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Three Cheers For Goodbye https://slipon.jugem.jp/

好きな音楽や最近聴いたCDををレビューします。

Air(Jp) / Patrick Park / the guitar plus me / Tamas Wells / Neil Halstead / 吉田拓郎 / Butcher The Bar / Whiskey Priest...

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2009/05/12

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  • 小沢健二 Live At 中京大学市民会館 オーロラホール In 10.06.04.

    何かと話題の13年ぶりのライブ。セットリスト01.流れ星ビバップ〜 朗読−NY大停電 (13拍子のインスト) 〜流れ星ビバップ02.僕らが旅に出る理由 朗読−国境の話(13拍子のインスト) 03.天使たちのシーン 04.いちごが

  • Laika Came Back / Landed

    2010年3月31日 配信リリース。 2009年2月10日にAIRとしての活動を終了した車谷浩司の新たなプロジェクト。今回のリリースについては、AIRの活動が終了して丁度1年後の2010年の2月10日にアナウンスがあった。1989年から2

  • 清竜人 / WORLD

    2010年2月17日リリースの2ndアルバム。 好き嫌いがバッサリ別れそうな平成生まれのSSW清竜人。今作のリリース前の先行シングル2枚は、どちらもデビュー曲「Morning Sun」のしなやかさには及ばないもののピアノのメロディーを基調

  • 黒夢 / SADS 復活に寄せて

    清春が黒夢とSADSの活動を再開させる。それに併せてソロでの活動も緩める気はないようで、これまでのようなスケジュールで活動していくとのこと。 もともとバンドの人なので、個人的にはソロよりもバンドでの活動を希望していた部分はあったけれど、ま

  • My Favorite Discs Of 2009

    はじめに断っておきたいのは、決してPastel Recordsの回し者ではないということと、中島基裕の身内や公報係でもないということです。 今年初めからエレクトロニカ系統のインスト物に手を出すようになったので、必然的にその手の作品がランク

  • Eels / Hombre Lobo

    2009年7月1日リリース。(国内盤) 1曲目の「Prizefighter」のイントロからEelsらしい音。こんな風に自分の音を確立しているのって素晴らしい。 作品全体に生き生きした力強いビートが感がじられ、それに加えてこれまでの作品にな

  • 清竜人 Live At Zip Autumn Square In 10.03.09.

    セットリスト01.Morning Sun02.Selfish03.ジョイフル04.違う05.ヘルプミーヘルプミーヘルプミー久屋大通 久屋広場に設けられた特設ステージでのフリーライブ。 詳しい場所を確認せずに“LOFTの前の公園だろ”と決め付

  • 清竜人 / ヘルプミーヘルプミーヘルプミー(アコースティック Ver)

    2009年8月1日から8月31日にかけて期間限定で無料配信されていた未発表曲。 “アコースティックバージョン”というタイトルに期待していたら、ピアノの弾き語りでした。ってきりギター1本でしっとり歌い上げるものだと思っていたのに。 しかしこ

  • よしだたくろう / ライブ '73

    1973年12月21日リリース。 オリジナルアルバムでありながら、すべてがライブ音源。逆に言えばライブアルバムなのに収録曲は未発表の曲ばかりという着眼点の新しい作品。作品自体は35年以上も前のものだけれど古くささはなく、聴けば分かることだ

  • Dakota Suite Live At K.D Japon In 07.24.2009.

    話題の初来日ライブ。お客さんの入りはまぁまぁ。 何曲か聴きましたが、ぬるかったので帰りました。きっとライブ見てた人はみんな絶賛するんでしょうが、僕には本当につまらないライブでした。 ライブハウスの空気感も演奏もダメ。何も伝わってこなかった

  • B-DASH / ○

    2001年8月15日リリースの1stフルアルバム。 何度聴いても名盤。 日本語を歌わないスタイルは知っていたけど、ここまで遊び心のあるバンドだとは知らなかった。 時に爽やかで時に骨太な抜けの良いギターサウンドはどこまでも痛快で耳馴染みが良

  • 氷室冴子 / 海がきこえる

    1993年2月18日出版。 93年の5月にスタジオジブリの若手作家を中心にアニメ化された事は、あまり有名な話ではないけれど、原作もアニメも青春ど真ん中なストーリーは現在でも高く評価されている。 高知を舞台に繰り広げられる17歳の純朴で土臭

  • Woods / Songs Of Shame

    2009年4月14日リリースの4thアルバム。 軽いビートの入った絶妙にポップなメロディとライトな歌声が独自の世界観を構築している。1曲目の「To Clearn」から気持ち良く走っているビートの主旋律がメロディを盛り上げて、さらにアンサン

  • Paper's Three Way Speaker

    学生時代に作った紙スピーカー。 それぞれサイズの違う3つの紙コップを使って、高音・中音・低音の音色を作り分けました。 低音は周波数が短いので、広い面積のものを。周波数のものには面積の小さいものを。といった具合に。 小型の強力な磁石とコイル

  • Dragon Ash Live At Zepp Nagoya In 06.06.2009.

    友達とノリでチケットを購入したのはライブの1週間前。そのせいで、整理番号は1500番台。1階のスタンディングエリアのキャパが約1600人という事を考えると、整理番号は絶望的な数字だったけど、結果的には3列目くらいまで行く事ができました。

  • 湊かなえ / 少女

    2009年1月25日出版。 転校生の紫織の話を聞いて“人が死ぬ瞬間を見たい”という好奇心と共に始まっていく2人の少女の夏が、思いがけないところで重なってしまうという(青春)ミステリー。 由紀は、老人ホームへ。敦子は、病院のボランティアへ。

  • Patric Park / Loneliness Knows My Name

    2003年6月25日リリースの2ndアルバム。 聴く順序が逆転してしまったけれど、今までにリリースしてきた作品はどれも1曲目からパンチ力のあるものが配置されていた。この作品もそれ同様に1曲目の「Thunderbolt」から軽やかで爽やかに

  • Curly Giraffe / New Order

    2009年4月22日リリースの3rdアルバム。 以前から単なるサーフミュージックではなく、独特な音を鳴らしていた彼だけど、今回の着地点もやはりポップミュージック寄りのものだった。作品をリリースする毎にどんどん大衆性を増している印象があるけ

  • 吉田拓郎 / 午前中に…

    2009年4月15日リリース。 前作「月夜のカヌー」から6年ぶり。avexへの移籍第一段となる今作は、全曲の作詞・作曲を拓郎が手掛けた意欲作。 全ての曲を作詞・作曲したのは1983年にリリースした「情熱」以来26年ぶり。こちらも今作の売り

  • 前田司郎 / 夏の水の半魚人

    2009年2月28日出版。 劇作家、演出家、俳優などとして活動する前田司郎の5作目。淡々と書き連ねられる文章や、主人公目線の文体は面白かった。 内容は、平凡な小学生でもいろんな事を考えているというものなんですが、自分が同じ歳の頃は、こんな

  • blgtz Live At Nagoya Club Rock'n'roll In 03.31.2009.

    blgtzのライブを観るのは、これが初めて。これまでに何度かチャンスはあったのですが、ことごとく逃してきました。しかも4月からのライブは、バンド形態になるということだったので、ソロでのライブはこれでしばらくは見納め。個人的にはソロでのライ

  • Tribe / abort

    1991年9月10日リリースの1stアルバム。 AIRファンにとっては伝説的なアルバムで、僕も以前から、喉から手が出るほど欲しかった作品でした。運の良い人は¥100で手に入れたという話も聞きますが、オークションでは¥10000近くまでいっ

  • AIR / Usual Tone Of Voice

    1998年9月23日リリースの3rdアルバム。 AIRのフェイブラリットにこの作品を挙げる人は少なくない。内向的な作風は、精神的に不安定だった当時の彼の心情がよく表れている。 この作品の前作にあたる2ndアルバムは「MY LIFE AS

  • Cornelius / Point

    2001年10月24日リリースの4thアルバム。 2000年以降のコンピューターのパーソナルレベルでの普及により、加速度的に変化していったポストロックの中で、圧倒的存在感を示した1枚。 徹底的にシンプルなメロディは、アンダーグラウンドな雰

  • 清竜人 / PHILOSOPHY

    2009年3月25日リリースの1stアルバム。 デビュー曲の「Morning Sun」は初登場43位、初動での売り上げは2679枚。CMのタイアップや36局ものFMラジオからの大プッシュもあったので、もう少し売れるかと予想していたけど、そ

  • ネクラポップ / ネクラポップ

    2005年6月22日リリースの1stアルバム。 心の隅に潜むニヒリズムをそのまま直送で歌にしたような直進性の爽快さ。Nirvanaあたりのグランジバンドの影響が垣間見られるメロディ。と、とにかく憎いくらいに格好良くふざけながら気持ち良く音

  • bird / 極上ハイブリッド

    2002年3月6日にリリースされたセルフプロデュースでの3rdアルバム。 気持ち良く間を挟み組み立てられたサウンドは完璧。これまでの作品は、R&Bのイメージが強かったのですが、ここまで自由度が前に出たポップな作品でも彼女の艶のある

  • ART-SCHOOL / Flora

    2007年2月28日リリースの6thアルバム。 へたくそな歌とギター、日本語のおかしい歌詞。なのにグッとくるのは、影のある佇まいの奥に、虚飾のない真っすぐさが垣間見えるからだろうか。 「Beautiful Monster」は間奏での変調が

  • Patrick Park / Under the Unminding Skies

    2003年2月18日リリースの1stアルバム。 全6曲、収録時間は18分弱と非常にコンパクト。フォーキーで、緩やかな曲ばかりで耳馴染みが良いから、何度もリピートしてしまいたくなる。 Neil Halsteadの2ndアルバム「Oh! Mi

  • the guitar plus me / newtown newtone

    2005年7月25日リリースの4thアルバム。 フルアルバムとしては2毎目の作品。実験的で遊び心満載な前作「Electric Water」で披露したピコピコ感はなく、やっぱりアコースティックな作品。 タイトルトラックの「newtown n

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