人類生存に必要な「森林」、地球規模の植林を通じ人類が平和に暮らせる地球作りのための情報を伝えたい
自分は東南アジアの天然林を伐採して来ました。熱帯雨林は、自然の力では回復が不可能な状況です。伐採し、利用した日本人が、率先して地球に感謝の心で、植林による森林再生に取り組むことは当然です。「美しい地球」と「自然と共生する心」を未来の子供たちに引き継ぐことができます。森づくり推進の大切さを伝えてゆきたいと願っています。
コロナ禍で未曾有の感染症に襲われて、社会は混乱しています。しかし、ウイルスは太古の時代から生物の進化の過程で重要な役割を果たしてきたことが判っていて、人類のゲノムのなかにも多く含まれていることが判っています。感染症によるパンデミックは過去に何度も経験した歴史があります。人類史上最多の犠牲者を出したスペイン風邪は1918~19年に蔓延しました。このときは地球上のほとんどの人がウイルスに接してその半数が感染したそうです。その後も何年かに一度、ウイルスの感染症を経験しています。ウイルスはまだまだ人智を超えた存在謎の多い存在です。コロナと共に生きる時代の心がけについて、ノーベル生理学・医学賞を受賞された大村智(北里大学特別栄誉教授)先生は雑誌致知の対談の中で次のように答えられています。「特別に難しいことではありません。...わたしたちは、コロナ禍の今、何を為すべきでしょうか?
あなたが住んで暮らしている地球の自然環境はあなたが気がついている以上にはるかに大きく傷ついています。干ばつ、山火事の大発生、洪水被害の多発、害虫や病気、感染症の拡大などすべてが気候変動により引き起こされています。これまでの歴史的な管理の方法では、すべて、私たちの森林の健康を悪化させ、地域全体で激しい山火事を引き起こすことにつながっています。これらの激しい森林火災は、野生生物の生息地を破壊し、自然林の再生にも大きな影響を与え、再生を制限し、炭素隔離のメリットを減らし、重要な水供給を脅かし、地場の人々の生活の森や裏庭の遊び場に影響を与えます。いま、なぜ、モリンガの木を植えることがお勧めなのか?モリンガの木を植えることは荒廃した土地の回復を支援し、土壌の安定と水質を改善し、CO2の吸収により気候変動を緩和します。日本...みんなで地球環境の未来に貢献する
「太陽エネルギーを地上で固定し蓄え、物質を生み出すことができるのは植物だけ」であること認識していますか?コロナウイルスが蔓延しても、毎日天気のいい日には確実に、地表に降り注いでくれる太陽エネルギーはは感謝!このエネルギーは地球上でさまざまな働きをしながら、最後には、ほとんどすべてが熱の形となって宇宙に戻っていきます。地上で別なエネルギーに変えられ、0.02%というほんのわずかな割合ですが、地球上に蓄えられます。この太陽エネルギーを地上に固定しているのは植物だけです。緑色をした植物は太陽の光をあびると、水分と空気中の二酸化炭素をもとに生命活動に必要な炭水化物(ブドウ糖やデンプン)をつくります。そして、余った酸素を空気中へ出します。これを光合成といいます。つまり、植物は、光合成によって、太陽エネルギーを自分の栄養と...太陽と植物の偉大さ
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