そろそろ晩秋。蝶の姿も少なくなってきた。キタキチョウは成虫越冬。幼虫はそれまでに羽化する必要がある。コミスジは幼虫越冬。今は幼虫は栄養を取る時期。 ◆キタ...
昆虫の脚は6本。蝶も昆虫。しかし、実際に蝶、特にタテハチョウ科を観察すると、4本脚でとまっている姿をよく見る。(念の為の注釈 : 脚は6本あるが、とまる時...
トンボは、細長い胴体・翅が透明の種が大半なので、鱗翅目と比べて絵にし難い。 特にイトトンボの仲間は胴体が細く、写真だけでは同定困難な種も多いので厄介。 結...
おなじみの普通種であるナミテントウやナナホシテントウ、ヒメカメノコテントウ等は成虫で越冬する。 秋になると食餌の姿も減り、幼虫達は争う様に栄養をとって蛹化...
アカボシゴマダラは日本では本来、奄美大島のみに棲息する蝶。しかし、放蝶されたと思われる大陸亜種(奄美大島とは別亜種)が関東圏で勢力を拡大しており、要注意外...
「ブログリーダー」を活用して、一寸野虫さんをフォローしませんか?