あ…繋がったPC少しづつ直してるけど安定してません写真は撮ってるんですが…PC
福島潟の小沼群あ!ザリガニだ!水中でじっとしてるアメリカザリガニ日向ぼっこか…獲物を狙ってるのか?ウリが近づくと一瞬で泥の中に隠れちゃいました気持ちの良い場所を駐車場に戻り今度も行った事のない場所福島潟の「オニバスの池」に向かいます途中の道は狭いし所々砂利になっていて予想外に行きづらい場所ですそれでも駐車場も展望台も完備ココには水田のように区切られた池が幾つかありました勿論オニバスが育てられています最大2m以上にもなる巨大な蓮でも…かつて治水工事や環境の悪化でこの辺りのオニバスは絶滅したのでした新潟市で偶然見つかったオニバスを今度は人の手でこうして増やしているのです多い時は船の運航の邪魔だったオニバス減ってきても誰も気にしなかったんですが無くなると慌てて増やそうとする…勝手な人間の横暴ですがまぁ過去の失敗に気付...オニバスの池
福島潟を歩きます遊歩道の一番奥に向かうと木道が多くなってきますでも老朽化が進んでいて水上への木道は通行止めそのまま進むと遊歩道の終点ここに二階建ての建物があります階段を登ると屋上ですはじめてビュー福島潟以外の高台から広大な潟の景観が楽しめますき~もちいい!ハクチョウはこの時はまだ来ていませんでした建物の2階には野鳥観察用の望遠鏡もあり誰でも利用できます次は湖畔から離れ陸地の方に行って見ますこっちも初めて!へぇ~幾つも小さな沼が点在してますカワセミはコッチかな?枝に糞の跡を探しますが…ないなぁ…ん?湖面に…大きな緑の物が…オニバスだ!湿原の楽園のような世界が広がってました福島潟を益々好きになるウリなのでした展望台と小沼群
早朝の瓢湖以外良い天気になりましたこの光があの時あれば…もう少し綺麗にオオハクチョウ写せたのに…ま、こればっかりは仕方ありません翌日は仕事で12時間勤務無理は出来ませんがせっかくなので大好きな福島潟に向かいます今回はビュー福島潟には立ち寄らずいきなり湖畔に行きます少し風が出て来ましたが気持ちの良い午後沈みかけた木の船の縁にはカルガモが並んでお昼寝中湖畔に沿って左に進みカワセミが留まりそうな杭の上には…ゾロリと鵜が立ってます杭の近くにはオオバン黒い物同士気が合うのかな?そのまま湖畔を今回は一番奥まで行く事にします福島潟に寄ってみる
やすだ瓦の街を楽しんだウリでもここに来る途中何かの記念館があり、気になったので行って見る事にします「吉田東吾記念館」…吉田東吾?…誰?こういう聞いた事のない人物の記念館は素直に受付で白状します「すみません。瓦ロードに来たんですがふと目にとまり立ち寄りました。え~と…吉田東吾さんて知らないんですが…」「はい!じゃ先ずビデオを流します」と、吉田東吾さんのビデオを見る事にします吉田東吾さんは農家のせがれ通っていた学校は中退したものの本を読むのが好きで勉強家です日本を正しく知る為には各地の事を深く知る必要があるとあちこちを研究して回り「大日本地名辞書」を一人で創った人物です他にも著書や論文があり凄いのはこの大日本地名辞書は現在でもそのまま増版され続けている事つまり時代を越えて必要な内容を持った辞書なんですあちこちに凄い...吉田東吾記念館
美味しいご飯をチャージし元気が出たので~瓦ロードを歩きます瓦テラスでウォーキングマップをもらいいざ!街中へ!この辺りは瓦工場が集まったエリア街には瓦で創った庭園や土と焼きの文化をしのぶレンガ煙突瓦で出来たバス待合所そこここに瓦が溢れています手形やメッセージを書いた後世に残る思い出瓦の壁や高く積まれた瓦オブジェピラミッド型の物や猫ちゃんの瓦まで一台瓦芸術の街なのです近年はソーラー屋根など他勢力に押されてるとは言えこうした高い技術は今だ健在ウリの家も本瓦瓦は日本文化の象徴の一つだと思いますずっとず~っとやすだ瓦が続きますようにウリは応援してるのでした!やすだ瓦ロード
ラポルテ五泉に行った後再び阿賀野市に帰って来ましたウリが前から行きたかった場所やすだ鬼瓦で有名な瓦の街ですココには「瓦テラス」という施設があり街歩きの拠点にもなっています10時を過ぎテラスもやっています大きな屋根は一面たすだ瓦光沢があり美しい瓦です左右にお店があり左はレストランこっちは11時から右はカフェ&ちょっとしたお土産屋さんカウンターではパフェなどを注文できます朝食は食べたものの午前4時前に寮を出たウリお腹…空いた…あれ?ラーメンあるじゃん!ウナギご飯もある!んじゃ両方頂いちゃいましょう!通常セットで880円でもこの時はモーニングサービスで660円!すっきりラーメンにウナギの香り強いご飯うん!美味しいし安い!よ~し!元気回復だ!瓦テラスに行く!
古代の物や戦国時代の施設昭和の懐かしい品々が好きなウリですが新しいスポットも大好きです!2021年10月2日OPEN「ラポルテ五泉」に来てみましたもっちろんピッカピカですオブジェのある大きな間口駐車場は入って左側に大きいのがあります大きな施設ネットで見ると総合複合施設だそうです中に入ると木組みが洒落た造りですカフェやニット売り場地元野菜のお店もありますが残念ながら10時前だったので開店前でしたココには大きなホールがあるんですが何かの審査会会場になっていてこの時は関係者のみしか入れませんでした施設の奥にはキッズスペース木で出来た大きな滑り台やクライミングウォールがありました外へでると遊具もある大きな芝生公園屋外でも屋内だけでも楽しめる施設24時間トイレや喫煙スペースもあり道の駅的要素もあり正に複合施設五泉の新しい...ラポルテ五泉
瓢湖新潟県阿賀野市のこの湖が全国的に知られるようになったきっかけは人が冬場に餌を与えた最初の場所だからですとはいえやってきた元気なオオハクチョウ達は7時過ぎにはほぼどこかに飛んで行ってしまいました多分…あそこだろうなぁ~と、湖を離れ近くの畑に向かいますいるいる!畑の中に数羽の群れを発見ウロウロ邪魔にならない場所を探し停車みなさん一生懸命何かを食べていますハクチョウは稲刈り後の残りや根を好みこうして雪の無い時は畑に来るんですなのでオオハクチョウを見たい人は7時を過ぎちゃったら畑にGO!なのですハクチョウ達の朝食
偶然横に居合わせたおじさん毎日ここでラジオ体操とウォーキングをし風景を描いたり俳句を読んだりしてそれをメモ帳に残してる方そのメモは何冊にもなるそうですマメな人だなぁそれにしてもお話しの上手な人…え?元小学校の先生?なるほどね!もうリタイヤされてるんですが過去には躁鬱病になりご苦労されたとか…人にはそれぞれに人生があり山あり谷ありです実はこのあと1時間以上も話し込みました最後別れ際一緒に駐車場まで行くと懐かしいスターレットが停まってますえ?コレおじさんの?拘る人はやっぱりこういう…っておじさん?後ろのスターレットも文字Sがなくなっててターレットになってるよ!面白い方と過ごせて幸せなウリなのでした!ターレット
瓢湖は駐車場のある大きな池と奥にも中位の池があります野鳥を探しつつ奥の池方面に行って見ますが夏場は抜けられた間の歩道はオオハクチョウ飛来中とあり通行止めでした…?この先の陸のエリアもハクチョウにとって大事なのかな?まぁ行けないのなら仕方ありません柵にカメラを固定しこっちのハクチョウや鴨達を撮影します身体の黒っぽいのは多分ヒナですね?この子達も餌場に飛んで行きそうにありません数羽の大人たちも同行してます親鳥かな?等とズームで楽しんでると1人のおじさんがウリの横に来て軽く挨拶…をきっかけにいろいろ教えてくれましたウリが夏場見たハクチョウ達楽して住み着いたんじゃなくて飛べない等の事情の居残り組だそうです知らなかったてっきり鴨達の餌目当てで居るのかと思った…ごめんなさい飛べないハクチョウ
2021年10月後半そろそろオオハクチョウ飛来の時期渡り鳥のハクチョウ勿論いろんな野鳥がやって来るけど新潟に居る間に是非見たいと思い午前3時40分寮を出ます一般道を使いやって来たのは~瓢湖!6時20分現地着車を降りると…物凄い野鳥達の声パナを持って湖に行って見ますいる!てか、うじゃうじゃいる!それらがご近所迷惑な位鳴いていますもう3000羽以上飛来していましたオオハクチョウ・コハクチョウに他のも夏場より増えてる気がする…否ハクチョウに追いやられて来たのか?ハクチョウの飛来で有名な瓢湖こんなに凄いんだ~!瓢湖に向かう!
単身赴任で新潟に来て5年目最初に来た年の秋にラーパスに出会い各地のラーメン店を巡り土地勘も付き更に新潟ラーメンの実力の高さを知り2021年で5回目のラーパスココで一区切り30軒目はいろいろ悩んで上越地区にしました最後は豪華なやつにしよう!GITAに来ました!こってりらーめんの店背油の多さでは上越一だと思いますここにある豪華ラーメンが~全部乗せ!何と一杯1500円!更にラーパス特典で叉焼2枚増!どうっすか?このボリューム!岩海苔から板海苔コーンに辛味のあるもやし勿論チャーシューもでんっと乗ってますシナチクも入ってますが辿り着くのは麺も含め後半戦こうして…5年連続ラーパス30軒は達成されたのでした!遂に達成ラーパス30軒!
前日が中止になった関係で予約されてる方々が居てなかなかウリの順番が来ません更にウリの申し込んだ6分コースはちょうど3名になかなかならず…ヘリの会社も予算ギリギリで行ってるため空席は作れないとの事んじゃ3分コースでいいや!ということで3人目はたまたまそこにいた若いおにぃさんを無理やり誘っていざ!搭乗です!4人乗りの小型ヘリそれでもプロペラの回転が上がると中々のエンジン音フワ!スムーズに上昇し先ずは東側に飛びますウリが働いてる工場地帯だ!こうして見ると直江津の港は人工物が多くいかにも工業の街という感じ海岸沿いをUターンしうみがたりの辺りに来ると防波堤に守られてる場所だけ砂浜が広くなってます奥には先程までいた五智公園関川の河口の色が茶色いのに驚き更に思ったより住宅が多いのにも驚きます最後は低空で発着地点に近づき無事着...空へ!
五智公園でムクドリ撮影の後一応遊覧飛行ヘリ会場に戻ってみますあ!ヘリ到着してる!もう受付とかしてるのかな?と、見るとまだバタバタ準備中です前日からの予定でしたが天候不順で初日はヘリが来ず中止つまり今が今回の特別企画のスタート係りの人も慣れない準備で大慌てでした会場の設営も終わりいよいよ最初のお客さん一組の若いご家族が搭乗しましたヘリのプロペラが周り徐々に回転が上がり音も大きくなりますフワっと機体が浮きましたテイクオフです!あっという間に登って行きます真っ青な大空に黒い機体が光りますほえ~ヘリが来た!
何気にPCで上越の情報を見てると5日間限定でヘリの遊覧飛行が体験出来るとの情報が!11時からと書いてあったので10時過ぎに会場に行って見ます係の人は居るけど…ヘリがありません聞けば今東京から向かってるけど途中の天気が悪く来れないかも…との事その原っぱで待つのももったいないので五智公園に移動します公園に着くと幼稚園児の軍団公園に入るのは諦め道を挟んだ池の方に行って見ますこの辺りは昔国府が置かれてた場所国府は奈良~平安時代のその地方の政治の中心的場所です新潟県ではココ上越と未確認の佐渡のみ知らんかった…さて野鳥を求め歩いていると中くらいの野鳥がいっぱい飛んでます誰?本願寺国府別院という場所に来ると屋根の下から出入りしてるぞ!捉えた!ムクドリです!うっわぁ~かわいくない~ちょこまか動いていて動きは可愛いのに顔が…残念...ムクドリ
天気もパッとしないウリの休日雨や風の強い日は野鳥もあまり飛ばないので結果ダラダラ過ごします夕方やまだラーメンに来ましたシンポー軒もそうですが店舗の脇を入った奥が駐車場です小上りや超長いカウンターがあります食券機でチャーシュー麺を買いラーパス特典で大盛りにしてもらいます上越に来てから4年3か月この土地の味に馴染んでるウリココの醤油味も美味しく感じます先代より味が落ちたという人もいますがウリは先代の味は知らないのでこの味がやまだの味ただ…美味しいラーメンなので先代のも食べて見たかったなぁ…この時点でラーパススタンプ29個!ラストも上越地区内の予定です!やまだラーメン
シンポー軒でお腹いっぱい近くの野鳥スポットは…う~んあまり野鳥イメージないけど上越市高田でいっぱい木々があって水辺の鳥がいそうなのは…やっぱ高田城跡公園なのかなぁ~と、いう事で城跡公園に来ましたお堀の辺りをよぉ~く観察すると…カルガモがいるけど日向ぼっこしてます小鳥の声も遠くで聞こえますが木々の間で動くだけで撮影には至らず…他に水鳥も見当たらないので立派に大きくなったカルガモ観察ですこの時は水に入らず日向ぼっこウリの家の近くのカルガモは生存競争激しそうだけどココの子達はだだっ広いお堀という環境で伸び伸び生活していそう…ヒヨコの頃から体の模様はあまり変わらないけどキラっと青い羽があり何だかかっこいい!この後は買い物にゲーセンにダラダラと休日を過ごしたのでした高田城跡公園
ラーパスウリの目標の30軒まであと3軒遠くも行くけど残りは上越市のお店でまとめる事にしますシンポー軒に久しぶりに来ましたチャーシュー麺を前回食べたけどあまりにあっさりしていて第一印象は良くなかったお店ですでもよくよく考えたらこの時代にラーメン500円炒飯650円両方食べても1150円というどちらもフルサイズなので他店では凝ってるラーメン一杯分でウリの好物でお腹いっぱいになれるのです久しぶりにラーメンを頂くと~あれ?美味い!そうかぁ…ウリが浅はかだったんだ老舗の味が判らなかったんだ更に~炒飯!叉焼の旨味がフワっとして~美味し!これに残ったラーメンスープが合う合う~!!!なるほどね~老舗である理由がしっかりあるんですね?シンポー軒
ダメもとでジャッキーラーメンに行きます11時30分OPENの張り紙11時OPENの筈だけどなぁ…夜勤明けだったので車で仮眠し11時40分…今度は12時OPENの張り紙…提供は醤油ラーメンのみと書いてありますダメだな…気分を変えてガキ大将にしました店の横に4台ほど駐車場があります年季の入った外観ルフィー等の人形もあるお店本来はお酒を呑むお店のようですがウリはラーメンでしか来た事はありませんオーダーはこの時限定のアサリラーメンと半炒飯たっぷりのアサリが塩味のスープに合いますのんべぇにお勧めですね!ちょっとイラっとした日でしたがお腹いっぱいならウリは幸せなのでしたガキ大将
人のあまりいない場所で野鳥を探しているとちょっと怪しまれますがウリは割と平気場所によっては倉敷ナンバーのシン・ウリカーを村中で警戒してたりするのでもう慣れっこですさて日が暮れるとパナではきついので野鳥は終わりですラーパスも順調に数を伸ばしてます坂本02に夕方行って見ます昼食時とは違い行列はなくすんなり着席今回はチャーシュー麺!レアチャーシューは賛否が分かれますがウリはどっちも好き小麦の風味が強い麺はシンプルなスープの方がより美味しい!こうして楽しい休日はあっという間に過ぎて行ったのでした!坂本02
牧区の山の中のため池ですんごく癒されたウリ浦川原区から国道253号線に乗ります寮に戻るつもりでしたがカーナビを見てると池が幾つかあります平地ではまだ日があるしちょっと寄り道です「青野池」大きな池で何故か中央に細い陸地があるようです池の横に車を付けて見ると~野鳥いっぱいいるじゃん!シラサギ・アオサギ・カルガモ見慣れた野鳥ですが物凄い数です!ため池は水量を調整するのでこの時も水面は低く主に奥の方の水場に野鳥がかたまっています水が少なくなったことで餌も狭い範囲で捕る事ができます夕暮れだ沈みゆく太陽をアオサギと見てるウリなのでした青野池
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あ…繋がったPC少しづつ直してるけど安定してません写真は撮ってるんですが…PC
初めての淡路島観光すごく楽しい場所でした最先端の遊び場ニジゲンノモリ阪神淡路大震災の爪痕をそのまま保存している施設そして日本の始まりといあわれてる数々の神話に神社に沼島特産品のタマネギを思い浮かべる人も多いと思いますがどうしてどうして色んな魅力がいっぱいでしたウリは行かなかったけど最近ではお洒落なカフェが集まるエリアもあります昔々は貧しい時代もあったようですが本州にも四国にも橋が繋がり多くの人々がこの島にある魅力を見出してくれましたいつかまた行きたいと思いますその時までに…日本一のタマネギラーメンの開発を強く希望するのでした神話に地震に最先端
PC調子悪くて…殆どストック写真はどこかへいってしまいました何とか幾つかは復活出来たのでぼちぼち再開しますさてえ~と2月の大ドライブ一泊後いよいよクライマックスです日本の始まりと云われる淡路島なかでも伊弉諾尊と伊弉冉夫妻が初めに海(?)をかき混ぜた剣が実は沼島で見られます定期船で島に渡ります生憎レンタサイクルは借りられませんでしたが徒歩で島の反対側へ移動あった!上立神岩です!沼島自体中央構造線の南に位置するので淡路島とは地質は大きく違いますがそれにしても…凄い!ただただ感動なのでした!日本の始まり
所説あるのは知ってますが日本が生まれ始まった地淡路島日本書紀等にもココの記述があるそうですと、いう事で伊弉諾神社に来てみました伊弉諾尊伊弉冉尊夫婦が天からココに日本の最初の地を造りましたと、いう訳でご夫婦で来られる方々も多くおじさん一人はウリくらいかな?でも日本最古といわれる伊弉諾神社翌日の本企画に向けてしっかりお参りしたのでした伊弉諾神社
ニジゲンノモリでどっぷり疲れたウリしかしここからは下調べ時マストに位置づけしてた企画です「北淡震災記念公園」1995年神戸淡路大震災がありましたウリは水島のクリーンルームで働いていてかなり揺れたのを覚えています夜が明け神戸の街の画像が流れてきた時都会の真ん中を走る高速道路が横倒しになっている光景に愕然としましたこの場所に来たかったのはあの時動いた地表がそのまま保存されている施設だからです横に縦にズレた地表一瞬で動いたそのパワーを実感出来る場所そればかりか地震で崩れた壁や歪んだ家等も実物が展示され地震の凄さや怖さを今に伝えています東北や九州でも大きな地震がありました今年は元旦から能登半島も…地震大国日本皆さんも一度体験して欲しいと思いました北淡震災記念公園
絵島から高速を越え坂道を登り北側に向かうと広々とした公園にでましたココには「ニジゲンノモリ」があります当時人気のゴジラのジップラインがありササっと乗ろうと思ってましたが渋滞疲れでグッタリのウリう~ん…ゆっくり出来るアトラクションにしようかなぁ…と、いう訳で今回はドラクエにしてみましたブース毎に入るシステムで料金もその都度かかりますのんびりクエストをクリアしていきますがあちこち歩き回り…疲労がピークにゲームなら指先で主人公が動きますが実物大のアトラクションでは自身が歩きまわらくちゃならないのです徐々に頭も回らなくなり最後は魔法使いのおねぇさんに泣きを入れてラスボスの館に入れてもらい何とか脱出サブ企画でぐったりなのでしたニジゲンノモリ
淡路島に上陸したウリ高速は直ぐに降ります初めてだし出来るだけ観光したいウリとはいえ渋滞等に翻弄されてきたので体力次第です先ずは高速降りてすぐの所にある絵島です瀬戸内と太平洋の間にある淡路島自然環境が変わるとそこにある景色も大きく違います絵島!更には~大和島!人が住む海岸線近くなのに浸食された奇岩柔らかそうな岩肌に層を成す海底の特徴日本って凄いなぁ~日本海側から関東平野そしてココ淡路島これだからドライブは楽しいのです!江島・大和島
覚悟していた新潟ではなくまさかの埼玉での積雪による足止めがありどうなる事かと思いましたが何とか淡路島での宿も確保出来たので予定通り明石海峡大橋を渡ります四国に架かる大橋は3か所明石海峡大橋・瀬戸大橋・しまなみ海道これでこのまま徳島に渡れば3大橋制覇です橋を渡り切ると~観覧車のある高台に到着しました明石海峡大橋が見下ろせます海峡の向こうは神戸の街並み壮観です!潮流の速い明石海峡人間の手でココに橋を架けた偉業にただただ感動するのでした淡路島初上陸!
一日雪の為実家の埼玉に足止めされたウリやっと取れた次の宿をキャンセル実は折角香川にも拠点が出来たのでまだ行ったことのない淡路島を通るルートを選択し一泊する予定でした翌日…高速の通行止めは解除されたので午後から寝かせてもらい夕方移動開始です!しかし…直ぐに事故渋滞にはまりノロノロと移動その後は順調に進みます太平洋側の高速道路のPAは大きく設備も充実しているので深夜でも食事はもちろんシャワー&ランドリー宿泊施設までありそういう意味では良いのですがキャパを越えるトラックの数で隙間を見つけながら休憩を取りつつ淡路島を目指します初めての淡路島へ!
旧友とも会い父の墓参りも無事に済ませいよいよ西に帰ろうかと思ってたら…雪?まぁこの時はまだ2月多少の積雪は関東でも時々ありますウリカーはスタッドレスタイヤで準備は万全…だったのにまさかの高速道路通行止め!何年か前に雪で大渋滞になりそれ以来直ぐに通行止めにはなるけど…わずか15㎝~20㎝程度でもう止めるの?責任を負いたくないんだろうけどウリはともかく物流の方々とか困るのに…ネットで何でも買える時代それを支えてるトラックトラックは通行止めされるとお手上げです便利な時代だからこそせめて冬の雪対策は準備しておくのが本当の責任だと思うんだけどなぁ…まさかの足止め
上越で元気をもらったウリ実家の埼玉に無事到着です今年88歳のウリ母今でも元気で妻が入院中も埼玉から一人で来てくれてウリは本当に感謝してるのでしたさて夜になると小学校以来の旧友と再会です居酒屋メニューからウリは~ステーキ!…ん?どうした?食べてきたんか?いや…逆流性なんちゃらみたいで食欲無くて…そっかぁ…まぁお互い歳だもんなぁ…てかウリの食欲の方が異常なのか?もう半世紀以上の付き合いになる友まだまだ元気でいてくれよな!旧友といっぱい
2泊3日上越に滞在し次は実家の埼玉へ向かいます多少雪が降って来ましたがスタッドレスタイヤのウリカー初号機はへっちゃらです父の実家でもある新潟昔父が里帰りするとダルマ弁当やら釜めしやら美味しいお土産を買ってきてくれました釜めし…食べたいなぁ…今でも素焼きの釜今の人にはどう映るか分かりませんが贅沢な美味しいお弁当ですウリには懐かしい味さぁ元気に関越道の渋滞に突入です!埼玉へ
約6年お世話になった上越の寮特によく話していたのが掃除に来ていた女性でした2日目の夜彼女を呼び出して飲みに行きました彼女は昔お子さんを1人交通事故で亡くされていますウリは今悲しくて辛くて寂しくて半年過ぎても全然立ち直れていませんいったいどの位時間がたてば心が落ち着くものかその辺も聞いてみたかったんです落ち着くなんて20年経っても無いですよ今でも悲しいし辛いいっしょに生きてくしかないと思います…そうなんだ無理に元通りに戻すこともないし出来ないんだ…妻を失った悲しみと共に生きていくそう腹をくくればよかったんだありがとう!少し楽になれた気がしたのでしたいっしょに生きていく
高田の駅前のホテルに泊まったウリ翌日は瞽女ミュージアムのイベントです6年間も赴任していた上越美味しいラーメンもイベントも把握しているのでした先ずは…瞽女さんの街中ショット先回りして~…ってあれ?いつも曲がるコースを素通りして直進?仕方がないので確実な瞽女ミュージアムに先回りですゆーこりんがリハーサルしています上越にいる間彼女との会話は心の支えになってました香川ではまだ会社以外の場所でこういう機会はありません予定通り瞽女さん達が門付け(かどづけ)をしイベントは無事終了同じホテルに戻り一息ついたのでした瞽女ミュージアム門付け
冷たい上越の2月壊れてしまったウリの心日本海の荒い波を見ていると今の気持ちに合っているのか不思議と落ち着く感覚になったのでしたしかしココ上越にはウリ軍団がいるのでありました総帥・隊長・二等兵6年間本当によく遊んだメンバーですそこでみんなに集合をかけます目的地はニューミサですウリ以外飲まないグループなので食事会です…て、あれ?た…隊長が瘦せている!!ダイエットした…と、主張してるけど1年で痩せる範囲ではない気がしますう~ん…心配でも食事会は以前と変わらずワイワイ楽しく短い間でしたが久しぶりに笑顔になれたのでしたニューミサ集合!
先ずウリが向かった先は上越1年前まで赴任していた場所ですタイヤも履き替え雪国の2月の心構えで向かいます岡山→兵庫→京都→福井→石川深夜に出たのは割引もあるけど能登に向かえれば少しでもボランティアしたかったんですがこの時はまだ向かう事もできませんでしたパーキングで休み休み上越入り朝日池に行き冬鳥達に挨拶してから魚ぶし屋に行きます1年しかたってないのに涙が出るほど懐かしい味がしたのでした上越
妻がこの世を去り半分以上が無くなってしまったきがするし(楽しい・嬉しい)という感情がウリの中から無くなってしまったようですでも妻は元気のないウリは望んでないと思うそこでジタバタすることを始める事にしました2月1日深夜倉敷の家を出発しました2月2日は結婚記念日30回目の…あえて妻の位牌や墓の傍で過ごさずウリは一人あの雪国に向かいましたこれまで通り毎日という気にはなれませんが少しづつ(その後)のウリをこれから綴っていく事にしますよろしくですまだまだですが…
2023年9月9日ウリはこの日四万十町に行こうと計画を立てていましたアカショウビンやヤイロチョウという目下野鳥観察の目標にしている鳥達は夏鳥といわれるいわば渡り鳥秋には帰って行ってしまうのですでも…体調は悪くないのに何故か朝…といっても午前2時に起きたのに準備が進みません…確かにお盆の間はコロナになりほぼ寝ていましたがそのだるさはすっかり抜けてるし違うストップがウリの邪魔をしてる感じ…仕方がないので寝坊しちゃった時企画に切り替え香川県内の高松の港に向かったのでした虫の知らせ?
新年を迎えました昨年最愛の妻を9月に亡くし何の気持ちの整理もつかぬまま新年を迎えました情けないかも知れないけどただただ悲しいだけで前を向くとか乗り越えるとか全然出来ていません多分ウリはこのまま悲しいきもちのまま残りの人生を生きていくんだと思いますでもブログは…書いていこうかなと少し考えています写真を撮るのは好きだしこのまま何もしないと外にも出なくなりそうな気がするし…ただの独り者のじじぃのブログなんて読んでて不快だろうけど自分の為背中を押してくれるツールとしてまた書き始めてみるつもりです愚痴が多くなるかもしれないけどこれからも訪れて頂ければ励みになりますよろしくお願いいたしますあけまして…
加藤文太郎ポロシャツの妻気分は乗ってるようですウリはハラハラ昨年11月より遥かに気温が高く脱水症状のリスクが高いしかも圧迫骨折があったのでまともに走れるようになってから1か月もたっていません絶対無理はしない事を条件にスタート地点に送り出しますバーン!いよいよスタートです!ただただ待つしか出来ないウリ40分過ぎから10km女子のランナーが帰って来ますあ!あの独特なフォーム!!がんばれ~あと少し!身体の軸も予想よりしっかりしていますそ・し・て~ゴール!!!本人が一番不安だったろうけど夫婦で安堵したゴールお疲れさまでした~!!!無事ゴール!
所説あるのは知ってますが日本が生まれ始まった地淡路島日本書紀等にもココの記述があるそうですと、いう事で伊弉諾神社に来てみました伊弉諾尊伊弉冉尊夫婦が天からココに日本の最初の地を造りましたと、いう訳でご夫婦で来られる方々も多くおじさん一人はウリくらいかな?でも日本最古といわれる伊弉諾神社翌日の本企画に向けてしっかりお参りしたのでした伊弉諾神社
ニジゲンノモリでどっぷり疲れたウリしかしここからは下調べ時マストに位置づけしてた企画です「北淡震災記念公園」1995年神戸淡路大震災がありましたウリは水島のクリーンルームで働いていてかなり揺れたのを覚えています夜が明け神戸の街の画像が流れてきた時都会の真ん中を走る高速道路が横倒しになっている光景に愕然としましたこの場所に来たかったのはあの時動いた地表がそのまま保存されている施設だからです横に縦にズレた地表一瞬で動いたそのパワーを実感出来る場所そればかりか地震で崩れた壁や歪んだ家等も実物が展示され地震の凄さや怖さを今に伝えています東北や九州でも大きな地震がありました今年は元旦から能登半島も…地震大国日本皆さんも一度体験して欲しいと思いました北淡震災記念公園
絵島から高速を越え坂道を登り北側に向かうと広々とした公園にでましたココには「ニジゲンノモリ」があります当時人気のゴジラのジップラインがありササっと乗ろうと思ってましたが渋滞疲れでグッタリのウリう~ん…ゆっくり出来るアトラクションにしようかなぁ…と、いう訳で今回はドラクエにしてみましたブース毎に入るシステムで料金もその都度かかりますのんびりクエストをクリアしていきますがあちこち歩き回り…疲労がピークにゲームなら指先で主人公が動きますが実物大のアトラクションでは自身が歩きまわらくちゃならないのです徐々に頭も回らなくなり最後は魔法使いのおねぇさんに泣きを入れてラスボスの館に入れてもらい何とか脱出サブ企画でぐったりなのでしたニジゲンノモリ
淡路島に上陸したウリ高速は直ぐに降ります初めてだし出来るだけ観光したいウリとはいえ渋滞等に翻弄されてきたので体力次第です先ずは高速降りてすぐの所にある絵島です瀬戸内と太平洋の間にある淡路島自然環境が変わるとそこにある景色も大きく違います絵島!更には~大和島!人が住む海岸線近くなのに浸食された奇岩柔らかそうな岩肌に層を成す海底の特徴日本って凄いなぁ~日本海側から関東平野そしてココ淡路島これだからドライブは楽しいのです!江島・大和島
覚悟していた新潟ではなくまさかの埼玉での積雪による足止めがありどうなる事かと思いましたが何とか淡路島での宿も確保出来たので予定通り明石海峡大橋を渡ります四国に架かる大橋は3か所明石海峡大橋・瀬戸大橋・しまなみ海道これでこのまま徳島に渡れば3大橋制覇です橋を渡り切ると~観覧車のある高台に到着しました明石海峡大橋が見下ろせます海峡の向こうは神戸の街並み壮観です!潮流の速い明石海峡人間の手でココに橋を架けた偉業にただただ感動するのでした淡路島初上陸!
一日雪の為実家の埼玉に足止めされたウリやっと取れた次の宿をキャンセル実は折角香川にも拠点が出来たのでまだ行ったことのない淡路島を通るルートを選択し一泊する予定でした翌日…高速の通行止めは解除されたので午後から寝かせてもらい夕方移動開始です!しかし…直ぐに事故渋滞にはまりノロノロと移動その後は順調に進みます太平洋側の高速道路のPAは大きく設備も充実しているので深夜でも食事はもちろんシャワー&ランドリー宿泊施設までありそういう意味では良いのですがキャパを越えるトラックの数で隙間を見つけながら休憩を取りつつ淡路島を目指します初めての淡路島へ!
旧友とも会い父の墓参りも無事に済ませいよいよ西に帰ろうかと思ってたら…雪?まぁこの時はまだ2月多少の積雪は関東でも時々ありますウリカーはスタッドレスタイヤで準備は万全…だったのにまさかの高速道路通行止め!何年か前に雪で大渋滞になりそれ以来直ぐに通行止めにはなるけど…わずか15㎝~20㎝程度でもう止めるの?責任を負いたくないんだろうけどウリはともかく物流の方々とか困るのに…ネットで何でも買える時代それを支えてるトラックトラックは通行止めされるとお手上げです便利な時代だからこそせめて冬の雪対策は準備しておくのが本当の責任だと思うんだけどなぁ…まさかの足止め
上越で元気をもらったウリ実家の埼玉に無事到着です今年88歳のウリ母今でも元気で妻が入院中も埼玉から一人で来てくれてウリは本当に感謝してるのでしたさて夜になると小学校以来の旧友と再会です居酒屋メニューからウリは~ステーキ!…ん?どうした?食べてきたんか?いや…逆流性なんちゃらみたいで食欲無くて…そっかぁ…まぁお互い歳だもんなぁ…てかウリの食欲の方が異常なのか?もう半世紀以上の付き合いになる友まだまだ元気でいてくれよな!旧友といっぱい
2泊3日上越に滞在し次は実家の埼玉へ向かいます多少雪が降って来ましたがスタッドレスタイヤのウリカー初号機はへっちゃらです父の実家でもある新潟昔父が里帰りするとダルマ弁当やら釜めしやら美味しいお土産を買ってきてくれました釜めし…食べたいなぁ…今でも素焼きの釜今の人にはどう映るか分かりませんが贅沢な美味しいお弁当ですウリには懐かしい味さぁ元気に関越道の渋滞に突入です!埼玉へ
約6年お世話になった上越の寮特によく話していたのが掃除に来ていた女性でした2日目の夜彼女を呼び出して飲みに行きました彼女は昔お子さんを1人交通事故で亡くされていますウリは今悲しくて辛くて寂しくて半年過ぎても全然立ち直れていませんいったいどの位時間がたてば心が落ち着くものかその辺も聞いてみたかったんです落ち着くなんて20年経っても無いですよ今でも悲しいし辛いいっしょに生きてくしかないと思います…そうなんだ無理に元通りに戻すこともないし出来ないんだ…妻を失った悲しみと共に生きていくそう腹をくくればよかったんだありがとう!少し楽になれた気がしたのでしたいっしょに生きていく
高田の駅前のホテルに泊まったウリ翌日は瞽女ミュージアムのイベントです6年間も赴任していた上越美味しいラーメンもイベントも把握しているのでした先ずは…瞽女さんの街中ショット先回りして~…ってあれ?いつも曲がるコースを素通りして直進?仕方がないので確実な瞽女ミュージアムに先回りですゆーこりんがリハーサルしています上越にいる間彼女との会話は心の支えになってました香川ではまだ会社以外の場所でこういう機会はありません予定通り瞽女さん達が門付け(かどづけ)をしイベントは無事終了同じホテルに戻り一息ついたのでした瞽女ミュージアム門付け
冷たい上越の2月壊れてしまったウリの心日本海の荒い波を見ていると今の気持ちに合っているのか不思議と落ち着く感覚になったのでしたしかしココ上越にはウリ軍団がいるのでありました総帥・隊長・二等兵6年間本当によく遊んだメンバーですそこでみんなに集合をかけます目的地はニューミサですウリ以外飲まないグループなので食事会です…て、あれ?た…隊長が瘦せている!!ダイエットした…と、主張してるけど1年で痩せる範囲ではない気がしますう~ん…心配でも食事会は以前と変わらずワイワイ楽しく短い間でしたが久しぶりに笑顔になれたのでしたニューミサ集合!
先ずウリが向かった先は上越1年前まで赴任していた場所ですタイヤも履き替え雪国の2月の心構えで向かいます岡山→兵庫→京都→福井→石川深夜に出たのは割引もあるけど能登に向かえれば少しでもボランティアしたかったんですがこの時はまだ向かう事もできませんでしたパーキングで休み休み上越入り朝日池に行き冬鳥達に挨拶してから魚ぶし屋に行きます1年しかたってないのに涙が出るほど懐かしい味がしたのでした上越
妻がこの世を去り半分以上が無くなってしまったきがするし(楽しい・嬉しい)という感情がウリの中から無くなってしまったようですでも妻は元気のないウリは望んでないと思うそこでジタバタすることを始める事にしました2月1日深夜倉敷の家を出発しました2月2日は結婚記念日30回目の…あえて妻の位牌や墓の傍で過ごさずウリは一人あの雪国に向かいましたこれまで通り毎日という気にはなれませんが少しづつ(その後)のウリをこれから綴っていく事にしますよろしくですまだまだですが…