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ひとりっこのアルツハイマー介護 https://blog.goo.ne.jp/ohisama2525_2005

40代で父が介護5、次いで母アルツハイマーというW介護に直面したひとり娘のリアル介護記録です。

父の方がやっと落ち着いたと思ったら、2009年7月、今度は母の認知症が発覚。おまけに夫がうつ病に。

小梅
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2009/05/30

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  • 車椅子に頭を支える背もたれをつくりました!

    母は筋力が衰え、頭を支えるのが重いらしく、うしろに反ってしまうクセがあります。そうすると、どんどん前にお尻がずれて、車椅子からずり落ちる。退院して少しずつ元気を回復しつつある母は、昔から通っている、デイサービス(民間ボランティア)に行きたいと意欲を見せる。けれど、車いすの座位が不安定で、スタッフの方から背なかのところに長いクッションを置くとか、ダンボールを置くとか何か出来ないかしら?と相談されていたんです。介護用品カタログを見たら、ヘッドレスト付きの背もたれは売られているのですが、高い・・・・と迷っていたら、もうデイの日になってしまい、家にあるもので何とかならないか?と考えました。それがこれです!突っ張り棒2本と、お土産でもらったきょう、デイサービスに連れていくのに、スタッフの方から、「ふとひらめいて、こんな風...車椅子に頭を支える背もたれをつくりました!

  • 母の入院2回目

    転倒して腕にケガをしたことで透析に使う血管(シャント)がダメになってしまい、反対の腕にシャント再形成手術をした母。カテーテルを引き抜いたおかげで、軽い感染症にかかり、身体拘束も余儀なくされて30日の入院となりましたがなんとか乗り切りました。1か月の入院でも、認知機能の低下があまりなかったので一安心。ところが、退院手続きをしていると、別の科の医師から説明があると呼ばれ。「ちょっと心配なことがあるんですよ。胆管に石があるんです・・・これいつ発作起こしてもおかしくないので取った方がいいと思います。透析患者さんなのでリスクは健常者のかたの5倍ほどになります。それでも・・・・発作を起こして救急搬送されるようになれば、もっと命にかかわると思ってください」わたし聞きました。「先生・・・もし先生のお祖母ちゃんだったらどうします...母の入院2回目

  • 77歳、透析患者、2度のリスクを乗り越えました

    ご無沙汰です。母、77歳、ゴールデンウィークにグループホームの食卓で転倒しまして・・・・。決して圧迫してはイケナイ、左腕の透析のシャント部分を強打して、緊急搬送されました。もう見たことのないくらい無残に腫れた腕。もしも針か何かで刺したら、ほんとうに風船が割れるように破裂してしまうんではないか?というくらい膨れていました。ですが運悪く、はじめに搬送された病院では手術室が空かず、別の病院へさらに救急車で移動。「早く内圧を逃さないと、筋肉・皮膚が壊死して、最悪腕の切断になることもあります・・・」と医師から告げられ、ただのケガでは済まされないことに呆然としました。結局は、筋肉まで切開するという緊急手術ではあったものの、傷の治りも順調で、それは良かったのですが・・・・ダメになってしまった透析シャントを右腕に作り直す手術も...77歳、透析患者、2度のリスクを乗り越えました

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