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石垣の海は恋人
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2009/07/31

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  • 海のアイドル再演-957 「礁原のウミスズメダイ」

    (2015-10-19 掲載) 今日のアイドル再・再演-957 「礁原のウミスズメダイ」2015年10月18日 石垣島 米原礁原 沖縄の海、浅いサンゴ礁で普通に見ることが出来る如何にも南国らしい魚の代表であるルリスズメダイ始めて見た人は「青い魚がいるよ~っ!」と大感激だ そのルリスズメダイもこの時期となると繁殖の準備か礁原の中ほどに集まってその時を待っているようだ沖に向かい泳ぐ途中に見るこの光景には真に心が和む 毎年同じように繰り返される魚達それぞれの営みだ来年水温まる頃にはまた水際にルリ色の幼魚が群れる ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演-956 「ハマクマノミ」

    (2015-10-17 掲載) 今日のアイドル再・再演ー956 「ハマクマノミ」5015.08.19 石垣島 米原リーフエッジ 続くクマノミの住処三つ目は、少し寄り道になるので次回に回し、今回はリーフエッジのハマクマノミです攻撃性強い大きな雌は果敢にストロボ攻撃中?なのでいつもイソギンチャクに身を寄せている雄をメインに雄のくせに小さくて控え目、まだ若いのでしょうか このイソギンチャクにはこのカップルしかいません繁殖するにはこの雄がまだ幼なすぎるようですな~クマノミの世界は婦唱夫随、なんか身につまされる ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演-955 「クマノミ」

    (2015年10月14日 掲載) 今日のアイドル再・再演ー955「クマノミ 」2015.09.19 石垣島 米原オトヒメ御殿 マイルートの中ほど、オトヒメ御殿から離れての帰路二つ目のクマノミの住処はジュズダマイソギンチャク砂地にポツンと、見逃してしまいそうな小さな住まいここでも同じように世代の入れ替わりが観察できます この日は成熟した雌が主とばかりに陣取っていましたが 連れ合いの雄は? まだ未成熟な小さい個体だけでしたある時にはコメツブ大の可愛い幼魚が流れ着いていたリいつかここでも子孫繁栄の証拠を見届けたいものです ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演-954 「クマノミ」

    (2015-10-13 掲載) 今日のアイドル再・再演ー954「クマノミ」2015.09.19 石垣島 米原リーフ下 いつものルートにはクマノミの住処が3か所存在するその内まず最初に訪れるのがこのシライトイソギンチャク壁から少し離れた砂地にあって数匹のクマノミが住んでいる もう何年も見続けているが、このクマノミは何代目だろうか数は変化しなくても個体が大きくなったり小さくなったり間隔を置いての観察なので入れ替わりが確認できていない 成熟し産卵、卵を育てる様子も見過ごしていたのかもしれないイソギンチャクがある限りここで世代交代が繰り返されるはず今後はそんなところを重点的に観察することを目標にしよう ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演―953 「賑やかなヨスジノ根」

    (2015-10-11 掲載) 今日のアイドル再・再演-953 「賑やかなヨスジノの根」2015年8月19日 石垣島 米原リーフ下 潜降地点真下のヨスジの根、今日はいつになく賑やか主役のヨスジは世代代りしたようで若い個体が多い根の上部には無数のアマミスズメダイが乱舞している 左上は数は少ないがここの常連であるナミスズメダイ赤いのはニジハタだろう、その他岩陰にも色々な魚達 水面から舞い降りて魚の仲間入りをさせてもらう場所地上の憂さも忘れる実に穏やかで平和な世界が広がる ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演―952 「フウライチョウチョウウオ」

    ( 2015-10-09 掲載) 今日のアイドル再・再演―952「フウライチョウチョウウオ」2015年8月4日 石垣島 米原礁原 真夏の礁原、日照り続きで多くのサンゴが白化するなかフウライチョウチョウウオのペアが餌探しに夢中です本来ポリプが主食だけど白化サンゴにポリプは無いはず生気の薄れた礁原に生物の姿を見ると安心するのですが 深い場所のサンゴには元気なポリプがあるはずなのになぜか彼等は浅い礁原だけを餌場としているようです実はそんな彼等もポリプの他に底生の小動物も食べます環境変化にうまく対応した生き方を心得ているのですね ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演ー951 「ミズイリショウジョウガイ」

    (2015-8-15 掲載) 今日のアイドル「ミズイリショウジョウ Ⅶ」 2015.08.04 石垣島 米原リーフ下 夏場、水温が上がってサンゴがまた成長したようでもう少しで貝の殻の大きさを越えてしまいそうだこんな状態でもパコッと殻を閉じたり開いたり・・ご本人?は全く気にしていないようだが大丈夫なの? この貝の存在に気付いてからもう15年も経っているサンゴの芽が付いてからは3年程になるだろうか・・貝の寿命がどれほどなのか、この先が気掛かりだけどサンゴの傘を差しているような姿も見てみたいものだ ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演ー950 「テンジクダイ集合?」

    (2015-10-03 掲載) 今日のアイドル「テンジクダイ集合」2015.08.04 石垣島 米原キンセンの根 元はといえばキンセンイシモチが多く寄りついていた根他には特に目立つ生き物がいたわけではなかったそこでとりあえずキンセンの根と呼んでいたのだが・・ 最近は同じテンジクダイ仲間のヒトスジイシモチが増え根の上にはスカシテンジクダイが群れるようになった3種のテンジクダイが集まる根、名前を変えようかな~ マイダイビングコースの終盤に位置している根なのでいつもはついでにちょっと寄ってみる程度だったのだがこの先新たに見過ごせないポイントになってくれそうだ ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演ー949 「ヒトスジギンポ」

    (2015.8.15 掲載) 今日のアイドル再・再演 「ヒトスジギンポ 」2015年8月4日 石垣島 米原オトヒメ御殿 ギンポの顔つきってひょうきんだけど超可愛いいねそして彼等の行動も余計に親しみを感じさせますよ チョロッと泳いでは岩の上に止まって振り返り上半身を乗り出し大きな目をクリクリッと動かしてこの人はいい人かな?なんて観察されてるみたい・・・ そんな様子を見ているとつい話しかけたくなるのです今日の頭のお飾りいいねぇ、とってもお似合いだよって ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演ー948 「ヒメゴンべ」

    (2015-09-29 掲載) 今日のアイドル再・再演ー948 「ヒメゴンべ」2015年8月4日 石垣島 米原オトヒメ御殿 マイポイントでたま~に見る魚、あれ?ナンだっけかな~いつも見ているお馴染みさんだと思い込んで見過ごしたり画像も少なからずあるだろうし、でも一応写しておくか~そんな感じで撮影したヒメゴンベなのでしたが、なんと! 過去の画像は、93年(12年前)大瀬崎の2枚のみ・・・八重山のヒメゴンベは、意外にも今回初登場なのでした特に珍しい魚ではないからといつも見過ごしていたのですヒメゴンベさんにはとんだ失礼をしてしまったのでした ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演ー947 「若いサンゴと小魚達」

    (2015-09-27 掲載) 今日のアイドル再・再演ー947 「若いサンゴと小魚」2015.08.04 石垣島 米原リーフ下 海底の岩場にもかつての懐かしい景色が蘇ってきた「フトトゲサンゴ」の芽がだんだん大きくなってくるとそこはスズメダイの幼魚達の格好の隠れ家になるのだ サンゴだから実際は硬いのだが丸い枝先に細かいポリプ何となく柔らかそうに見え、私のお好みのサンゴの一つ フタスジリュウキュウスズメダイとミツボシクロスズメの幼魚彼らが警戒してサンゴに出入りする姿は生命力いっぱい自然の回復力と生命の素晴らしさを確信する瞬間である ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演ー946 「フウライボラ」

    (2015-09-25 掲載) 今日のアイドル再・再演ー946 「フウライボラ」2015年7月21日 石垣島 米原ビーチ際 ダイビングを終えて泳ぎ帰った渚の水面下大型のボラが数匹、編隊を組んで行きました 海遊びの人間が多く来る渚に彼等は何を求めて来るのかな?少なくとも餌付けのソーセージが目当て? ではなさそう海水浴客が歩いて荒した渚の底砂から逃げる獲物を狙って? 小さいお子さんが浮輪に掴まって初めて覗いた海の中にこんな大きいお魚を見られたらさぞ大喜びするでしょうねもしそうだったらその感動をいつまでも忘れないでほしい ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演ー945 「サンゴの芽生え」

    ( 2015.07.21 掲載) 今日のアイドル再・再演-945「サンゴの芽生え」2015年7月21日 石垣島 米原礁斜面 2010年から11年にかけて深場から来襲したオニヒトデ11年の暮れごろには礁縁外部のサンゴも壊滅状態だったあれから4年、50回以上サンゴの無いガレ場を見てきた 景色の惨状を見続けているといつしかそれが普通になったそして今、目の前に有るのはそこに芽生えたサンゴの芽だ見慣れて普通であったはずの姿が潜るたびに異常に見えるいや、その異常な姿こそ本来そこに有るべき姿だったのだ まだまだほんの数センチの大きさだがこのまま順調に成長し隣同志が重なって岩盤を覆い隠すようになるにはあと何年?体力が続く限りその変容する姿を見続けたいものだが・・・ ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演ー944 「崖の下の小魚達」

    (2015.07.25 掲載) 今日のアイドル再・再ー944 「崖の下の小魚達」2015年7月21日 石垣島 米原リーフ下 いつものコースを巡りリーフエッジ下の離れ根をひと回りそしてこの特徴的な岩、割れ目を覗いたり見上げてみたり晴れていればちょうどこの岩の向こうに太陽が来るのです ひと頃はこの根も元気なサンゴに覆われていたのですがオニヒトデにやられて丸裸となり、今はただの岩の塊同然それでもこの時期ここにも幼魚達が集まり賑わっています でも最近はここにもサンゴが芽吹き確実に成長していますいつか姿が変わるほどに群生するサンゴを見てみたいものそうなればここに寄り添う生態系も変化することでしょう ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演ー943 「シロブチハタの幼魚」

    (2015-09-17 掲載) 今日のアイドル再・再演ー943 「シロブチハタの幼魚」2015年7月21日 石垣島 米原オトヒメ御殿 この子も夏の海で逢うお馴染みさん、今年も来たね!くっきり大胆な白黒模様なのでよ~く目立ちます好奇心旺盛で、団扇のような大きな胸鰭をユラユラ「オジサン何してんの?」ってこちらを見るのです ある程度近付いても脅かさない限り逃げないので写真を撮るにはとても楽チンな対象なのですが・・・いつもいる場所があまり綺麗なところじゃないし体色のコントラスト強すぎ、顔つきもよく分らないよ! ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演ー942 「マダラエイ」

    (2015-09-15 掲載) 今日のアイドル再・再演ー942 「マダラエイ」2015年7月21日 石垣島 米原リーフ下 一昨日のサザナミヤッコ二続いてやってきたのがコイツデッカイのが不意に現れたのでビックリしたのなんの・・なにしろ見かけ1m程にもなる巨大エイですからね~しかもコイツも堂々と私のすぐ下をすり抜けていきました そういえばちょっと前にエイがケーブに入るところを見て入口に陣取って彼の逃げ口を塞いで遊んだりしたっけ~こいつがその時の彼かな? いや~あの時はごめんねぇまたいずれ逢うかも知れないけど、その時はよろしくね ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演ー941 「サザナミヤッコ」

    (2015-09-13 掲載) 今日のアイドル再.・再演ー941「サザナミヤッコ」2015年7月21日 石垣島 米原リーフ下 お~っと久しぶり~!サザナミのオッサン、ん?オバサン?どっちか分からないけどこの顔はどう見てもオッサンだよねそのウケグチ、この世の情勢にひと言文句が? ウンやっぱりね! 崖沿いを進んでいると不意に向こうからやって来ました私を見てひるむことなくチラッと見て行き過ぎて行きますまあこれ位になると貫録たっぷり、度胸も据わっていますね ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演ー940 「ウミシダ」

    (2015-09-11 掲載) 今日のアイドル再・再演ー940 「ウミシダ」2015年7月21日 石垣島 米原リーフ下 ヨスジの根のすぐ隣の小さな岩に鎮座するウミシダ移動することもできるはずだがいつ見てもここに居る黒く不気味な存在だがこれも「枯れ木も山の賑わい」 幼魚の季節、枯れ木にも小鳥が来て羽根を休めるようにこのウミシダにも少しだが幼魚が寄り添うようになったこういう状態のウミシダを見るのもここでは初めてかな?もっとカラフルなウミシダが増えてくれると嬉しいのだが このウミシダ、一見 植物のように見えますが・・・、動物の一種です。「棘皮動物門ウミユリ綱ウミシダ目に所属する動物」なんですね~。 この羽を交互に動かして泳ぐことあるようです^^ ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演ー939 「クマノミ」

    (2015-09-09 掲載) 今日のアイドル再.:再演ー939 「クマノミ」2015年7月5日 石垣島 米原オトヒメ御殿 久しぶりにクマノミの赤ちゃん?幼稚園児くらいかな?身体の割には大きいヒレ、つぶらな目で可愛さ倍増ですこんな姿で愛嬌を振りまかれると誰しもイチコロですね それに比べ充分成長した成魚のこのふてぶてしい姿・・ぬくぬくと布団にうずくまって様子を伺う親分気取り?なんか、どこかの国の政権トップの姿を想像してしまう ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演ー938 「ヒトスジギンポ 」

    (2015-09-07 掲載) 今日のアイドル再・再演ー938「ヒトスジギンポ」2015年7月5日 石垣島 米原オトヒメ御殿 最近はマクロレンズを使わない(持っていないから)のでかわいいギンポの顔をアップで撮ることを忘れていた 目の前をチョロチョロ動くヒトスジギンポを狙ってみるがもっとアップで・・・と近付いた途端プイッと逃げてしまうオジサンこっちだよッ!と軽くあしらわれて後ろ向きだ・・・ この後ろ姿を眺めていると何となく物淋しげに感じてしまうなぜか最近の世の中の情勢を憂うる我が身と重なるのだがいや、やはりこの際正面顔を見て元気を取り戻さなければ・・・ ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演ー937 「ケーブの小魚達」

    (2015-09-03 掲載) 今日のアイドル再・再演ー937 「ケーブの小魚達」2015年7月5日 石垣島 米原リーフ下 この時期であればちょっとワクワクしながら覗くケーブしかし小魚の群れ方も毎年同じ状態だとは限りませんその年の気象条件などの影響が少なからず現れるようです この日は小魚達が集まり始めて間もない時期だったようで混じりっ気なしの粒ぞろい、キンメモドキの幼魚でしょうまだ捕食魚も寄りついていないので動きも安定しています この後徐々に他の幼魚も混じって混雑してくると同時に捕食魚の格好の餌場ともなり修羅場を垣間見ることに・・次に見るケーブの中はどのような状態なっているのかなぁ ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演ー936 「ヨスジフエダイ」

    (2015-09-01 掲載) 今日のアイドル再・再演ー936 「ヨスジフエダイ」2015年7月5日 石垣島 米原リーフ下 いささか光量不足な画ですがまたもやヨスジさんです潜降してすぐ、カメラチェックのためのワンショット近くに寄ってきた大型のヨスジの群れの形がいい感じ ストロボが被写体に向いていないのが残念なところこの後ストロボの向きを調整して数カット撮りましたでもヨスジの群れが同じように纏まってくれませんね 上手く撮れなくてもまた次があるさ~と諦めてしまうこんなこと毎回やっているから写真上達しないみたいでも下手くそでもあるがままの様子を記録できればね ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演ー935 「ハマクマノミ」

    (2015-08-30 掲載) 今日のアイドル 再・再演ー935 「ハマクマノミ」2015年6月7日 石垣島 米原リーフエッジ 毎回減圧停止中に立ち寄る棚上のハマクマノミさんここのボス、攻撃性が強いのか好奇心旺盛なのか突進してくるのでいつもボスばかりを狙ってしまうたまにはちょっと引いて相棒、雄の姿も一緒に・・・ このイソギンチャクの住人はこの2匹だけです当然黒くて大きいのが雌でここのボスとなりますボスに比べ小さくて赤いのが雄、なんか弱々しいな ここでは他の家族がいる状態は見たことが無いけど正常に繁殖活動が行われているのか確かめてみたいでもそれ、浮上前についでに寄るだけじゃ無理だな ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演ー934 「ホシテンスの幼魚」

    (2015-08-28 掲載) 今日のアイドル再・再演ー934 「ホシテンスの幼魚」2015年6月7日 石垣島 米原オトヒメ御殿 ん! 砂地に千切れた枯葉が沈んでいるみたいだけどいや、流れもないのにヒラヒラ流されてるみたいだぞふむふむ、テンスの幼魚だな? なんか久しぶりだ~ 右に左に傾いて振り返りながら砂の上を逃げ回ります長い角を立てて精一杯枯葉に擬態しているつもり?逃げ遅れて観念するとピュッと瞬時に砂に潜るのですそんな格好を見ているとつい遊び心が湧いてきますね ご多分に漏れずこの種の幼魚も似た者が多いようですこの子もテンス幼魚?それともホシテンス幼魚かな?生息域が南方系のホシテンスの幼魚だと思うのですが ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演ー933 「カシワハナダイ」

    (2015-08-24 掲載) 今日のアイドル再・再演ー933 「カシワハナダイ」2015年6月7日 石垣島 米原オトヒメ御殿 この根に辿りついて一時期を過ごすハナダイの幼魚達キンギョハナダイ始めケラマ、カシワなど・・・しかしある程度大きくなるとこの根を離れて行きます 小さい時は皆同じに見えて区別が付かないのですがこれ位のサイズになるとそれぞれの特徴が表れてきますこれはカシワハナダイの若魚、そろそろ旅立ちでしょう ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演ー932 「リュウキュウヒメジの若魚 」

    (2015-08-20 掲載) 今日のアイドル再・再演ー932 「リュウキュウヒメジの若魚」2015年6月7日 石垣島 米原オトヒメ御殿 ハナダイの幼魚と一緒に見慣れない魚が集まっていました体型と下顎に見える口髭・・・ヒメジの仲間の幼魚かな? ヒメジの仲間にはオジサンなんてヘンな名前のもいますが普段あまり人目を引くような綺麗な魚でもありません 強いて言えばあの口髭を使っての餌探しの様子位かな?過去に一度だけ注目して見たことがありました(こちら) ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演ー931 「裏地チラ見せのイソギンチャク」

    (2015-08-18 掲載) 今日のアイドル再・再演ー932 「裏地チラ見せのイソギンチャク」2015年8月18日 石垣島 米原ミノカサゴの根 普段は根のトップにベタっと拡がるイソギンチャクが流れに煽られてあられも無い姿、裏側が丸見えですよ 上着の派手な色柄の裏地をチラッと見せるのと同じでこのイソギンチャクもちょっとシャレてみたのかな? この触手が無い裏側は小さい魚達の格好の隠れ場です流れを避けるミツボシクロスズメの幼魚が寄り添って一昨日のボスとは違う可愛い姿を見せてくれています ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演ー930 「ミツボシクロスズメダイ 」

    (2015-08-16 掲載) 今日のアイドル再・再ー930 「ミツボシクロスズメダイ」2015年6月7日 石垣島 米原ミノカサゴの根 ポイント根に幼魚達が集まる様子を撮ったのですがミツボシクロスズメが大きな顔して横切りました今やポイント根のボス?的な存在になっています ポイント根の名前になったミノカサゴはずっと不在餌には事欠かない筈だが何が気に入らないのかな~ ご本家のいない「ミノカサゴの根」の名もヘンだし最近は白っぽいミツボシ数匹が年中席巻しているしそろそろ名前を変えるかな~「ミツボシの根」とか・・・ ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演ー929 「流れるシライトイソギンチャクとクマノミ」

    (2015-08-14 掲載) 今日のアイドル再・再演ー929 「流れるイソギンチャクとクマノミ」2015年6月7日 石垣島 米原リーフ下 この日は狭いエリアでかなり強い底流れがあった冷たい流れ、リーフ下から湧出する地下水だろう奥から手前への流れの中、丸で川底の水草のようにシライトイソギンチャクも流れに任せ揺らいでいる ここの住人のクマノミも流れと冷たさに慌てているイソギンチャクの中に潜り込めば安心だろうに・・・ ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演ー928 「ヨスジフエダイ」

    (2015-08-12 掲載) 今日のアイドル再・再演ー928 「ヨスジフエダイ」2015年6月7日 石垣島 米原リーフ下 毎度お馴染みのヨスジフエダイ、今日も元気な様子今回は接近する前に距離を置いて撮影してみました群れとムチヤギの向こうに海底も望めいい雰囲気です 群れがバラバラでまとまりのない状態のヨスジですがこれはこれで、歩道を行き交う人の流れと似てますよ周りを気にせず友達とおしゃべりしながら・・・とかわき目もふれず無表情ですれ違う様子も人と同じだ~ ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演ー927 「スジブダイ・・・かな?」

    (2015-08-10 掲載) 今日のアイドル再・再演ー927 「スジブダイかな?」2015年5月9日 石垣島 米原リーフ下 おっ、ホンソメワケベラのクリーニング屋さん営業中だ!今日のお客さんは誰かな? ブダイの仲間らしいけどクリーニングされてる方は死んだフリして全てお任せ?襲われたらどうするのって心配するほどジッとしています ブダイの仲間も色々ですが普段あまり注目していませんだからちょっと見ても何ブダイなのか名前も出てこないクリーニング中は身体の色が変わったりすることもあり調べても確信が持てませんがこれは、スジブダイかな? ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演ー926 「キンセンイシモチ」

    (2015-08-05 掲載) 今日のアイドル再・再演ー926 「キンセンイシモチ」2015年5月9日 石垣島 米原キンセンの根 岩影で静かに漂っているキンセンイシモチですが彼等とはお友達になりたい!って強く思うのですよ何故かって、黄金色だし名前も「金銭」ですしねたくさん群れているとお金持ちになれる気分ですよ 下顎が膨らんでいるのは卵塊を咥えたオスです雌が産んだ卵の固まりを口の中で守り育てます時々口を開けて卵に新鮮な海水を送ったりして孵化するまでは飲まず食わずでいるらしいです ゴージャスな身体に似合わず実直な生き方ですねチラッと口を開けて卵の様子を見せてくれないかな ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演ー925 「メタボのケショウフグ」

    (2015-08-03 掲載) 今日のアイドル再・再演ー925 「メタボのケショウフグ」2015年5月9日 石垣島 米原キンセンの根 エッ? 岩の下に何かブヨブヨしたものがいる・・・あの物体はナニ!? と近付いてみると、なんとフグかなり大きい・・・体長40cm以上もある奴ですしかもお腹が膨らんでブヨブヨ、不格好もいいところ 目の周りの放射線状模様が特徴の「ケショウフグ」ですホンソメワケベラが取りついてクリーニングの真っ最中気持ちいいんだろうけどそのメタボのお腹はなんなの? 身体を安定させるためにわざわざ水を飲んでるのかな?それともお腹の皮膚を伸ばしてここも宜しくってこと? まあどちらにしてもあまりみっともいい姿じゃないよそもそも化粧ってどこが? なんとも下手な化粧だよね ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演ー924 「流れに煽られるイソギンチャク」

    (2015-08-01 掲載) 今日のアイドル再・再演ー924 「流れに煽られるイソギンチャク」2015年5月9日 石垣島 米原ミノカサゴの根 ポイント根のトップにあるハタゴイソギンチャクがやや強い底流れに煽られて捲れ上がっていました この根に集まる小魚達が流れにどう対応しているかそれぞれの魚にお好み?の位置取りがあるようです 耐性はないがイソギンチャクを拠り所にしているミツボシクロスズメ、流れに逆らいながらも傘の下に 成長したスカテンは根の上部で流れに向かい餌待ち態勢泳力の劣る幼魚は根の陰で流れを避けているかのよう あのカクレクマノミは? もちろん触手に埋もれています ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演ー923 「ホンソメワケベラ の幼魚」

    (2015年7月30日 掲載) 今日のアイドル再・再-923 「ホンソメワケベラの幼魚」2015年5月9日 石垣島 米原リーフ下 いつもクマノミが居るシライトイソギンチャクだがちょっと流れがあるためかクマノミの姿が見えない代りに小さいが白黒の目立つ魚がウロウロしていたとっさに名前が浮かばない、ギンポ?それとも・・ この手の魚には非常に似通ったものが多いのですでも全てがそっくりという訳はなく何処かに違いがその違いをいちいち頭に入れておくのも無理なこと結局は写真を見ながら図鑑のお世話になるのです どうやらこの子はホンソメワケベラの幼魚みたいです似ているのはクロスジギンポの幼魚、尻尾が違うかな ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演ー922 「花飾りのミズイリショウジョウ 」

    (2015-07-28 掲載) 今日のアイドル再・再演ー922 「ミズイリショウジョウ(ガイ)」2015年4月24日 石垣島 米原リーフ下 一昨日の記事で成長するサンゴの比較を示しましたがその写真の画角や角度の違いで変化が不明瞭でしたねこのサンゴがガレキに芽生えた時から見続けているのでその時の印象と比較しての成長を感じてしまうようです 改めてもう少し顕著に成長具合を見るサンプルは・・?「笑うせーるすまん」の花飾りサンゴはどうでしょう以前からこのまま大きくなったら・・・と心配でした半年前(昨年11月)の画像と比較して見てください 確かに成長していますが貝殻の開閉には未だ支障なし?では、このまま成長を続け貝殻と同じ大きさになってもあの味噌っ歯丸出しにして笑っていられるのかどうか・・そんな姿を見届けたいものですが、あと何年かかるの? ポチっとお願いします..

  • 海のアイドル再演ー921 「成長するサンゴ」

    今日のアイドル「成長するサンゴ」2015年4月24日 石垣島 米原リーフ下 潜る度に必ず立ち寄る、いわば成長観察サンゴ死んだサンゴのガレキ上に芽生えたミドリイシ成長具合を見るには在る程度の期間が必要です 前回撮影した画像を引っ張り出して比較します 前回の撮影は2014年10月末、7か月前ですね低水温の期間を跨いでの成長具合は如何ほどか?思った程ではなかったものの確実に成長しています ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演ー920 「旅立つ準備」

    ( 2015-07-22 掲載) 今日のアイドル再・再演ー920 「旅立つ準備の幼魚達」2015年4月24日 石垣島 米原キンセンの根 いつものようにポイントをぐるりと回って来るとそれぞれの根に寄り添う幼魚の種類の違いに気付く他の根と同じ種類の幼魚でも大きさに違いがある種類にも依るが同じ大きさ同士で集まる傾向がある この日、キンセンの根に集まっていた細かい幼魚は恐らくスカシテンジクダイだと思うが定かではない 他の根ではもっと大きい者同士の集団があったが成長の段階で住み分けるのかこれも自然界の不思議やがて彼らも大きく成長した後この根を離れるのか ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演ー919 「クマノミ家族」

    (2015-07-20 掲載) 今日のアイドル再・再演ー919 「クマノミ家族」2015年4月24日 石垣島 米原オトヒメ御殿 ジュズダマイソギンチャクに宿るクマノミの家族家族といっても親子ではなく子供たちの集まりなのだこの中からボスが選ばれ、やがて家族が構成される この宿主のイソギンチャクは永年居続けているのだがここに留まるクマノミ達は毎年のように入れ替わりその都度変化した家族構成を見せてくれている 見つけるのも容易ではない程の小さなイソギンチャクそこで営まれる小さなクマノミ世界は単純明快そのもの人間社会では考えられない平穏、そこに憧れを感じる ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演ー918 「ハナダイ吹雪」

    (2015-07-18 掲載) 今日のアイドル再・再演ー918 「ハナダイ吹雪」2015年4月24日 石垣島 米原オトヒメ御殿 この根を拠り所にして育ったハナダイの幼魚達も根の上に舞い上がって活動する時期になりました流れ来るプランクトンをより効率よく獲るためかそれともやがて新しい場所を求めて旅立つ準備か ハナダイ達が危険を感じてサ~ッと根に戻る落ち着くとまた一斉に根の上に舞い上がるそういう動きを観察するのも楽しいものですが 絶えず変化するハナダイ達の動きをどう狙うか観察すると一連の動きの繰り返しが見えてきますそこで、ここというタイミングを見計らって連写その中の一枚、一斉に舞い降りる瞬間であります散漫になり勝ちなハナダイが何となく纏まったかな ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演ー917 「キンギョハナダイの幼魚」

    (2015-07-16 掲載) 今日のアイドル再・再演ー917 「キンギョハナダイの幼魚」2015年4月24日 石垣島 米原ミノカサゴの根 米原ミノカサゴの根の岩陰に群れるハナダイの幼魚達が一斉に隠れた場所、それは初々しいサンゴの幼体でした 枝先はポリプが密生しているので白っぽく見えますが枝の根元はハナダイと同じオレンジ色なのですね~ さんごに隠れるとハナダイかサンゴか区別が付かない見事なカモフラージュ、この上なく安全な隠れ家ですよ このサンゴの色も成長するとそれらしく変化するはずハナダイの安心安全な隠れ家も今年限定の物件でしょう 成長して変化したサンゴ隠れ家がどの様な形になるのかそこに寄り添う魚に変化はあるのか、来年が楽しみです ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演ー916 「ユメウメイロ」

    (2015-07-14 掲載) 今日のアイドル再・再演ー916 「ユメウメイロ」2015年4月24日 石垣島 米原リーフ下 オヤ、こんな崖下なのにウメイロモドキが固まっているぞ~群れで泳ぎ回っていることが多いのにちょっとヘンだな~?よく似ているけど、ひょっとしたら「ユメウメイロ」かも・・・ マイポイントでもウメイロモドキの幼魚はよく目にしますが走り回る成魚の群れはここでも見たことがないのですが・・・ じっくり写真を見みると、やはりこれはユメウメイロでしょう同じタカサゴ科の魚ですし色相もそっくり、でも強いて言えば体高が高く見た目はちょっと丸っこい体型という事くらい・・こんな暗い所に固まっているというのも習性の違いなのかな? ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演ー915 「ヤシャベラ」

    (2015-07-12 掲載) 今日のアイドル再・再演ー915 「ヤシャベラ」2015年4月24日 石垣島 米原リーフ下 オイ! そこのジイサンよ~、今日もシカトするの?いつも来てるけど、オイラには全く感心無いのかよ~カワイコちゃんばっかり追いかけて、いい気なもんだオイラだってここの住人だってこと、わかってる?! 言われてみれば・・・ヤシャベラ、初登場なのかな~海の中で逢うと大概逃げ腰なのに、今日は大胆ですねそうか、それほど私に興味を持ってくれていたんだわかったよ、これからは仲良くしようね~、よろしく!改めてよく見ると、カラフルでカッコいいベラですよ色、柄、特徴的な尾鰭から「夜叉」に見立てたのかな ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 新年のご挨拶 今年は辰年・・・?

    2024年 新年あけましておめでとうございます 今年の干支は「辰」・・・? 海に辰は・・・?タツノオトシゴね~。でも私の写真ファイルには無い!!という事で、今回はその近縁種に登場してもらいます^^ 今日のアイドル「イシヨウジ」 2010年9月12日 石垣島 米原イノー(礁池) タツノオトシゴの親戚、ヨウジウオの仲間ですあまり泳がずにガレ場をクネクネ移動しています マイポイントダイビングの帰り道、イノー(礁池)の水面を泳ぎながら水中をキョロキョロ新しいアイドル探しをするのですが水深1.5mほどのガレ場にいたこのイシヨウジ周囲に溶け込む色・形なのに良く見つけたものですレギュレータをくわえ直して底にへばりつきました あまり動かないから狙いやすいのですがさて、ピントを合わせるのに一苦労ですカメラのオートフォーカスが行ったり来たり旨く撮れなかった時にはカメラのせいにし..

  • 海のアイドル再演ー914 「ヨスジフエダイ」

    (2015-07-10 掲載) 今日のアイドル再・再演ー914 「ヨスジフエダイ」2015年4月24日 石垣島 米原リーフ下 オ~ィ、みんな今日も元気か~!と声をかけたらオジイ、また来たの?とこっちを向いてお迎えだみんなも元気そう、オジイもなんとか元気だよじゃ今度は横向いて整列! はい良くできました 無数の魚が固まって一斉に動くのも感動ものだがこじんまりとしてゆったり動く群れもいいもんだ地上ではあくせく考えたり行動したりの日々だが彼等の生き方を見ているとなぜか心が安らぐのだ 今年もなんとか無事終えることができました。この調子でまた来年も元気で、齢〈83才)にめげず自然体で歩んでいけるよう願っております。 皆さま、佳いお年を・・・^^ ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演ー913 「??ウミウシ??」

    (2015-07-06 掲載) 今日のアイドル再・再演ー913 「??ウミウシ??」2015年4月16日 石垣島 米原Wリーフ南 先を行くガイド君が指示棒で岩の隙間をツンツンしてる何が居るのかな?ととりあえず近付いて覗いてみるとナンだこれは、全体が見えないので良く分からないヒラヒラのある平べったいものが右下へ移動している 生き物には違いないがウミウシ?それともヒラムシか移動して全体像が見えれば判断は付きそうなのだがそこがグループダイビングの辛いところ、先へ行かねば帰って調べたが結局判らず、多分ガイドも??だったはず ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演ー912 「カクレクマノミ(ニモ)」

    (2015-07-04 掲載) 今日のアイドル再・再演ー912「カクレクマノミ(ニモ)」2015年4月16日 石垣島 米原Wリーフ南 マイポイントでいつも見慣れているニモくんは変化がなければ毎回カメラを向ける程ではないだが別のポイントで出会い愛嬌を振りまかれると何か違うのかな~とバシャバシャ撮ることになる しかし宿主のイソギンチャクが同じ種類なので結局あっちでもこっちでも同じような絵柄になる 可愛さを出すにはアップにするのが一番かな?あとはモデルの器量次第だな~、よろしくお願いね~ ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演ー911 「シチセンチョウチョウウオ」

    (2015-06-28 掲載) 今日のアイドル再・再演ー911 「シチセンチョウチョウウオ」2015年4月16日 石垣島 米原Wリーフ南 オッ! チョウチョウウオだ! ペアーでいるぞ!あれ?なんだっけかな~、前に見たような気がするでもマイポイントでは見かけたことがないと思うなんだか分からないままでも撮っておいて良かった日本ではあまり多くはいない種だと言われているがこんなに簡単に見られたということは喜ばしいこと 初めてお目撃したのはずーっと昔のこと、西表だったそれが石垣の、しかも当地の近くにも居るということならば次はマイポイントででもぜひ逢いたいものだ ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演ー910 「セジロクマノミ」

    (2015-06-30 掲載) 今日のアイドル再・再演-910 「セジロクマノミ」2015年6月30日 石垣島 米原Wリーフ南 鼻っ先から尻尾まで白帯一本のいなせな御兄さん一見気が強そうに見えるのに、実は凄く臆病者だそう クマノミの中でもイソギンチャクへの依存性が強くいつも宿主のイソギンチャクにベッタリ密着して触手に触れながらチョロチョロ動き回るだけなのです このハタゴイソギンチャクは触手が短いので隠れる場所が少なくて不安?だろうに・・・ところが当のご本人たちは別に慌てることなく触手の感触を楽しんでいます、ホントに臆病なの? ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演ー909 「デバスズメダイ」

    (2015-06-26 掲載) 今日のアイドル再・再演ー909 「デバスズメダイ」2015年4月16日 石垣島 米原Wリーフ南 米原の礁池内でもごく普通に見られるデバスズメダイ明るい青緑色が波間に光って群れる姿は美しいもの少し深いところでも印象的な輝きを見せてくれている デバスズメ、色形に似合わず可哀そうな名前である由来は下顎の犬歯状の歯が前に突き出ているからとか5cmそこそこの小魚なので見た目に歯は全く見えない所詮研究室のまな板上での所見に他ならないだろうに ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演ー908 「アカネハナゴイ」

    (2015-06-22 掲載) 今日のアイドル再・再演ー908 「アカネハナゴイ」2015年4月16日 石垣島 米原Wリーフ南 ハナダイ吹雪の下に広がるサンゴの丘へ近付いてみるとそこはやはりハナダイ達の休息の場所になっていました 濃い赤色の背ビレが目立つのはアカネハナゴイの雄ですこし淡い赤色のは同じくアカネハナゴイの雌達ですやがてハーレムを作りまた新しい世代を育むのでしょう そしてその子孫がマイポイントの保育園の根へ集まるそんな繋がりがあるのかも?と想像するのも楽しいもの ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演ー907 「ハナヒゲウツボ幼魚」

    (2015-06-18 掲載) 今日のアイドル再・再演ー907 「ハナヒゲウツボ幼魚」2015年4月16日 石垣島 米原Wリーフ南 久しぶりのご対面だ、2013年5月以来かな・・・?マイポイントのガレ場で偶然見つけて感激しただけど他所へ引っ越したようで、2週間後にはもういなかった びっくりするほど長~い身体を穴の中に納めているけどそれはあくまで仮の宿であり、巣穴?ではないようだ 申し訳程度の細い背鰭だけが黄色だが全身真っ黒・・・半身で背伸びしてユラユラ、まるで流れに揺れる黒紐だクローズアップならともかく、難しい被写体なんだな~! ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演ー906 「サンゴの丘」

    (2015-06-16 掲載) 今日のアイドル再・再演ー906 「サンゴの丘」2016年4月16日 石垣島 米原Wリーフ南 一見殺風景な小山のように見えるが実はサンゴの丘である全面が細かいミドリイシ(サンゴ)に覆われているのだオニヒトデ被害を免れたのかそれとも食害後再生したのか それを聞き逃したが、それにしてもこの光景には感激!トゲトゲしたサンゴもモコモコした布団のように見える写真では見えないが表面には小さい魚が多数群れているこれだけ見事に育ったサンゴは小魚達の絶好の住処のはずもっと近付いてサンゴの中を覗きこみたい衝動に駈られる ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演ー905 「ハマクマノミ」

    今日のアイドル再・再演ー905 「ハマクマノミ」2015年4月16日 石垣島 米原Wリーフ南 久しぶりのボートダイブで出会ったハマクマノミですマイポイントのお馴染みさんと違って友好的だな~!それとも単に警戒心が強いだけ?守りに入ってるの? 攻撃性が強いのでカメラに突進してくるのが普通だがこのように大人しく納まってくれるなんて、イイコだねマイポイントのハマクマくんも見習ってほしいもんだ! ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演ー904 「雨降る水面」

    (2015-06-12 掲載) 今日のアイドル再・再演ー904 「雨降る水面」2015年2月24日 石垣島 米原リーフエッジ この日、水深20mの砂地の海底がなぜかやけに暗い朝方の地上はそんなに悪い天気ではなかったのだがもしかしたら自分の目、視力の問題かと疑ったりそういえば予報で俄雨があるとか言っていたようだ いつものコースを巡り浮上してみると予感が当った下から見上げると海水面がに激しく波紋が広がりかなり激しいスコール、海の暗さもこれだったのだ そもそも雨降る日には海に出る気にはならないものこれほど激しく雨降る水面を見るのは滅多にない経験偶然ではあるが感動的なシーンを見ることが出来て暫く水面下に留まり自然の為す光景に見惚れていた ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演ー903 「マイポイントダイビング」

    (2023-11-15 掲載) 今日のアイドル再・再演ー903 「マイポイントダイビング」2015年6月7日 石垣島 米原リーフ下 Dive No.764 (ダイブログより転記) 2015年6月7日 天気:曇り時々晴れ 気温:30℃ 水温:水面25℃・水底25℃風:南1 波:ほぼ凪 潜水時間:42分 水深:最大23.1m・平均17.7m 既にポイント上に一隻のボートがいる、マナーの良い先客ならいいのだが・・・。透明度は相変わらず良くないが、今日は迷わずポイント上へ到着し即潜降。恒例のヨスジとのご挨拶を済ませ壁の穴へ向かう。 大きく黒い物が穴の中へ入っていった。長い尾の形からエイのようだ。あの大きさは「マダラエイ」だろう。 行き止まりだと分かったエイ、後戻りしようにも出口にいる私に気付き穴の奥で右往左往している。身体を翻した時白いお腹が薄暗い中にチ..

  • 海のアイドル再演ー902 「○○ウミウシ?」

    (2015-07-06 掲載) 今日のアイドル再・再演ー902 「〇〇ウミウシ?」2015年4月16日 石垣島 米原Wリーフ南 先を行くガイド君が指示棒で岩の隙間をツンツンしてる何が居るのかな?ととりあえず近付いて覗いてみるとナンだこれは、全体が見えないので良く分からないヒラヒラのある平べったいものが右下へ移動している 生き物には違いないがウミウシ?それともヒラムシか移動して全体像が見えれば判断は付きそうなのだがそこがグループダイビングの辛いところ、先へ行かねば帰って調べたが結局判らず、多分ガイドも?だったはず ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演ー901 「カクレクマノミ」

    (2015-07-04 掲載) 今日のアイドル再・再演ー901 「カクレクマノミ」2015年4月16日 石垣島 米原Wリーフ南 マイポイントでいつも見慣れているニモくんは変化がなければ毎回カメラを向ける程ではないだが別のポイントで出会い愛嬌を振りまかれると何か違うのかな~とバシャバシャ撮ることになる しかし宿主のイソギンチャクが同じ種類なので結局あっちでもこっちでも同じような絵柄になる 可愛さを出すにはアップにするのが一番かな?あとはモデルの器量次第、よろしくお願いね~ ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演ー900 「クロヘリイトヒキベラ」

    (2015-07-02 掲載) 今日のアイドル再・再演ー900 「クロヘリイトヒキベラ」2015年4月16日 石垣島 米原Wリーフ南 今でこそ婚活を始め○○活って一般的になってきましたが始めて婚活という言葉を聞いた時一体何のこと?でしたが集団でお見合い? 意中の人が見つかるとお付き合いへ?それって魚達と一緒じゃない・・・ってことなんですよ~ 時に海の中でもそれぞれの魚の婚活の場面に遭遇します特にはっきりとそれと分かる行動を示すのがベラの仲間このクロヘリイトヒキベラも目の前で婚活の最中でした一匹の雄(黒っぽい)が二匹の雌に言い寄っていますね ある種のベラの仲間の婚活の終焉はまるで打ち上げ花火水面へ舞い上がる雌を複数の雄が追いかけて頂点へそこで瞬時に放卵放精し花火の如くパッと散るのですがさてこのクロヘライトヒキベラはどう? 見てみたいな~ ポチっとお願いします ..

  • 海のアイドル再演ー899 「シチセンチョウチョウウオ」

    (2015-06-28 掲載) 今日のアイドル再・再演ー899 「シチセンチョウチョウウオ」2015日4月16日 石垣島 米原Wリーフ南 オッ! チョウチョウウオだ! ペアーでいるぞ!あれ?なんだっけかな~、前に見たような気がするでもマイポイントでは見かけたことがないと思う なんだか分からないままでも撮っておいて良かった日本ではあまり多くはいない種だと言われているがこんなに簡単に見られたということは喜ばしいこと 初めてお目撃したのはずーっと昔のこと、西表だったそれが石垣の、しかも当地の近くにも居るということならば次はマイポイントででもぜひ逢いたいものだ ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演ー898 「セジロクマノミ 」

    (2015-06-30 掲載) 今日のアイドル再・再演ー898 「セジロククマノミ」2015年4月16日 石垣島 米原Wリーフ南 鼻っ先から尻尾まで白帯一本のいなせな御兄さん一見気が強そうに見えのに、実は凄く臆病者だそう クマノミの中でもイソギンチャクへの依存性が強くいつも宿主のイソギンチャクにベッタリ密着して触手に触れながらチョロチョロ動き回るだけなのです このハタゴイソギンチャクは触手が短いので隠れる場所が少なくて不安?だろうに・・・ところが当のご本人たちは別に慌てることなく触手の感触を楽しんでいます、ホントに臆病なの? ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演ー897 「デバスズメダイ」

    (2015-06-26 掲載) 今日のアイドル再・再演ー897 「デバスズメダイ」2015年4月16日 石垣島 米原Wリーフ南 米原の礁池内でもごく普通に見られるデバスズメダイ明るい青緑色が波間に光って群れる姿は美しいもの少し深いところでも印象的な輝きを見せてくれている デバスズメ、色形に似合わず可哀そうな名前である由来は下顎の犬歯状の歯が前に突き出ているからとか5cmそこそこの小魚なので見た目に歯は全く見えない所詮研究室のまな板上での所見に他ならないだろうに ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演ー896 「アカネハナゴイ」

    (2015-06-22 掲載) 今日のアイドル再・再演ー896 「アカネハナゴイ」2015年4月16日 石垣島 米原Wリーフ南 ハナダイ吹雪の下に広がるサンゴの丘へ近付いてみるとそこはやはりハナダイ達の休息の場所になっていました 濃い赤色の背ビレが目立つのはアカネハナゴイの雄ですこし淡い赤色のは同じくアカネハナゴイの雌達ですやがてハーレムを作りまた新しい世代を育むのでしょう そしてその子孫がマイポイントの保育園の根へ集まるそんな繋がりがあるのかも?と想像するのも楽しいもの ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演ー895 「ハナダイ吹雪」

    (2015-06-20 掲載) 今日のアイドル再・再演ー895 「ハナダイ吹雪」2015年4月16日 石垣島 米原Wリーフ南 先日紹介したサンゴの丘を更に進むとそこには別世界がハナダイ達が舞うパラダイス、まさにハナダイ吹雪ですやはり赤いハナダイの群れは華やかさが違いますね~ この華やかさも季節が変われば変化するんでしょうねマイポイントでの四季の変化は何度も見てきましたがこれも定点観察で潜り続けてきたからできたことです このハナダイ吹雪が季節によってどう変化するのかマイポイントで見る幼魚達との繋がりはあるのだろうかまたチャンスを見て違う季節に訪れてみたいものです ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演ー894 「ハナヒゲウツボの幼魚」

    ( 2015-06-18 掲載) 今日のアイドル再・再演―894 「ハナヒゲウツボの幼魚」2015年4月16日 石垣島 米原Wリーフ南 久しぶりのご対面だ、2013年5月以来かな・・・?マイポイントのガレ場で偶然見つけて感激したんだけど他所へ引っ越したようで、2週間後にはもういなかったびっくりするほど長~い身体を穴の中に納めているけどそれはあくまで仮の宿であり、巣穴?ではないようだ 半身で背伸びしてユラユラ、まるで流れに揺れる黒紐だ申し訳程度の細い背鰭だけが黄色だが、全身真っ黒・・・クローズアップならともかく、難しい被写体なんだな~! ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演ー893 「ハマクマノミ」

    (2015-06-12 掲載) 今日のアイドル再・再演―893 「ハマクマノミ」2015年4月16日 石垣島 米原Wリーフ南 久しぶりのボートダイブで出会ったハマクマノミですマイポイントのお馴染みさんと違って友好的だな~!それとも単に警戒心が強いだけ? 守りに入ってるの?攻撃性が強いのでカメラに突進してくるのが普通だがこのようにおとなしく収まってくれるなんて、イイコだねマイポイントのハマクマくんも見習ってほしいもんだ! ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演ー892 「雨降る水面」

    (2015-06-12 掲載) 今日のアイドル再・再演ー892 「雨降る水面」2015年2月24日 石垣島 米原リーフエッジ この日水深20mの砂地の海底がなぜかやけに暗い朝方の地上はそんなに悪い天気ではなかったのだがもしかしたら自分の目、視力の問題かと疑ったりそういえば予報で俄雨があるとか言っていたようだ いつものコースを巡り浮上してみると予感が当った下から見上げると海水面がに激しく波紋が広がりかなり激しいスコール、海の暗さもこれだったのだ そもそも雨降る日には海に出る気にはならないものこれほど激しく雨降る水面を見るのは滅多にない経験偶然ではあるが感動的なシーンを見ることが出来て暫く水面下に留まり自然の為す光景に見惚れていた ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演ー891 「マイポイントダイビング」

    (2015-06-10 掲載) 今日のアイドル再・再演ー891 「マイポイントダイビング」2015年6月7日 石垣島 米原リーフ下 前回(2週間前)は梅雨最中でチャンスを逃してしまったので丸一カ月ぶりの海である。気象庁どうしたの? 梅雨明け宣言を忘れてるよ!・・・みたいな天気が続いているので海況は全く問題なし。スーツも3mmへ、ウエイトも-2kでGO! Dive No.764 (ダイブログより転記) 2015年6月7日 天気:曇り時々晴れ 気温:30℃ 水温:水面25℃・水底25℃風:南1 波:ほぼ凪 潜水時間:42分 水深:最大23.1m・平均17.7m 既にポイント上に一隻のボートがいる、マナーの良い先客ならいいのだが・・・。透明度は相変わらず良くないが、今日は迷わずポイント上へ到着し即潜降。恒例のヨスジとのご挨拶を済ませ壁の穴へ向かう。 ..

  • 海のアイドル再演ー890 「フタイロカエルウオ」

    (2015-06-08 掲載) 今日のアイドル再・再演ー890 「フタイロカエルウオ」2015年2月24日 石垣島 米原キンセンの根 オヤ、なんか久しぶり~なフタイロカエルウオくん当ブログでは・・・? なんと2年ぶりの登場で~す海の中ではしょっちゅう逢っていたように思うけど そう、行動範囲が広いしおまけにチョコマカ動くからオジイとしては追っかけるのが億劫になるんだよ~パッチリお目目が可愛いしボディカラーも素敵だしねいつもこんな感じでポーズしてくれると嬉しいんだけど ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演ー889 「クマノミ」

    (2015-06-04 掲載) 今日のアイドル再・再演―889 「クマノミ」2015年2月24日 石垣島 米原オトヒメ御殿 オヤまたクマノミ、今度はジュズダマのクマノミ君だお馴染みのはずなのに、今日は何だか目付きが恐い!ということは、君達も何か言いたいことでもあるの? 君たちの言いたいことって、だいたい想像つくんだよイソギンチャクが面白い、けど俺達は飾りだろ!って いや~とんでもないって、そんなこと思っていないよいつもここには君達くらいまでの若者が多いよね~成熟したボスはその時期になると他へ移っちゃうの? 若々しくていいけど、そこんとこがちょっと心配だよ手のひら位のイソギンチャクはちょっと小さ過ぎだね保育園なら大丈夫だけど、家庭造りには狭過ぎるんだ ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演ー888 「クマノミ」

    (2015-06-02 掲載) 今日のアイドル再・再演ー888 「クマノミ」2015年2月24日 石垣島 米原リーフ下 クマノミ・・・ 「アッ、またアイツだ~! ほら、ヘンなオジイ!ビカビカ光らせやがって、眩しいったらないんだよ!」おいらが追い払ってやるから、かぁさん後ろへ下がってな~」 オジイ・・・「そんなこと言わないでよ~、いつもお馴染みでしょっほら~そんな怖い顔しないで! でもちょっと腰が引けてるよっだからさ~、いつものこと・・・なにもしないからさ~二人並んで、仲のいい所を見せてほしいだけなんだから~」 相変わらずこちらの気持ちが通じないクマノミ夫婦です奥に居るのは尻尾が白いので♀、ここのボスでしょうね背中が黒くなっているのでそろそろ子孫繁栄の準備かな? ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演ー887 「ミゾレウミウシ(ウイラニ)

    (2015-05-31 掲載) 今日のアイドル再・再演ー887 「ミゾレウミウシ(ウイラニ)2015年1月25日 石垣島 米原キンセンの根 オニヒトデの大発生以降ウミウシもめっきり減ってしまった海ですが実に何年ぶり? 久しぶりにウミウシを見ましたよ~「ミゾレウミウシ」超普通種ですがそれでも何となく嬉しい 厳しさの増す環境の中でもそれなりの復活の兆しでしょうかそうならば、とりあえずはミゾレちゃんだけでもいい以前のようにどこにでも見られるほどに復活して欲しいな ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演ー886 「ハナミノカサゴ」

    (2015-05-29 掲載) 今日のアイドル 再・再演ー886 「ハナミノカサゴ」2014年11月25日 石垣島 米原オトヒメ御殿 鰭を大きく広げて悠然と泳ぐ姿は美しいんだけどこの真正面の顔つきはちょっといただけないね~ しかし狙われた獲物から見るとこう見えるのですね大きな鰭も目立たないし顔も縦縞で目隠しまでしてる ハデハデ衣装でただの目立ちたがり屋だと思いきや意外な隠遁術に気付き、ちょっと見直しちゃったね ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演ー885 「ウミカラマツ」

    (2015-05-27 掲載) 今日のアイドル再・再演ー885 「ウミカラマツ」2014年11月25日 石垣島 米原リーフ下 ヨスジの後、オーバーハングの壁を探索しながら進み振り返って壁を仰ぎ見るとアレッという光景が・・・以前から壁の一か所にこれがあるのは認識していたけど小さくて見るに値しない存在として無視していました いや~、いつの間にこんなに大きくなっていたんだろう魚達が絡んでいればもっと注目していたとはず・・・ここでは貴重な存在なのに、孤独で淋しかったろうね でもこれからは、この先どこまで大きくなるのかじっくり観察させてもらうから・・・、よろしくね~・・・ということで観察ポイントがまた一つ増えました ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演ー884 「ヨスジフエダイ」

    (2015-05-25 掲載) 今日のアイドル再・再演ー884 「ヨスジフエダイ」2014年11月25日 石垣島 米原リーフ下 毎回お馴染みのヨスジですが今日はアングルを変えて・・崖の下に回り込み見上げるとちょうど太陽が出てきたのでゆったり泳ぐ群れが通過するのを待って撮影してみました 横から見ると平べったい魚も下から見るとスマートですね魚のお腹が白いのは水面を背にカモフラージュのためとかなるほど、こうして見るとその効果が良く分かりますよね ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演ー883 「ジュズダマイソギンチャク 」

    (2015-05-23 掲載) 今日のアイドル再・再演ー883 「ジュズダマイソギンチャク」2014年10月27日 石垣島 米原オトヒメ御殿 今日の話題はクマノミではなくイソギンチャクのことです直径20cm程で何年経ってもこれ以上大きくなりません周りに並ぶジュズダマ様の触手ばかりが目につくのですがその中心にある不思議な構造に注目してみたいと思います 例えて植物でいえば、球根から葉が伸びるのと同じように黒く縁取られた触手の芽が重なり合って徐々に伸びていくやがて成熟してその先にジュズダマ様の触手が実る・・・そのような成長過程の一部始終を連想してしまうのです とはいえかなりの日数を置いての観察しかできないので連続した変化の様子を微速度的に見るのは不可能ですのでもっぱらその時々の造形を見て楽しむしかないのですが~マクロの目を持ってこれからも観察し続けたいと思いま ..

  • 海のアイドル再演ー882 「ナガレハナサンゴ

    (2015-05-21 掲載) 今日のアイドル再・再演ー882 「ナガレハナサンゴ」2014年10月27日 石垣島 米原オトヒメ御殿 サンゴのポリプはそもそも小さく目立たないものですが中には立派なポリプを持ったサンゴもいくつかありますこのナガレハナサンゴはユニークなポリプの持ち主です 勾玉・ソラマメ・腎臓型とかいろいろに形容されますが一番に思い浮かべるのが砂糖菓子ゼリービーンズです懐かしい感じのゼリービーンズ、今も現役なんですね~ 精一杯伸びて密集するポリプ、ふかふかで気持ちよさそう幼魚の季節にはミツボシクロスズメが好んで集まりますポリプを手で煽ったりして刺激すると一斉に縮んでしまいウネウネとトグロを巻いた不気味な骨格が現れますよ ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演ー881 「ノコギリハギ」

    (2015-05-19 掲載) 今日のアイドル再・再演ー881 「ノコギリハギ」2014年10月27日 石垣島 米原ミノカサゴの根 おや~!久しぶり~、暫くご無沙汰だったね~二人揃ってここまでやってきてくれたんだね~いい所だよ、気に入ってくれると嬉しいんだけど 歓迎したのはいいけれど・・・、あなた達、誰だっけ?似た者同士の判別例としては難問中の難問なのですノコギリハギなのかそれともシマキンチャクフグ?ハギとフグですので見る所を見ればすぐわかりますしかし自然体で泳いでいる姿ではなかなか難しい色々見比べてやっとノコギリハギと結論づけました 因みにシマキンチャクフグは (こちら)見比べてみてください・・・違い、判りますか~? ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演-880 「ヨスジフエダイ」

    (2015-05-17 掲載) 今日のアイドル再・再演ー880 「ヨスジフエダイ」2014年10月27日 石垣島 米原リーフ下 オーイみんな~! いつものオジイが来たよ~ッ!よくもまあ、いつも懲りずに立ち寄ってくれるよね~いま傍へ行くからね~、ちょっと待っててよ~! みんな揃ったか~い! ハイ、じゃ横向いて整列!う~ん、まだちょっと息が合っていないかな~?こらっ、一番後ろで正面向いてるやつは誰だ~! いつも代り映えしないヨスジフエダイの群れですが無表情な彼等の心の内を勝手に想像してみました^^ ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演-879 「クマノミ」

    (2015-05-15 掲載) 今日のアイドル再・再演ー879 「クマノミ」2014年9月27日 石垣島 米原リーフ下 このところ挨拶だけで通り過ぎてばかりだったけどたまには写真撮らせてもらおうかな~ いいかい?じゃぁ二人仲良く並んで横を向いてくれるかな~ もっとくっついて! ほら、はみ出しちゃうでしょこっちばかり向かないで 横向いてポーズしてよ~ まあいつもの事ですが撮影する時はこんな駆け引きをでも、なかなか注文通りには納まってくれませんね根負けして中途半端でシャッター切るとこうなります ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演-878 「ヨコシマクロダイ」

    (2015-05-13 掲載) 今日のアイドル再・再演ー878 「ヨコシマクロダイ」2014年9月27日 石垣島 米原リーフ下 壁を先に進むと大きい魚がボーっと浮いていました近付くとこちらを伺いながらスーッと逃げますあの特徴的な体型には見覚えがあるのですが角ばった頭にデカイ目、さ~て何だったかな~? おぼろげながら浮かんだ名はヨコシマクロダイ・・・図鑑を見ると当り! でも体側にヨコシマがありません名前の元である横縞は成熟すると消えてしまうそうです歳を取ると枯れて邪念も無くなるということでしょうか ちなみにダイバーに人気の幼魚は (こちら) ですこんな可愛いのに行く末は・・・、我が身も同じかぁ~ ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演-877 「ヒレグロコショウダイ」

    (2015-05-09 掲載) 今日のアイドル再・再演ー877 「ヒレグロコショウダイ」 2014年9月27日 石垣島米原リーフ下 いつもヨスジが群れる崖下に今日は珍客が現れましたえーっと、これはムスジかな? それともヒレグロ?普段ここではあまり見かけないので迷ってしまう・・・お腹に縦縞模様が無いのでヒレグロコショウダイでした パラオ等で見かけた時は群でゆったり泳いでいたけどこの子は一人ぼっちで淋しそう、どうしたのかな~群れから逸れてしまったの?それとも具合でも悪いの?仲間を呼んでここで暮らしてくれると嬉しいんだけどね (左上の黄色い魚はギチベラの♀です) ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演-876 「キンセンの若魚」

    (2015-05-07 掲載) 今日のアイドル再・再演 「キンセンの若魚」2014年9月12日 石垣島 米原キンセンの根 オニヒトデの食害により素っ裸になったキンセンの根あれから3年になるが潜る都度観察を続けてきた先ずは戻ってきたキンセンイシモチの成魚を見て感激しそして翌年稚魚の姿を確認するようになってまた感激! その稚魚も今やそれと分かるまでに成長しているそのうち雄が卵を咥えての口内保育が始まるのだろうキンセンの根が確実に復活した様子、嬉しい限りだ キンセンの中にヒトスジイシモチが混じっているがここで繁殖して上手く棲み分けてくれればいいのだが ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演-875 「ヨスジ幼魚とツチホゼリ」

    (2015-05-05 掲載) 今日のアイドル再・再演-875 「ヨスジ幼魚とツチホゼリ」2014年9月12日 石垣島 米原オトヒメ御殿 9月ともなると多くの幼魚達は成長しこの根を離れていくだがヨスジフエダイの幼魚はまだ旅立ちには早いのかかなり大きくなるまでこの根を離れようとしない・・・ 左下に岩と重なって見難いがツチホゼリが陣取っている相変わらず卑しい口元で何かを狙っているようだが・・・(この絵、今回改めて見たけど・・・よく分かりません・・・vv;) ヨスジの幼魚は大きすぎるので狙いは他の小魚?かなぁ ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演-874 「ケーブの小魚達」

    (2015-05-03 掲載) 今日のアイドル再・再演 「ケーブの小魚達」2014年9月12日 石垣島 米原リーフ下 毎度お馴染み、リーフ下ケーブの中の小魚達ですごちゃっと集まっているので見分けがつかない・・でもこうして見ると何種類かの小魚が居るようです 白いスカシテンジクダイに赤っぽいキンメモドキ小さくて見えないけどアオギハゼも居るはず・・・ 青筋の掃除屋さんホンソメワケベラはご愛嬌ですがお得意様の捕食魚がお留守なので手持無沙汰かな? ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演-873 「礁原のサンゴ」

    (2015-04-29 掲載) 今日のアイドル再・再演ー873 「礁原のサンゴ」2014年9月12日 石垣・米原礁原 米原リーフ外縁に広がる礁原に密生するサンゴ群満潮でも水深1m足らず、波に強いサンゴ達ですしかし浅い分大雨や直射日光の影響を受けやすくサンゴの健康状態がその色相に現れてくるのです 夏場好天が何日も続き海水温が上がってしまったり干潮時に強烈な紫外線を直接浴びるともありますし大雨により塩分濃度が薄められることもある訳です ここでサンゴ達の顔色?を見て一喜一憂するのですこの日の状態は多少白化の傾向が見られるもののなんとか持ちこたえているという状態でしょうか~ ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演-872 「マイポイントダイビング」

    (2015-04-27 掲載) 先週、10年ぶりでボートダイビングに復帰したばかりではあるが、2ヵ月間訪れていないマイポイントの様子がどうしても気掛かり・・・、海況も問題なさそうなのでマイポイントダイブ決行! 2ヵ月経って海の中の変化や如何に・・・ Dive No.762 (ダイブログより転記) 2015年4月24日 天気:曇り時々晴れ 気温:27℃ 水温:水面22℃・水底22℃ 風:東1 波:ほぼ凪 潜水時間:38分 水深:最大22.5m・平均16.4m リーフエッジを越え潜降ポイントへ泳ぐが外洋も相変わらず透明度が悪く底の地形が見えない。見当をつけて直線的に泳いだつもりだが曲って沖へ出てしまったらしい。山タテで陸側へ戻りやっと潜降ポイントを見つけることができたが少々焦ってしまった。 潜降開始、潜る程に根の脇にヨスジの群れが見えるはずだ..

  • 海のアイドル再演-871 「アマミスズメダイ」

    (2015-05-01 掲載) 今日のアイドル再・再演ー871 「アマミスズメダイ」2014年9月12日 石垣島 米原リーフ下 ヨスジの根の先にアマミスズメダイの一群が・・・減圧停止時に水面近くで群れる姿はいつも見ているそういえば時に深場にも群れていることがあったような時と場合によって水面近くと深場を行き来しているの? 潜る日の潮時、時間帯はいつもと変わらないのに居場所を変えるのは何故だろう季節? 水温だろうか・・・? 餌の関係かな~これからはもっと意識して観察してみなければ・・・ ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演-870 「穏やかな水面」

    (2015-04-25 掲載) 今日のアイドル再・再演ー870 「穏やかな水面」2014年8月30日 石垣島 米原イノー(礁池) マイポイントダイブの帰り道、水面を泳ぎながら方向確認をしようとチラッとマスクを上げると鏡の様な水面に写る島影と低く垂れこむ灰色の雲天気のおかげで面白いモノクロの絵になりました 少しでも水面が騒ぐとこういう光景は無理ですがこんな状態が長く続くのも実は困りもんなのです夏場のカンカン照りにこんな状態が長く続くと太陽光が拡散されずに直接浅い海底の生物に当るまた礁池内の海水が動かないために水温上昇を伴いサンゴなど色々な生物にダメージを与えるので海が穏やか過ぎるのも善し悪しなのですね ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演-869 「ハマクマノミ」

    (2015-04-23 掲載) 今日のアイドル 再・再演ー869 「ハマクマノミ」2014年8月30日 石垣島 米原礁斜面 いつも減圧停止中にウロウロ徘徊する礁斜面の棚の上たまに立ち寄るイソギンチャクと住人ハマクマノミです水深が3m程と浅いので外洋からの波を直に受けるので海が荒れた時彼等はどのように耐え忍んでいるのかな~ 定かではありませんが前に見たボスはもっと赤黒かった今回はこの個体が一番大きいので新しいボスなのかも?身体もやや小さめで体色も鮮やか、如何にも若々しい新しい世代の始まり・・暖かく見守ってやりましょうね ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演-868 「「ミズイリショウジョウ (貝)」

    (2015-04-17 掲載) 今日のアイドル再・再演―868 「ミズイリショウジョウ(貝)」2014年8月30日 石垣島 米原リーフ下 このミズイリショウジョウを最初に見たのは2000年前後毎回同じ所に潜って帰りに必ず立ち寄って挨拶しますが味噌っ歯で大口を開けて笑う姿を見て元気をもらうのです15年も経って当方も少なからず体力の衰えを感じますが当のミズイリさんのお歳は一体お幾つなんでしょうかネ 最近になって気が付いたこと、貝殻の上の小さなサンゴ2012年の秋に見た時にはサンゴはありませんでした(下) 岩と間違えてサンゴの幼体が着床してしまったのでしょうがこの先このサンゴ、どこまで成長するのでしょうか・・・大きくなりすぎると殻の開け閉めが厄介になるでしょうねサンゴの成長を見たいけどミズイリさんの気持ちも聞きたい ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演-867 「集団デート、スカシテンジクダイ」

    (2015-04-15 掲載) 今日のアイドル再・再演ー867 「集団デート・スカシテンジクダイ」2014年8月30日 石垣島 米原リーフ下 合コン・・・、我々の世代には馴染みの薄い世相ですがお魚の世界にも似たような行動があるように思うのです群れて生活するスカシテンジクダイが成熟してくるとその群れそのものが合コンの舞台となりそうですよねェ 合コンが進行し、やがてその中で意中の相手を見付けてそれぞれのカップルがデートを重ね意気投合して・・・とまあ、人間の場合はそこに色々な思惑が絡むのですが魚の世界では? 全て本能の為せる業、清いものですよ 群れの中にありながらごく自然にカップルが出来ているそれぞれのカップルがこの後そのまま結ばれるのかな~もしかしたら目移りして相手をとっかえひっかえしたり成り行きを見届けてみたい!って丸っきしデバガメだな ポチっとお願いします..

  • 海のアイドル再演-866 「ヨツメトラギス」

    (2015-04-13 掲載) 今日のアイドル再・再演ー866 「ヨツメトラギス」2014年8月30日 石垣島 米原リーフ下 目の後ろにもう一対の眼状斑があるので四つ目だとでもこれ、なんかしっくりこないので気に入りません 色々な魚を見ていると身体の何処に目があるのか全体のバランスから自然に分かるものなのですが・・特に写真を撮る者にとっては目にピントは常識ですし・・ このニセの目は雄だけの特徴で雌には無いのですよ~たまたま今回も雄でしたが次は意識して雌を撮ってみよう普通あまりカメラを向ける対象の魚ではないのですがね ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演ー865 「元気な稚サンゴ」

    (2015-04-11 掲載) 今日のアイドル再ー再演ー865 「元気な稚サンゴ」 2014年8月30日 石垣島 米原リーフ下 永年観察を続けていたMyサンゴがレイシガイの食害で死滅その申し子のようにすぐ脇で見つけた小さな二株のサンゴです 潜る度に見続けていても間隔が短いとその変化はよく判らないあらためて以前の画像と比較して成長の様子を見てみましょう これは9ヵ月ほど前(13年11月)の画像です。これと比較してみてください比較的成長の早いミドリイシの一種、一年足らずでの変化ですこれを早いと感じるか遅いとするか、感じ方は様々でしょう オニヒトデ、レイシガイ、そして海水温上昇などの環境変化等彼等の生存を脅かす状況は今後も益々厳しくなる一方でしょうとにかくこのまま何事もなく無事育ってくれることを祈るのみ ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演ー864 「「おこぼれちょうだい!」

    (2015-04-09 掲載) 今日のアイドル再・再演ー864 「おこぼれちょうだい!」2014年8月30日 石垣島 米原リーフ下 オオスジヒメジが砂地を掘って獲物を探していますよそれにしても・・・この穴、ちょっと大き過ぎるな~誰かが掘った穴を二度掘りしているのかもしれない ヒメジ科の魚は顎下の味蕾を備えた髭を持っていますその髭で砂地を探りながら行く姿はよく目にしますが実際に穴を掘っているところは初めて見るかな~?その様子を見ておこぼれを狙おうと伺う魚がいますねこのチャッカリ屋さんはタマガシラの仲間でしょうかこんなのに横取りされたらヒメジ君は堪りませんよね ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演ー863 「海中の風景 米原ミノカサゴの根」

    (2015-04-07 掲載) 今日のアイドル再・再演ー863「海中の風景 米原ミノカサゴの根」2014年8月30日 石垣島 米原ミノカサゴの根 新しいカメラで改めてミノカサゴの根を撮ってみました根の天辺にイソギンチャクを頂く姿は変わりませんが8月も末ともなると魚影は減る一方になりますねほら、左下に捕食者ニセゴイシウツボも陣取っています カクレクマノミはこのイソギンチャクがある限り安全護身術に長けているミツボシクロスズメもここが安住の地小さいスカシテンジクダイ等はやがて姿を消す運命ですねこの小さな根を見続けていると海の季節変化を実感します ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演ー862 「「ご馳走がいっぱい!」

    (2015-04-05 掲載) 今日のアイドル再・再演ー862 「ご馳走がいっぱい!」2014年8月30日 石垣島 米原リーフ下 ほ~ら、いましたよ! ここの常連ユカタハタですそれにしてもこの目つき・・・、なんか異常だな~餌がたくさん過ぎて狙いが定まらないのでしょうか こういうシーンは毎年よく目にするのですがユカタハタが実際に捕食する場面は見たことが無いまさか手に負えなくて見てるだけじゃないよね~ いったいどれ程の時間ここで粘れば見れるのか・・暗くなるまで睨めっこは続くのかもしれませんよそんなに長くお付き合いする気はありませんけどね ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演ー861 「遠近感・・・?」

    (2015-04-03 掲載) きょうのアイドル再・演再ー861 「遠近感・・・?」2014年8月30日 石垣島 米原リーフ下 このカット、ピント合わせに失敗したな~って・・・でも、つくづく眺めるとなんか面白い絵じゃないですか手前の魚がピンボケですが奥の魚にピントがきていますそのことで絵に奥行感が出たのではないかと思うのです 新しいカメラで試行錯誤中、全てカメラにお任せですが下手な部分もカメラが補ってくれ、結果オーライかな? この洞窟シーンでは魚達はごく平穏な状態に見えますが実は画面の外の一角には既に捕食者が陣取っているのです弱肉強食の現場、間近に見てみたい気もするのですが・・ ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演ー860 「リーフエッジ」

    (2015-04-01 掲載) 今日のアイドル再・再演ー860 「リーフエッジ」2014年8月30日 石垣島 米原リーフエッジ サンゴ礁の外縁、ワクワク感を漂わせる独特な雰囲気ですイノー(礁池)の内と外の境目この先はストンと深く落ち込み-20mまで急な斜面やオーバーハングの崖が連なっています波が直接当たるので背の低い丈夫なハナヤサイサンゴが主です ここはニジハギ始めニザダイ類の活動エリアになっていて縄張り争いなのか、彼等は年中せわしなく泳ぎ回っています以前この先で迷いザメに遭いましたが驚いて行っちゃいましたこの棚を越え深みの外へ泳ぎ出たときの浮遊感、いいもんですよ ポチっとお願いします にほんブログ村

  • 海のアイドル再演ー859 「ハート型のイソギンチャク」

    (2015-03-30 掲載) 今日のアイドル再・再演ー859「ハート型のイソギンチャク」2014年8月16日 石垣島 米原オトヒメ御殿 毎度お馴染みのジュズダマイソギンチャクですが今日は何となくふくよかなハート型になっていますクマノミの幼魚も優しくハートに包まれ幸せそう おや? 白い部分になにやら文字が並んでいますよアルファベットのようですが何と書いてあるのかな?I LOVE YOUかな? それともWELCOMEとか? イソギンチャクからのメッセージかな~ それともクマノミがイソギンチャクを突っついて書いたとか?今度潜ったときじっくり観察してみよう、楽しみだ~ ポチっとお願いします にほんブログ村

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