SMAPの「世界に一つだけの花」の歌を始めて聞いたときは、泣いた。そのころは、楽しければいいという考えで、生きていた。でも、それでは、自分を見いだせない。自分は何なのか。自分は何のために生きるのか。自分は一生、ただお金を稼ぐために会社で働いて終わりなのか。自分が生きている意味はあるのか。楽しくなければ、生きていても仕方がないんじゃないだろうか。楽しいことばかり追い求めていたけど、それだけじゃ、生きる苦しみから逃れることはできなかった。そんなとき、この歌に出会った。「本当の自分を見つけよう!そして、花開かそう!!」泣きながら、そう決意した。月日がたって、本当の自分がある程度見えてきた。それで分かってきた。楽しいことと幸せなことは、全然違うことなんだ。本当の自分をどれだけ知ったか、どれだけそれを生かしているか。本当...【自己啓発】「世界に一つだけの花」(SMAP)
【名言】 自分を揺すって絶えず目覚めていよう (デール・カーネギー)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー人生とは、今日一日一日のことである。確信を持って人生だと言える唯一のものである。今日一日をできるだけ利用するのだ。何かに興味を持とう。自分を揺すって絶えず目覚めていよう。趣味を育てよう。熱中の嵐を体じゅうに吹き通らせよう。今日を心ゆくまで味わって生きるのだ。-デール・カーネギーーーーーーーーー本当に同感だ。やっぱり、人生を楽しく、幸せに生きたい。でも、そうはいかない。日々、好きでもない仕事をしなければいけないし、帰ってきてもテレビ見て、気づいたら寝る時間。なんとなく過ぎ去っていく日々。でも、5分でも10分でも時間を作って、自分の心を揺さぶることが必要だ。自分が何に関心があるのか。それを、少し調べてみる。やってみる。そんなところから、人生って変わっていくのかも知れない。【名言】自分を揺すって絶えず目覚めていよう(デール・カーネギー)
「この人は、僕にとっての敵だ」と感じる事がある。敵だと感じると、その人の悪いところが目立ってくる。そして、その人が嫌いになっていく。その人と会えば会うほどに、嫌いになっていく。そして、そのうちケンカになる。そんなとき、ふと考えてみる。なぜ、けんかをしたのだろうか。なぜ、嫌いになったのだろうか。なぜ、敵だと感じるようになったのだろうか。敵、それは僕を攻撃する人。僕に嫌なことをする人。でも、考えてみると、その人は悪意を持ってやっているわけではない。悪意がないけど、僕にとっては、嫌なことだった。なんだか、それって本当に『敵』なんだろうか。では、なぜその人は僕の嫌がることをしたのか。いや、そもそも、わざと嫌がることしたのだろうか。ということを考えてみると、そんなことはなかった。そう、その人は僕に悪意を持ってやってたわけ...『敵』
自虐史観払拭ストーリー 社会人払拭編~4 【学校で教える「歴史」は意図的に作られた】
渡部昇一さんの本を読み、学校で教えられた歴史は大切な部分が欠けていたり、間違った内容を教えられていたことが良く分かりました。そして、中学で教えられた歴史って一体なんだったのだろうという疑問が湧いてきました。そして、「こんな『歴史』に誰がした」(渡部昇一・谷沢栄一・対談)という本を知り、読んでみました。この本の前半では、中学校の歴史教科書から間違っている内容を指摘していました。以下に、そのいくつかを紹介します。・古代、天皇は『大王』だったと天皇の歴史を貶めている・元寇で勝てたのは敵軍に戦う気力に欠けていた朝鮮人が多かったためと、一生懸命に闘った日本の侍の記載が無い・日露戦争では日本とロシアのどちらが勝ったか分からない書き方をしている・明治維新の成功は、中国の太平天国の乱のお陰のような表現をしている・重税に苦しみ百...自虐史観払拭ストーリー社会人払拭編~4【学校で教える「歴史」は意図的に作られた】
自虐史観払拭ストーリー 社会人払拭編~3 【過去の歴史は今に生きている】
【過去の歴史は今に生きている】渡部昇一さんのファンになった私は、他の本も読んでみたいと思って調べていると、「日本史から見る日本人」というタイトルに惹かれました。学校教育では、日本を悪く見るものの見方ばかり教育されてきたので、私は日本人の欠点ばかりが気になるようになっていました。なぜ現代の日本人はこれほど劣った人種なのだろうか?そのような問いかけが、私の中にありました。そのため、「日本史から見る日本人」というタイトルに惹かれました。「日本史を学ぶことで、現代の日本人が見えるかも!」そこで早速、購入して読んでみました。「かくて、歴史は始まる」よりもずいぶんと詳細な内容でした。日本の歴史上の重要なシーンをとても詳しく、なおかつ全体のストーリーもきっちりとあり、「日本史ってそういうストーリーなんだ」ということが、とても...自虐史観払拭ストーリー社会人払拭編~3【過去の歴史は今に生きている】
【歴史の学び方】もっと、現代の自分と関係があるという観点で学べる歴史を知りたい!と思い、「かくて歴史は始まる」(渡部昇一:著)を読んだ。まずは、目次を紹介します。「かくて、歴史は始まる」(渡部昇一:著)目次第1章“虹”としての日本―「水玉史観」では、歴史の本質は掴めない第2章啓蒙君主・信長の遺産―“日本的ファウスト精神”は、いつ生まれたか第3章世界史の分水嶺―日露戦争―帝国・日本が「白人の時代」の流れを変えた第4章日本を開戦に追い詰めた“四つの力”―“人種間戦争”だった太平洋戦争の真相を語る第5章「敗戦」という名の逆説―日本の繁栄こそが、現代史を動かした第6章日本の文明が、地球を包む―「日本の時代」は、これから始まるという根拠第7章“世界の師”としての日本―わが国が後世にまで伝えるべきメッセージとはこの本は、私...自虐史観払拭ストーリー社会人払拭編~2【歴史の学び方】
【本を読むのが好き】私は本を読むことが好きだ。小さい頃、母親は寝る前に「ズッコケ3人組」などの本を読んでくれていた。ある晩、とても面白い山場のところまでストーリーが進んでいたので、次の日の晩はとても楽しみにしていた。ところが、その晩は疲れたといって読んでくれなかった。そして、次の晩も、そのまた次の晩も・・・。私は我慢ができなくなって自分で読み始めた。とっても面白くて、それから最近まで、色々な小説を読みました。【歴史に興味を持つ】あるときから、小説以外の本も読み始めた。自己啓発といわれる分類の本だった。社会人として読んだほうがいいと思ったからだ。そのときに出会った本が「競争の原理」(渡部昇一・堺屋太一の対談)だった。競争社会で勝つための知恵を学びたいと思い読んだが、今まで読んだ自己啓発本とは大きく異なるポイントが...自虐史観払拭ストーリー社会人払拭編~1
私は、学校で歴史を学んだ。小・中・高・大学と受験を合わせると、計5年間勉強してきた。社会人になった今、はっきり言って何の役にも立っていない。雑談にちょっと出てくるときに知っていると話が合わせられる程度かな。それでも、せっかく学校で勉強したのだから、今の自分に何が残っているのかを考えてみた。日本ができて現代までの歴史にストーリー性がないから、ホントに面白くない。それが最初に思い出した感想だった。誰かが突然戦争をして、権力を握ったことで次の時代が始まった(中大兄皇子により飛鳥時代、源頼朝により鎌倉幕府、足利尊氏により室町幕府、織田信長により安土桃山時代、徳川家康により江戸時代、維新志士により明治時代)。奈良時代ぐらいだろうか・・・。明治維新後は、本当に戦争の連続だった。日清戦争・日露戦争・韓国併合・第一次世界大戦、...自虐史観払拭ストーリー中学校洗脳編
日本の国防の歴史 ~日本の平和はいつまで続くのか~ 第二章・5
【5、日本の立場】日本国民は、アメリカが代理で戦争をしていたということを忘れ、63年間戦争をせず、このまま平和が続くものだと信じている人もいる。だが、世界では共産国家が他国を侵略し続けているという冷戦の延長戦はまだ続いている。戦争という外界の壁として守ってくれていたアメリカは、壁の役目を放棄しようとしている。正しい歴史を教えてもらっていない国民、正しい世界情勢を報道しないマスコミによる洗脳。アメリカが日本を見放そうとしている今、日本人は自分たちの置かれている立場を正しく認識しなくてはいけない。日本の国防の歴史~日本の平和はいつまで続くのか~第二章・5
日本の国防の歴史 ~日本の平和はいつまで続くのか~ 第二章・4
【4、再度、日本の危機】第二次世界大戦後、強大なアメリカが日本に戦争することを禁止し、その代わりにアメリカが戦争をしてきた。しかし、アメリカの経済が落ち込み、民主党の日本嫌いなオバマ大統領が当選し、日本擁護側だった国務次官:ヒラリー・クリントンが辞任し、日本嫌いのジョン・ケリーが国務次官となった(2012年12月17日)。これにより、アメリカは、日本より中国との関係を大事に考える国となった。また、日本でもアメリカ嫌い・中国寄りの民主党が当選した。これにより、アメリカと日本との協力体制が薄らいでしまった。そのため、第二次世界大戦以降、隣の国で戦争をしていても戦争と無縁だった日本に、軍事的危機が訪れる時代となった。そして、中国が日本を本格的に狙い出した。・中国が日本のGDP、軍事費を超える(なのに、日本はODAとい...日本の国防の歴史~日本の平和はいつまで続くのか~第二章・4
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