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2009/05/12

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  • 53:中歯顎太のアウトラインの蛹

    前回記事の兄弟が、徐々に蛹化してきましたのでご紹介しておきます。まずはコレ頭幅、顎の形状と太さ、体躯の太さ。蛹の仕上がり具合。サイズも75ミリ以上はありそうです。先ずはアウトライン大成功です。で、次。ハイ。顎太っ!サイズもありそう。これも成功!仕上がりも万全!この配合は中歯極太かつ、蛹の仕上がりも完璧か?と思っていたところ、とんでもなく歪んだ蛹が発現!やっぱりね。しかし、狙っていた方向性通りの発現にニンマリです。これからが、ちむどんどんします。因みに、今回のアウトブリードは、前回ポストのインライン不全蛹と異父兄弟血統になります。(不全蛹は蛹化後ほどなくして黒化しました。)今回は中歯顎太インラインの♀を使用しました。このインライン、爆発力は凄いのですが、発現率が低く、不全率が高いブリーダー泣かせのラインです。が、...53:中歯顎太のアウトラインの蛹

  • 52:中歯顎太アウトラインの羽化

    画像は、台湾オオクワ中歯顎太のアウトラインが羽化してきました。見事に中歯です。内歯面積も大きくマレーアンテの様です。サイズは70ミリぐらい。国産、台湾でも、50〜60ミリ前半の小型個体に発現する内歯形状ですが、70ミリでは出ません。先ずは求める大きい中歯であることに安堵しつつも、望む所は、基部が大きく張り出すこと。また70ミリ程度ですので、体躯のボリュームと言う点でも満足ではありません。で昨日、外からは様子の分からない兄弟♂の菌糸ビンを掘っていたところ、なにやら良さ気な蛹化直後の個体が現れました。これは、後日報告します。52:中歯顎太アウトラインの羽化

  • 51:海南島KKF-SPの続編

    海南島KKF-SPペアを、下記のサイトで販売中です。画像の個体です。記事50の個体と同形状です。insectshopDeepPurple51:海南島KKF-SPの続編

  • 50:今季ブリード予定の海南島KKF-SP

    今季ブリード予定の個体です。大顎のRがやや直線的で美しく、そのことが顎の表面積を稼がせ、かつ滑らかで美しい。そんな当方の管理ラインとなります。インラインのF11ですが、不全やその他マイナス要素は全く感じません。『classicalホペイ』と呼べば良いのか、当世極太タイプとは違う魅力がある血統です。もう少し顎幅があれば逆三角形の魅力がさらに加わると思われ、その部分は別の管理ラインの海南島個体とのアウトラインで模索中です。今季は、即ブリペアをあと数ペアを下記サイトで販売しますので、ご覧ください。兄弟も同じ様な形状で安定していますので、海南島ホペイをお探しの方にはお勧め出来ます。insectshopDeepPurplepoweredbyBASE50:今季ブリード予定の海南島KKF-SP

  • 49:中歯顎太ラインからの蛹

    中歯の顎太血統として管理しているラインから、今回もこんな蛹が出てきています。顎形状だけでなく、体全体のボリュームも凄い個体です。不全確定個体になります。インラインとして管理していますが、充分な数が採れていませんので、ハラハラです。お気に入りのラインなのですが、極太の正常羽化率が低いと大変ストレスフルです。そのため昨年に、中歯の内歯が大きい♂を使ったアウトラインを作りました。また、この♂は中歯で内歯が大きいだけでなく、75ミリの体長に27.5ミリの頭幅があり、優良なホペイ並のアスペクト比(縦横比)なのです。この結果が今季の楽しみでもあります。49:中歯顎太ラインからの蛹

  • 48:続編 台湾オオクワガタの魅力

    以前、台湾オオクワガタの魅力と題して記事を書きました。記事番号33です。今回は、それの追記になりすので、まずは前回の記事をご覧ください。前回、台湾オオクワガタの魅力をツラツラと書きました。しかしながら、血統ありきが前提(大きさ、顎形状、Gタイプなどの求めるものに対して)になりますから、そこはしっかりと選んでください。今回は台湾オオの中歯タイプに魅力について。中歯は、顎基部の外側から内歯に向かっての曲線(R)が鋭角に成ることにより形成されます。ただ、中歯ということで良ければ65ミリ以下の個体の多くがその様な顎形状になります。ではなくて、70サイズ中盤以上であって欲しい訳です。なら、グランディスとなります。最大ですし。でも、そうではないのです。下記の画像をご覧ください。(元画像が見つからず、インスタ画像をスクショし...48:続編台湾オオクワガタの魅力

  • 47:台湾オオ Gタイプからの蛹

    Gタイプ(前胸背板の側縁)のアウトラインからの蛹です。期待してる組み合わせの1つです。Gタイプの個体になる予定です。頭幅、体躯のボリュームも有る様です。顎太で短歯の形状は♂親の特徴が出ており、まずはOKです。さらに中歯タイプの様です。この辺は、今後の兄弟虫を見てからの判断になりますが、その傾向が顕著であれば嬉しいですね。47:台湾オオGタイプからの蛹

  • 46:オークション出品補足(4/3出品分)

    今回は爆神王ライン♂と大型短歯顎太ライン♀のアウトラインペアの出品になります。この組み合わせでの出品は最後になります。大型を狙うなら大型同士のアウトで狙う方が良いのと思います。しかし好みのラインが崩れることが懸念されますので、同型タイプで組み合わせることでリスクを軽減します。今回の♂ご覧のとおり短歯顎太の良い個体です。親♂は82ミリあります。対して♀の兄弟は参考画像個体で親♂も80ミリあります。46:オークション出品補足(4/3出品分)

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