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  • 「梨の選定枝」ほどにも、老人は「再エネ」にはならない?

    令和4年7月31日「ぐだ~、として」7月が終わる。いつもの徘徊する公園で出会う、同年配のご同輩さん、「俺たちは、核燃料廃棄物」で溜まるだけで厄介者だ。自嘲気味に呟く。爺も同感ですね。お国の方では、始末に困っている「核燃料廃棄物」「姨捨山」ならぬ、水に流す「海洋廃棄」ですね。公園に集まる「徘徊仲間」のご同輩たち、現役時代の片鱗を話題の端に覗かせながらも、話の落ちるところは「病歴、入院話」で盛り上がる。目下は「4回目打った??」が挨拶代わり。「もう済んだ」とか「来週だよ」なんて、「秋には5回目だね」もトレンド入りです。公園の隣に「梨の選定枝」の集積所があります。うず高く積まれていましたが、チップに粉砕されて、バイオ発電燃料用として処理された居ます。その粉砕用の「巨大トレーラー」が凄いんです。小枝はもちろん、丸...「梨の選定枝」ほどにも、老人は「再エネ」にはならない?

  • 女の子の「お仕事小説」?/?--米村圭伍著「退屈姫君伝」

    令和4年7月19日「梅雨曇り」みたいな日が続いている。徘徊の途中に降られて、安いスニーカーが「グチャグチャ」。グチグチ言いながら鬱陶しい。4回目のワクチンも済んだ。久しぶりに綴る「乱読徘徊」本読み妄想レビューです。若い女の子の「お仕事小説」に嵌っていると、前に書きました。坂本司「和菓子のアン」、瀬尾まいこ「天国はまだ遠く」、近藤史恵の「たまごの旅人」の3冊を紹介しました。今回は異色です。米村圭伍著「退屈姫君伝」です。徘徊途中「退屈しのぎ」に図書館で見つけました。作者・米村さん「解説入り」ストーリー小説です。講談本というか、落語本というか、お色気ありで、「大型活字本」で爺好みに大変、面白かったです。江戸時代「お姫様」の探偵ごっこお遊びを「女の子のお仕事」小説とか、なんかに見立てたら、読んだ方々は「なんだ、そ...女の子の「お仕事小説」?/?--米村圭伍著「退屈姫君伝」

  • 「鎌倉殿の13人」千葉常胤の猪鼻城を見てきた

    令和4年7月11日「日本停滞」を望んだ民意??参院選挙結果は「自公」政権の継続が圧倒多数??これでは「日本は何も変わらない」ではないか??立候補者の皆さんの「お花畑公約」なんて、所詮、実現できるなんて実は、思っていない。「議員として6年間、優雅になりたいだけ」2期3期12年も18年も、いい身分で居られる。一昔前に「自民党をぶっ壊す」と言って、「自民党を立て直した」首相がいました。「日本をぶっ壊す」と言って、「日本を立て直す」リーダーが居ないですかね。「NHKをぶっこわーす」党から一人当選した。日本を支配する岩盤的堅固な体制や制度--、既成秩序「エスタブリッシュメント」をぶっ壊す。84歳、耄碌爺の妄想ですよ。ところで、NHK大河「鎌倉殿の13人」、これから面白いクライマックスになるのかなーー?坂東武者の重鎮...「鎌倉殿の13人」千葉常胤の猪鼻城を見てきた

  • 「TOKYO街旅」隅田川5橋を渡り歩きました―下

    令和4年7月3日暑い7月になりました。5月の連休の後、墨田川に架かる5つの橋を、2日がかりで徘徊した記憶を掘り起こしています。2日目は大江戸線「勝どき駅」からスタートでした。東京の地下鉄線は新しいほど地底深くなっている。まさに地底都市駅です。歩いてはとても出られない。「直下型地震」に遭遇したとき地下鉄に乗っていたら、「どうなるか」想像したくないですね。最近はこんなことも考えられる。「ウクライナ」ミサイル攻撃の「シェルター」にもなるかな??いずれにしても「地下駅に居たら」安全なのか生き埋めか。長いエレベーターを乗り継いで、地上「晴海通り」に出ました。道路の左正面に「勝鬨橋」が見えました。少し寄り道するために「勝どき橋交番」の前を右折して、西仲通りを月島もんじゃストリートに出ました。月島川に架かる「西仲橋」か...「TOKYO街旅」隅田川5橋を渡り歩きました―下

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