富士山は3776m 日本一の山です。 初めて登山をする人も富士山は独立峰なので 道に迷う事はないでしょう。 ただし冬は別です。 冬の富士登山はどれだけ天気が良くても初心者はしてはいけません。 富士山への登山は、河口湖口登山道、富士宮口登山道、須走口登山道、御殿場口登山道の4つのコースから選ぶことになります。 五合目までバスや自動車利用する人が多く、 その先を自分の足で歩いていくというケースがポピュラーです。 ちなみに、マイカーを利用する際に気をつけたいのは、 規制期間があるということ。 7、8月の混雑時期に行われていますが、 毎年日程が異なるので、詳しくは静岡県..
北海道の日帰り登山。 どこの山でもそうですが積雪時は、 経験の少ない方は、 単独で山に入ることはおすすめできません。 おすすめの登山時期は紅葉の9月です。 アルプスと同じで真夏であっても防寒具は必要です。 ヒグマ対策 早朝や冬眠前は特に注意が必要です。 ベアスプレーなども売っていますが、効果の程は知りません。 遠くまで響く熊鈴を必ずつけましょう。 音がすれば、そうそう近寄ってくるものではありません。 おすすめの山 「夕張岳」植物好きの方におすすめ。 ここの高山植物を見れば、本州よりも緯度が高いことを実感できます。 「大雪山・黒岳」紅葉が見事。 ロープウェイ..
「箱根山」は、 「富士箱根伊豆国立公園」内にあり、 一番高い「神山(1438m)」、 「冠ヶ岳(1409m)」、「箱根駒ヶ岳(1356m)」 「金時山(1213m)」「早雲山(1153m)」 「上二子山(1091m)」「下二子山(1065m)」など 箱根の町を中心としたいくつかの山の総称です。 箱根山最高峰の神山は、 日本三百名山にも選ばれています。 箱根山は比較的登りやすい山であり、 温泉も豊富なので人気のある登山スポットの一つになっています。 また、登りやすいだけでなく、 その雄大な自然が本当に見事なものなので、 初心者だけでなく登山好きな人が好む山と..
阿蘇山も、日帰り登山できる山の一つです。 阿蘇山は、ロープウェイで登ることも可能ですが、 自分の足でという方は「馬鹿屋根登山道」があります。 火口が見たいという方は、 「馬鹿屋根登山道」とは反対側に登らなくてはいけません。 登るとは言っても、反対側は観光向けスポットになっていて、 車で火口に近づくことができます。 火口の目の前に駐車場があるので、 あまり登山という感じはしませんが。 世界遺産の屋久島も有名です。 縄文杉や、もののけ姫の舞台にもなった森をみることができます。 宿泊してゆっくり楽しむのがおすすめですが、 日帰りが可能なコースもあります。 ○..
日帰りで関東から登山できる山 栃木や福島、長野などでも日帰り可能な山はたくさんあります。 どうでもいいですが関東の中で、 日本百名山に選ばれているところは ・両神山(埼玉県) ・雲取山(東京都) ・筑波山(茨城県) ・草津白根山 ・谷川岳 ・皇海山 ・奥白根山 ・四阿山 ・赤城山 ・武尊山(群馬県) ・大菩薩嶺 ・金峯山 ・赤岳 ・瑞牆山 ・鳳凰山(山梨県) ・丹沢山(神奈川県) です。 日帰りが可能かどうかはマイカーを利用するのか 電車を利用するのかによっても、変わってきます。 新宿を22..
関西の山は交通の便のよさや 1000m前後のところが多いので、 日帰り登山に向いています。 ただ真夏はさけたほうがよいです。 日帰りで登山ができる六甲山系の山は、人気です。 往復でも5〜7時間程で登れる山が多いのが魅力です。 京都の山もおすすめです。 延暦寺のある比叡山や貴船神社や鞍馬寺がある鞍馬山。 登山とともに観光気分も味わえます。 大文字の送り火の「大文字山」も、登山口から 火床まで1時間かからず気軽に楽しめるコースです。 火床からの眺めも素晴らしいのです。 火除けの神様が祭られている 愛宕神社の総本社が山頂に鎮座している愛宕山。 登山口から山..
「斑入り」とは、植物の葉の一部分が白や黄色の模様になることをいいます。 斑入りの種類としては覆輪(ふくりん)、掃込(はけこみ)、切斑(きりふ)などがあります。 それぞれ、覆輪は色の違う部分が葉の外周を縁取るようになっているもの、掃込はハケで掃った感じ、切斑は2種類の色が半々になった状態のものです。 斑入りが人気ある理由としては、楽しめる期間が長い(花が咲いている間以外でも鑑賞できる)こと、希少性の高さがあげられます。 斑入り山野草の入手方法は、園芸店での購入が一番確実です。 しかし希少種ともなれば値段も高く、栽培もむずかしいです。 山地などに自分で探しに行く方法もありま..
山野草図鑑で、お勧めなのが、 山野草の「原寸大」の写真を載せているものです。 紙上で大きさがわかることは、 実際に山地で参照する場合でも、大変役立ちます。 花の色や形で引くこともできる図鑑は、 非常に検索しやすいと思います。 あと持ち歩くことを前提とした ポケットサイズのものもいいでしょう。 トレッキングやハイキングや登山の際に、 サッと取り出して使うのによいと思います。 原寸大 花と葉でわかる山野草図鑑 日本の山野草ポケット事典
山野草(山草<さんそうとは何か? 何をもって「山野草」とするかの明確な定義は確立されていません。 一般的には ・平地から高山に至る野外に自生をする ・観賞価値のある草、低木 の事を言うようです。 高い山に生育するものについては 「高山植物」として区別がされることもあります。 山野草の種類は何種類と決まってはいません(定義があいまいな為。) 野生のみではなく栽培したものや品種改良されたものも 山野草と呼ばれます。 山野草とは本来、山や高地に自生しているものを指しますが、 それを栽培、販売を行う業者が多数存在します。 山野草..
ヒマラヤトレッキングは、 熟練した登山家しか登れないわけではありません。 年配の夫婦でも経験豊富なツアーガイドがいれば ヒマラヤトレッキングできます。 ヒマラヤトレッキングの魅力は、美しい高山植物、 チベット仏教、ヒンドゥー教などの聖地であるカイラス山、 エベレストを仰ぎ見るゴーキョピークなど色々あります。 ヒマラヤは見ておきたいスポットも多く、 テーマによって何度でも愉しめます。 時期により運がよければ、 幻の花ブルーポピーも見られるかもしれません。 ヒマラヤトレッキングはどんなコースを選んでも、 きっと満足出来るでしょう。 ヒマラヤトレッキ..
屋久島トレッキングは、 登山並みの装備が必要です。 雨具(折りたたみ傘、レインウェア、ザックカバー)、 トレッキングシューズ(防水)、ザック、防寒着、水筒など、 しっかりと準備してください。 雨が多いので、特にレインウェア(できればゴアテックス)と トレッキングシューズ(防水)は必ず必要ですし 予備の日も入れて、できる限り長い日程を組む方が良いです。 屋久島は世界自然遺産でもあり縄文杉が有名ですが、 屋久島はどこに行っても豊かな自然で溢れています。 もののけ姫のモデルにもなった屋久島の森をトレッキングしていると なぜか心が洗われるような気持ちになります。 ..
尾瀬トレッキングコースは、 ほぼ全域に木道が設置されている(自然保護のため)ので、 初心者でも比較的トレッキングしやすいでしょう。 トレッキングシューズなどの装備は必須です。 本州最大の高層湿原で8711haの広さを誇る尾瀬は、 とても一日では全てをトレッキングできません。 尾瀬にはいくつもトレッキングコースが整備され中でも、 群馬県側の鳩街峠を基点に尾瀬ヶ原の竜宮小屋を折り返す 約4時間30分のコースと、 福島県側の沼山峠から尾瀬沼まで散策するコースは 特に人気を集めています。 有名な尾瀬のミズバショウ、ワタスゲ、ホロムイスゲ、ツルコケモモ、 ミカ..
トレッキングバイクは、 メーカーによって、クロスバイクやコンフォートバイクや シティーパスバイクやトランスポートバイクなど、 呼び方は随分違います。 一般的なトレッキングバイクの特徴は、 ハンドルはフラットかセミアップで ブレーキはマウンテンバイク用の物に700Cのタイヤサイズですが、 これもメーカーによって違っていて、明確な規定がありません。 トレッキングバイクという言い方よりも、 クロスバイクという言い方のほうがメジャーです。 トレッキングバイクというと、 山などのオフロードを走るような感じがしますが、 サイクリングなど市街地を走るのに向いています。 ..
ホーストレッキングとは、 山の中や農道、林道、草原、湖沿いや海岸線、河川敷など、 馬の通れる自然を利用した野外騎乗で、 自然の中をトレッキングすることです。 ホーストレッキングなら、体力がない人でも、 自然を満喫できるのが魅力です。 馬がコースを覚えてくれているので、乗馬経験がなくても、 少しの練習でホーストレッキングできるようになります。 いつもより高い目線から眺める風景や馬との一体感は、 日頃のストレスを忘れさせてくれます。 乗馬には癒し効果があり、そしてかなり運動になります。 ホーストレッキングで有名なのは、北海道です。 雄大な北海道の自然の中をホ..
スノートレッキングは、 その名の通り雪の中をトレッキングすることです。 標高の低い雪山などを歩き、雪景色などを眺めて愉しみます。 スノートレッキングの魅力は、スキーやスノーボードのように、 熟練や技巧は必要ないと言う事です。ただし体力は必要です。 運がよければ、ダイヤモンドダスト、樹氷などもみられますが、 天候が悪化した場合や道がわからなくなった場合は 早めに切り上げる決断も必要です。 雪景色は道に迷いやすいので、初心者の方は熟知したコースか、 またはガイドなどを雇いスノートレッキングを楽しむ事も リスク回避のためには大切です。 コースによっては、 野生の動物と..
「ブログリーダー」を活用して、sakさんをフォローしませんか?