『こだわる理由がなくなりました』 これで自由 順番に積み上げてきた 時間ごと ...
憧れてやまないものは 金網越しのプール 太陽の光でできる 冷たい木陰 きみの瞳 ...
お互いに出したつもりの 手紙の返事を ぼくらはただ 待っていた ...
足下に来た波だけ よけよう ぼくから見えないものは 知る必要の ないものだから 相手...
同じ土の上にいるから 同じ空が見えるんだ 使いたいことばの ひとつも伝わらずに ...
強くでっぱった心を 丸くする力 音を立てて ぶつかることしか できないタマシイを つるりと流してく...
道に出る 勇気がなくて 日陰にいたんだ ずっと いつの間にか 陽は移動して すっか...
いやなこと いやなこと 横入りしてくれない? どんどん後ろに 飛ばして行ってほしいんだ ...
眠っているのか 覚めているのか 誰かの夢の中で 終わりを待つ物語 ...
いつか この無邪気さが 色褪せて見えても 瑞々しさが失われたとしても また新しい何かが 取って代わって...
期待と好奇心の 入り混じった 冬の朝 あの日の真実は そこにあった ...
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