地球内外に存在する様々な生物、自然、超常現象などを毎日紹介する情報系サイト
「不思議と謎の大冒険!!」をテーマに、世界中の面白情報を毎日紹介しているサイトです。
私たちの指は古代魚からの贈り物だった!?指が生えた先史時代の水中生物が発見される
生命の歴史の中で記念すべき出来事の1つは、魚が水から這い上がり、四足類に進化したことだろう。四足動物とは、4本足を持つ脊椎動物のことで、そこには我々人間も含まれている。 この移行を完了するためには、いくつかの解剖学的な変化が不可欠だった。中でも重要だ
猫には狩猟本能というものがある。なんなら家の中に飛んできた虫の駆除を率先して行ってくれたりもする。 だがそれが絵に描いた餅、ならぬ絵に描いた蜘蛛でも? うん、どうやらこの家の猫はそうらしい。飼い主がノートに描いた蜘蛛の絵にすぐさま肉球から反応してし
南米で目撃されるイエティの正体は、1万年前に絶滅した巨大ナマケモノの生き残りか?(エクアドル)
雪男、ビッグフット、サスカッチ、あるいはイエティ――世界各地では、雪山で直立する毛におおわれた大型生物の目撃談が伝えられている。 その正体を巡ってはさまざまな説があるが、じつは巨大なナマケモノだったという説も存在する。これまで日の目を見ることがあまり
マラミュートのふわふわ毛玉のできあがり!自主隔離中にペットのグルーミングを決行してみた
コロナウイルスは欧州や北米へとその流行の中心を移した模様で、ヨーロッパ各国でも日常生活にさまざまな支障が出ているようだ。 イギリスでマラミュートたちと暮らすこのお宅でも、自主的隔離を実行しているんだそう。だが家にこもって過ごすのは思ったよりも大変なこ
いて座A*に異変が?天の川中心に鎮座する超大質量ブラックホールが活発化していることが判明(ベルギー研究)
私たちが暮らす銀河系――その中心には「いて座A*」という超大質量ブラックホールが鎮座している。 ブラックホールと聞くと、手当たり次第に周囲のものを吸い込む宇宙の破壊者のようなイメージがあるが、いて座A*についてはそうではない。少なくとも、周囲の物質をむさ
前回お伝えした、海洋生物学者で水中写真家のローレンス・シェーレさんが、インスタグラムでまたしても素晴らしい映像を投稿してくれた。 節足類好き、タコ大好きなシェーレさんがとらえたのは、素晴らしいアングルで、触手を利用し陸を這うように歩くタコの姿だ。
恐怖心の感染力は新型コロナウイルスよりも強力。不安が人から人へと急速に広がる理由
新型コロナウイルスが世界的に流行してしまった現在の状況を観察すると、実際のウイルスはもちろんそうだが、その恐怖心までもがパンデミックしているように思える。 イベントや旅行がキャンセルされ、学校が休校となり、地域が閉鎖されたというニュースは連日伝わって
家族の大切な食糧!「パン」を全力で守ることを使命としている犬がいる(アメリカ)
image credit:jakey_breakyheart/Instagram 犬は、家族に忠実で外敵から家族や家を守ってくれる頼もしい存在だったりするが、アメリカのミネソタ州に住む1匹の犬は、なんと家族の大切な食糧である“パン”まで全力で守ってくれるのだそうだ。 一家が外出する時には、特
おなじヒト科だもの。人間とゴリラは思っている以上に共通点がある。自分の領土に対する意識の研究
霊長目ヒト科に属するゴリラは同じくヒト科に属する人間と、これまで考えられている以上に共通点が多いようだ。彼らの社会性は驚くほど人間と似ている。 人間は自分の所有しているものに関してその権利を主張するが、ゴリラも同様だった。 これまでの常識では、ゴリ
見ているだけで幸せな気分になれる、ありのままの姿を見せる動物たちの写真
image credit:imgur 気疲れがたまりがちな毎日を動物のほっこり写真でリセットする人はけっこういるが、彼らの表情やしぐさを見るにつけ、凝り固まった気持ちがほぐれるのはなぜだろう? いろんなことにうんざりしてたりネガティブな感情に埋め尽くされてる時だって、屈
肌の色が違う男性からの両手移植手術を受けた女性、手の色が自身の色に変化(インド)
image credit: youtube 交通事故で両手を失ってしまったインドの女性が、両手移植手術を受けたのは今から3年前のこと。男性から女性への手の移植としては、世界で初のケースだと言われている。 その後、リハビリを経て徐々に回復した女性に、顕著な変化が現れた。移植し
「牧猫犬」っていうのもあり?同居猫たちを導き集めるコッカースパニエル
犬という生き物は長いことニンゲンと共に生きてきた。共に暮らし共に働き、絆を深めてきたのである。 さて、働くわんこの筆頭にあげられるのが羊や家畜を追う牧羊犬、あるい牧畜犬と呼ばれる犬たちだが、ここに来て別の生き物を追うわんこが現れたらしい。
コロナ疲れしている人の為の、今見るべき10の良い科学ニュース
世界中に広がり続けている新型コロナウイルスの影響で、いつになったら普通の暮らしに戻れるのか心配している人も多いだろう。 テレビ、新聞、インターネットからは連日連夜、コロナウイルスに関連するニュースが流れている状態だ。これではますます不安になるばかりだ
未来の世界のヒューマノイドが食べる、カロリーゼロの仮想食品をCGで作り上げてみた
SFの世界には存在するが、もしかしたらリアルな未来世界にも存在する可能性が浮上している人型ロボットのヒューマノイド。 どこまで人間に近づいているのかが気になるところだが、人間の生活習慣をも模倣するタイプなら、食事だって人間のように取ることになるだろう。
あなたはできる?一部の人は自らの意思で、耳の中で音を鳴らすことができる
あるツイッターの投稿が海外で話題となっていた。それはヨハネス・ミュラーというドイツの生理学者が1842年に発表した古い研究論文についてのツイートだ。 それによると、一部の人間は、耳の中で、自らの意思で音を鳴らすことができるらしい。その音は”ガーッ”とか”
新型コロナウイルスで活動が制限されたイタリア、ベネチア運河でイルカの姿が発見される
Gellinger/pixabay ヨーロッパの中でも特にイタリアでは新型コロナウイルスが猛威を振るっている。感染拡大を防ぐため、都市は閉鎖され外出すらも禁止されている。年間を通して世界中から多くの観光客が集まるイタリアも、今は閑散とした状況だ。 だが、人間の活動が制
飼い主の死後、人間不信となっていたペットのワタリガラスが、保護施設の男性と深い絆を育む(イギリス)
image credit:lokitheraven/Instagram ワタリガラスは、その体に反して脳のサイズが大きく、人間と同等の社会生活能力があり、道具を使いこなすだけでなく仲間と助け合い、感情までも共有すると言われている非常に知能の高い生き物だ。 イギリスに住むロキ(Loki)と名
注射が苦手な人に朗報。口から飲み込む新型フィルムがワクチン接種に革命を起こす可能性(米研究)
Stephen C. Schafer, CC BY-ND 今、世界の研究者たちが懸命になって新型コロナウイルスのワクチン開発を進めている。 だが、これが首尾よく開発されたとしても、安心するのはまだ早い。今度はそれを大量生産し、世界各地へと送り届けるという、これまた骨の折れる作業
人が出入りするほど心地よい?コンビニの自動ドアの前で腹を出して眠る犬(タイ)
タイの中央部、サムットソンクラーム県にあるセブンイレブン前の光景。店の入り口にある自動ドアの目の前で2匹の犬が眠りこけている。 1匹の犬なんてお腹を出して完全に無防備の状態だ。大勢の人が出入りしているのだが一向に気にしていない様子である。もちろん死んで
肛門でロボットを操縦するとかいう仰天パフォーマンス(閲覧注意)
何を言っているのか分からないかもしれないが、肛門でロボットを操縦する男がいる。 それは日々の生活の中で肛門括約筋と完全に統合され、ユニークなモノのインターネット(IoT)を提供するのだという。 その男の説明によればこうだ。 「画期的な肛門電極動力
愛犬もにっこにこ。お疲れの犬をマッサージしてみたところ、スマイルが返ってきたよ
image credit:Instagram 我々が疲れた時にこそ行きたくなるマッサージや整体だけど、それを愛犬に施してみた…っていう動画が発見されたよ。 頬っぺたや肉球の間など、結構本格的なマッサージを施しているみたいなので、愛犬にマッサージをしてあげたいっていうお友達は
image by:wikimedia commons つい先日、パンデミック宣言が出されてしまった新型コロナウイルスは、世界各地を巻き込みながら、依然として猛威をふるい続けている。 歴史を振り返れば、人類はこれまでいく度もの疫病の世界的大流行に遭遇している。それは無数の人々の命
年の差76歳。103歳男性が27歳女性とお見合い結婚(インドネシア)
image credit: youtube 20歳や30歳ほど年が離れた相手と結婚するということが決して珍しくなくなった昨今、インドネシアから103歳の男性と27歳の女性がお見合い結婚したというニュースが伝えられた。 年の差、実に76歳。孫とお爺ちゃんのような関係のカップルは、正真正
思った以上にとけている。NASAがニューヨークに氷塊を置き、南極とグリーンランドで解けた氷の量を可視化
image credit:nasaclimatechange/Instagram 地球は確実に気候変動の状態にある。2020年の1月は過去141年間で最も暑い1月だった。2月に入ると、南極で観測史上最高気温を記録した。 地球温暖化は、特に深刻な影響を南極大陸とグリーンランドに与えているようだ。今回、NA
新型コロナウイルスの影響で休館となった水族館で、ペンギンがお客さんに。悠々と魚の水槽を見学中(アメリカ)
image credit:shedd_aquarium/Instagram 新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、人が集まるイベントなどが次々とキャンセル・延期となっている事態が伝えられているが、そんな中、不安を抱く人たちの心を癒すようなかわいい動画を、アメリカのシカゴにある水族館がシェ
家から脱走を決めた犬。その犬を捕まえ、抱きかかえて配達してくれたのは、宅配便の配達員!(アメリカ)
image credit: youtube 世界各地で国際輸送サービスを手掛け、小荷物などの宅配便も届けてくれる世界最大手の物流サービス会社FedEXだが、時に犬も届けてくれるようだ。 アメリカのコロラド州で、FedEXの配達員は、家から逃げ出した犬を見つけ、抱きかかえて飼い主宅へ
仕事中に音楽を聴く派?聴かない派?音楽と作業効率の関係性(米研究)
annekroiss/pixabay あなたは音楽を聴きながら仕事をするとはかどるタイプ?それとも音楽の無い静かな環境の方がはかどるタイプ?音楽があった方がはかどるいう人はどんな音楽を聴いているのだろう?音楽と作業効率はどのような関係性があるのだろう? 『American Psych
白い粉に手を出してしまうと大変なことになる。人間界では人格すら変わり、全てを失ってしまうケースが発生している。白い粉やめますか?人間やめますか?ってやつである。 猫界でも白い粉はやばいブツらしい。好奇心に抗えなかった猫がついに白い粉に手を出してしまっ
Hugo Regan/Youtube 潜水球(バチスフィア)は鋼鉄製の球形の深海用潜水装置である。動力は持たず、中に人が入った鉄の球が、ケーブルで海中に吊り下ろされるのみだ。 この有人潜水球はアメリカの発明家、オーティス・バートン(Otis Barton)によって1928年に考案され
羊の脱走犯現る!干し草の山を超えて逃亡を企てた羊の束の間のアドベンチャー
image credit:twitter 羊はのんびりのほほんとしているだけの生き物ではない。それはマランダーを読んでくれているみんなにとっては既に周知の事実だと思う。 ある時は荒ぶる血をたぎらせた戦闘民族であり、またある時は得体のしれない不気味な悪魔の使いであり。 そ
本当に隕石が爆発したのか?ロシアで起きたツングースカ大爆発の謎を追う
1908年6月30日7時2分(現地時間)頃、ロシア、中央シベリアにある、ポドカメンナヤ・ツングースカ川上流の上空で大爆発が起きた。 8000万本の木がなぎ倒されて、2000平方キロメートルものシベリアの森が丸坊主になってしまった。上空で隕石によって起こった爆発だと言
車上荒らしを撃退する為、車の荷台に細工をした夫婦。作戦成功!泥棒はずぶぬれになって退散(アメリカ)
AxxLC/pixabay 家の中に侵入してくる泥棒は恐怖だが、ガレージや私道に駐車してある車を狙って、コソ泥を働く犯罪者には恐怖よりも怒りやイライラを募らせることが多いだろう。 アメリカのカリフォルニア州のある地域で、近所住民らを悩ませている車上荒らしをする泥棒
死は万人に訪れる。それはどんな有名人でも同様だ。毎年、様々な人がこの世から旅立っていく。カリスマ的存在の歌手や、俳優やタレント、スポーツ選手、愛読していた本の著者やクリエイターなど、自分が好きだった有名人が他界すると、大きな虚無感と悲しみに襲われる場合
ブームに間に合うのか?2020年秋、絵文字にタピオカミルクティが登場。
image credit: youtube 昨年、日本で空前のブームを巻き起こしたドリンクといえばタピオカミルクティーである。 あちらにもこちらにもタピオカミルクティーの専門店が出現し、人気店の前には信じられないほど長蛇の列ができることもしばしばだった。 ハマりにハマっ
頭の真ん中に耳がひとつ、それでも元気に育っているゴールデン・レトリバーの子犬
image credit:goldenunicornrae/Instagram 去年11月に額に尻尾が生えた子犬が保護され、そのユニークな姿から「ユニコーン犬」と話題になったが、今回は耳の1つが頭の真ん中にある犬がSNSで人気上昇中だ。 生まれたばかりの時、母犬が激しくじゃれついて、耳をかみちぎ
リスは鳥の鳴き声を盗み聞きして、天敵から身を守るための安全確認をしている(アメリカ研究)
JoeBreuer/pixabay 鳥の賑やかなさえずりを耳にした時、人は平和で穏やかな自然を感じることだろう。しかし小さな野生生物にとっては、この鳥のさえずりが重要な役目を果たしているようだ。 オハイオ州の大学の研究によると、野生のリスは安全を確認するために、鳥のさ
秋田犬が大好きなウサギ。眠たそうな犬の近くでピョンピョンした後、身を寄せ合って仲良くお昼寝
そのウサギは秋田犬のことが大好きなようだ。ベッドの上で横たわり寝ている秋田犬のそばに近づき「一緒に遊ぼう」とピョンピョン跳ねる。 ウサギは秋田犬のやさしさを知っているのだろう。秋田犬は寝るのを邪魔されても怒らない。一旦目を覚まし、ウサギを愛おしそうに
青のタトゥーで全身を覆った男性、精神が安定し健康的になったと主張(カナダ)
image credit:trism_driver/Instagram タトゥーは、欧米では自身のアイデンティティの一部であり、タトゥーによっていろんな意味で人生が変わったという人も少なくない。 カナダのオンタリオ州に住む男性も、全身をターコイズブルーで覆うというユニークなタトゥーを施
ダメ、もう限界!睡魔に抗うミーアキャットの寝落ちシーンが可愛すぎる
生きている中で一番幸せな瞬間って、どんな時? 好きな人といっしょにいる時、美味しいものを食べた時……いろいろあると思うんだけど、「寝落ちする瞬間」とか「二度寝する瞬間」ってのもかなり上位にランクインするんじゃないかと思ってる、個人的に。 多分ニンゲン
マヤ文明時代に作られた都市へとつなぐ長さ100kmもの白い道、最新のレーダー技術で明らかに
現代の最新レーザー技術によって、およそ1300年前に建設された100キロにも渡るマヤ文明の偉大なる白い石の道が発見された。 白い漆喰でコーティングされたその巨大な人工道は「ホワイト・ロード」、または現地語で「サクベ」として知られている。 この古代の大通り
image credit:Twitter 映画館なんかに行くとたくさんの映画のポスターが貼られており、その作品に興味が湧くような思わず見たくなるような秀逸なデザインのものも数多い。 映画好きの人の中には映画ポスターをコレクションしている人もいるかもしれないが、ツイッターユ
スマートスピーカー(AIスピーカー)は便利だ。対話型の音声操作に対応したAIアシスタント機能で、様々な命令を聞いてくれる。 アメリカの場合、AmazonのEcho(通称アレクサ)が一番人気で全体の70.6%占めているという(2017年現在)。 「アレクサ」と呼びかければ
新型コロナウイルスで休校措置が取られているアメリカで、子供たちに給食を提供する様々な方法が実施されている
image credit:The Tuam Herald/Facebook 新型コロナウイルス(COVID-19)の勢いは止まらず、世界中で感染者が増加している。大人数が集まる場所での催しが次々と中止・延期に追い込まれ、世界各地の学校も休校を強いられる状況となっている。 全ては、ウイルスの拡散を
野生に戻された世界で唯一の白いアルビノ・オランウータン。その後、元気に暮らしている姿がとらえられる
image credit:Associated Press Photo/Palm Oil Investigations Facebook 遺伝子の疾患により、先天的にメラニンが欠乏するアルビノは、人間を含む様々な種に存在する。 動物の場合、色が白くなるのが特徴で、目立つことから捕獲されやすかったり、紫外線に弱い為、野生
海底のさらに下、地殻の奥深くから微生物が発見される(米研究)
宇宙のスケールで見れば、生命は希少で、かつ儚く思えるかもしれないが、少なくとも地球上ではいたるところにそれが満ち溢れている。 これまで極限環境から予想外にもたくさんの生物が発見されてきたが、今回、海底のその下の地殻の中で、極限環境で生きる細菌が発見だ
あらゆる動物を猫化するプロジェクトがインスタグラムで展開されている件
image credit:instagram ネット上では現実の風景にイマジナリーな巨大猫を登場させるなど、あふれんばかりの猫愛をコラで表す猫好きが増加中だが、海外で猫みを帯びたクリーチャー画像が脚光を浴びている。 元の動物がなんであれとにかくすべてを猫にする作品はロシアの
ローマ帝国時代の処刑場となっていた死の階段、ジェモニアン階段(イタリア)
イタリア・ローマの中心部、タルペーイアの岩からそれほど遠くないところにあるカピトリーノの丘には、かつて犯罪者たちを死へ追いやった忌まわしい処刑場があった。 マメルティヌスの牢獄に収監されていた死刑囚たちは、近くにあるスカラエ・ゲモニアエ処刑場で絞首刑
子猫のインディがおうちにやって来た!先住猫サンティくんとの間のビミョーな距離を一気に縮めた出来事とは?
トルコの居候猫ダルタニャンの住むお庭は、いつもその様子を見せてくれる撮影者さんのお父さんのおうちなんだ。 撮影者さん自身の家にもインディとサンティという猫がいるのは、もうみんなも知っているんじゃないかな。 今日はそのインディとサンティが初めて出会っ
夜の空から鉄の雨が降る。灼熱の太陽系外惑星が観測される(スイス研究)
地球から640光年離れた魚座。そこには地獄のような光景が広がる惑星がある。 「WASP-76b」というガス惑星は、”極端”という言葉がぴったりな太陽系外惑星だ。1年は地球のわずか1.8日しかなく、その短い1年も凄まじい。 昼は2400度に達し、鉄すらも蒸発する灼熱地獄
通販失敗はまだまだ続く。サイズ確認を怠ると大変なことになるし、サンプル画像にも要注意だってばよ!
いつでもどこでもポチっとオンリーで済むネット通販はとっても手軽な買い物手段だが、実物を確認できないがゆえのトラブルに見舞われることもある。 そんなユーザーのやっちまったよ報告が尽きない海外掲示板では、はからずもサンプル画像とかけ離れた品が届いたり、サ
カバのうんちっちを堆肥として購入できる。無駄のない廃棄物堆肥化を目指す動物園(アメリカ)
image credit:cincinnatizoo/Instagram 全米で最も環境に優しい動物園と自称するオハイオ州のシンシナティ動物園では、廃棄物ゼロを目指したプロジェクトの一環として、全ての動物廃棄物、つまり動物の排泄物を堆肥化する取り組みを計画中だ。 2022年に本格的に稼働予定
これはおいしい完全食、冷凍保存もOKな、フライパンで焼く「ほうれん草の焼きチーズコロッケ」のレシピ【ネトメシ】
餃子は完全食と言われている。炭水化物(皮)にタンパク質(挽肉)にビタミン・ミネラル(野菜)がすべて含まれるため、栄養バランスが良いからだ。 でもって今回紹介する料理もその観点から見れば完全食となる。ホウレンソウにジャガイモに玉ねぎ、挽肉にチーズだもの
老犬が生まれたばかりの子猫の親代わりに。種と年齢を超えた強い絆が結ばれる(アメリカ)
image credit:pollyandpax/Instagram これまでにも種を超えた動物たちに深い絆が育まれるエピソードを伝えてきたが、今回はアメリカから種と年齢を超えた絆で結ばれている犬と猫のストーリーを紹介しよう。 1匹の老犬が、孤児となった子猫の親代わりになったのだ。
7000万年前、1日は30分短かった。後期白亜紀の貝の化石により判明(ベルギー研究)
どうやら今の地球は、恐竜の時代の終わり頃に比べると、少々回転がゆっくりになっているようだ。 後期白亜紀の貝の化石から、その当時1年は372日あったことが判明したのである。つまり、1日は23時間と30分しかなかった。 ベルギー・ブリュッセル自由大学の研究グル
たらいの中が大渋滞。どうしても入りたかったラブラドールの子犬たちは全部で何匹?
1つのたらいの中にはラブラドール・レトリバーの子犬たちが盛りだくさん。近くに別のたらいもあるのに、なぜかみんな同じたらいに入りたがる。 1匹、2匹、3匹と次から次へと入ってきて、たらいの中は大渋滞。強引に入り込もうとする子犬たちだが、結局何匹入ることがで
梅毒がフランスのファッション文化に大きな影響を与えたかもしれないとする説
Tama66/pixabay 梅毒と聞くと、性感染症という言葉を瞬時に思い浮かべる人も多いだろう。梅毒は、アメリカ先住民の間に数千年にもわたって存在していたという説があるが、ヨーロッパで最初に記録された梅毒のアウトブレイクは、15世紀になってからだったという。 そんな
image credit:Instagram 様々な問題を抱えて生活する今日この頃、我々は自分たちがマイライフというRPGの主人公であることを忘れてはならない。そんなことを教えてくれようとしたのか、それともただ単に特技なのか、オカメインコのクランペットさんがゼルダの伝説のテーマ
月はいかにして形成されたのか? ジャイアント・インパクト説に新しい知見(米研究)
地球はいかにして月という衛星を獲得するにいたったのか? これは長きにわたり議論されている謎だ。 「ジャイアント・インパクト説」では、初期の地球が「テイア(太陽系の仮説上の原始惑星)」という天体と衝突した結果、月が形成されたと説明する。 この仮説は、
なんと!ダリのオリジナルの木版画がリサイクルショップで発見される(アメリカ)
image credit: youtube リサイクルショップやスリフトストアなどでは、時に思いがけない掘り出し物に出会うことがある。だがこれほどまでのお宝があるとはびっくりだ。 アメリカのノースカロライナ州にあるチャリティ&リサイクルショップで、このほど20世紀を代表する
イルカ6頭を貨物機で輸送、軍事訓練のため海軍航空基地へ(アメリカ)
image credit:Air Force amn/nco/snco/Facebook 3月2日、Air Force amn/nco/sncoのFacebookアカウントに、軍用イルカ6頭が貨物機で輸送されている途中の写真がシェアされた。 アメリカ海軍では、1950年代後半から海洋哺乳類を軍事訓練しており、今回のイルカも海底の地
錯覚って面白!何かが何かに見えてしまう、17のパレイドリアな光景
物や風景からまったく別の物や顔を思い浮かべるなど、そこに実在しないものから馴染みのパターンを想起するパレイドリアや、3つの点だけで人の顔と見てしまうシミュラクラはとても興味深い現象だ。 脳が勝手に無から有を見出すようなこの現象は、いわゆる認知の誤りみ
「安心してください。顔はきれいですよ」散歩から戻った犬、顔以外は泥まみれだった件(フィンランド)
image credit:onnisamoyed/Instagram サモエドはロシアのシベリアを原産とする大型犬で、愛らしい顔立ちとフワフワとした真っ白な毛が特徴的だ。 そんな雪のような白さのサモエドを飼っているフィンランドの飼い主は、ある日散歩から戻って来た愛犬が、大変貌を遂げてい
サメにも音楽の好みがある。ジャズが好き、クラッシックは良くわからない模様(オーストラリア研究)
意外にも、サメには音楽の好みがあるっぽい。 サメといっても確認されているだけで500種類も種類があるのだが、その中で音楽に対する理解があるのは、「ポートジャクソンネコザメ(Heterodontus portusjacksoni)」という南オーストラリアの沿岸部に生息するネコザメ科
流動化だけじゃなく擬態も!猫、食品偽装疑惑のある10枚の写真
image by:SuspiciouslyElven / Reddit 液体でありながら個体でもある猫。だもんだから様々な物に擬態が可能となるのはご存じの通りだろう。 無理やり擬態させている感もあるが、視力悪めの人やおっちょこちょいの人はうっかり間違ってしまいがちな食品偽装疑惑のある
ハゲワシの謎の大量死。死骸が1000羽発見される(ギニアビサウ)
Kevinsphotos/pixabay 西アフリカに位置する共和制国家ギニアビサウで、大量のハゲワシの死骸が発見された。 その数は少なくとも1000羽にのぼるとされているが、その正確な死因はわかっていない。ハゲワシ保護財団はこの問題を深刻に受け止め、原因調査のためにハゲワシ
image credit:Instagram 子猫ズが戯れる姿はいつなん時見ても幸せを確約してくれる素敵なものである。特に赤ちゃん猫が精いっぱいミルクを飲んでる姿なんて言ったらもうヒーリング効果ばっちりなんだから。 赤ちゃん猫が哺乳瓶からミルクを飲みながら、その小さなかわい
かつて火星に生命は存在したのか?火星の土壌から地球のキノコ「トリュフ」の成分が検出される。(米・独研究)
MATJAZ SLANIC/eskymaks/iStock「チオフェン」は、地球では石炭や原油、あるいは高級食材として知られているキノコ、白トリュフの中で見つかる有機化合物だ。 そのチオフェンが最近火星で発見された。宇宙生物学者によれば、このことは火星に初期の生命が存在したという
あの3Dプリンターで作られた人工肉(ベジミート)が更に進化。見た目・食感・味が牛肉のステーキそっくりに(スペイン)
image credit:nova_meat/Instagram スペインのスタートアップ企業『ノヴァミート(Novameat)』が、3Dプリンター技術を使用した植物性たんぱく質を原料とするステーキを開発したのは2018年のこと。 その革新的なアイデアと技術は世界初ということで当時も話題になったが
驚愕のビフォア・アフター。増毛繊維パウダー+美容師のテクニックで薄毛が自然なヘアスタイルに大変身
その数は日を追うごとに減少し、絶滅が危惧されているのは野生生物だけではない。人間の頭皮に存在する髪の毛も同様の境遇を迎えている人もいるだろう。 残り僅かな自毛種を大切にしつつ、できれば繁栄していたあの頃に戻りたいと願う人も多いはずだ。そんな人々の救世
image credit:reddit 緑まぶしい生垣は個人宅の目隠しや庭園のアクセントにも利用されるが、美しい生垣に隠された意外な真実がネットに衝撃をもたらしている。 海外掲示板に投下された一枚の写真。きれいな緑の見た目とはずいぶん違う枝びっしりの断面が写っていた。
死んだ野良のオス猫に寄り添い離れようとしない子猫。このオス猫は子猫の父親代わりだった
image credit: youtube ある路地裏で、鳴き声をあげ続けている野良の子猫の姿が近所住民に確認された。子猫のことを以前から見かけて知っていた住民らが心配して様子をうかがうと、子猫の傍には成猫が息絶えて横たわっていた。 住民らは、亡骸の傍を離れようとしない子
既存の2種類の薬を組み合わせることで、身体の自己治癒能力を高める可能性が示唆される(英研究)
utah778/iStock イギリス、インペリアル・カレッジ・ロンドンの研究グループによると、既存の2種類の薬には骨髄から幹細胞を放出させる効果があり、体に備わった自然治癒力をアップさせられることが分かったそうだ。 これを使えば、脊椎・腰・脚といったさまざまな種類
雪の中で本領発揮!寒冷地仕様のノルウェージャンフォレストキャットがノルウェーの雄大な森を駆け巡る
日本では「ノル」という愛称で呼ばれることもある、ノルウェー原産の「ノルウェージャンフォレストキャット」は、非常に寒冷な気候にも適応する長毛種の猫である。 比較的古い種で、かつては厳しい自然環境でハンターとして暮らしていた。ノルウェーの厳しい寒さの中で
長年の研究によって人類が利用可能になったテクノロジーはいくつも存在するが、こうした研究のために開発された施設では、一般人がめったに見ることができない光景が繰り広げられている。 アメリカで研究用に開発された原子炉TRIGAは、炉心部を肉眼で観察できる特殊な
朝から響くデスボイス?「コケコッコー」すら不穏に響く雄鶏のグロウルが長かった!
あったかかったり肌寒かったり、季節は間違いなく春へと移り変わりつつあるようだ。春ともなれば気温も上がり、朝もつらくなくなってくる。冬の間は寒くてお布団から出たくなかったけど、春は春で心地好すぎて春眠暁を覚えないのだ。 そんな朝に、ガッツリ目が覚めそう
RyanMcGuire/pixabay 家族間で言い争いが勃発し、それぞれの意見が分かれることはどの家庭でも起こり得ることだ。しかし、「家族メンバーで、誰が一番あなたを悩ませているか」という調査によると、最も喧嘩になりやすい相手同士は特に母親と子供なのだそうだ。 母親は
プラスチックゴミ問題の救世主となるか?プラスチックだけを食べて生き延びられるワックスワーム(カナダ研究)
Lisovskaya/iStock プラスチック汚染は現代社会を象徴するかのような問題で、それゆえに今すぐに解決されることはないように思える。 しかし、ほとんどの人はあまり好きではないだろう生き物が、我々人類の救世主になってくれるかもしれない。その生き物とは、プラスチ
差別的なメッセージは猫で封印にゃ。猫のステッカーで差別を覆うムーブメントが世界各地で発生中
image credit:onenickhancock 宇宙人から見たら皆同じ地球人なのに、しかも地球人の体は皆同じ元素で作られているというのに、自分と違うところを探し出して攻撃する。これがいわゆる差別である。 差別はいわゆる花粉症などのアレルギー反応と同じだ。過剰な防衛本能が
バスの運転手と少女の一期一会。一緒にダンスを楽しむ姿がやさしさに満ちていた(アメリカ)
image credit:Brette-Ashley Photography/Facebook 何気なく投稿されていた動画が、かなり後になって話題になるということはネット上ではよくある話だ。この話もそうで、2年前ほどにアメリカのフロリダ州で撮影された動画が今になって注目を集めている。 その動画は、バ
全てはママンの気を引くため。私道に寝そべり車をブロックする猫「抱っこするまで動かニャい」
image credit:Las aventuras de cachetona/Facebook 猫は個体差があり、複数で飼っているとそれぞれの性格が見えてなかなか面白いことだろう。しかし、究極に甘えん坊でかまってちゃんな性格の猫は、時に飼い主を困らせてしまったりすることもあるようだ。 自宅で複数の
新型コロナウイルスがパンデミック宣言。「パンデミック」「エピデミック」「アウトブレイク」の違いって何?
2020年3月11日、WHO(世界保健機構)のテドロス事務局長は、ジュネーブで記者会見を行い、新型コロナウイルスについて「パンデミック(世界的流行)とみなせる」と表明し、世界各国に全力で感染拡大を抑え込むよう訴えた。 WHOがパンデミックの呼称を使うのは、2009年
ベルを鳴らすとおやつがもらえるという犬のしつけ方法は最近Youtubeなどでよく見かけるが、犬種というよりも個体さがすごく現れるようだ。 こちらの家ではベルを1回鳴らせばおやつがもらえるシステムのようだ。両方の犬とも押せばおやつがもらえることは理解している。
女性が性的に興奮すると、男性はその匂いを嗅ぎ取ることができるという研究(イギリス研究)
27707/pixabay 昆虫や魚を含む全ての動物にとって、匂いは生命維持に直接関わるほど重要なものだ。そして人間にとっても、五感の中に含まれる嗅覚は直接的に本能と情動に働きかける役割を果たしている。 人間の嗅覚については、まだそのメカニズムが解明されていない点
これはもう可愛さ大爆発!マンチカンのママと子猫のキュートな動画に癒されたい!
最近はあまりいいニュースも聞こえてこなくて、気分が晴れ晴れとするようなことを見聞きすることが少なくなった気がする。 それでも毎日頑張っているお友だちに、可愛いマンチカンの母子の映像をお届けするよ。気分だけでもほっこりして癒されてもらえたら嬉しいんだけ
Helmholtz Zentrum Munchen / Erturk lab 史上初めて、人間の内臓を透明にすることに成功したそうだ。わざわざ解剖しなくても、その内側を覗き込むことができてしまう。 ある化学物質の混合物を使用することで硬い内臓に小さな穴が開き、そこから透明化溶液を流し込むこ
ディストピアな世界感をサイバーパンクテイストで描きあげた3Dアート
image credit:instagram 無機的な建築群がどこまでも広がる壮大な世界。こちらはイタリアの3Dアーティスト、インワードによる緻密なイラストだ。 そこにはかつて光に彩られていた都市が水没したのち、冷ややかで厳格なテクノロジーにより再構築されたような世界が垣間
世界初の成功例。体外受精と代理出産でチーターの赤ちゃんが2頭誕生(アメリカ)
image credit:columbuszoo/Instagram 現在、チーターの個体数は激減している。専門家らは15年以上も前から、個体数を増やすべく科学的にチーターの繁殖を試みてきた。 そしてこのほど、アメリカの動物園でチーターの体外受精と代理出産に初めて成功、2頭の赤ちゃんが
ビル・ゲイツ、新型コロナウイルスの家庭用検査キットを提供予定(アメリカ)
iXimus/pixabay 新型コロナウイルスの感染被害は続いている。3月10日の時点で、死者は世界22か国で4000人を超え、確認されている感染者は約11万3600人に達したという。 そんな中、Microsoftの共同創業者兼元会長のビル・ゲイツ氏と妻のメリンダにより創設された慈善基金
犬が猫がぴったりと身を寄せながら窓の外を見つめるやさしい世界(アメリカ)
犬にも猫にも個性がある。そしてまた相性もある。犬と猫、両方一緒に暮らせたら素晴らしい日常が待っているだろう。しかもその両者が相性も良く、仲良しだったら極上の喜びだ。 海外でとんでもなく仲が良い犬と猫の映像が人気を集めている。 ソファの背もたれに飛
果物の王様「ドリアン」が蓄電器の王様に?超高性能コンデンサの素材として注目(オーストラリア研究)
truthseeker08 from Pixabay エレクトロニクス製品が世の中に偏在するようになったがゆえに、それらに使われるエネルギーを蓄え、速やかに充電を行ってくれる高性能なコンデンサ(蓄電器)が求められている。 困ったことに、超高性能コンデンサを作り出すために最適な
プルプルブルーな水中捕食世界、アオミノウミウシがギンカクラゲを食べる映像
海面をプカプカと浮遊して暮らしているギンカクラゲにアオミノウシ。とっても綺麗で美しい造形をしているアオミノウミウシは、海の太陽みたいな水色のギンカクラゲを餌としている。自分の体よりも大きいギンカクラゲをどうやって捕食しているかと思えば、こんな風にパクパ
この子の父親にオレはなる!鳥のヒナと出会った瞬間から父性が炸裂したオス猫
ある家に生まれたばかりの鳥のヒナがやってきた。それを察知した猫は一目散にやってきた。 ヒナに顔を近づけると猫の中で何かが芽生えたのだろう。そのオス猫はそのヒナに首ったけ。まるで実の親子のごとく成長を見守り続けている。 ヒナの方も猫をお父さんと認識し
膀胱が勝手にアルコールを醸造してしまう。一切お酒を飲まない女性の尿からアルコールが検出
Alexas_Fotos from Pixabay その女性は一切お酒を飲まないと申告していた。にもかかわらず尿検査ではいつもアルコール陽性反応がでており、アルコール中毒を疑われていたが実はそうではなかった。 この61歳の女性は、世にも奇妙な"膀胱発酵症"だったことが判明したの
ペットのカメとお揃いのお洋服でパシャリ!愛するケヅメリクガメとの素敵なファミリー写真集
image credit:Instagram カリフォルニア州ソノマ郡に住むケイシーさんとダニエルさんは、クリエイティブなことが大好き。そんな2人がハマっているのは、ペットのリクガメとのペアルックだ。 4歳になるケヅメリクガメのエセルさんと、いろんなシチュエーションでおそろい
Maximusnd/iStock もしかしたら宇宙は自らを内側から喰らおうとしているのかもしれない。 物理学者はこの現象を「時空崩壊(spacetime decay)」と呼んでいる。幸いにも、これが起きる可能性は相当に低いようだが、それでも研究テーマとしては面白い。 宇宙が「無の
自動車会社、フォルクスワーゲンの大ヒット商品は自社製ソーセージだった件(ドイツ)
image credit:The Saturday Hours on Spire Radio/Facebook ドイツの代表的な食べ物といえば、ソーセージが真っ先に思い浮かぶ人も少なくないだろう。 そのソーセージを、ドイツの自動車製造会社フォルクスワーゲン(Volkswagen AG 以下VW社)が製造しているという話を
色覚異常を補正してくれるハイテク構造のコンタクトレンズが開発される(イスラエル研究)
Kotkoa/iStock これまで、色覚多様性(色覚異常)を矯正してくれるメガネは開発されていたが、ついにコンタクトレンズタイプが登場するかもしれない。 カスタマイズ可能な「メタサーフェス」と呼ばれる超薄型光学フィルムを組み込んだコンタクトレンズを装着することで
娘の為ならやってやんよ?バレエ教室で娘と一緒に踊る父親たちのほほえましい光景(アメリカ)
image credit: youtube アメリカのフィラデルフィアにあるバレエ教室の動画が話題になっている。教室内では、父親が娘と一緒にバレエレッスンに参加。無骨なお父さんたちがヒラヒラと踊る姿がなんともほほえましい。 この、父娘の優しいバレエレッスンは2年ほど前から続
子だくさんのキツネの母さん、13匹の子ギツネの育児に大忙し(アメリカ)
人間でも動物でも、育児はとにかく大変なもの。まして子供の数が多いと、毎日が大わらわ。それでもみんな平等にハッピーに暮らせるよう、親は懸命に育児に励まなきゃならない。 アメリカのモンタナ州で、子育てに大忙しの母ギツネの姿が捉えられた。お母さんは、13匹の
ネズミは人間と同じ共感力を持っている。傷ついている仲間を見ると悲しくなる(オランダ研究)
Pixabay 誰かが傷つけられたり、痛みを感じたりしている姿を見れば、多くの人は気の毒に思い、心を痛めるだろう。 こうした心の動きを「危害嫌悪(harm aversion)」といい、人間の持つ他者への共感能力の1つである。この能力のおかげで我々は仲間と力を合わせることが
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