旭山動物園…。

行ってきました。旭山動物園。えーと。全然ダメでした。混みすぎで。春休み中とはいえ、平日の月曜日だったんですが、どこも長蛇の列。私たち夫婦は、旭山動物園が今のように有名になる前を知っていて、そのころはぺんぎん館で30分、ほっきょくぐま館で30分、あざらし館で小一時間……という感じでガラスにへばりついて、いつまでもいつまでも見ていたんです。ずーっと見てても全然見飽きないのが旭山のすばらしいところ。でも今のように、「最後尾」の看板持った人がいて長時間並ばないと中に入れなくて、やっと入れても拡声器で「立ち止まることはできませ～ん！」って言ってる人がいて、足を止めて眺めることすらできない状況では、旭山動物園のすばらしさの10分の1も伝わらないと思うのです。旭山はほんとうにすばらしい動物園だからこそ、なんだか悲しい。はるぞ...旭山動物園…。

とうちゃん画伯

ダンナさんが描いたはるぞー氏。……どこの昭和の子？もう一枚。なんか、ダンナさん的にきちんと色を塗るのが流行りみたいです。「いいじゃん、これ～」と、文字どおり自画自賛して楽しそうでした。ま、それはおいといて。ダンナさんの仕事が一段落したので、月・火と休みをとって明日から旭川3泊してきまーす。メインは旭山動物園。あんま混んでないといいな～。旭山が今のように有名になる前から好きで、片道6時間かかるとこに住んでるくせに年間パスポート買ってた私たち。ここ数年は混みすぎで行っても全然ゆっくり見れないので行ってなかったけど、どうかな～？はるぞー氏は動物園初体験。きっと喜ぶと思います（混んでなければ）とうちゃん画伯

はるぞうスイッチ

↑このボロい箱、何かと言うと。『はるぞうスイッチ』です。つまりピタゴラスイッチの「おとうさんスイッチ」のパクリです。最近のはるのお気に入りの遊び。本家「おとうさんスイッチ」は、子どもがスイッチを押して、おとうさんがゼスチャーをしますが（おじいちゃんも可）、うちでは親がスイッチ押して、はるぞー氏がリアクションします。「はるぞースイッチ『く』！」ってボタン押すと、「くるくるくる～♪」ってくるくる回ったりするんです。うーん、めんこいではないか。でも例によって親がうんざりするくらい何度も何度もやるのでかわいさも半減ていうかなんていうか、いや、でもとってもかわいいですよ。ちなみに他のレパートリーは、『じゃ』→「じゃんぷ！」ジャンプする。（下手だけど）『む』→「むぎゅー」かあちゃんもしくはとうちゃんを抱きしめる。『こ』→「...はるぞうスイッチ