日本の国防の歴史 ~日本の平和はいつまで続くのか~ 第二章・5
【5、日本の立場】日本国民は、アメリカが代理で戦争をしていたということを忘れ、63年間戦争をせず、このまま平和が続くものだと信じている人もいる。だが、世界では共産国家が他国を侵略し続けているという冷戦の延長戦はまだ続いている。戦争という外界の壁として守ってくれていたアメリカは、壁の役目を放棄しようとしている。正しい歴史を教えてもらっていない国民、正しい世界情勢を報道しないマスコミによる洗脳。アメリカが日本を見放そうとしている今、日本人は自分たちの置かれている立場を正しく認識しなくてはいけない。日本の国防の歴史~日本の平和はいつまで続くのか~第二章・5
日本の国防の歴史 ~日本の平和はいつまで続くのか~ 第二章・4
【4、再度、日本の危機】第二次世界大戦後、強大なアメリカが日本に戦争することを禁止し、その代わりにアメリカが戦争をしてきた。しかし、アメリカの経済が落ち込み、民主党の日本嫌いなオバマ大統領が当選し、日本擁護側だった国務次官:ヒラリー・クリントンが辞任し、日本嫌いのジョン・ケリーが国務次官となった(2012年12月17日)。これにより、アメリカは、日本より中国との関係を大事に考える国となった。また、日本でもアメリカ嫌い・中国寄りの民主党が当選した。これにより、アメリカと日本との協力体制が薄らいでしまった。そのため、第二次世界大戦以降、隣の国で戦争をしていても戦争と無縁だった日本に、軍事的危機が訪れる時代となった。そして、中国が日本を本格的に狙い出した。・中国が日本のGDP、軍事費を超える(なのに、日本はODAとい...日本の国防の歴史~日本の平和はいつまで続くのか~第二章・4
「ブログリーダー」を活用して、tadakさんをフォローしませんか?