chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • 「TOKYO街旅」隅田川5橋を渡り歩きました―中

    令和4年6月29日異例の速さで「全国的に梅雨明け」です。6月が終わる。高齢者には命に係わる「酷暑の夏」が始まりました。前回に続いて、隅田川の5つの橋を歩いた記録を書いています。「中央大橋」を歩いて佃島に入りました。開拓漁民によって干拓されれた「佃煮」発祥の地です。今ではタワービルが林立するウォターフロントですね。高層タワービルの中を通り抜け「佃公園」の川端に出ました。「石川島灯台」「住吉水門」「住吉神社」「佃小橋」を回わる。「佃煮屋さん」も2.3ありましたが休業していました。③「佃大橋」に上がりました。大きな平らな橋でした。広い歩道があり、人通りもあまりなくいい感じです。上流を見れば「中央大橋」とスカイツリーが見えます。下流を見れば「勝鬨橋」が目に入り、「水上バス」が往来していました。橋自体はまさに「道路...「TOKYO街旅」隅田川5橋を渡り歩きました―中

  • 「TOKYO街旅」隅田川5橋を渡り歩きました―上

    令和4年6月27日今週で1年の半分が終わる。84歳の誕生日が過ぎたら急に「ガクッと」来た。左膝の痛みに「ヒアルロン酸」を5回注射した。「関東甲信」が梅雨明けしたと発表されました。睡眠障害で気が滅入る「鬱気味の半年であった」ご近所、道野辺徘徊しても「妄想力」も衰えた。緑陰の葉擦れを聞きせせらぎの川辺で眠りたい。たにしの爺さん、「三途の川」ならぬ、隅田川ウォーターフロントを徘徊しました。何年も前から念願していた徘徊コースです。門前仲町駅から永代通りを「永代橋」まで歩く。下に降りて川沿いに歩き「中央大橋」まで行く。「中央大橋」を渡り「佃島」に上陸し散策する。「佃大橋」を渡って明石町側の川沿いを歩く。「勝鬨橋」の麓まで行き、資料館を見学する。「勝鬨橋」渡って対岸の「月島水門」を見る。右手の対岸に「築地市場船着き場...「TOKYO街旅」隅田川5橋を渡り歩きました―上

  • 「父の日」プレゼントに”切り身鮭”が泳ぎ寄る

    令和4年6月19日今日は「父の日」でした。顔を合わせると、PCのメンテや何やら、「面倒っくさい」ことを聞かされるので、記念日の贈り物だけで、寄り付かない。今日は「梅雨の晴れ間」と言うべきか。晴れて、風もあり、気持ち良い日になっている。「たにしの爺」は塩分控えめを注意されている。明日は「加齢黄斑変性」の硝子体注射です。それにしても、世の中、いろいろ言いたいことばかりだ。「何一つ不自由なくお育ちした」岸田総理殿。「新しい資本主義」と声高に言っては見たが、結局のところ、「資産家階級」の皆さんに、「資産運用」の勧めでした。運用のリスクなんて犯すはずがない。「無産階級」にはどうしよもない、まさに「旧資本主義」でした。領土分捕り、版図拡大に憑りつかれた、「ロシア」のプーチン殿、何の罪のない子どもや母や老人を殺傷し、団...「父の日」プレゼントに”切り身鮭”が泳ぎ寄る

  • 「ロシア文学」研究者、奈倉有里さんの本を読んだ

    令和4年6月10日「夕暮れに夜明けの歌を」文学を探しにロシアに行く-奈倉有里さん著。文豪レフ・トルストイの国で出会ったリアル。大活字で過去の小説集を「読歴徘徊」している「たにしの爺」久しぶりに最新刊の「小さい字」の本を2週間かけて読んだ。「読んだら、何か書いてみる」のが84歳の「ボケ防止」です。それで、1週間かけて迷文?で「読書感想文」を書いてみた。なぜ、この本を読む気になったのかというと、NHKR1で毎週金曜の夜9時5分から放送している、高橋源一郎センセイがやっている「飛ぶ教室」という、「読書会」みたいな番組を聴いたからです。4月22日に取り上げた本が「夕暮れに夜明けの歌を」でした。高橋センセイが「グスン」と鼻をすすりながら読んだ箇所がありました。礒野佑子アシスタントアナが「涙声でしたね」と応えました。...「ロシア文学」研究者、奈倉有里さんの本を読んだ

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、湧水田のたにしさんをフォローしませんか?

ハンドル名
湧水田のたにしさん
ブログタイトル
たにしのアブク 風綴り
フォロー
たにしのアブク 風綴り

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用