「落語鑑賞教室」その7。浅草演芸ホール。アサダ二世、三増紋之助、林家正楽、林家あずさ・・・。
アサダ二世。昔懐かしい古典的なマジック・手品ですが、話芸がみごと。1966年(昭和41年)アダチ龍光に弟子入りした。趣味磯釣り囲碁(三段)マージャン(元プロ)ジャズと演芸テープ収集朝顔の栽培小鳥飼育モダンバレータップダンススキースケートウィンドサーフィン乗馬殺陣ギターウクレレ自己PR芝居を長く演ってきたので、それを奇術に取り入れ、新しい分野を開拓し、寄席芸としての奇術を確立したい。アダチ龍光に近づきたい。注:「アダチ龍光」さんは、一世を風靡した奇術師。タキシード姿で、活弁、声帯模写、漫談をバックボーンとした軽妙な語り口を交えつつマジックを披露し、人気を博しました。初代江戸屋猫八譲りのウグイスなどの動物の鳴き真似でも知られています。このように、「浅草演芸ホール」の舞台も落語ばかりではありません。漫才の他に、「色物...「落語鑑賞教室」その7。浅草演芸ホール。アサダ二世、三増紋之助、林家正楽、林家あずさ・・・。
2021/07/29 20:23