地球内外に存在する様々な生物、自然、超常現象などを毎日紹介する情報系サイト
「不思議と謎の大冒険!!」をテーマに、世界中の面白情報を毎日紹介しているサイトです。
天王星の大気がはぎ取られていた。30年前のフライバイのデータで明らかに(NASA)
MarcelC/iStock 1977年に打ち上げられたNASAのボイジャー2号は、今や太陽系から離れ、星間宇宙を旅している。 だが、30年以上前のまだ太陽系の中を旅していた頃、天王星まで8万キロの上空に接近し、その巨大氷惑星の神秘的な姿を私たちに見せてくれたことがある。
むっ、怪しいニワトリ発見!ステンレスに映った自分自身とにケンカを売る雄鶏
ニワトリが意外と気の荒い鳥でもあることは、マランダーでも何度か取り上げてきた。もちろん一羽一羽性格も違うし、中には個性的な子もいるんだけどね。 特に雄鶏の場合はやっぱり喧嘩っ早いことも多いみたい。時にはこんな風に、自分自身さえも敵認定して攻撃を開
考えられている以上に巨大だった。新生代時代のサーベルタイガー、新たに発見されたスミロドンの頭蓋骨からわかったこと
Daniel Eskridge/iStock 新生代第四紀更新世となる、およそ1万2000年前の昔、人類は今とはまったく違う怪物のような生物と地球上で共存していた。彼らは、わたしたちが最初に思っていたのよりも遥かに大きく、怖ろしい存在だったのだ。 スミドロン・ポプラトルは、サー
クロックスがパンデミック最前線で頑張る医療従事者に無料でサンダルを提供中
image credit:crocs/Instagram 現在、世界の医療従事者が新型コロナウイルスによるパンデミック最前線で頑張っている。 リタイアした医師や看護師らが現場に駆け付け、感染した患者の治療にあたっている他、ベンチャー企業が人工呼吸器に接続できるマスクを開発したり、
社会的距離を取りつつ困っている人を助けたい。トイレットペーパーがなくなった友人にドローンで配送(アメリカ)
現在、世界各国で感染が連日報じられている新型コロナウイルス。ネット上ではウイルスそのものの怖さはもちろん、拡大を抑えるための外出自粛や、先の見えない状況での買い占めなどにより不安やストレスにさいなまれる声もまた広がりつつある。 こうした中、アメリカで
外出しているやつはいねがー?なまはげテイストで登場するコロナウイルスマスクをかぶった警察官(インド)
image credit:ANI 新型コロナウイルスの蔓延を遅らせるため、国によってはロックダウン(封鎖)措置が取られている。 インドでは政府がロックダウン宣言をしていないものの、世界的に感染者が増え続けていることから、国民全体に強い自粛を求めている。しかし、それでも
食べちゃいたいほどかわいいし簡単でうまい!きな粉で作るサクうまヒナ鳥のスノーボール、「ひな粉(ひなこ)」【ネトメシ】
K・U(簡単でうまい)。カラパイアクッキングでは常にK・Uを目指しているわけだが、今回の料理はそこに「かわいい」が加わってK・U・Kだ。きな粉で作るサクッサクでホロッホロのうまさ飛び出すスノーボールクッキーなのだ。男子厨房に入れるレベルの簡単さなので、ホワイ
母とはぐれ身を寄せ合って固まっていた子猫3匹を保護。今ではすっかり甘えん坊に(アメリカ)
image credit: PuppyGotPeopleToBarkAtAndThingsToSniff/imgur アメリカのフロリダ州で、3匹の小さな子猫が母親のいない状態で発見された。子猫たちは、人間の姿を見るとかなり怯えた様子で、壁の隅っこに固まって身を寄せ合っていたという。 親切な男性が、子猫たちを
ついにペンタゴンが動いた! パンデミックによる国防の機能不全を防ぐために、一部チームを山岳シェルターへ移動(アメリカ)
米軍の中で、北アメリカ地域を担当する「アメリカ北方軍(NORTHCOM)」が、COVID-19(新型コロナウイルス)のパンデミックによる国防の機能不全を防ぐために、重要スタッフを山岳地帯の地下シェルターへ移動させたそうだ。 先週、テレンス・オショーネシー空軍大将が、
離れて暮らす飼い主女性が猫とスカイプでビデオチャット。その反応が可愛すぎる
アメリカ、ペンシルベニア州で暮らしていたライアン・フェアさんとミランダさんカップルは3歳のな猫、サンサ(Sansa)を飼っている。ところがミランダさんは学校の勉強の都合でニューヨーク州バッファローへ引っ越すことに。 以来ライアンさんは、毎日スカイプのビデオ
住民たちが隔離病院に火を放つ。19世紀のアメリカ、ニューヨークで勃発したスタテン島検疫戦争
image by:The Collection of the Staten Island Museum 時は19世紀、9月のある夜、ニューヨーク州ニューヨーク市に属するスタテン島(スタテンアイランド)にある病院施設から巨大な炎があがり、星空に向かって火花が渦巻いた。 これは、ある意味、アメリカの初期の医療
ハスキーにベッドを取られちゃった!赤ちゃんと愛犬の一緒におねむでうっとろりん
赤ちゃんや幼児のいるご家庭では、ペットと子供をどうかかわらせていくかっていうのが悩みどころっていうおうちもあると思うんだよね。上手にいい関係が築けたなら、こんな風にハッピーな時間を過ごせるようになるんだろうな。
新たに特定された7000万年前の羽毛の肉食恐竜、チーター並みのダッシュ力
image by:Sergey Krasovskiy 7000万年前、今のアメリカ南部にあたる地域では、ティラノサウルスの仲間をはじめとする巨大な恐竜が狩りを行っていた。 だが当時、彼らに比べれば目立たなかったかもしれないが、もっと小さなハンターがそこにはいたのである。 体高1メ
image credit:Flats ますます深刻化している新型コロナウイルス問題。日本でも東京を中心に感染が拡大しており、日々不安を募らせている人も多いだろう。 そんな中、にわかに注目を集めた日本の妖怪がいる。海中に棲み、豊作や疫病などの予言をするとされる半人半魚の妖
医療従事者に感謝を。建物をライトアップし国民が一斉に拍手を送った日(イギリス)
image credit:Mayor of London (gov.uk/coronavirus)/Twitter 現在、新型コロナウイルス感染者増加により、ロックダウン(封鎖)措置が取られているイギリス。この状態は少なくとも6月まで続く可能性が高いと29日付けでボリス・ジョンソン首相が声明文を発表した。 イギ
パンデミックの中、別の土地へ避難する飼い主に置き去りにされた犬(アメリカ)
image credit:Mayson Jones/Facebook アメリカでの新型コロナウイルス感染者数はついにトップとなった。パンデミックの影響を受けて、多くの人が失業もしくはその危機に晒されているために、飼っているペットを手放すケースが多発しているという。 フロリダ州オーランド
見た目はタコ焼きだけど、食べてびっくりココナッツ風味が癖になる、タイ伝統のお菓子「カノムクロック」の作り方【ネトメシ】
見た目はタコ焼きに似てるけど、タコ焼きと思って食べると衝撃を受ける、そんなタイのスイーツ「カノムクロック」は、ココナッツミルクで風味づけした米粉の甘い生地をタコ焼き器のようなもので焼いた屋台フードである。 外はパリッで中はトロッ。ここまではタコ焼きに
新型コロナウイルスで人間の少なくなった街に姿を現し始めた野生動物たちの姿がとらえられる
image credit:theflyinghuntsman/Reddit 世界的パンデミックに対応し、国によってはほとんどの人が街から姿を消して自己隔離をしているが、その間、動物たちが街に戻って来たようだ。 各地の広場や通り、高速道路に至るまで、普段は人間と距離を置くことを好む野生動物
北極海の海の底でクラミジアの近縁種を発見(スウェーデン・オランダ共同研究)
凍てつく北極海の極限環境で、宿主を必要としないクラミジアの新種が発見されたそうだ。 クラミジアは寄生性の細菌で、そのうちの1つ、クラミジア・トラコマチスは性感染症を引き起こすことで知られている。
外出制限中は動物だけを見ていたい?一日中見てられる、犬と猫のYoutubeライブ配信動画まとめ
外に出るのは自粛しなきゃだし、かといって気分が滅入るニュースも見たくない。かわいい動物たちだけを見続けたい。そんな人のためのライブ映像が配信されている。 子犬たちや子猫たちの様子がひがな一日見続けられるYoutubeライブ配信映像をいくつか紹介しよう。
何故人は誰もいない場所で霊を見るのか?ストーン・テープ・セオリーと「地縛霊」の関連性
Peter H from Pixabay 英語で、ストーン・テープ・セオリー(Stone Tape theory)という言葉がある。これは、幽霊を説明する時に使われる言葉で、誰もいないはずの場所で人影や物音、声が聞こえてくる、あるいはその音や映像が再生される現象のことだ。 ストーン・テー
火事現場から救い出された子猫、りっぱ成長し育ててくれた犬と友情を結ぶ
image credit:Facebook 火事現場から5匹の子猫が救い出され、保護活動をしているお宅に運び込まれた。 フレイム(炎)、アッシュ(灰)、スーティ(すすだらけ)、スモーキー(煙たい)、アンバー(残り火)と名づけられた、生後1週間にも満たない赤ちゃん猫たち。
たった3つのブラックホールがあるだけで時間の対称性は破れる(ポルトガル研究)
物理法則のほとんどは、時間が流れる方向などちっとも気にしていない。それが未来へ流れようと、過去へ流れようと、物理法則はまったく同じに働くからだ。 ニュートン物理学でも一般相対性理論でも、時間の流れる向きは計算結果に影響を与えない――これを「T対称性」
シュノーケルマスクを3Dプリンター製バルブで人工呼吸器に接続しCPAPマスクに変換する技術開発に成功(イタリア)
image credit:Isinnova 現在、世界中で新型コロナウイルスの感染が爆発的に拡大しているが、感染者数が増加すればするほど、医師や看護師不足だけではなく必要な医療機器も不足という深刻な事態を引き起こしている。 そこで、イタリアの3Dプリンター事業を行うスタート
美容師が傘を防護服代わりに接客、オランダの新型コロナウイルス対策(オランダ)
image credit:Bella Rosa 今や世界中のニュースの大半が新型コロナウイルス関連となっている。その中には、各国の人々の独自の感染予防対策なども含まれている。 まだロックダウン(都市閉鎖)措置が取られていないオランダでは、現在、人と人が距離をとる社会的距離の
昔懐かしい昭和の味。カルメ焼き風スポンジキャンディーの作り方【ネトメシ】
昭和も大昭和、おじいちゃんおばあちゃん世代の駄菓子として人気のあったカルメ焼きは、飴を重曹で発泡させた砂糖菓子だ。昔は祭や縁日の露店などで実演販売されていたそうで、私のおばあちゃんはこれが大好きだったそうだ。 今も一部スーパーや駄菓子屋さんで販売され
コロナで外出制限中の男性、あのお菓子が食べたくて、愛犬に「おつかい」させる。作戦成功!(メキシコ)
image credit:Antonio Munoz /Facebook 世界中の人々が、新型コロナウイルスの影響を受けている。メキシコは、28日の時点では感染者数が585人、死亡者が8人と比較的被害が少ないものの、多くの人が自主的に外出制限をし、自宅に留まっているようだ。 外出制限をしていた
114歳の女性から採取された細胞の年齢を完全リセットすることに成功(米研究)
metamorworks/iStock アメリカの研究グループが、114歳の女性から採取した細胞を再プログラムして、「iPS細胞」に変化させることに成功した。驚いたことにその細胞の年齢は0歳に若返ってしまったという。 「長寿と病気への抵抗力に関する基本メカニズム」の理解へ向け
寂しげにたたずむ野良猫に近づいたら店の中に導かれ、お目当てのキャットフードに案内された(メキシコ)
メキシコでの出来事だ。その白い野良猫はある店の前でぽつりと寂しげにたたずんでいた。猫好きなら放っておけないポジショニングだろう。 撮影者のタニア・サンツさんもそんな猫好きの1人だ。彼女は猫をスマホで撮影しながら近づいて行った。すると、猫はサンツさんを
「陰謀論」という言葉はCIAによって生み出されたという陰謀論(アメリカ)
陰謀論(Conspiracy theory)には長い歴史があるが、「陰謀論」という名称が使われるようになったのは、ずっと最近になってからのことだ。この名称が今日のように策謀的な意味合いを持つようになってから、ほんの数十年しか経っていない。 では「陰謀論」という名前は
犬、喜び過ぎた。飼い主が自宅待機、うれしすぎて尻尾降りすぎて負傷したらしい犬が発見された
image credit:Twitter 外出自粛、リモートワークなど、新型コロナウィルスによって人間たちは様々な影響を受けている。しかし、どうやら一部の動物たちにとってはいい影響も及ぼしていたようだ。 イングランド、エセックスにお住いのエマさんのご家族も新型コロナウィル
イカは自分で自分の遺伝子編集できるというスーパースキルを持っていることが判明(米研究)
atese 頭足類類は知れば知るほど魅力的な生き物だ。非常に高い知能を備え、しかも食べて美味しいイカに、驚愕の能力が発見されたそうだ。 それは自分の遺伝情報を編集するというスーパースキルで、これを利用すれば遺伝性の難病の治療にも役立つかもしれないという。
コロナ対策に間に合うか?顔周りの空気を浄化するハイテクマスクが予約販売中。ただし発送は7月予定
image credit:Aō Air 新型コロナウイルスの影響で、マスク不足が叫ばれて久しい今日このごろ。ドラッグストアやコンビニをのぞいてもいつも売り切れ、という状況が続いている。 ハンカチなどを利用した手作りマスクでなんとかしのいでいる人もいるかもしれないが、どう
コロナ封鎖で隔離状態の住民たちに歌のサービスをする警察官(マヨルカ島)
image credit:Tracy Annette/Facebook ヨーロッパでの新型コロナウイルス感染が増加し続けている。このようなパンデミックの渦中においては、人々の不安や恐怖心が増長されていく。 今後、個人の精神状態を保つことが大きな課題となってくるだろう。閉鎖中のイギリスや
「なんでこれ買っちゃったんだろう?」新型コロナウイルスでパニックになった人々がうっかり買ってしまったもの
cocoparisienne/pixabay 現在、新型コロナウイルスの感染状況がどうなっているのかはご存じの通りだ。アメリカは中国を抜いて感染数が1位となった。ヨーロッパの一部でも、今だ感染者が数千人単位で発生している。 都市閉鎖や外出禁止など、各国政府は様々な対策をとっ
そろそろ秋が高まってきた昨今、ちょっと温かいものが食べたくなってきたことだろうきっとそう。そんな中、おいしい茶碗蒸しの作り方を教えて欲しいとのリクエストをいただいた。 なめらかでふわっとろな茶碗蒸し。うん、食べたい。蒸し器を出すのもめんどくさいのでレ
お客のいない空っぽの動物園で、フェネックが館内を大冒険(アメリカ)
lonewolf6738/pixabay 事実上感染者数1位となったアメリカでは各州で、新型コロナウイルスへの対応措置が次々と行われている。オーバーシュート(感染爆発)が起きたニューヨークはもちろん、その他の州でも、レストランやバー、映画館、水族館や動物園など、人の集まる施
JAH/iStock 異種間による交雑は、一般的に動物の生殖には有害なものだと考えられている。しかし、あるカエルのメスは、そんな禁断の愛を巧みに利用する方法を知っているのだそうだ。 どうにかして子孫を残そうとする動物たちは、必ずしも選り好みをするわけではない。
押しても戻る、だと?低反発マットレスに驚きを隠せない猫の物理学実験
好奇心と向学心の高い猫は、物理法則を理解しようと日々様々なものを観察し、その原理を学ぼうとしていることはご存じの通りだ。 で、この家のウィンストンという名の猫は低反発マットレスに興味津々だ。肉球で圧力を加えてもふわっと戻ってくるのだから。
新型コロナウイルスは悪霊。神父が聖水を撒いてコロナ退散を祈祷(ウクライナ)
image credit: youtube 新型コロナウイルスによる感染者はついに世界で50万人(3/26現在)を超えた。 各国で様々な取り組みがなされているが、神を信じる国民の多い東ヨーロッパの国、ウクライナでは神父が聖水を道路に撒き、コロナ退散を祈り、人々の恐怖や不安を払拭
保護されたアライグマたち、蛇口の周りを陣取ってせっせと手洗いする
image credit:YouTube 日々ニュースで届くコロナウイルスの猛威。風邪や花粉症対策として手洗いうがいが推奨されているけれど、やっぱり正しいやり方でやらなきゃ元の木阿弥だ。 「20秒間洗う」、「きちんと乾かす」などいろいろ定説があるけれど、まずは初心に帰って手
あらゆる動物の祖先とされる5億5000万年前の生物の化石がオーストラリアで発掘される。(米研究)
南オーストラリアで小さなイモムシのような化石が発見された。約5億5000年前のものとみられており、まるもっこりなその体には頭とお尻があり、左右が対称的、そして両端の開口部は腸につながっている。 それが、動物の系統樹の一番根元の部分に位置する、人類を含むほ
新型コロナウイルスの重症者を早急に収容。イタリアの建築家が設計したコンテナ型集中治療室
新型コロナウイルスは依然猛威を振るっている。病床数はおろか、重症患者を治療する集中治療室も不足している状態で、なんらかの対策が必要だ。 そこで、イタリアの建築家カルロ・ラッティとイタロ・ロタが、内部が集中治療室仕様になっている輸送用コンテナを設計した
教師が面白い授業をすればするほど、生徒は授業の内容を理解できなくなる(アメリカ研究)
emmaws4s/pixabay 生徒たちに集中して欲しいという思いから、あれこれと手を変え品を変えて工夫した授業を取り入れる先生がいる。それは小学校の教師も大学の教授も同じのようだ。 わかりやすく効率よく教え、かつ生徒らに集中してもらうために、教師は面白い授業を行お
マクドナルド、ロゴマークのゴールデンアーチを分断し「社会的距離の実行」を呼び掛けるキャンペーン
image credit:McDonald's/Facebook まだまだ世界的に感染者数が増加している新型コロナウイルス。ロックダウン宣言をした国では、多くの店が閉鎖となっているが、大手ハンバーガーチェーンのマクドナルドもその1つだ。 ファンが多いマクドナルドにとっては苦渋の決断だ
おじいさんは大切な人。飼い主おじいさんの車椅子を懸命に押す犬(カザフスタン)
image credit: youtube 犬の飼い主への忠誠心がとてつもなく深いことは、既に知られていることだろう。飼い主を助けるためなら、犬はどんなことだってする。文字通り飼い主の手となり足となって尽くしてくれる犬もいるのだ。 過去にも、洪水の中を飼い主の車椅子を懸命
音楽家が奏でる演奏を聴く聴衆は、ただ耳を傾けているだけだろうか? いいや、きっと手拍子をしたり、足を踏み鳴らしたり、あるいは一緒に歌を歌ったりと、その音楽を共有するかのような行動を見せるだろう。 だがじつは演奏家と聴衆には体だけでなく、脳においてもシ
オフィスの天井から落ちてきたのは野生のポッサム!PCの後ろに座り込んでいた(オーストラリア)
image credit:Bree/Twitter 野生動物の宝庫、オーストラリア。自宅に蛇や巨大グモ、コアラまで侵入してしまい、その撤去(もしくは保護)に大わらわ…なんていう事案がわりと普通に起こっているようだ。 今回、Twitterでシェアされた1件は、ポッサム(フクロギツネ)だ
15世紀にイギリスから広まり、忘れ去られた恐ろしい疫病「粟粒熱 (ぞくりゅうねつ)」その原因は今も不明
中世の時代、人々は次々襲ってくる病気の脅威に常に悩まされていた。衛生知識もろくになく、病気の性質に対する理解も乏しかったこの時代、ひとたび病気が発生すると、たちまち蔓延し、中世の医師たちは頭をかかえた。 こうした病の多くは、今日ならその仕組みや対処法
猫は頭さえ入ればどこでも通れる?フェイクorリアル?あのプーシクくんが実験してみた結果
「猫のカラダは実は液体」だというのは既に定説となっているが、では「頭さえ入ればどこでも通れる」という説はどうだろうか。 リアル?それともフェイク? 保護猫プーシクくんが身をもって証明してくれたようなので、早速動画を見てみよう。
脳の中には意識の鍵を握る2つのネットワークが存在することが判明(米研究)
意識は人類の最大のミステリーの1つだ。それはなぜ、どうやって芽生えたのか? はたしてそれは実在するのか、それともただの幻想なのか? 答えるどころか、答えを探すことすら難しい難問だ。しかし科学者たちは今、その謎に少しずつ迫ろうとしている。 もっとも最
ペットは絶対飼わん!と断言した父親・男性たちのビフォア・アフター
家にペットを迎える場合、まず必要になるのは家族の同意だ。全員が賛成なら最高だが、たとえば一家の主である父親が反対となると、説得にかなりの時間を要することになる。 しかし私たちは知っている。 「犬などいらん!」、「猫なんて嫌いだ!」という男性が、手の
とりあえずナッツは良いらしい。免疫力を強化すると言われている5つの栄養素が含まれている食品
健康的な身体を作るため、普段から栄養のある食品をバランス良く摂取することは大切だが、新型コロナウイルスが蔓延している昨今、免疫力を上げ、自然治癒力を高めるためにも、予防対策として、食生活に更に一層の注意が必要のようだ。 これまでの研究でも明らかにさ
警察がヘリで砂嵐を起こし人々を追い払う。犯罪組織が住民が外出しないよう見回り。ブラジルの独特なコロナ対策
HoagyPeterman/pixabay 世界における新型コロナウイルスの感染者は日を追うごとに増えている。都市閉鎖や外出禁止など、各国の政府は様々な措置を行っている。 そんな中、ブラジルでは3月17日、政府によるコロナ感染についての緊急事態宣言がなされた。しかしいまだビー
地震で行方不明になっていた飼い猫と4年ぶりに再会(イタリア)
終わりの見えない新型コロナウイルスの拡大は世界中で大きな社会不安を巻き起こしている。恐怖心の感染力はウイルスよりも強力なのだ。 危機的状況の中で、少しでも平穏を取り戻そうと、人々は心温まるニュースを探し求めている。 4年前、イタリア史上2番目の規模の
鳥は地球温暖化に適応するために体の大きさを変化させている(オーストラリア研究)
現在、4種に1種が絶滅の危機に瀕していると言われている。この悲しむべき状況を作り出している大きな要因は気候変動、地球温暖化だ。 気温の上昇、海水面の上昇、変わりやすい環境や極端な天気といった、温暖化に起因して生じる諸々の現象が、生物に好ましくない影響を
「今犬を叩いたらどうなるだろう?」猫は考えに考えた。でやっちまったら大どんでん返し
猫はずっと考えている。犬の後頭部を見つめながら考えてる。ソファにお行儀よく鎮座する犬の頭をどうしても叩きたくなってしまったようだ。 一度欲望が芽生えるとそれに抗えないのは人間も一緒だ。猫はついに行動にうつすことにした。そっと肉球を犬の頭に近づけ「猫パ
2020年最大級の天体ショーが始まる。5月末、ATLAS彗星が最大光度に達し、月よりも光り輝いて見える可能性
暗いことが続いている地球上だが、地球全体を明るく照らす天体ニュースがある。昨年末に発見された彗星「ATLAS彗星(C/2019 Y4)」が、地球近くを通過するという。 2020年5月末頃、最大光度に達する彗星は月よりも明るく輝くかもしれないという。条件がそろえば、春の
image credit:YouTube こんな花冷えの朝には、やっぱりモフが効果的。心身ともにぽかぽかになる滋養強壮にいい動画をみんなと一緒に見たいんだよ。 アメリカ、ロサンゼルス州にあるペットの里親紹介サービスから素敵なご家族のもとへ引き取られた小さな子猫が、ご家族に
北極圏の島で失われた古代大陸の断片が発見される(カナダ・バフィン島)
RUBEN RAMOS/iStock カナダ本州とグリーンランドの間に位置する「バフィン島」――北極圏に浮かぶカナダ最大のこの島は、日本の1.34倍にあたる約50万km2の広大な大地が広がる、世界でも5番目に大きい島だ。 この島で、数百万年前に分裂した古代の大陸地殻の断片が発見
ポテトチップは飲み物です。ポテチの袋に取り付け飲むように食べられる専用キャップ「ポテラッパー」
image credit:サイプラス ゲームをしながら、読書をしながら、スマホを操作しながら・・・など、何かをしながら食べがちなのがスナック菓子である。 リラックスタイムのおとものようになっている人もいるだろうが、そうなると困るのがやはり指先のベタベタ問題だ。
買占めで困っている人の為に「自由にお持ち帰りください」の食料棚が設置される(アメリカ)
image credit:Ashley Hamer/Twitter アメリカでは感染者が急増中だ。3月24日だけで患者ずうは11,100人増加した。現在、中国、イタリアに次いで、3番目の感染者数となっている。 他国と同様、全米各地でも多くの人がパニックによる買占めに走り、必要品が全ての人に平等
イギリスのおばあさん、新型コロナウイルスによる身勝手な「買占め」騒動に物申す
image credit:Leona/Twitter 今だ新型コロナウイルスは世界で猛威を振るっている。イギリスでは現地時間23日の夜、ボリス・ジョンソン首相によって「必要最低限の買い物および一日一回の運動、医療上の必要や真に必要な通勤という目的以外は、原則として外出を禁止する」と
小さなフクロウと大きな犬の最強コンビ、出会ってすぐに大親友に(ドイツ)
ちょっと珍しいフクロウと犬の2ショット。こちらは猛禽類と犬を愛するドイツの写真家ターニャ・ブラントさんの家で暮らすフクロウのポルディと犬のインゴの仲良しペアだ。 小さな体のポルディとベルジアン・シェパード・ドッグ・マリノア種の犬のインゴは出会ってまも
あなたは感じる?人によっては地球の磁場を感知できることが判明(米研究)
動物の中には磁力を感じられる種が存在する。だが、人間もそうだと言ったら信じるだろうか? かつて動物が磁力を感じるなどあり得ないと考えられていた時代があった。だがやがて、鳥などの動物は、長い距離を移動するために磁覚を駆使していることが理解され始めた。
大きいだけでイエネコと一緒やん!お腹をモフモフされてご満悦の虎
大型ネコ科だって猫は猫。イエネコとの共通点はたっぷりある。人間と信頼関係を築けば、懐いてくれるしお腹を見せてくれるし、お腹を撫でさせてもくれる。 ということで、アメリカ・サウスカロライナ州にある大規模な野生生物保護施設「マートル・ビーチ・サファリ」で
幽霊人形が出てきそう。ドールハウスをあえて廃墟化したアート作品
image credit:instagram かつてヨーロッパの子どものおもちゃの代表として普及したドールハウスは、今や繊細な技術を要する世界規模のクラフトに発展したが、そこに新たなテイストを付加した作品がインスタグラムで脚光を浴びている。 アメリカのミニチュア作家ジュリさ
飼い猫の朝帰りをスクープ!「入れてほしいニャ!」とねだる猫を玄関の監視カメラがとらえていた
この三連休、行楽地は意外にもけっこう混雑していたようだ。ここを見てくれているお友だちの中にも、「遊びに行ったよ!」っていう人もいるかもしれないね。 もしかすると久しぶりにはじけちゃって、朝帰りして怒られたなんてこともあったりして。アメリカでもこんな朝
エリア51だけじゃない。UFOとの関連が噂される10の軍事基地(アメリカ)
2019年9月のエリア51急襲イベント開催から1週間後、アメリカ海軍はついにUFOの存在を公式に認め、その呼称を新たに「未確認航空現象(UAP)」とすることにした。 UAPと呼ばれようとUFOと呼ばれようと、それらがかつて言われていたように、気象バルーンや軍の秘密兵器の
没頭すれば嫌な気分も吹き飛ぶはず!クトゥルフの塗り絵が無料ダウンロード公開中
image credit:Chaosium 新型コロナウイルスが世界各国で猛威を振るう今日このごろ、不要不急の外出を控えている人も多いだろう。 テレビを見たりゲームをしたりと自宅でできる遊びを充実させたいところだが、異次元的な狂気に没頭できそうな塗り絵とかどうだろう?
これがガチの催涙弾?店主が武装強盗に唐辛子を大量に投げつけるという防御策に出た(イギリス)
深夜のコンビニエンスストアを狙った強盗事件は日本でも時折ニュースになるが、イギリスにて武装したコンビニ強盗を鮮やかに撃退した店主の映像が話題になっている。 今月7日の夜、ナイフ片手に押し入った全身黒ずくめの強盗が、店主に詰め寄り現金を出せと要求しだし
新型コロナウイルス、パンデミックの最前線で戦っている英雄たち、世界各国の医療従事者たちの写真
image by:@genithecrankyn1/twitter 連日報じられている新型コロナウイルス(Covid-19)に関するニュース。もはや、その言葉を聞かない日はなくなってしまった。 このパンデミックはまだまだ世界を襲い続けており、3月23日の時点では世界の新型コロナウイルス感染者は33
「みんな元気をだして!」2足立ちで万歳ポーズ!愛と喜びをみんなに広めることを使命とするセラピー犬(アメリカ)
新型コロナウイウルスという世界的パンデミックで世界中で不安と恐怖が蔓延し、気分が塞いでいる人も多い中、そんな世の中を少しでも明るくしようと、みんなに愛と喜びを広めるために一生懸命頑張っているセラピー犬がいる。 アメリカのアリゾナ州に住むココは、2足立
人間関係に対する男女の反応の違いが脳のMRI検査で明らかに(カナダ研究)
私たちにはそれぞれの人付き合いのスタイルというものがある。がっつりとプライベートゾーンに入り込んでくる人もいれば、一定の距離を保って付き合う人もいる。それは個人差によるものが最も大きいわけだが、国民性はもちろん、性差による違いもあるようだ。 新型コロ
縦に伸びる猫の第二形態。大型猫、サイベリアンの二足立ちスタイルがかっこいい
サイベリアン・フォレスト・キャットと聞いてピーンと来たお友達も多いんじゃないだろうか?そう、秋田県知事がプーチン大統領に秋田犬を贈ったそのお礼としてもらったのがロシア原産のサイベリアン、のミール君である。 サイベリアンとはシベリアを意味する。故にたっ
外出制限中?ならば自宅からUFOやUMAを探そう!超常現象に遭遇できるかもしれない6種のライブカメラ映像
新型コロナウイルスの感染拡大により、各地で自宅待機を強いられている人たちもいるだろう。先日は、動物を愛する人々の為の、世界各国の動物映像が楽しめるライブストリームを紹介したが、今回は不思議と謎が大好きな人々の為の、UFO、UMA、幽霊などの超常現象を探せるラ
これならコロナウイルスも怖くない?ドローンに犬の散歩をさせる人が現れた模様
世界中で猛威を振るい始めた新型コロナウイルスのせいで、外出が制限されている国や地域も出てきたようだ。 地中海の国キプロスでも感染者が出始めて、政府は家の外に出ないようにと呼びかけ始めたんだそう。だけど犬には散歩が必要。そこでとある飼い主さん、ドローン
ブービートラップとは、敵の侵攻に備えるために戦場に仕掛ける、要するに罠のことだ。敵兵が迫ってきたら、彼らの関心を引きそうなものに爆弾などを仕掛け、それを手にした間抜け(ブービー)を殺傷する。 ブービートラップはおそらく最古の兵器である。近接兵器や飛び
「ベネチアの運河にイルカが泳いでいた」はフェイクだった。多くの人がこのニュースを信じてしまった理由とは
先日、カラパイアでも「ベネチアの運河にイルカや白鳥が戻って来た」というニュースをお伝えした。これはツイッターで拡散され話題となっていたものだが、実はこれがフェイクだったことが明かされた。 専門家によると、世界がパンデミックという危機的状況にあるからこ
何百万匹もの蝶が奏でる神秘的な音を聞いてみよう!(※蝶の大群出演中)
木の枝が折れるほどの大群で木に群がり、太陽のエネルギーを蓄えると次々と舞飛ぶオオカバマダラ。 渡り鳥のように北米大陸を移動するこの蝶たちは、凄まじい群れのシーンで目を引くだけでなく、幻想的な羽音を立てるという。 何百万匹もの蝶が奏でる唯一無二の音
19世紀のイギリスでは、大切な口ひげを守るための専用のティーカップが登場していた件
19世紀後半は、ヨーロッパで個性的な口ヒゲが流行った時代だったが、口ヒゲ紅茶愛好家たちにとっていろいろ問題が生じていた。 熱い紅茶を飲もうとカップに口を近づけると、ヒゲを固めているワックスが溶けてしまい、せっかくばっちり決めたヒゲの先端がだらりと垂れさ
10年前に聴力を失った元女性兵士、補聴器の力を借りて初めて聞いた愛猫のゴロゴロ音にむせび泣く
menita/pixabay 猫のゴロゴロ音は、とても不思議だ。ゴロゴロという振動が伝わるだけで自然と落ち着き、心が癒される。 猫を飼っている人は、毎日聞き慣れているだろうこのゴロゴロ音。しかし、ある猫の飼い主は、つい最近までその音を聞いたことがなかったという。
生の魚に潜む寄生虫「アニサキス」が激増中。過去50年間で約280倍に(米研究)
Martin Schotte from Pixabay 1970年代以降、世界では寄生虫「アニサキス」が283倍にも増加していたことがわかったという。 アニサキスは白くてちょっと太い糸ような寄生虫で、その幼虫は、サバ、アジ、サンマ、カツオ、イワシ、サケ、イカなどの魚介類に寄生している
窓際に座っているその猫は、通行人男性が手を振ると必ず手を振り返してくれるという。この挨拶は猫がいれば必ずやってくれるそうで、儀式となっているようだ。 いやまさか男性を狩ろうとかは、してないはずだ。きっとそう。
人間の目には見えないUFOが存在する?レーダーにとらえられた3件のUFO遭遇事案(イギリス)
024-657-834/pixabay 空飛ぶ円盤が世界で最初に目撃されたとされる1947年以降、実に多くの種類のUFOに遭遇したという報告が挙げられている。 中には、実際にUFOに誘拐されたと主張する人や、UFOの着地を見たという人もおり、昔も今も、その存在は謎のままだ。 だがUF
鳥がトイレットペーパーを買い占めていた?その現場が激写されていたのでぜひご覧ください
image credit:imgur 日本ではまだまだマスクは手に入りにくい日々が続いてるけど、トイレットペーパーなんかは店頭に戻ってきたみたいだよね。とりあえず一安心したお友だちも多いと思う。 そんな中、世界の他の国々でもトイレットペーパーが棚から消えているらしい。も
マンモスの骨で作られた2万5000年前の謎めいたボーンサークルが発見される(ロシア)
Antiquity, Alex Pryor. ロシアの森林ステップで驚愕の構造物が発掘された。それは60頭以上のケナガマンモスの骨で作られた巨大な環状構造物――ボーンサークルだ。 最初に発見されたのは2014年のことで、場所はロシア、ボロネジから南に30キロの地点にある「コステン
外出が制限されてる?お家で堪能できるアニマルキングダム、世界で配信されている7つの動物ライブ放送
image credit: youtube 世界各地で新型コロナウイルスの感染が拡大して以来、自宅に留まるよう住民に求めている地域も多く、時間を費やすことに葛藤しているという人も少なくないだろう。 そんな人たちに、自宅に居ながら世界のアニマルキングダムが堪能できる動物映像
カモメが人間の持っている食べ物を狙う理由。カモメは人間の食べ物がおいしいことを学習していた(イギリス)
manfredrichter/pixabay のんびり景色を眺めながらアイスクリームやお菓子を食べていると、突然カモメが飛来し、横から食べ物をかっさらって行くという事例は、イギリスの海の近くの街では決して珍しくないようだ。 今回、イギリスの研究チームが実験でカモメの行動を調
退職した元医師や看護師が、新型コロナウイルスで困っているニューヨーク市民を助けるためボランティア活動に奔走
Tumisu/pixabay 新型コロナウイルスはもはや世界中に広がっている。アメリカでは、西海岸から始まった感染者が増え続け、全土に広がった。3月20日、ニューヨーク州では前日から2950人も一気に増え7102人となった。 この事態を重く見たニューヨーク州知事は、州全域で、
巨大な象も生まれた時は小さかった。ふらつきながら立ち上がり、最初の一歩を踏み出す勇気に感動(ジンバブエ)
image credit: youtube 野生の動物は、生まれた時から自力で生きていける強さを身に付けなければならない。だから、ほとんどの動物は生まれてすぐに立ち上がることを学ぶ。 ジンバブエのサファリにて、生まれたばかりのアフリカゾウの赤ちゃんの姿を撮影した動画がSNSで
移植手術後の免疫問題を解決してくれるか?狡猾ながんの免疫回避メカニズムを模倣したマイクロ粒子が開発される
現在のところ、一度移植手術を受けたのなら、その人は死ぬまでずっと毎日欠かさず免疫抑制剤を飲み続けなければならなくなる。飲み忘れてしまえば、ただちに拒絶反応が起こる。免疫系が移植された組織を異物と認識して、攻撃を仕掛けるのだ。 そのために、移植手術を受
「怪しい?怪しくない?」ショウガラゴ、はじめてのいちごを徹底検品
くりっとしたお目目に大きな耳がかわいいショウガラゴは、アフリカに生息する霊長類でサルの仲間だ。海外ではブッシュベイビーと呼ばれている。 愛くるしい仕草と人懐っこさで、ペットとして飼育しているご家庭もあるようだが、こちらの家のショウガラゴ、未知なる遭遇
宇宙を形成する銀河同士のネットワーク「コズミック・ウェブ」を粘菌で再現(米研究)
粘菌。このアメーバ様単細胞生物が、宇宙最大の謎の1つの解明を手助けしてくれるのだそうだ。 宇宙では、ダークマターとガスのフィラメント(細かい糸状の構造)が網の目のようなネットワークを形成している。フィラメントは数百万、数億光年と広がり、銀河や銀河団、
ジムが閉館の時だって楽しめる。猫パパネイサンさん、ジムに行かずに愛猫と筋トレ
image credit:Instagram 今もなお人々に影響を与え続けている新型コロナウィルスだが、現状をもって収束の様子が見られない。時差出勤や休校措置など、集団で集うことによる感染を避けるべく様々な施設が対応を迫られている。それにより、感染の可能性のあるスポーツジムな
人は光がないとどうなるのか?暗闇が人間の体と脳に及ぼす影響を体を張って研究した科学者
1962年、フランスの時間生物学のパイオニアとなった科学者のミッシェル・シフレ氏は、地下生活をスタートさせた。シフレ氏は、自分を含めた人間の被験者を洞窟の暗闇の中に数ヶ月ひとりにさせたらどうなるかという実験をしたのだ。 時計もカレンダーもなし、日々の身体
1989年のイギリス人技術者たちが予測した2020年に起こること
geralt/pixabay 「十年一昔」と言われていたが、今やめまぐるしく時代は変化している。かつての10年が、5年~3年くらいの感覚になっている人も多いようだ。 まだ見ぬ未来はどんな世界になっているのだろう?明るい希望だけは持ち続けていたいものだ。 1989年、イギリ
ヤツは思っている以上に速いから!警察に指名手配されていた逃走中の牛がようやく逮捕(保護)される(アメリカ)
image credit:Pembroke Pines Police Department/Instagram 牛というとのんびりしたイメージがあるが、アメリカのフロリダ州でそんな牛のイメージがちょっぴり崩れるような事件が起こった。 どこから来たのか、飼い主が誰なのか全くわからない1頭の牛が、数か月間にわた
13歳だった女子中学生が27歳男性教師と恋に落ち、20歳になってめでたく結婚(インドネシア)
image credit:Vinda Virginia/Instagram 教師と生徒の恋愛は、アニメや漫画、映画やドラマの世界だけでなく現実にも存在する。このような関係は秘密めいたニオイがプンプンなものだから、世間で注目を集めがちだ。 2011年、当時13歳だったインドネシアの女子中学生が27
お互いに障碍を持つ兄妹子猫はお互い必死にを守りあいながら生きることをあきらめなかった(アメリカ)
image credit:theparsonspets/Instagram ニューヨークのブルックリンで、冷たい風が吹く中、建物の外で2匹の子猫が発見された。 救助・保護された2匹は染色体異常で生まれたようで、怯えながらも兄妹同士、片時も離れず必死に守り合い、しっかりと寄り添い合っていたと
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