうに ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演ー908 「アカネハナゴイ」

    (2015-06-22 掲載) 今日のアイドル再・再演ー908 「アカネハナゴイ」2015年4月16日 石垣島 米原Wリーフ南 ハナダイ吹雪の下に広がるサンゴの丘へ近付いてみるとそこはやはりハナダイ達の休息の場所になっていました 濃い赤色の背ビレが目立つのはアカネハナゴイの雄ですこし淡い赤色のは同じくアカネハナゴイの雌達ですやがてハーレムを作りまた新しい世代を育むのでしょう そしてその子孫がマイポイントの保育園の根へ集まるそんな繋がりがあるのかも?と想像するのも楽しいもの ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演ー907 「ハナヒゲウツボ幼魚」

    (2015-06-18 掲載) 今日のアイドル再・再演ー907 「ハナヒゲウツボ幼魚」2015年4月16日 石垣島 米原Wリーフ南 久しぶりのご対面だ、2013年5月以来かな・・・?マイポイントのガレ場で偶然見つけて感激しただけど他所へ引っ越したようで、2週間後にはもういなかった びっくりするほど長~い身体を穴の中に納めているけどそれはあくまで仮の宿であり、巣穴?ではないようだ 申し訳程度の細い背鰭だけが黄色だが全身真っ黒・・・半身で背伸びしてユラユラ、まるで流れに揺れる黒紐だクローズアップならともかく、難しい被写体なんだな~! ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演ー906 「サンゴの丘」

    (2015-06-16 掲載) 今日のアイドル再・再演ー906 「サンゴの丘」2016年4月16日 石垣島 米原Wリーフ南 一見殺風景な小山のように見えるが実はサンゴの丘である全面が細かいミドリイシ(サンゴ)に覆われているのだオニヒトデ被害を免れたのかそれとも食害後再生したのか それを聞き逃したが、それにしてもこの光景には感激!トゲトゲしたサンゴもモコモコした布団のように見える写真では見えないが表面には小さい魚が多数群れているこれだけ見事に育ったサンゴは小魚達の絶好の住処のはずもっと近付いてサンゴの中を覗きこみたい衝動に駈られる ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演ー905 「ハマクマノミ」

    今日のアイドル再・再演ー905 「ハマクマノミ」2015年4月16日 石垣島 米原Wリーフ南 久しぶりのボートダイブで出会ったハマクマノミですマイポイントのお馴染みさんと違って友好的だな~!それとも単に警戒心が強いだけ?守りに入ってるの? 攻撃性が強いのでカメラに突進してくるのが普通だがこのように大人しく納まってくれるなんて、イイコだねマイポイントのハマクマくんも見習ってほしいもんだ! ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演ー904 「雨降る水面」

    (2015-06-12 掲載) 今日のアイドル再・再演ー904 「雨降る水面」2015年2月24日 石垣島 米原リーフエッジ この日、水深20mの砂地の海底がなぜかやけに暗い朝方の地上はそんなに悪い天気ではなかったのだがもしかしたら自分の目、視力の問題かと疑ったりそういえば予報で俄雨があるとか言っていたようだ いつものコースを巡り浮上してみると予感が当った下から見上げると海水面がに激しく波紋が広がりかなり激しいスコール、海の暗さもこれだったのだ そもそも雨降る日には海に出る気にはならないものこれほど激しく雨降る水面を見るのは滅多にない経験偶然ではあるが感動的なシーンを見ることが出来て暫く水面下に留まり自然の為す光景に見惚れていた ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演ー903 「マイポイントダイビング」

    (2023-11-15 掲載) 今日のアイドル再・再演ー903 「マイポイントダイビング」2015年6月7日 石垣島 米原リーフ下 Dive No.764 (ダイブログより転記) 2015年6月7日 天気:曇り時々晴れ 気温:30℃ 水温:水面25℃・水底25℃風:南1 波:ほぼ凪 潜水時間:42分 水深:最大23.1m・平均17.7m 既にポイント上に一隻のボートがいる、マナーの良い先客ならいいのだが・・・。透明度は相変わらず良くないが、今日は迷わずポイント上へ到着し即潜降。恒例のヨスジとのご挨拶を済ませ壁の穴へ向かう。 大きく黒い物が穴の中へ入っていった。長い尾の形からエイのようだ。あの大きさは「マダラエイ」だろう。 行き止まりだと分かったエイ、後戻りしようにも出口にいる私に気付き穴の奥で右往左往している。身体を翻した時白いお腹が薄暗い中にチ..

  • 海のアイドル再演ー902 「○○ウミウシ?」

    (2015-07-06 掲載) 今日のアイドル再・再演ー902 「〇〇ウミウシ?」2015年4月16日 石垣島 米原Wリーフ南 先を行くガイド君が指示棒で岩の隙間をツンツンしてる何が居るのかな?ととりあえず近付いて覗いてみるとナンだこれは、全体が見えないので良く分からないヒラヒラのある平べったいものが右下へ移動している 生き物には違いないがウミウシ?それともヒラムシか移動して全体像が見えれば判断は付きそうなのだがそこがグループダイビングの辛いところ、先へ行かねば帰って調べたが結局判らず、多分ガイドも?だったはず ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演ー901 「カクレクマノミ」

    (2015-07-04 掲載) 今日のアイドル再・再演ー901 「カクレクマノミ」2015年4月16日 石垣島 米原Wリーフ南 マイポイントでいつも見慣れているニモくんは変化がなければ毎回カメラを向ける程ではないだが別のポイントで出会い愛嬌を振りまかれると何か違うのかな~とバシャバシャ撮ることになる しかし宿主のイソギンチャクが同じ種類なので結局あっちでもこっちでも同じような絵柄になる 可愛さを出すにはアップにするのが一番かな?あとはモデルの器量次第、よろしくお願いね~ ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演ー900 「クロヘリイトヒキベラ」

    (2015-07-02 掲載) 今日のアイドル再・再演ー900 「クロヘリイトヒキベラ」2015年4月16日 石垣島 米原Wリーフ南 今でこそ婚活を始め○○活って一般的になってきましたが始めて婚活という言葉を聞いた時一体何のこと?でしたが集団でお見合い? 意中の人が見つかるとお付き合いへ?それって魚達と一緒じゃない・・・ってことなんですよ~ 時に海の中でもそれぞれの魚の婚活の場面に遭遇します特にはっきりとそれと分かる行動を示すのがベラの仲間このクロヘリイトヒキベラも目の前で婚活の最中でした一匹の雄(黒っぽい)が二匹の雌に言い寄っていますね ある種のベラの仲間の婚活の終焉はまるで打ち上げ花火水面へ舞い上がる雌を複数の雄が追いかけて頂点へそこで瞬時に放卵放精し花火の如くパッと散るのですがさてこのクロヘライトヒキベラはどう? 見てみたいな~ ポチっとお願いします ..

  • 海のアイドル再演ー899 「シチセンチョウチョウウオ」

    (2015-06-28 掲載) 今日のアイドル再・再演ー899 「シチセンチョウチョウウオ」2015日4月16日 石垣島 米原Wリーフ南 オッ! チョウチョウウオだ! ペアーでいるぞ!あれ?なんだっけかな~、前に見たような気がするでもマイポイントでは見かけたことがないと思う なんだか分からないままでも撮っておいて良かった日本ではあまり多くはいない種だと言われているがこんなに簡単に見られたということは喜ばしいこと 初めてお目撃したのはずーっと昔のこと、西表だったそれが石垣の、しかも当地の近くにも居るということならば次はマイポイントででもぜひ逢いたいものだ ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演ー898 「セジロクマノミ 」

    (2015-06-30 掲載) 今日のアイドル再・再演ー898 「セジロククマノミ」2015年4月16日 石垣島 米原Wリーフ南 鼻っ先から尻尾まで白帯一本のいなせな御兄さん一見気が強そうに見えのに、実は凄く臆病者だそう クマノミの中でもイソギンチャクへの依存性が強くいつも宿主のイソギンチャクにベッタリ密着して触手に触れながらチョロチョロ動き回るだけなのです このハタゴイソギンチャクは触手が短いので隠れる場所が少なくて不安?だろうに・・・ところが当のご本人たちは別に慌てることなく触手の感触を楽しんでいます、ホントに臆病なの? ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演ー897 「デバスズメダイ」

    (2015-06-26 掲載) 今日のアイドル再・再演ー897 「デバスズメダイ」2015年4月16日 石垣島 米原Wリーフ南 米原の礁池内でもごく普通に見られるデバスズメダイ明るい青緑色が波間に光って群れる姿は美しいもの少し深いところでも印象的な輝きを見せてくれている デバスズメ、色形に似合わず可哀そうな名前である由来は下顎の犬歯状の歯が前に突き出ているからとか5cmそこそこの小魚なので見た目に歯は全く見えない所詮研究室のまな板上での所見に他ならないだろうに ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演ー896 「アカネハナゴイ」

    (2015-06-22 掲載) 今日のアイドル再・再演ー896 「アカネハナゴイ」2015年4月16日 石垣島 米原Wリーフ南 ハナダイ吹雪の下に広がるサンゴの丘へ近付いてみるとそこはやはりハナダイ達の休息の場所になっていました 濃い赤色の背ビレが目立つのはアカネハナゴイの雄ですこし淡い赤色のは同じくアカネハナゴイの雌達ですやがてハーレムを作りまた新しい世代を育むのでしょう そしてその子孫がマイポイントの保育園の根へ集まるそんな繋がりがあるのかも?と想像するのも楽しいもの ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演ー895 「ハナダイ吹雪」

    (2015-06-20 掲載) 今日のアイドル再・再演ー895 「ハナダイ吹雪」2015年4月16日 石垣島 米原Wリーフ南 先日紹介したサンゴの丘を更に進むとそこには別世界がハナダイ達が舞うパラダイス、まさにハナダイ吹雪ですやはり赤いハナダイの群れは華やかさが違いますね~ この華やかさも季節が変われば変化するんでしょうねマイポイントでの四季の変化は何度も見てきましたがこれも定点観察で潜り続けてきたからできたことです このハナダイ吹雪が季節によってどう変化するのかマイポイントで見る幼魚達との繋がりはあるのだろうかまたチャンスを見て違う季節に訪れてみたいものです ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演ー894 「ハナヒゲウツボの幼魚」

    ( 2015-06-18 掲載) 今日のアイドル再・再演―894 「ハナヒゲウツボの幼魚」2015年4月16日 石垣島 米原Wリーフ南 久しぶりのご対面だ、2013年5月以来かな・・・?マイポイントのガレ場で偶然見つけて感激したんだけど他所へ引っ越したようで、2週間後にはもういなかったびっくりするほど長~い身体を穴の中に納めているけどそれはあくまで仮の宿であり、巣穴?ではないようだ 半身で背伸びしてユラユラ、まるで流れに揺れる黒紐だ申し訳程度の細い背鰭だけが黄色だが、全身真っ黒・・・クローズアップならともかく、難しい被写体なんだな~! ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演ー893 「ハマクマノミ」

    (2015-06-12 掲載) 今日のアイドル再・再演―893 「ハマクマノミ」2015年4月16日 石垣島 米原Wリーフ南 久しぶりのボートダイブで出会ったハマクマノミですマイポイントのお馴染みさんと違って友好的だな~!それとも単に警戒心が強いだけ? 守りに入ってるの?攻撃性が強いのでカメラに突進してくるのが普通だがこのようにおとなしく収まってくれるなんて、イイコだねマイポイントのハマクマくんも見習ってほしいもんだ! ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演ー892 「雨降る水面」

    (2015-06-12 掲載) 今日のアイドル再・再演ー892 「雨降る水面」2015年2月24日 石垣島 米原リーフエッジ この日水深20mの砂地の海底がなぜかやけに暗い朝方の地上はそんなに悪い天気ではなかったのだがもしかしたら自分の目、視力の問題かと疑ったりそういえば予報で俄雨があるとか言っていたようだ いつものコースを巡り浮上してみると予感が当った下から見上げると海水面がに激しく波紋が広がりかなり激しいスコール、海の暗さもこれだったのだ そもそも雨降る日には海に出る気にはならないものこれほど激しく雨降る水面を見るのは滅多にない経験偶然ではあるが感動的なシーンを見ることが出来て暫く水面下に留まり自然の為す光景に見惚れていた ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演ー891 「マイポイントダイビング」

    (2015-06-10 掲載) 今日のアイドル再・再演ー891 「マイポイントダイビング」2015年6月7日 石垣島 米原リーフ下 前回(2週間前)は梅雨最中でチャンスを逃してしまったので丸一カ月ぶりの海である。気象庁どうしたの? 梅雨明け宣言を忘れてるよ!・・・みたいな天気が続いているので海況は全く問題なし。スーツも3mmへ、ウエイトも-2kでGO! Dive No.764 (ダイブログより転記) 2015年6月7日 天気:曇り時々晴れ 気温:30℃ 水温:水面25℃・水底25℃風:南1 波:ほぼ凪 潜水時間:42分 水深:最大23.1m・平均17.7m 既にポイント上に一隻のボートがいる、マナーの良い先客ならいいのだが・・・。透明度は相変わらず良くないが、今日は迷わずポイント上へ到着し即潜降。恒例のヨスジとのご挨拶を済ませ壁の穴へ向かう。 ..

  • 海のアイドル再演ー890 「フタイロカエルウオ」

    (2015-06-08 掲載) 今日のアイドル再・再演ー890 「フタイロカエルウオ」2015年2月24日 石垣島 米原キンセンの根 オヤ、なんか久しぶり~なフタイロカエルウオくん当ブログでは・・・? なんと2年ぶりの登場で~す海の中ではしょっちゅう逢っていたように思うけど そう、行動範囲が広いしおまけにチョコマカ動くからオジイとしては追っかけるのが億劫になるんだよ~パッチリお目目が可愛いしボディカラーも素敵だしねいつもこんな感じでポーズしてくれると嬉しいんだけど ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演ー889 「クマノミ」

    (2015-06-04 掲載) 今日のアイドル再・再演―889 「クマノミ」2015年2月24日 石垣島 米原オトヒメ御殿 オヤまたクマノミ、今度はジュズダマのクマノミ君だお馴染みのはずなのに、今日は何だか目付きが恐い!ということは、君達も何か言いたいことでもあるの? 君たちの言いたいことって、だいたい想像つくんだよイソギンチャクが面白い、けど俺達は飾りだろ!って いや~とんでもないって、そんなこと思っていないよいつもここには君達くらいまでの若者が多いよね~成熟したボスはその時期になると他へ移っちゃうの? 若々しくていいけど、そこんとこがちょっと心配だよ手のひら位のイソギンチャクはちょっと小さ過ぎだね保育園なら大丈夫だけど、家庭造りには狭過ぎるんだ ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演ー888 「クマノミ」

    (2015-06-02 掲載) 今日のアイドル再・再演ー888 「クマノミ」2015年2月24日 石垣島 米原リーフ下 クマノミ・・・ 「アッ、またアイツだ~! ほら、ヘンなオジイ!ビカビカ光らせやがって、眩しいったらないんだよ!」おいらが追い払ってやるから、かぁさん後ろへ下がってな~」 オジイ・・・「そんなこと言わないでよ~、いつもお馴染みでしょっほら~そんな怖い顔しないで! でもちょっと腰が引けてるよっだからさ~、いつものこと・・・なにもしないからさ~二人並んで、仲のいい所を見せてほしいだけなんだから~」 相変わらずこちらの気持ちが通じないクマノミ夫婦です奥に居るのは尻尾が白いので♀、ここのボスでしょうね背中が黒くなっているのでそろそろ子孫繁栄の準備かな? ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演ー887 「ミゾレウミウシ(ウイラニ)

    (2015-05-31 掲載) 今日のアイドル再・再演ー887 「ミゾレウミウシ(ウイラニ)2015年1月25日 石垣島 米原キンセンの根 オニヒトデの大発生以降ウミウシもめっきり減ってしまった海ですが実に何年ぶり? 久しぶりにウミウシを見ましたよ~「ミゾレウミウシ」超普通種ですがそれでも何となく嬉しい 厳しさの増す環境の中でもそれなりの復活の兆しでしょうかそうならば、とりあえずはミゾレちゃんだけでもいい以前のようにどこにでも見られるほどに復活して欲しいな ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演ー886 「ハナミノカサゴ」

    (2015-05-29 掲載) 今日のアイドル 再・再演ー886 「ハナミノカサゴ」2014年11月25日 石垣島 米原オトヒメ御殿 鰭を大きく広げて悠然と泳ぐ姿は美しいんだけどこの真正面の顔つきはちょっといただけないね~ しかし狙われた獲物から見るとこう見えるのですね大きな鰭も目立たないし顔も縦縞で目隠しまでしてる ハデハデ衣装でただの目立ちたがり屋だと思いきや意外な隠遁術に気付き、ちょっと見直しちゃったね ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演ー885 「ウミカラマツ」

    (2015-05-27 掲載) 今日のアイドル再・再演ー885 「ウミカラマツ」2014年11月25日 石垣島 米原リーフ下 ヨスジの後、オーバーハングの壁を探索しながら進み振り返って壁を仰ぎ見るとアレッという光景が・・・以前から壁の一か所にこれがあるのは認識していたけど小さくて見るに値しない存在として無視していました いや~、いつの間にこんなに大きくなっていたんだろう魚達が絡んでいればもっと注目していたとはず・・・ここでは貴重な存在なのに、孤独で淋しかったろうね でもこれからは、この先どこまで大きくなるのかじっくり観察させてもらうから・・・、よろしくね~・・・ということで観察ポイントがまた一つ増えました ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演ー884 「ヨスジフエダイ」

    (2015-05-25 掲載) 今日のアイドル再・再演ー884 「ヨスジフエダイ」2014年11月25日 石垣島 米原リーフ下 毎回お馴染みのヨスジですが今日はアングルを変えて・・崖の下に回り込み見上げるとちょうど太陽が出てきたのでゆったり泳ぐ群れが通過するのを待って撮影してみました 横から見ると平べったい魚も下から見るとスマートですね魚のお腹が白いのは水面を背にカモフラージュのためとかなるほど、こうして見るとその効果が良く分かりますよね ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演ー883 「ジュズダマイソギンチャク 」

    (2015-05-23 掲載) 今日のアイドル再・再演ー883 「ジュズダマイソギンチャク」2014年10月27日 石垣島 米原オトヒメ御殿 今日の話題はクマノミではなくイソギンチャクのことです直径20cm程で何年経ってもこれ以上大きくなりません周りに並ぶジュズダマ様の触手ばかりが目につくのですがその中心にある不思議な構造に注目してみたいと思います 例えて植物でいえば、球根から葉が伸びるのと同じように黒く縁取られた触手の芽が重なり合って徐々に伸びていくやがて成熟してその先にジュズダマ様の触手が実る・・・そのような成長過程の一部始終を連想してしまうのです とはいえかなりの日数を置いての観察しかできないので連続した変化の様子を微速度的に見るのは不可能ですのでもっぱらその時々の造形を見て楽しむしかないのですが~マクロの目を持ってこれからも観察し続けたいと思いま ..

  • 海のアイドル再演ー882 「ナガレハナサンゴ

    (2015-05-21 掲載) 今日のアイドル再・再演ー882 「ナガレハナサンゴ」2014年10月27日 石垣島 米原オトヒメ御殿 サンゴのポリプはそもそも小さく目立たないものですが中には立派なポリプを持ったサンゴもいくつかありますこのナガレハナサンゴはユニークなポリプの持ち主です 勾玉・ソラマメ・腎臓型とかいろいろに形容されますが一番に思い浮かべるのが砂糖菓子ゼリービーンズです懐かしい感じのゼリービーンズ、今も現役なんですね~ 精一杯伸びて密集するポリプ、ふかふかで気持ちよさそう幼魚の季節にはミツボシクロスズメが好んで集まりますポリプを手で煽ったりして刺激すると一斉に縮んでしまいウネウネとトグロを巻いた不気味な骨格が現れますよ ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演ー881 「ノコギリハギ」

    (2015-05-19 掲載) 今日のアイドル再・再演ー881 「ノコギリハギ」2014年10月27日 石垣島 米原ミノカサゴの根 おや~!久しぶり~、暫くご無沙汰だったね~二人揃ってここまでやってきてくれたんだね~いい所だよ、気に入ってくれると嬉しいんだけど 歓迎したのはいいけれど・・・、あなた達、誰だっけ?似た者同士の判別例としては難問中の難問なのですノコギリハギなのかそれともシマキンチャクフグ?ハギとフグですので見る所を見ればすぐわかりますしかし自然体で泳いでいる姿ではなかなか難しい色々見比べてやっとノコギリハギと結論づけました 因みにシマキンチャクフグは (こちら)見比べてみてください・・・違い、判りますか~? ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演-880 「ヨスジフエダイ」

    (2015-05-17 掲載) 今日のアイドル再・再演ー880 「ヨスジフエダイ」2014年10月27日 石垣島 米原リーフ下 オーイみんな~! いつものオジイが来たよ~ッ!よくもまあ、いつも懲りずに立ち寄ってくれるよね~いま傍へ行くからね~、ちょっと待っててよ~! みんな揃ったか~い! ハイ、じゃ横向いて整列!う~ん、まだちょっと息が合っていないかな~?こらっ、一番後ろで正面向いてるやつは誰だ~! いつも代り映えしないヨスジフエダイの群れですが無表情な彼等の心の内を勝手に想像してみました^^ ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演-879 「クマノミ」

    (2015-05-15 掲載) 今日のアイドル再・再演ー879 「クマノミ」2014年9月27日 石垣島 米原リーフ下 このところ挨拶だけで通り過ぎてばかりだったけどたまには写真撮らせてもらおうかな~ いいかい?じゃぁ二人仲良く並んで横を向いてくれるかな~ もっとくっついて! ほら、はみ出しちゃうでしょこっちばかり向かないで 横向いてポーズしてよ~ まあいつもの事ですが撮影する時はこんな駆け引きをでも、なかなか注文通りには納まってくれませんね根負けして中途半端でシャッター切るとこうなります ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演-878 「ヨコシマクロダイ」

    (2015-05-13 掲載) 今日のアイドル再・再演ー878 「ヨコシマクロダイ」2014年9月27日 石垣島 米原リーフ下 壁を先に進むと大きい魚がボーっと浮いていました近付くとこちらを伺いながらスーッと逃げますあの特徴的な体型には見覚えがあるのですが角ばった頭にデカイ目、さ~て何だったかな~? おぼろげながら浮かんだ名はヨコシマクロダイ・・・図鑑を見ると当り! でも体側にヨコシマがありません名前の元である横縞は成熟すると消えてしまうそうです歳を取ると枯れて邪念も無くなるということでしょうか ちなみにダイバーに人気の幼魚は (こちら) ですこんな可愛いのに行く末は・・・、我が身も同じかぁ~ ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演-877 「ヒレグロコショウダイ」

    (2015-05-09 掲載) 今日のアイドル再・再演ー877 「ヒレグロコショウダイ」 2014年9月27日 石垣島米原リーフ下 いつもヨスジが群れる崖下に今日は珍客が現れましたえーっと、これはムスジかな? それともヒレグロ?普段ここではあまり見かけないので迷ってしまう・・・お腹に縦縞模様が無いのでヒレグロコショウダイでした パラオ等で見かけた時は群でゆったり泳いでいたけどこの子は一人ぼっちで淋しそう、どうしたのかな~群れから逸れてしまったの?それとも具合でも悪いの?仲間を呼んでここで暮らしてくれると嬉しいんだけどね (左上の黄色い魚はギチベラの♀です) ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演-876 「キンセンの若魚」

    (2015-05-07 掲載) 今日のアイドル再・再演 「キンセンの若魚」2014年9月12日 石垣島 米原キンセンの根 オニヒトデの食害により素っ裸になったキンセンの根あれから3年になるが潜る都度観察を続けてきた先ずは戻ってきたキンセンイシモチの成魚を見て感激しそして翌年稚魚の姿を確認するようになってまた感激! その稚魚も今やそれと分かるまでに成長しているそのうち雄が卵を咥えての口内保育が始まるのだろうキンセンの根が確実に復活した様子、嬉しい限りだ キンセンの中にヒトスジイシモチが混じっているがここで繁殖して上手く棲み分けてくれればいいのだが ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演-875 「ヨスジ幼魚とツチホゼリ」

    (2015-05-05 掲載) 今日のアイドル再・再演-875 「ヨスジ幼魚とツチホゼリ」2014年9月12日 石垣島 米原オトヒメ御殿 9月ともなると多くの幼魚達は成長しこの根を離れていくだがヨスジフエダイの幼魚はまだ旅立ちには早いのかかなり大きくなるまでこの根を離れようとしない・・・ 左下に岩と重なって見難いがツチホゼリが陣取っている相変わらず卑しい口元で何かを狙っているようだが・・・(この絵、今回改めて見たけど・・・よく分かりません・・・vv;) ヨスジの幼魚は大きすぎるので狙いは他の小魚?かなぁ ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演-874 「ケーブの小魚達」

    (2015-05-03 掲載) 今日のアイドル再・再演 「ケーブの小魚達」2014年9月12日 石垣島 米原リーフ下 毎度お馴染み、リーフ下ケーブの中の小魚達ですごちゃっと集まっているので見分けがつかない・・でもこうして見ると何種類かの小魚が居るようです 白いスカシテンジクダイに赤っぽいキンメモドキ小さくて見えないけどアオギハゼも居るはず・・・ 青筋の掃除屋さんホンソメワケベラはご愛嬌ですがお得意様の捕食魚がお留守なので手持無沙汰かな? ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演-873 「礁原のサンゴ」

    (2015-04-29 掲載) 今日のアイドル再・再演ー873 「礁原のサンゴ」2014年9月12日 石垣・米原礁原 米原リーフ外縁に広がる礁原に密生するサンゴ群満潮でも水深1m足らず、波に強いサンゴ達ですしかし浅い分大雨や直射日光の影響を受けやすくサンゴの健康状態がその色相に現れてくるのです 夏場好天が何日も続き海水温が上がってしまったり干潮時に強烈な紫外線を直接浴びるともありますし大雨により塩分濃度が薄められることもある訳です ここでサンゴ達の顔色?を見て一喜一憂するのですこの日の状態は多少白化の傾向が見られるもののなんとか持ちこたえているという状態でしょうか~ ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演-872 「マイポイントダイビング」

    (2015-04-27 掲載) 先週、10年ぶりでボートダイビングに復帰したばかりではあるが、2ヵ月間訪れていないマイポイントの様子がどうしても気掛かり・・・、海況も問題なさそうなのでマイポイントダイブ決行! 2ヵ月経って海の中の変化や如何に・・・ Dive No.762 (ダイブログより転記) 2015年4月24日 天気:曇り時々晴れ 気温:27℃ 水温:水面22℃・水底22℃ 風:東1 波:ほぼ凪 潜水時間:38分 水深:最大22.5m・平均16.4m リーフエッジを越え潜降ポイントへ泳ぐが外洋も相変わらず透明度が悪く底の地形が見えない。見当をつけて直線的に泳いだつもりだが曲って沖へ出てしまったらしい。山タテで陸側へ戻りやっと潜降ポイントを見つけることができたが少々焦ってしまった。 潜降開始、潜る程に根の脇にヨスジの群れが見えるはずだ..

  • 海のアイドル再演-871 「アマミスズメダイ」

    (2015-05-01 掲載) 今日のアイドル再・再演ー871 「アマミスズメダイ」2014年9月12日 石垣島 米原リーフ下 ヨスジの根の先にアマミスズメダイの一群が・・・減圧停止時に水面近くで群れる姿はいつも見ているそういえば時に深場にも群れていることがあったような時と場合によって水面近くと深場を行き来しているの? 潜る日の潮時、時間帯はいつもと変わらないのに居場所を変えるのは何故だろう季節? 水温だろうか・・・? 餌の関係かな~これからはもっと意識して観察してみなければ・・・ ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演-870 「穏やかな水面」

    (2015-04-25 掲載) 今日のアイドル再・再演ー870 「穏やかな水面」2014年8月30日 石垣島 米原イノー(礁池) マイポイントダイブの帰り道、水面を泳ぎながら方向確認をしようとチラッとマスクを上げると鏡の様な水面に写る島影と低く垂れこむ灰色の雲天気のおかげで面白いモノクロの絵になりました 少しでも水面が騒ぐとこういう光景は無理ですがこんな状態が長く続くのも実は困りもんなのです夏場のカンカン照りにこんな状態が長く続くと太陽光が拡散されずに直接浅い海底の生物に当るまた礁池内の海水が動かないために水温上昇を伴いサンゴなど色々な生物にダメージを与えるので海が穏やか過ぎるのも善し悪しなのですね ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演-869 「ハマクマノミ」

    (2015-04-23 掲載) 今日のアイドル 再・再演ー869 「ハマクマノミ」2014年8月30日 石垣島 米原礁斜面 いつも減圧停止中にウロウロ徘徊する礁斜面の棚の上たまに立ち寄るイソギンチャクと住人ハマクマノミです水深が3m程と浅いので外洋からの波を直に受けるので海が荒れた時彼等はどのように耐え忍んでいるのかな~ 定かではありませんが前に見たボスはもっと赤黒かった今回はこの個体が一番大きいので新しいボスなのかも?身体もやや小さめで体色も鮮やか、如何にも若々しい新しい世代の始まり・・暖かく見守ってやりましょうね ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演-868 「「ミズイリショウジョウ (貝)」

    (2015-04-17 掲載) 今日のアイドル再・再演―868 「ミズイリショウジョウ(貝)」2014年8月30日 石垣島 米原リーフ下 このミズイリショウジョウを最初に見たのは2000年前後毎回同じ所に潜って帰りに必ず立ち寄って挨拶しますが味噌っ歯で大口を開けて笑う姿を見て元気をもらうのです15年も経って当方も少なからず体力の衰えを感じますが当のミズイリさんのお歳は一体お幾つなんでしょうかネ 最近になって気が付いたこと、貝殻の上の小さなサンゴ2012年の秋に見た時にはサンゴはありませんでした(下) 岩と間違えてサンゴの幼体が着床してしまったのでしょうがこの先このサンゴ、どこまで成長するのでしょうか・・・大きくなりすぎると殻の開け閉めが厄介になるでしょうねサンゴの成長を見たいけどミズイリさんの気持ちも聞きたい ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演-867 「集団デート、スカシテンジクダイ」

    (2015-04-15 掲載) 今日のアイドル再・再演ー867 「集団デート・スカシテンジクダイ」2014年8月30日 石垣島 米原リーフ下 合コン・・・、我々の世代には馴染みの薄い世相ですがお魚の世界にも似たような行動があるように思うのです群れて生活するスカシテンジクダイが成熟してくるとその群れそのものが合コンの舞台となりそうですよねェ 合コンが進行し、やがてその中で意中の相手を見付けてそれぞれのカップルがデートを重ね意気投合して・・・とまあ、人間の場合はそこに色々な思惑が絡むのですが魚の世界では? 全て本能の為せる業、清いものですよ 群れの中にありながらごく自然にカップルが出来ているそれぞれのカップルがこの後そのまま結ばれるのかな~もしかしたら目移りして相手をとっかえひっかえしたり成り行きを見届けてみたい!って丸っきしデバガメだな ポチっとお願いします..

  • 海のアイドル再演-866 「ヨツメトラギス」

    (2015-04-13 掲載) 今日のアイドル再・再演ー866 「ヨツメトラギス」2014年8月30日 石垣島 米原リーフ下 目の後ろにもう一対の眼状斑があるので四つ目だとでもこれ、なんかしっくりこないので気に入りません 色々な魚を見ていると身体の何処に目があるのか全体のバランスから自然に分かるものなのですが・・特に写真を撮る者にとっては目にピントは常識ですし・・ このニセの目は雄だけの特徴で雌には無いのですよ~たまたま今回も雄でしたが次は意識して雌を撮ってみよう普通あまりカメラを向ける対象の魚ではないのですがね ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演ー865 「元気な稚サンゴ」

    (2015-04-11 掲載) 今日のアイドル再ー再演ー865 「元気な稚サンゴ」 2014年8月30日 石垣島 米原リーフ下 永年観察を続けていたMyサンゴがレイシガイの食害で死滅その申し子のようにすぐ脇で見つけた小さな二株のサンゴです 潜る度に見続けていても間隔が短いとその変化はよく判らないあらためて以前の画像と比較して成長の様子を見てみましょう これは9ヵ月ほど前(13年11月)の画像です。これと比較してみてください比較的成長の早いミドリイシの一種、一年足らずでの変化ですこれを早いと感じるか遅いとするか、感じ方は様々でしょう オニヒトデ、レイシガイ、そして海水温上昇などの環境変化等彼等の生存を脅かす状況は今後も益々厳しくなる一方でしょうとにかくこのまま何事もなく無事育ってくれることを祈るのみ ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演ー864 「「おこぼれちょうだい!」

    (2015-04-09 掲載) 今日のアイドル再・再演ー864 「おこぼれちょうだい!」2014年8月30日 石垣島 米原リーフ下 オオスジヒメジが砂地を掘って獲物を探していますよそれにしても・・・この穴、ちょっと大き過ぎるな~誰かが掘った穴を二度掘りしているのかもしれない ヒメジ科の魚は顎下の味蕾を備えた髭を持っていますその髭で砂地を探りながら行く姿はよく目にしますが実際に穴を掘っているところは初めて見るかな~?その様子を見ておこぼれを狙おうと伺う魚がいますねこのチャッカリ屋さんはタマガシラの仲間でしょうかこんなのに横取りされたらヒメジ君は堪りませんよね ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演ー863 「海中の風景 米原ミノカサゴの根」

    (2015-04-07 掲載) 今日のアイドル再・再演ー863「海中の風景 米原ミノカサゴの根」2014年8月30日 石垣島 米原ミノカサゴの根 新しいカメラで改めてミノカサゴの根を撮ってみました根の天辺にイソギンチャクを頂く姿は変わりませんが8月も末ともなると魚影は減る一方になりますねほら、左下に捕食者ニセゴイシウツボも陣取っています カクレクマノミはこのイソギンチャクがある限り安全護身術に長けているミツボシクロスズメもここが安住の地小さいスカシテンジクダイ等はやがて姿を消す運命ですねこの小さな根を見続けていると海の季節変化を実感します ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演ー862 「「ご馳走がいっぱい!」

    (2015-04-05 掲載) 今日のアイドル再・再演ー862 「ご馳走がいっぱい!」2014年8月30日 石垣島 米原リーフ下 ほ~ら、いましたよ! ここの常連ユカタハタですそれにしてもこの目つき・・・、なんか異常だな~餌がたくさん過ぎて狙いが定まらないのでしょうか こういうシーンは毎年よく目にするのですがユカタハタが実際に捕食する場面は見たことが無いまさか手に負えなくて見てるだけじゃないよね~ いったいどれ程の時間ここで粘れば見れるのか・・暗くなるまで睨めっこは続くのかもしれませんよそんなに長くお付き合いする気はありませんけどね ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演ー861 「遠近感・・・?」

    (2015-04-03 掲載) きょうのアイドル再・演再ー861 「遠近感・・・?」2014年8月30日 石垣島 米原リーフ下 このカット、ピント合わせに失敗したな~って・・・でも、つくづく眺めるとなんか面白い絵じゃないですか手前の魚がピンボケですが奥の魚にピントがきていますそのことで絵に奥行感が出たのではないかと思うのです 新しいカメラで試行錯誤中、全てカメラにお任せですが下手な部分もカメラが補ってくれ、結果オーライかな? この洞窟シーンでは魚達はごく平穏な状態に見えますが実は画面の外の一角には既に捕食者が陣取っているのです弱肉強食の現場、間近に見てみたい気もするのですが・・ ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演ー860 「リーフエッジ」

    (2015-04-01 掲載) 今日のアイドル再・再演ー860 「リーフエッジ」2014年8月30日 石垣島 米原リーフエッジ サンゴ礁の外縁、ワクワク感を漂わせる独特な雰囲気ですイノー(礁池)の内と外の境目この先はストンと深く落ち込み-20mまで急な斜面やオーバーハングの崖が連なっています波が直接当たるので背の低い丈夫なハナヤサイサンゴが主です ここはニジハギ始めニザダイ類の活動エリアになっていて縄張り争いなのか、彼等は年中せわしなく泳ぎ回っています以前この先で迷いザメに遭いましたが驚いて行っちゃいましたこの棚を越え深みの外へ泳ぎ出たときの浮遊感、いいもんですよ ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演ー859 「ハート型のイソギンチャク」

    (2015-03-30 掲載) 今日のアイドル再・再演ー859「ハート型のイソギンチャク」2014年8月16日 石垣島 米原オトヒメ御殿 毎度お馴染みのジュズダマイソギンチャクですが今日は何となくふくよかなハート型になっていますクマノミの幼魚も優しくハートに包まれ幸せそう おや? 白い部分になにやら文字が並んでいますよアルファベットのようですが何と書いてあるのかな?I LOVE YOUかな? それともWELCOMEとか? イソギンチャクからのメッセージかな~ それともクマノミがイソギンチャクを突っついて書いたとか?今度潜ったときじっくり観察してみよう、楽しみだ~ ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演ー858 「ハナミノカサゴ]

    (2015-03-28 掲載) 今日のアイドル再・再演ー858 「ハナミノカサゴ」2014年8月16日 石垣島 米原オトヒメ御殿 「やぁオジサン、また来たの~? 一カ月ぶりかな~」「おや? カメラ変わったみたいだね、新調したの~?」「カメラ変えたからっていい写真が取れるわけないよっ」「まあ試しに撮ってごらんよ、こんなもんでいいかな?」 この子が小さい時から毎回のようにモデルにしているので当のご本人(魚)もこんなふうに思っているのかも・・・・・・てなことを勝手に想像してみるのも楽しいもんですでもホント、ちゃんとカメラ目線でポーズしてるでしょ! ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演ー857 「砂底の隠れ家」

    (2015-03-24 掲載) 今日のアイドル再・再演ー857「砂底の隠れ家」2014年8月16日 石垣島 米原オトヒメ御殿 平坦な砂地にポツンポツンと点在する小さな岩の根次のポイントへ移動する時の目印になっています こんな小さな岩でも魚達には格好の隠れ家となりまた季節によって付く魚も様変わりしますので今日は何がいるかな?と毎回寄り道してみるのです 夏場にはアカモンガラの幼魚が隠れ家にしています遠目に見ると岩の上でヒラヒラ泳いでいるのですが近付くと皆一斉に穴に潜り込み隠れてしまうので 幼魚の姿を撮ろうとしても・・・これが精一杯かな ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演ー856 「幼魚ラッシュ」

    (2015-03-24 掲載) 今日アイドル再・再演-856 「幼魚ラッシュ」14.08.16 石垣島 米原リーフ下 リーフ下の洞窟、昨年の夏は富に大賑わいだった日陰を好む魚の代表、キンメモドキの幼魚達だとにかく数で勝負、子孫を残すための作戦なのだ天井の穴から差し込む光を避けて穴の奥の暗闇へ 今は彼等の安住の地である洞窟も長くは続かないやがて捕食者の格好の餌場となってしまうだろうこの群れのどれ程が生き延びることが出来るのかそしてまた新たな子孫が集まってくれるだろうか~ ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演ー855 「礁原のサンゴ群」

    (2015-03-22 掲載) きょうのアイドル再・再演-855 「礁原のサンゴ群」2014年8月16日 石垣島 米原イノー(礁池) ビーチから沖へ、徐々に水深が浅くなり礁原の始まりですエダサンゴの群落の間に水路のように溝が走っていますが潮位が低い時はその溝伝いに泳がないとお腹を擦るのですのんびり魚達を眺めながら進むにはやはり満潮時がベスト この先には水路も無くなり平らな岩礁域すなわち礁原となりサンゴの種類も波に強いハナヤサイサンゴ類に変わります礁原の所々に亀裂が口を開けそして礁斜面へと続くのです ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演-854 「クロソラスズメダイ」

    (2015-03-20 掲載) 今日のアイドル再・再演ー854 「クロソラスズメダイ」2014年7月29日 石垣島 米原イノー(礁池) リーフエッジで浮上しさてと、ビーチまではまだまだ遠い今日のダイビングを振り返りながらひたすらフィンを漕ぐ渚近くに点在するハマサンゴまで来るとあと少しだ・・・そしてサンゴの上の畑でクロソラくん達が出迎えてくれる 「やあお帰り! 今日のダイビングはどうだったかい?」「うん、色々な幼魚がいっぱいでとても賑やかだったよ」「ところで今年の作物(イトグサ)の出来はどう? いつもせっせと畑仕事に精出しているもんね」ってなことを勝手に思いながら対面するのが楽しみなのだ 縄張り意識が強い彼等、不意に近付くと攻撃してくるのだが距離を置いてそっと見る分にはとても親しみを感じる魚だ ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演-853 「紅一点、ハナダイ」

    (2015-03-18 掲載) 今日のアイドル再・再演ー853 「紅一点・・・・?」 2014年7月29日 石垣島 米原リーフ下 リーエッジ下の離れ根の上に集まる無数の若魚達雑然と群れているようで何もとなく整然としている皆同じ目的をもって行動しているからでしょうね 気付かなかったのですが下の方に一匹だけ赤いのが目立ちたがり屋さん? ハナダイの仲間でしょうかまさに紅一点、単調な画に彩りを添えてくれました ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演-852 「マイポイントダイビング」

    編集機能 動作せず! お見苦しい点、ご容赦を・・・vv; (2014-07-30 掲載) 今日のアイドル再・再演ー852 「マイポイントダイビング D.No.852」 (ダイブログより転記) 2014年7月29日 天気:晴れ 気温:32℃ 水温:水面29℃・水底27℃風:東北東1 波:殆ど凪 潜水時間:43分 水深:最大23.4m・平均18.0m 渚に足を入れると水温が幾分冷たい感じ、一昨日から北寄りの風が吹いていたのでその効果か・・・。 前回、白化の傾向を示していた礁原のサンゴ群は海水温の上昇が抑えられた事で白化は進んでおらず、落ち着いている様子に一安心。 潜降して先ずはヨスジフエダイのご機嫌伺い、相変わらずのんびりゆったりと、しかしなにかつまらなそうに漂っている。その様子にふと考えたこと、「君達、何か楽しいこと見つけてみたら・・・..

  • 海のアイドル再演-851 「ニセゴイシウツボ」

    (2015-03-16 掲載) 今日のアイドル再・再演-851 「ニセゴイシウツボ」2014年7月29日 石垣島 米原オトヒメ御殿 マイポイントの二つの根の常連さんのウツボです大きな口を開けて威嚇しているつもり・・・?おやまぁ、口の中まで碁石模様なんですね~チッコイ目も碁石に紛れちゃって判らないよ~ あらっ、口の横にエビちゃんがいっぱいいますねハハ~ン、口の中を掃除してくれってことですかそれで何となく穏やかな顔つきなんですねぇ この名前、なんでニセなの?って思っていましたニセではないゴイシウツボっているのかな~ってね正解はというと、どちらも同じ種なんだそうです違う種だとしていたものが研究の結果同じ種だったしかし既に広まっていたニセの名が残されたらしい当のご本人?はニセモノ呼ばわりされて平気なの? ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演-850 「クロホシハゼ」

    (2015-03-14 掲載) 今日のアイドル再・再演-850 「クロホシハゼ」2014年7月16日 石垣島 米原リーフ下 とりあえず、今日の主役は・・・、手前のハゼなのですハゼを狙っていたらこのエビが出てきてしまったもので後ろのエビが目立っちゃって脇役になってしまいましたお相撲さんにはとことん嫌われる?可哀そうな黒星ハゼ まだ若い個体なのでエビの方が大きくなっちゃった~でも若い分、身体の模様が鮮やかではっきりしていますね白いお猿さんの様な顔も何となく若々しい感じですよ ところで後ろの同居人?のエビがまたややこしい奴で学者さんもトウゾクなのかクマドリなのか決めかねていましたがどうやらクマドリテッポウエビに落ち着いたようですね ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演-849 「セナキルリスズメダイ」

    (2015-03-12 掲載) 今日のアイドル再・再演-849 「セナキルリスズメダイ」2014年7月16日 石垣島 米原リーフ下 「オイッ!あんた、今日もまたそのまま素通りするのかい?何度も見てるけど、あっしにカメラ向けた事一度も無いねそこまで毛嫌いするなんて、ちょっと失礼じゃないかい!」 「いや~、そんなつもりじゃなかったんですけど・・・大勢で居らっしゃればなんとか纏めてお撮りできたのですがなにせ、いつもたったお一人でいらっしゃるもんで~ついついお見逸れしてしまい、大変失礼をいたしました~」 てなことで、ご当地のセナキさんは今回が初登場となりました余程ご機嫌斜めだったようでムッと睨まれてしまいましたよ~そういうことでしたなら、次には是非ともその雄姿を・・・鮮やかな黄色いマント姿を撮らせていただくことにしますかな ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演-848 「オトメハゼ」

    (2015-03-10 掲載) 今日のアイドル再・再演-848 「オトメハゼ」2014年7月16日 石垣島 米原リーフ下 見た目が乙女チックだからつけられた名前でしょうがこの二匹、両方とも乙女すなわちメスではありません片方はオスでしょう、まさか同姓婚ではない筈・・・オスは乙女なんて呼ばれて面白くないでしょうね~ いつも仲良く二匹で行動していて夫唱婦随のお手本?いささか時代遅れですが、魚社会ではどうなんだろうメスの方が強い場合も?(人間社会にもありますね~)もしかして婦唱夫随?の世界なのかもしれませんよ ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演-847 「ハナミノカサゴ」

    (2015-03-08 掲載 ) 今日のアイドル再・再演-847 「ハナミノカサゴ」2014年7月16日 石垣島 米原オトヒメ御殿 2月18日のアイドルに登場したかわいい幼魚(こちら)2週間経ったこの日もまた会えるかなと探しましたよ居るには居たものの期待したあの姿は最早ありませんそこに居たのはもうすっかり成長した若者の姿でした あの幼魚とこの若者が同じ個体だとは信じ難い・・・一瞬疑ってしまったほどの成長ぶりに驚きましたね~こんな変化を確認できるのも定点観察の面白いところそろそろ色々変化が起こる季節がまたやって来ますね ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演-846 「ドクウツボ」

    (2015-03-06 掲載) 今日のアイドル「ドクウツボ Ⅱ」 14.07.16 石垣島 米原オトヒメ御殿 ドクウツボなんてずいぶん物騒な名前をもらったものですそもそもウツボといえば不気味で敬遠されがちな存在その上 毒!なんていわれて・・・とっても可哀そうな奴 一見獰猛そうな顔つきですが、実のところはそうでも無い見慣れているので、見かけるとつい手を出したくなりますだからと言って顔の前に手を出すようなことはしませんよ 写真の様な態勢になった時にはお腹辺りをそっと撫ぜますでも振り向いて咬み付いてくるようなことはありませんむしろ警戒して逃げ腰になる・・可愛い面もあるんですよ ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演-845 「ヨスジフエダイの幼魚」

    (2015-03-04 掲載) 今日のアイドル再・再演-845 「ヨスジフエダイの幼魚」2014年7月16日 石垣島 米原オトヒメ御殿 この年(昨年)はこの根にヨスジノ幼魚がやけに多かった同じ場所、同じ時期でもそこに集まる魚の傾向が変わるのだハナダイ系が増えたりテンジクダイ系が増えたりとか・・・その変化がもたらされる要因は何なのか、とても興味深い この根には普段ヨスジの成魚はいないし産卵場所でもない何処かで孵化して浮遊生活のまま潮流に乗り成長したところでたまたまこの根に辿りついた・・・ということだろうが・・ しかしようやく辿りついたこの根が安全で平和とは限らないどうやら先客のニジハタが数匹、陣取っているようだが・・生き残るために幼魚を狙う捕食魚も集まって来ることだろう ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演-844 「ミナミハコフグの幼魚」

    (2015-03-02 掲載) 今日のアイドル再・再演-844 「ミナミハコフグの幼魚」2014年7月16日 石垣島 米原ミノカサゴの根 黄色くて黒い点々、ちっちゃくて超カワイイ奴これだけでミナミハコフグの幼魚を言い表せますだけど成魚は? エ~ト?アレッ?どうだったかなぁ思い出せない、それとも見たことが無かったかな~ このハコフグくん、黄色くて黒い点々なんだけど小さくない! かなり成長しちゃっていますよ極小さいうちはこんなに可愛いのですが(こちら)この子はちょっと髭も生え始めた?高校生位かなぁ ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演-843 「ヨスジフエダイ」

    (2015-02-28 掲載) 今日のアイドル再・再演-843 「ヨスジフエダイ」2014年7月16日 石垣島 米原リーフ下 先日のグルクマとの共演その後のヨスジの群れいつものことながらゆったりと漂っている 「ずいぶん前からモデルになってやっているけど どうだい、写真 少しは上手くなったのかい?」ってなことで私もお馴染みさんになっているのかもこれは昨年の夏だけど、数日前にも会ったばかりこの写真の彼等と同じ個体達なのだろうか・・・なにしろ皆同じ顔だし大きさも大して変わらない第一この魚の寿命ってどれくらいなんだろうかなんらかの印を付けて観察してみたい気がするな~ ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演-842 「マイポイントダイビング D.No.759」

    (2015-02-26 掲載) 今日のアイドル再・再演-842 「マイポイントダイビング D.No.759」2015年2月24日 石垣島 米原リーフエッジ Dive No.759 (ダイブログより転記) 2015年2月24日 天気:曇り後雨 気温:25℃ 水温:水面22℃・水底22℃風:南南西1 波:ウネリ有り 潜水時間:38分 水深:最大22.8m・平均17.0m 浜から見るとリーフエッジに時折り波が巻いている、ウネリが入って来ているようだ。エッジ越えで泡の煙幕に巻かれるのを覚悟して泳ぎ出す。 エッジで2~3回ウネリに揺さぶられ泡で視界が妨げられたが大したことなく沖へ出た。外海の透明度は相変わらずよろしくない。 耳の抜けは良好、ウエイトも増やしたので問題なく潜降。 先ずはカメラのテスト打ちを兼ねてヨスジくんにご挨拶、「ご機嫌いかが~」 ..

  • 海のアイドル再演-841 「グルクマとヨスジの共演」

    (2015-02-24 掲載) 今日のアイドル再・再演-841 「グルクマとヨスジの共演」2014年7月16日 石垣島 米原リーフ下 一昨日のグルクマを見送った後いつもの壁へ移動お馴染みのヨスジを正面から撮ろうと前に回り込むと向こうから先ほどのグルクマがまた戻ってきましたよ図らずもヨスジとグルクマの共演と相成りました こんなシーンとの遭遇もほんの偶然に過ぎません何時でも見れるわけでもないので感動もひとしおまたいつか再現されるかもしれないことに期待して飽きもせずに毎回同じ海へ通い続けるのであります ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演-840 「グルクマ」

    (2015-02-22 掲載) 今日のアイドル再・再演-840 「グルクマ」2014年7月16日 石垣島 米原リーフ下 グルクンはタカサゴ科、だけどグルクマはサバ科一文字違うだけですがなんだかややこしいですねまあどちらにしても沖縄では普通の食用魚です、がグルクンは食べた事あるけどグルクマは?無いな! このグルクマの群泳ぐ様子は、とにかく慌ただしい顎が外れんばかりに開けた大口を左右に振りながらしかも何かに導かれるように一斉に動くのですただひたすらワサワサと盲目的に前進するのみ・・ ザーッと行ったかな?と思ったらまた戻ってきたりあれよあれよっと眺めるだけ、でもとても面白い!水温が上る頃、また楽しませてくれることでしょう ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演-839 「ソメワケヤッコの幼魚」

    (2015-02-20 掲載) 海のアイドル再・再演-839「ソメワケヤッコの幼魚」2014年7月2日 石垣島 米原リーフ下 前々回・前回の幸運な出会いにおまけが付きました特に珍しいという訳ではなくいつも目にしているのに撮影する対象としてはとても手強い相手なので見つけてもハナから狙うのを諦めていたのでした ご覧のように鮮やかな黄色と紺色でとても目立ちますしかし小さく(2cmほど)シャイでいつも逃げ腰です大きく写すには近付きたい、でも近付くと穴に隠れる幼魚の特徴的な行動なので当り前なのでしょうが・・ この日は珍しくシツッコク狙ってみる気分だったのかガレ場の斜面をうろうろ追い回したんでしょうね~数カット撮影した中になんとか見れる画がありましたそんなことで、今回目出度く初登場となった次第です ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演-838 「ハナミノカサゴ の幼魚」

    (2015-02-18 掲載) 今日のアイドル再・再演-838 「ハナミノカサゴの幼魚」 2014年7月2日 石垣島 米原オトヒメ御殿 今まで見た中でも最もチビのハナミノカサゴ幼魚です大きさはほんの数センチなのに格好は一人前ですね透通るような胸鰭基部に並ぶピンクの水玉模様が幼い証拠これも成長と共に黒っぽくなりやがて消えてしまいます 一昨日登場のアイドル?に続いて同じ日のこの出会いですこの日を逃していたら両方とも見逃していたかも知れないそれこそ千載一遇のチャンスだったと言えるでしょうね願わくばこんな出会いをもう一度、また通い続けなければ ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演-837 「根を覆う幼魚達」

    (2015-02-16 掲載) 今日のアイドル再・再演-837 「根を覆う幼魚達」2014年7月2日 石垣島 米原ミノカサゴの根 まさ「夜空に輝く満天の星」とでも例えたいような根を覆う無数の幼魚たち、実に見事な光景ですしかしこの状態もそう長続きすることは無いのです捕食魚に間引きされ徐々に数が減ってしまうでしょう 永年ここに通い続けて根の様子を観察していますが同じ時期であっても来る度に様子が違いますね群れる魚の種類が変わったり数が増減したりで同じ光景を見ることはまず無いと言っていいでしょうこの日に潜れたことはとても幸運だったと言えますね ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演-836 「ヨスジフエダイ」

    (2015-02-14 掲載) 今日のアイドル再・再演-836 「ヨスジフエダイ」2014年7月2日 石垣島 米原リーフ下 懲りもせずにまたヨスジフエダイ、撮ってますよ~なにせ毎回潜っては真っ先に出迎えてくれるので挨拶代わりにシャッターを押させてもらっています でもヨスジって、いつ見ても綺麗なお魚ですよね~天気が悪く暗い海でもパ~ッと明るくしてくれます これもタマンの仲間だから不味くはないはずだけど食べてみようとは思いませんね市場には並んでいますが、海で姿を見るだけで十分 ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演-835 「ウミシダ」

    (2015-02-12 掲載) 今日のアイドル再・再演ー835 「ウミシダ」2014年6月17日 石垣島 米原リーフ下 暗い海底にただ黒いだけのウミシダ、全然映えませんネもともとこのフィールドでは稀に見かけるくらいでたまたま見つけても真っ黒で小さい個体ばかりだしここにも居たとの証拠写真として始めて撮ってみました色相や模様が千差万別で面白い本土のウミシダ (こちら)最近はそこに住む甲殻類なども注目されていますがこんな真黒じゃ何も寄り付かないと思いますけど・・?エッ何か居るかも? じゃぁ今度探してみましょうかね ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演-834 「何の幼魚かな・・・?」

    (2015-02-10 掲載) 今日のアイドル 再・再演ー834 「何の幼魚かな・・・?」2014年6月17日 石垣島 米原リーフ下 リーフ下、オーバーハングの下にある岩の割れ目いつも通りがかりにチラッと覗いては見るのだがつい先日見た真冬の穴はモヌケのカラで淋しい限りしかしこんな場面を見ると来る夏が待ち遠しい・・ 穴の入り口に集まった小さい魚、何の幼魚だろうかスカシテンジクダイ? それともキンメモドキ? その他の幼魚も混じっているかもしれない・・・この命溢れる光景をまた今年も見せて欲しいものだ ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演-833 「メガネゴンべ」

    (2015-02-08 掲載) 今日のアイドル再・再演-833 「メガネゴンベ」2014年5月4日 石垣島 米原リーフエッジ やあ~ゴンベくん、久しぶり~、元気でいたかい?あれっ! どうしたの? なんか元気ないみたいサンゴに寄りかかったりして~、目も虚ろだし~うん・・・でも何となく君の気持、わかる気がするこれから先この国がどうなって行くんだろうってね 「丁寧にご説明してご理解を得るよう努力致します」こんなことばかり早口でベラベラ言い訳するだけで今まで丁寧な説明なんか聞いたこと無いんだよね~都合が悪くなると意地悪してそっぽ向いちゃうし・・・ この国の偉い人?がこんな調子なもんだから・・・辺野古の海の仲間たちのことも心配なんだよね~! ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演-832 「ムナテンベラダマシ」

    (2015-02-06 掲載) 今日のアイドル再・再演-832 「ムナテンベラダマシ」2014年4月19日 石垣島 米原リーフ下 「胸点ベラ騙し」曰く因縁がありそうな名前ですねなんで騙されたのか、ちょっと気になるところですそもそもの騙した元の魚は「ムナテンベラ」ですが幼魚も成魚もぜんぜん似ていないと思うのですよ~ でもこの名前、呼んでみるととても語呂がいいですね見た目も他のベラに比べ地味ですがとても清楚な感じ騙されたとする幼魚は多少目立ちますが(こちら)つい見逃してしまいそうな成魚、なんか惹かれるな~ ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演-831 「子だくさん家族?・クマノミ」

    (2015-02-04 掲載) 今日のアイドル再・再演-831 「子だくさんの家族・クマノミ」2014年4月19日 石垣島 米原オトヒメ御殿 小さなイソギンチャクに寄り添うクマノミの幼魚達です毎年春先の海で見られるごく普通の光景ではあります子だくさん家族の幸せそうな兄弟達と見るのが普通なのですが魚達の生育の過程を考えるとこれは大間違いだそうで・・・ 孵化した稚魚は海を漂い、ある程度育った後住処を定めますここに住む幼魚達も長い旅路を経てここに辿りついたわけでそれぞれがどこからやって来たのかは? 分からないのです 一見兄弟に見える彼らも血の繋がりは確率的にはゼロに近い・・・というのが一般的に言われていることなんですけどねそんな~、海の生き物の現実には夢もロマンもないじゃない! しかしですよ、今更余計な事を考えるのはよしましょう!見たままの状況を素直に感じて、世界平和を..

  • 海のアイドル再演-830 「弱肉強食の舞台」

    (2015-02-02 掲載) 今日のアイドル再・再演-830 「弱肉強食の舞台」 2014.04.19 石垣島 米原ミノカサゴの根 マイポイント「米原ミノカサゴの根」にある小さな穴幼魚達が集まってきて一時とても賑やかになりますしかしそれを狙って大きい捕食魚もやって来るのです その常連はここで何度か登場したウツボやハタの仲間一方捕食魚を見当てにエステ屋のエビ達も集まりますこんな小さい穴にも色々な生物達の営みがあるのです 写真の小魚達、今のところ平穏な状態にあるようですしかし捕食魚が嗅ぎつけてやって来るのも時間の問題果たしてこのうち生き残れるのは何匹いるでしょうか ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演-829 「トゲダルマガレイ」

    (2015-01-31 掲載) 今日のアイドル再・再演ー829 「トゲダルマガレイ」2014年4月19日 石垣島 米原ミノカサゴの根 海底で根から根へ移動する時も砂地から目を離せません表面の状態を観察しておれば少しの変化にも気付きますエイが隠れている場所なんか一目瞭然ですね~しかし・・・、砂に擬態する生物はちょっと厄介です このトゲダルマガレイ、動かなければ丸っきり砂ですでもね、ヒレを波打たせてゾロッと動く時を見逃さないそこを注意して観察すると奴の全身が見えてくるのです じっくり観察しようと近付くと逃げの態勢になりました役に立ちそうもない長~い胸ビレをおっ広げましたよ棘だけかと思ったら根元にかわいいヒレがあるんですね胸ビレからこの子は雄みたいだけど、ツケマツゲしてる ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演-828 「サンゴの芽生え」

    (2015-01-29 掲載) 今日のアイドル再・再演-828 「サンゴの芽生え」2014年4月16日 石垣島 米原イノー(礁池) 砂浜から20mも離れないイノーの中に育つサンゴ多分若いスギノキミドリイシだと思います高さは30cmくらい、成長の勢いを感じますねイノーの中はオニヒトデの食害が無かったので外洋に比べ元気なサンゴを多く見ることが出来ますこのまま見事なサンゴの林に育てばいいのですが場所が場所だけに人的な被害も心配ではあります ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演-827 「Dive No.758 石垣島 米原」

    (2015-01-27 掲載) 今日のアイドル再・再演-827「マイポイントダイビング」2015年1月25日 Dive No.758 石垣島 米原 また2ヵ月も空いてしまった。今度こそはとの願いが通じてやっと天気・海況とも申し分ない日がやってきた。 6mmのスーツも今季初、ウエイトは+1kgでよかったかな~とか、相変わらず右耳の抜けが悪いとか、多少の不安はあるがまあなんとかなるだろう・・・。 Dive No.758 (ダイブログより転記) 2015年1月25日 天気:晴れ 気温:23℃ 水温:水面21℃・水底21℃ 風:南微 波:ベタ凪 潜水時間:40分 水深:最大22.8m・平均15.8m 水深1~2m程のイノーの底に点在する小さなサンゴの成長ぶりを見ながら泳ぎリーフエッジへ。 外洋へ出ると真冬だというのに透明度が良くない、中層に泳ぐグルク..

  • 海のアイドル再演-826 「デバスズメダイ」

    今日のアイドル再・再演-826 「デバスズメダイ」2014年4月16日 石垣島 米原イノー(礁池) 浅い海域の枝サンゴに群れる魚の代表は?といわれれば一番に濃いブルーのルリスズメダイとなるのでしょうね観光客が海の中を覗いて先ず感激するのも大方これです このデバスズメダイも同じように群れているのですがなぜかあまりインパクトを感じさせないみたいですね~でも私個人的にはこの淡いブルーの群れの方が好みです淡い色合い、丸っこい体型の優しい感じがいいのですね 若い個体の群れがちょっとした刺激に敏感に反応して一斉にサンゴに潜り込んだりまたワーッと出てきたり群れ全体の動きがキビキビとしてとても清々しいのです ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演-825 「水面」

    (2015.01.23 掲載) 今日のアイドル再・再演-825「水面」2014年4月16日 石垣島 米原リーフ下 シュノーケリング中の視線は大体前方斜か下ですが水面下を水平方向に眺めるのも楽しいものです先日(19日)の「サンゴとルリスズメ」もしかり その目線をもう少し上げて、水面を下から眺めると水面の鏡が波に揺られ水の色に文様を描いています この日は晴れで波も風波程度、恵まれた条件でしたが波や陽の光の状態でその都度変化するのでしょうね果して曇りの日にはどんな文様を描いてくれるのかその内チャンスを作って見比べてみなければ・・ね ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演-824 「クロスズメダイの幼魚」

    (2015-01-21 掲載) 今日のアイドル再・再演-824 「クロスズメダイの幼魚」2014年4月16日 石垣島 米原イノー(礁池) イノーの水面を泳げばいつでもチラチラ見かけていた子綺麗な幼魚だけど何の幼魚? たしかクロスズメダイ?そうだと分かった後もそのまま見過ごしていたようだ 水面を泳ぎリーフの先の目的地へ早く着きたいと急ぐ時に見かけても岩陰でチョロチョロ動き回って落ち着かないしその上重たいタンクを背負って泳いでいるので留まってじっくりカメラを向けようなんて気にもならないまあその気になればいつでも撮れる・・みたいな感じかなクロスズメダイの幼魚、なんと今回初登場だったとは・・ そもそものクロスズメダイの成魚とは(こちら)ですう~ん、紹介しない方が良かったのかもしれませんね~何ゆえに親子でこれほどドラマチックに変身するのか親子の変化の不思議を象徴する代表的存在ではない..

  • 海のアイドル再演-823 「エダサンゴ群落にルリスズメダイ」

    (2015-01-19 掲載) 今日のアイドル再・再演-823 「エダサンゴ群落にルリスズメダイ」2014年4月16日 石垣島 米原イノー(礁池) 一昨日取り上げた「サンゴ渓谷」から程遠くないエリアここにも枝サンゴの見事な群落が広がっています元旦に掲載した写真もこのエリアで撮ったものです イノー内の穏やかな波に揺られながら水平方向を望むと水面の反射と水底のサンゴの間に泳ぐルリスズメダイ浅い水深が水の色のグラデーションを見事に演出します 心癒されるこの景色も米原の宝物として残さなければ・・・ ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演-822 「さんご渓谷」

    (2015-01-17 掲載) 今日のアイドル再・再演-822 「サンゴ渓谷」2014年4月16日 石垣島 米原イノー(礁池) 石垣へ来てここ米原の海に注目するきっかけになった場所イノーの西のはずれの岩場の直前、まさかこんな所に・・!幾種類ものサンゴ一が重なり合って小さな谷を埋め尽くすその予想だにしなかった光景に一目見て感激したものです その後大規模な白化現象を経て更に幾度もの台風にも耐えあのオニヒトデの来襲時もリーフエッジが浸入を阻止し15年を経た今でも変わらない景観を残してくれています 普段人目に触れる確立が低いエリアだったことが幸いでしたしかしこの先予想される観光開発の行方が心配になりますが私にとって特別な場所でもあるので何としても守り続けたい ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演-821 「波打ち際の波紋」

    (2015-01-15 掲載) 今日のアイドル再・再演-821 「波打ち際の波紋」2013年11月23日 石垣島 米原ビーチ ダイビングを終えて遠いイノー(礁池)を泳ぎ帰るビーチの手前まで来て水深が徐々に浅くなると水面から差し込む光の波紋が砂底で踊りだします 長い距離を泳いでやっと着いたと一息つくなかこんな光景で迎えられると軽い疲れは吹き飛びます泳ぎを止めて揺れる波紋を眺めると心もウキウキ♪ 海のシーズンが過ぎると海水浴客の賑わいも消え独り占めのビーチは私のアイドル的存在なのです ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演-820 「ヤッコエイ」

    (2015-01-13 掲載) 今日のアイドル再・再演-820 「ヤッコエイ」2013年11月23日 石垣島 米原オトヒメ御殿 砂の中に隠れている奴を見つけるのも楽しみの一つ慣れると砂の様子から居場所はすぐに分かるものですそれにやはり目だけは隠すわけにはいかない訳で・・・ まさに砂を被って隠れようするヤッコエイがいましたヒレをバタつかせて砂を舞い上げていますだけどこの子、お供を連れてきちゃったみたいですね~ 上にはホンソメワケベラ、エステの途中だったのかな?そしてシッポの先にはコガネキュウセンが付きまとい砂の中からのおこぼれを頂戴しようと待ち構えています それぞれが生きるためにそれぞれの行動をしている様子撮影時にはその様な状況をしかと確認できなくても画像を見直すとこのような発見をすることもあるのです ポチっとお願いします にほんブロ..

  • 海のアイドル再演-819 「ハナミノカサゴ」

    (2015-01-11 掲載) 今日のアイドル再・再演-819 「ハナミノカサゴ」2013年11月23日 石垣島 米原オトヒメ御殿 まあ懲りもせず、またミノカサゴを追いかけていますでもこれ、会う度に違った魅力を感じるんですよね成長の段階によって変化する姿、それぞれが美しい・・・幼さたっぷりの幼魚は当にアイドル的存在です(こちら)前回はカッコよく老けた魅力を見せてくれました(こちら)今回はピチピチと若さあふれる若者の魅力!でしょうね ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演-818 「セダカギンポ」

    (2015-01-09 掲載) 今日のアイドル再・再演-818 「セダカギンポ」2013年9月24日 石垣島 米原リーフエッジ リーフエッジの浅場で時折り見かけるセダカギンポこの身体の模様になぜか親近感を覚えるのです幼いころ身近に目にした・・・そうあれですよ!今じゃあまり目にする事がない「豆絞りの手拭い」キリリと鉢巻き御神輿担いでワッショイワッショイ! 何ともなしに和風な感じのするギンポくんですが興味本位で調べてみるとこの魚、複婚なんですって!複婚?すなわち一夫多妻、まあなんてことでしょういなせな御兄さん的イメージが崩れちゃったなァ ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演-817 「ハナダイギンポ」

    (2015-01-07 掲載) 今日のアイドル再・再演-817 「ハナダイギンポ」2013年9月24日 石垣島 米原オトヒメ御殿 いや~! とっても癒されますね~ この顔、この瞳!近頃陸上で持てはやされているゆるキャラに対抗して個人的には海のゆるキャラ第一号に推薦してもいいさしずめ「よねッシー」とでも命名したいところですよ しかし残念なことにこの後姿を消してしまった・・・この年にだけほんの気まぐれに立ち寄ってくれただけ?珊瑚がなくなり住み心地は決していいとはいえないけどそれでもまた来てくれることを信じて待っているからネ ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演-816 「モヨウフグ」

    (2015-01-05 掲載) 今日のアイドル再・再演-816 「モヨウフグ」2013年9月24日 石垣島 米原オトヒメ御殿 激しく青カブリした失敗写真で大変恐縮ですが・・・このモヨウフグもアイドルアルバム初登場なんです光量不足だし前にも載せたと思い捨てるところでした でもなんかすごく気になるんです、このフグの表情が私を警戒する目?いやホンソメワケベラを見る目だな口まで歪めて痒いとこ早くやっちまってくれ~!って 身体に白黒の縞モヨウがくっきりと現れましたねベラのエステ?に意識集中でいささか興奮状態かな? ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演-815 「米原リーフ下のオーバーハング」

    (2015-01-03 掲載) 今日のアイドル再・再演-815 「米原リーフ下のオーバーハング」2013年9月24日 石垣島 米原リーフ下 オーバーハングの壁を往く時はいつもワクワクしますスミレヤッコや壁の穴に潜む魚達との出会いを期待してしかし期待通りの出会いがないこともしばしば・・・ 諦めて次に進もうとふと壁を振り返ると時にアレッと感動する光景に気付くこともあります いつも何気なく見過ごしているムチヤギのオブジェと壁に付かず離れず群れる無数のアオギハゼのシルエット遥か宇宙の彼方の一隅を望むかのような感覚になります ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演-814 「ササスズメダイ」

    (2014-12-31 掲載) 今日のアイドル再・再演-814 「ササスズメダイ」2013年9月9日 石垣島 米原ミノカサゴの根 この魚のこと、ログには特別何も記載されていなかった普段見慣れない魚だということでとりあえず撮ったけど忘れ去られてそのままお蔵入りしてしまうところでした アルバムファイルを見直すと時には掘出し物もありますとりたてて珍しくはないのですがここでは初見でしたね 背ビレ尻ビレ尾ビレの先が黒く、丸っこい優しげな体型こうして画像を見直しその姿をしっかり認識しておけばまた何処で出会えるかと楽しみも増えるというもんです ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演-813 「キンメモドキ」

    (2014-12-29 掲載) 今日のアイドル再・再演-813 「キンメモドキ」2013年9月9日 石垣島 米原リーフ下 キンメモドキの画像となれば整然とした群れでしょう一斉に同じ方向へ向いて流れるような場面が好まれますファインダーを覗きながらその瞬間を待つわけです しかし群れの向きが一向に定まらない時もあるわけでしびれを切らしてやけくそでシャッターを押すとこんな「あっち向けホイ!」的な画になりますね~ でもね、この写真見て何かを連想しません? ほらっいつかのナントカ座流星群の長時間多重露光した写真流星が一点から四方八方に流れる様子に似ている・・・で、無理やりキンメ座大流星群出現! と題してみました ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演-812 「ヒメダテハゼ」

    (2014-12-27 掲載) 今日のアイドル再・再演-812 「ヒメダテハゼ」2013年8月25日 石垣島 米原ビーチ前 海水浴客で賑わうビーチの砂底に住む普通のハゼですご存知ガードマン役のテッポウエビと共生していますエビのヒゲが何となく見えていますが出てきませんねぇハゼは真剣な顔して尻尾で信号を送っているようです 筋が入ってとても見立つハゼの目玉、何かに似てるなぁこの時期に思い浮ぶのは、チェーンを付けたタイヤ?しかしこれも個体差があって全部真黒ってのもいます 今日のはヒメダテハゼ、紛らわしいのがミナミダテハゼ住む場所や気分により特徴的な部分が隠れたりするのでダテハゼの種名の同定にはしばしば悩まされるのです背ビレを広げてくれていたら迷わずに済んだのに・・・ ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演-811 「ハナミノカサゴ」

    (2014-12-25 掲載) 今日のアイドル再・再演-812 「ハナミノカサゴ」2013年8月25日3 石垣島 米原オトヒメ御殿 また、また、また、また・・・ハナミノカサゴです今回で30回目、スルーしようかと思いましたがちょっと待てよ、なんか今までと雰囲気が違うような~大きく広げた胸鰭の先っちょが丸くて寸詰まりですよ かなりの老成魚の様ですが、その広げた胸鰭が花弁みたい長い棘にボロ布を引っ掛けたような老成魚が多いなかこの老人は老けを感じさせない衣装の心得をお持ちのようおやまあ! 背ビレの先にボンボリ?まで付けていますよ ポチっとお願いします にほんブログ村

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