京都:下京区の家 現地確認に行ってきました。 古家解体後、はじめて現地に伺いました。 真ん中にある白い柵よりも向こう側まで家が建つことになります。 これから見積調整、確認申請とすすんでいきます。
大阪・関西を拠点とする建築家、藤原・室建築設計事務所。旅行の写真や土地探し、狭小住宅のコツなど。
建築家|大阪の建築設計事務所です。関西(奈良、兵庫、滋賀、和歌山、三重)から全国まで注文住宅や店舗をお考えの方に。
建て方工事が始まりました。 柱、梁の鉄骨をクレーンで持ち上げながら組み上げていきます。 ここから1週間後には全体の形状がわかるところまで出来上がります。
現場にお伺いし、打ち合わせをしました。 当日は雪も溶けて比較的温暖でした。 しばらく雪が積もっており、また外が寒すぎて作業が進まないとのことで、工程を変更し、内部工事から進めているようです。 これからの屋根周りの工事はとても難しく、どうやって工事を進めていこうかという打ち合わせから始まり、細かい部分までいろいろ話し合いました。
スペインの建築メディアであるmetalocusに塚口のサンルームの家が掲載されました。 是非ご覧ください 掲載ページ
キッチンの仕様と、タイルの色味を確認するため、 グランフロントへ、行ってきました。 小さいサンプルで見るのとは、また違い、 思っていたよりムラがあるな、コンクリートっぽいな、など いろいろ発見がありました。
計画時から、車が入るかがずっと気になっていました。 道路から旗竿地に入るような感じで後ろから入り込み、敷地に入る手前で2メートルと少しの間口を、車体を斜めに振るかたちで通過し、そのままの車体の角度で車庫に入るという計画です。 とうとう完成して、不安でしたが無事に車が入ったというクライアントさんの報告を受け、ひと安心です。
兵庫:猪名川町の家 お子さんの受験も落ちついたということで、竣工祝パーティーに招待されました。 住まいの感想を色々聞くことが出来て、楽しい会でした。 気になっていた防音室ですが、本来ですとプロの防音屋さんを呼んで数百万も掛ける必要があります。 今回はコストダウンのため、建築的な工夫のみで特殊なことをしない防音室をつくりました。 実際どの程度防音効果があるかを、ギター爆音で実験。 80デシベルが室
埼玉県で計画しております住宅ですが、そろそろ工事に向けて進んでいるところです。 計画地に建つ既存の家の解体が始まるところです。 解体の前に家に備わっている模様の入った古いガラスや、趣ある照明器具などをとっておいて、今回の新築に合わせようと考えています。 既存のドアもいい感じのガラスが入ったものがあり、再利用してみたいと思いました。
先日、大阪北摂の千里山方面で、新築住宅の依頼があり、敷地調査に行ってきました。 眺望の活用や高さ制限も厳しくない、ポテンシャルのある敷地でした。 現地確認後、建築主さんと関大のキャンパスのカフェでヒアリング。 関大の敷地は結構広くて、建築家村野藤吾の作品が多く点在していました。 写真は簡文館という建物で博物館として利用されているようです。 次回来たときに、ゆっくりと巡ってみたいと思います。
現地に門柱が設置されました。 ステンレス板を曲げたシンプルな形。ですが製作しないとなかなか無いものですね。 曲げた板の内側に、既製品のポストや宅配ボックスが隠されています。 建築に合った門柱が出来ました。
大阪 阪南の社屋改修をHPに公開しました。 オーガニックな製品をつくっている会社からの依頼で、現在の人工的な青と白の外装全体の塗替え製品とイメージが合った外観の印象を与えたいという希望でした。 アプローチの塀は斑になった表情のある鋼鉄製とし、圧迫感を軽減するためルーバーとしました。 ルーバーは曲面の形状とし、力を加えると少し揺れ、鋼鉄製でありながらもゆらぎを感じさせるようにしています。
造園工事がはじまりました。 今回は、要所要所に植栽があり、 玄関入ってすぐにあったり、リビングの座った目線の先にあったり、 またお風呂の前にも、庭があります。 室内でも育てられるように、今回は特殊な照明と、サーキュレーターも取り付けました。
足場が外れ、白い曲面の外壁が現れました。 左官のザラっとした表情で陰影が作られて、いい表情です。 完成まで大体あと一ヶ月となってきました。
徳島:川沿いの家 敷地見学に行ってきました。 眺望の抜ける敷地を探していたそうです。 先日写真は送ってもらい敷地を見てはいたものの、現地に来て周囲を見学することで、敷地の方向性がより明確になりました。 遠くの橋などから建物は見られますが、建物を見せることを意識してデザインしてほしいというリクエストです。 友人が来てパーティーをしたり、音楽の演奏が出来たり、宿泊できたりと、沢山の希望が詰まった建物の
建て方も終了し、内部の工事にも差し掛かっています。 この頃になると、クライアントさんとの打ち合わせが多くなってきます。 クライアントさんと一緒に現実に現れるスケールを体感しながら、図面で決めていたことの再確認を行います。 コンセントの位置や、収納のかたち、また家具類のボリュームなどなどの確認から始まって、仕上げ、色など、話し合うことは多いです。 真ん中の吹き抜けからリフトで車が2階に上がり、2階の
静岡:建売プロジェクト 昨年、静岡の工務店から連絡があり、建売デザインの設計依頼がありました。 東京など関東方面に行く際に敷地を見てきました。 親の代にいろいろな土地を購入して、なにもしていない土地が多くあるそうです。 代替わりしたので、土地を活用する方向での建築デザイン的なアドバイスも含めてのプロジェクトとなります。
いろいろ形の検討をしていました、製作のキッチンが出来つつあります。 丸みのかかったキッチンです。 左官で丸みを作り、塗装をしています。 想像していた感じの表情が出来上がりました。
海外の著名な建築メディアであるアーキデイリーに吹田のリノベーションが掲載されました 是非ご覧ください 掲載ページ
アプローチに、竹が並びました。 着工当初から、どう納まるか検討し、 工事最終に、ようやく、取りつきました。 竹1本、1本、表情が違い、節の位置なども様々で、 自然素材を使っている醍醐味を感じました。
建て方工事から外部の下地工事に入るところまで工程は進んでいる段階で、上棟式を行いました。 上棟式を行う時期も、工務店さんによってまちまちですが、この寒い時期、少し建物が出来てきてからする方がまだ落ち着けるなぁと思いました。 お施主さんともしっかりと打ち合わせも出来ました。これからいろいろな業者が現場に入り工事が進んでいきます。
兵庫の舞子公園にある旧木下家住宅へ。 大学時代の友人が3月まで館長をしているということで、訪問してきました。 傾斜地の上にあり石の配置を見ながらアプローチを登ると こちらも、なかなかいい具合の石が敷いてあり、受付に。 庭が2つあり全体構成はH形に配置され、庭と建物が密接です。 訪れる人も少なく、ゆっくりとできました。 修繕に3億以上も掛けて工事した建物とのこと 修繕中の写真の展示を楽しめたり、内部
工事は外壁の左官工事を経て、外壁の塗装工事へと入ってます。 だんだんと外観が出来上がってきました。 柔らかな雰囲気の曲面が特徴的です。
茨城:事務所兼工場 検討を進めています。 今回は、いろいろな視点を提出して打ち合わせをすることから、形やイメージを決めていきたいと考えています。 事務所と向上の関係性を、いろいろと話しすることができました。
屋根の板金工事が始まってます。 微妙な変形屋根で、葺き方が悩む箇所がありましたが概ね方向性が決まり、工事が進んでいるところです。 この時期は雪が降り、工事も大変だなぁ、と思います。丁寧に工事していただいてます。
大阪:西田辺の家 を公開しました。 クライアントは画一的な間取りではない空間づくりを求められており、街中ながらも印象深い空が眺められる提案を考えていくこととなりました。 丸く切り取られた空が眺められる天窓を計画して、その天窓を軸に回り階段を上がりながら、スキップフロア状に部屋が何層にもわたり徐々に上がっていきます。
スキップフロアになっているので、 リビングからは、1階の部屋とキッチンが同時に見渡せます。 吹き抜けを介して、つながりのある空間となりました。
最近は、インターホンとポスト、表札に宅配ポストが加わって門柱も大きくなってしまいます。 なかなかいい感じの門柱も無く、建物の雰囲気に合わせようと考えると、やはり製作した方がよくなります。 今回は、ステンレスの処理前の板材を使用し曲げ加工等をしていただき門柱を造ってもらいました。 鈍いステンレスの表情がいい感じです。
茨城:事務所兼工場 先日、茨城県に事務所兼工場を建設したいという依頼があり、現地見学に行ってきました。 少し先に風車が見えて、その先は海のようです。 車以外の交通手段がなかったので成田空港から車で移動することにしました。 よくある工場と事務所ではないデザインが希望とのことで、フットサルコートもほしいということで面白い希望です。
立科の別荘は実施設計に入っています。 車2台分のガレージを住居と結合するのか、分離させるのかしばらく迷っていましたが、結合する方向で進むこととなりました。 内部の様子も概ねレイアウトは決まってきて、だんだんと細かい内容を決めていけたらというところです。
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京都:下京区の家 現地確認に行ってきました。 古家解体後、はじめて現地に伺いました。 真ん中にある白い柵よりも向こう側まで家が建つことになります。 これから見積調整、確認申請とすすんでいきます。
大阪:集合住宅 浴室から庭に向かって大きな窓があります。 入り込んだ庭なので外の目線は気にせず、 自然を感じながらお湯につかってもらえるといいなと思っています。
4階建てのプランで調整中です。 階数や面積が変わるので、法規条件や構造など 調整内容がたくさんあります。 法規条件を満たすためのプラン調整は 関わる規制が多く、難易度が高いので慎重に進めています。
第25回目は引き続き、鶴見区の家をご紹介します。 こちらの敷地は、前面道路も狭く、隣地の建物とも距離が近い場所でした。 そのことも踏まえて、リノベーションから新築に計画が変わったタイミングで、どのようにして、 周囲からプライバシーを確保しつつも、広がり感や光、自然などを取り込んで行くかを検討していきました。 そこで、建物のボリュームを分割して、少しずつズレを作りながら、積み重ねていくことで、隙間か
徳島の敷地へ、確認へ行きました。 造成地の一角で、裏には小さな公園のような広場がある敷地です。 周りからの視線をかわして、プライバシーを守り、 キャンプやドッグランができるような、庭のあるお家を、 企画していきます。
大阪:高槻北の家の引き渡しを行いました。 お施主様には長い期間お付き合いいただき無事この日を迎えることができました。 竣工してこれからの生活への楽しみと、これまでの家づくりが楽しくて それが終わるさみしさもあるとよくご感想をいただきます。
東京:武蔵野の家 をホームページに掲載しました。 プラン検討にあたっての中心的な内容に猫達が動きまわって、その動きを眺められたらという話しがあり どのように空間に取り込むかが大きな課題のひとつとなりました。 敷地形状が旗竿地という特徴を活かすかたちで、アプローチを道路境界から竿部分に小道をつくり その小道が玄関を抜け、クネクネとまっすぐ家のなかのサンルームを通り抜ける案を提案しました。
静岡:建売プロジェクト 基礎工事を行っています 無事配筋検査が済み、基礎工事が始まりました。 真ん中のコンクリートを流し込んでいない箇所は、中庭となります。
長野:軽井沢の家 外壁を貼り終わったので軒裏の下地工事が進んでいます。 それぞれの場所で厚みや勾配が変わるため、図面やCGを使って 現場監督さんに説明してつくってもらっています。 複雑なため通常よりも時間がかかっているとのことですが、 デザインの意図を汲みながら進めていただいてありがたいです。 仕上がりが楽しみです。
大阪市ので提案を行いました。 上りたくなるような階段から、色々なスタディをしました。 こちらのスタディはピラミッドのような階段の中に キッチンやラウンジなどの機能をもたせたものです。 ピラミッドの上で本を読んだりするのも楽しそうです。
建築家 藤原・室建築設計事務所のYoutubeサイトを作成しました。大阪で中庭のある住宅を建てる方向けにスライドを作成していきます。 夫婦と子供2人の4人家族が暮らす住宅です。敷地は、大きな建物が建っていたところを分割した分譲地で、細長い形状をしています。この敷地の特徴を活かすために、建物をジグザグに配置することで、敷地内での距離感をつくり出しました。 同じ面積を前提とした場合、建物を四角く配置
中間検査がありました。 柱・梁の位置、構造金物のチェックをしました。 申請機関の検査員さんも現場を確認し、 中間検査合格、となりました。
寝屋川で初回提案を行いました。 敷地が眺望の良い立地なのでLDKを隣の建物より高くして眺望の抜けを感じられるような検討を行い、 下のガレージの天井高が高くなることを利用してお施主さんの趣味で集められている自転車や レーシングカーのシートなどをガレージの中の壁面に飾るような提案をしました。 第一印象は喜んでいただけたので今後もお施主さんの要望に寄りそうながら良いものにしていけたらと思っています。
店舗兼事務所のイメージスケッチです。 ある程度提案が進んだ状態で描き、改めてイメージを共有します。 町中に植栽豊かな風景を作り出すことを目指して計画した建物です。
インテリアセミナーを行いました。 お付き合いのあるスタイリストの方々に、事務所にお越しいただきました。 普段、私たちがあまり経験することのない、家具の選定や小物のセッティング方法についてレクチャーしていただきました。 伺ったお話を、設計に活かすことができればいいなあと感じています。
先日、工務店ブランディングの打合せをしました。 以前から知り合いの工務店や、知らない工務店から依頼があり、工務店のショールームのブランディングや、設計方針のブランディングの相談が定期的にありました。 スタッフも増えてきたので、その仕事を本格化させる事にしました。 大きくは ・地域に合ったデザインを開発し提供する(ショールーム、建売、規格住宅) ・設計デザインの指導 となります。 現在既に ・静岡で
大阪:集合住宅 各階にしっかりと庭がある計画です。 植物が植えられていたり、枯山水のように石だけがあったりします。 それぞれの庭に対しての一番最適な照明のあて方や見え方を考え 現場でも検討しながら進めていますが、 室内の違う角度からみると見せたくないものが見えそうになったりするのでいい位置を探すのが難しいです。
壁や床、手摺など空間の色を統一する為に サンプルをつくってもらいました。 まだまだ調整は必要です。 最終の仕上がりが楽しみです。
キッチン設備を決定するために、 海外製のキッチンを取り扱っているショールームに 伺いました。 日本のシステムキッチンではあまり見かけない、ような設備があり、 いつもワクワクしながら、見学しています。 写真はビルトイン冷蔵庫で収納のような見た目の冷蔵庫です。
オリジナルのプロダクトHOUSAIの、 「木で作ったタオルバー」を、ご紹介します。 壁に、ただ木材がくっついているような見た目のタオルバーです。 シンプルですが、余計な部材が見えてこない、 まさに「木のタオルバー」というような、商品です。 仕上は、オイルフィニッシュです。 現在在庫が数個ありますので、 ご注文については、storesから問い合わせいただくか、 弊社HPのお問い合わせより、ご連絡くだ
大阪:中央区の事務所兼住宅 外観のシルエットが見えてきました。 三角屋根の住まいになります。 勾配屋根が結構複雑で、端部の取り合いが難しく、勾配の一部は手加工が入っています。
規模は大きくはないのですが、敷地が段差になっていることや、曲面の型枠がまざっているなどあり、4回に分けて打設工事をするとのことです。 また、今回は中庭があり、その中庭に植栽を植える範囲、位置、形状をどうしようか迷っているところです。 計画では、一応決めてはいる内容も、迷っている部分があり、工事中に形状など調整する場面のときもあります。
東京 町田の家をホームページに掲載しました。 景色の良い候補地をみてゆくなか、この町田の山手の敷地に決まりました。 この敷地は高台ということから、とても景色の楽しめる立地でした。どのようにその景色を取り込んだような建築を提案してゆくか、考えました。 いろいろな方向からの光、隙間から覗く景色とともに日常を過ごすことができるといいのかなと内部の様子をまとめるに従い、外観が形成されました。 壁の切れ間か
タイルが貼られていました。 今回は、床はすべてタイル敷になっています。 一部、キッチンの壁に貼るところは、 切り口がきれいに仕上がるように、専用のカッターのある工場へ持っていき、 加工となるそうです。
丸い天窓とともに、周辺の天井の形状も様子が見えてきました。 丸い窓の下は廻り階段があって、その階段上部の天井も段々とした形状でまわっております。 見上げるとその見え方が面白く、きれいでした。 現場はそろそろかたちが仕上がってきて、仕上げ工事へとはいろうとしています。
藤原・室 建築設計事務所 の集合写真を撮影しました。
クライアントと一緒に、照明計画内容の確認を現場で行いました。 照明についての話し合いは、雰囲気とか明るさや、どこが光ってどこが消えるとかいろいろあって難しいところでもあります。 今回は3階まで吹き抜け空間となっているので、点灯箇所の話に時間がかかりました。 いつも現場で同じような打ち合わせしてるのですが、毎回むずかしいなあとおもいますね。 写真のように、現場にパースを貼り付けて、完成をイメージし
大阪:天王寺区の家 鉄筋コンクリートRC造型枠が外れました。 型枠がすべて外れるまで、仕上がり感がわからないのが打ち放しの難しさです。 全体的にうまく行ったので、一安心でした。 少しムラ感のある型枠を使っているのですが、それがいい具合に仕上がっています。
軽井沢の家は見積り調整中です。 なかなか、見積もり金額を減額検討するのに時間のかかる現状です。 少し削れそうなところを調整して、目標に近づいてはいるのですが、というところです。 建物の特徴など方針は崩さないように出来れば、と思っています。
施設の外観スケッチです。 ある程度現実的になったプランに色と素材のイメージをあてはめ バランスを検討しています。
家の特徴ともなる、家の中心に位置するまわり階段の製作に入っています。 写真は上から見下ろしているところです。 難しい施工でもありますが、だんだんとかたちが見えてきています。 綿密な施工図で打ち合わせを行い、いろいろと検討するところがはっきりして、あとは大工さんに綺麗に施工してもらっているところを、見守るばかりとなります。
大阪:中央区の事務所兼住宅 上棟式がありました。 当日は晴れで、建築主の方をはじめ設計事務所、工務店や職人さんも集まって上棟式を開催しました。 簡易ですが、建物周囲もお清めをして、建物内を一通り見ていただきました。 2階にも上がってみましたが、周囲の眺めも良さそうです。 楽しそうな住まいになりそうです。
この家の特徴となる、鉄のかごのサンルームのガラスが設置されました。 搬入から設置まで難しい工事ですが、無事に完了しました。 写真は1階から見上げた様子です。 サンルーム上部の天窓からの光がサンルームに入り、拡散し、浮いた鉄のカゴが不思議な感じでふわっと明るく、家を照らしています。 中にも一応入ることもでき、そこに植栽などを飾ると、さらに面白いだろうなあ、と思います。
キャットタワーが壁に取り付いています。 ワンちゃんと猫が一緒に暮らす住まい。 ワンちゃん用には階段が。 猫のために豪華なキャットタワーと、楽しそうな住まいになりそうです。
長かった工事でしたが、とうとう足場が外れて、全体が現れてきました。 ピンクの色をした部分が2階の居間となっております。 少し既存のバルコニー等の形状を変えて、弧を描くようにして部屋内の様子は、ピンクの壁に包まれたような印象をつくりだしています。 2階のかたまりを強調するように、1階と3階を白い壁としてピンクの壁を挟み込む感じを表現しています。 特徴的なリノベーションとなったかと思っています。
住宅起案のスケッチです。 中央に吹き抜けを持つ構想で各階がどのように つながることができるかなど考えを巡らせています。
上棟式を執り行いました。 一旦の区切りとなります。 これから、外壁を張ったり、窓が入ったりしていきます。
鉄筋工事が完成してきています。 基礎形状は、そこまで複雑ではないのですが、その上に載る構造は、曲面の壁にするために、一部曲げ梁を使用する予定となっています。 その曲げ梁というものは特殊で、部材が出来上がるのにとても日数がかかるようで、拝見するのが楽しみです。
建築主の方のオフィスがある原宿で打合せ。 窓からの眺望は抜群で、明治神宮が見渡せます。 木の高さがすべて揃っていて、なんだか面白いです。 偶然ですが、建築主の方が、私達が設計した東京の代々木上原にあるビルの前が散歩道だったりと、いろいろ重なります。
弊社で計画させていただいている住宅は、ロールスクリーンを設置することがほとんどで、カーテンを選ぶことがとても少ないのですが、今回は珍しくカーテンを設置することとなりました。 カーテンの生地も同じようなものでも、良くみると違いがあり、縫製方法や、ひだの感じも調整できるようで、建築主さんも決定にとても迷っておりました。 長年のお付き合いでもあるカーテン屋さんのお方なのですが、意外にもこんなに長い時間カ