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くわ仙
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2009/05/12

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  • 80:BB血統種親クラス蛹化

    画像は最近蛹化したBBインラインです。3本目交換時30gの幼虫です。特に頭幅が有る感じで、顎形状も申し分ない個体です。体重が幅に出た狙い通りのタイプです。80:BB血統種親クラス蛹化

  • 79:BB血統インラインの蛹化

    BBの次世代が蛹化し出しました。思惑通りの頭幅・顎形状個体がいきなり出てきています。台湾オオクワにおいて内歯が中歯の場合で、しかも、それに厚みがある場合に発現する明瞭で盛り上がった内歯部分の上下に分かれた2個の突起です。太くないと下側の突起は不明瞭です。反面思惑通りに行かなかったのが、幼虫期間です。11月に割り出しからの7ヶ月羽化ではサイズを得ることは困難です。形状には影響しませんがサイズには影響大です。冬季も室内を24℃体制でしたが、体内時計や親世代の変態リズムの様なものが働いた為か、相当数が前蛹体制に入っています。2本目交換時には親世代では出なかった30〜32gクラスが少なからず出ていますが、7ヶ月ではお話しになりません。3本以上使用で理想は11〜12ヶ月、少なくとも10ヶ月は必要と感じます。画像蛹の...79:BB血統インラインの蛹化

  • 78:GG血統の羽化

    先日投稿した蛹ではありませんが、先んじて同じGG血統が羽化してきました。今期最初の羽化になります。早期羽化のため60台半ばのサイズになります。サイズより確認したかったのが、Gタイプの確認です。蛹時に明確に確認するのは困難で、毎度羽化時での確認になります。CBF1時点で全てGタイプで発現してきていますので間違いない筈ですが、羽化して確認できるとやはり安心します。画像の通りです。今期の羽化状況をみて完全固定宣言ですね。GG血統の真骨頂はまずGタイプ固定であること。これがマストですが、大型であることも重要なテーマです。実は余り得意ではないのです。過去の大型はどちらかといえば、結果として発現しています。大型に対するアプローチ。それに対する自身の精度が低いのが目下の課題でしょうか。78:GG血統の羽化

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