村時雨
むらしぐれ紅葉ながらにふりくれば心とどくやぬらしけるかな筆者は千種有功【千種有功】チクサアリコト[1797~1854]江戸後期の歌人。京都の人。号は千千廼舎ちぢのや。左近衛権中将に至り、堂上派に属したが、香川景樹らと交わって、新風の和歌を志した。歌集「千千廼舎集」など。(コトバンクより)今日は自画賛を掛ける紅葉に時雨の画賛は有功の和歌京都の時雨を詠ったものだろう村時雨
2024/10/30 20:39
2024年10月 (1件〜100件)
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