万座毛は象のシルエットに見える岩があることで有名な沖縄観光で絶対に外せない定番の絶景スポット。沖縄本島中央部東岸にある名護 湾に突き出た岬。琉球 石灰岩の段丘台地や海食崖 が見られ、名護湾を一望できる景勝地。その名の由来は、18世紀初頭、この地を訪れた琉球王尚敬 (しょうけい) が「万人を座しめるに足る」と称えたことから万座毛と呼ばれるようになったと言われている。...
座喜味城跡は沖縄本島中部・読谷村(よみたんそん)にあり、1416年から1422年に読谷山の按司護佐丸(ごさまる)が築城したとされている。西海岸を見渡せる標高125mの丘の上に築かれていおり、座喜味の北東4kmに位置する山田城の城主・護佐丸(ごさまる)が北山監守の時、山田城を取り壊してその石材を運ばせてつくらせたと伝えられています。城は戦国時代の要塞として最高傑作といわれ、主郭と二の郭からなり、外周365m、総面積7,38...
沖縄旅行・・・・・道の駅喜名番所(みちのえき きなばんじょ)
道の駅喜名番所は、沖縄県中頭郡読谷村にある国道58号沿いの道の駅である。琉球王朝時代から宿場として栄えた喜名番所付近は当時、首里から恩納村を結ぶ行路が喜名番所の前にあり、その関所として建てられました。喜名番所は、1753年頃に完成したと推定され、1853年にはマシュー・ペリー一行(黒船来航)がここで休憩をした。廃藩置県後には間切役場となり、1908年から読谷村役場として使われていた。...
嘉手納空軍基地と隣り合わせにある「道の駅かでな」は地元のお土産が買える物販店やレストランの施設もあり道の駅として機能していますが、ここでは基地のある沖縄の暮らしを目と耳と体で体験することができます。極東最大規模である嘉手納空軍基地を一望できる屋上展望台や学習展示室では沖縄の歴史や日常風景を感じることができます。...
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