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十瑠さんのプロフィール

住所
城南区
出身
福岡県

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ブログタイトル
テアトル十瑠
ブログURL
https://blog.goo.ne.jp/8seasons
ブログ紹介文
映画の紹介・感想、関連コラム、その他諸々綴ります。
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2009/02/16
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十瑠さんの新着記事

1件〜100件

  • “ママ”と呼んでみたかった 【Portrait Q -№175】

    お久しぶりのポートレイト問題、第175弾です。1921年1月27日、アイオワ州デニソン生まれ。僕が子供の頃はお茶の間にはアメリカンTVドラマが真っ盛りで、それがどれも面白くてねぇ。そのまま映画ファンになったんですね。色々なジャンルがありましたが、この方は自らの名前を冠した番組のホームドラマで人気でしたね。実はその前にオスカーを獲得している名女優さんなんですが、子供の頃はただ美しいお母さんと思って観てました。。1986年1月14日没。“ママ”と呼んでみたかった【PortraitQ-№175】

  • 42 ~世界を変えた男~

    (2013/ブライアン・ヘルゲランド監督・脚本/チャドウィック・ボーズマン(=ジャッキー・ロビンソン)、ハリソン・フォード(=ブランチ・リッキー)、ニコール・ベハーリー(=レイチェル・ロビンソン)、クリストファー・メローニ、アンドレ・ホランド、ルーカス・ブラック、ハミッシュ・リンクレイター、ライアン・メリマン、ブラッド・バイアー、ジェシー・ルケン、アラン・テュディック/128分)前回記事に続いて今作もアメリカを舞台にした実話が元ネタの人種差別を批判した映画です。原題はただの【42】。MLB(メジャーリーグベースボール)ファンならどなたもご存じでしょうが、毎年4月15日には選手全員が背番号42を付けたユニフォームでゲームに出場します。それは近代MLBにおいて史上初の黒人メジャーリーガーとなったジャッキー・ロビンソ...42~世界を変えた男~

  • グリーンブック

    (2018/ピーター・ファレリー監督・共同脚本/ヴィゴ・モーテンセン(=トニー・“リップ”・バレロンガ)、マハーシャラ・アリ(=ドクター・ドナルド・シャーリー)、リンダ・カーデリーニ(=ドロレス・バレロンガ)、ディミテル・D・マリノフ、マイク・ハットン/130分)実話が元ネタだそうです。1962年のアメリカ、ニューヨーク。ブロンクスで暮らすイタリア系アメリカ人のトニーはナイトクラブ「コパカバーナ」で用心棒をしていたが、店が改装の為に数か月閉店することになりその間無職になった。店の担当者が探してくれた仕事はカーネギーホールの上階に住む天才黒人ピアニスト、ドクター・ドン・シャーリーのツアーの運転手だった。ブロンクスの親戚仲間と同じくトニーも黒人を毛嫌いしていたが、仕事となれば割り切れる彼は自分の希望を全てのませてそ...グリーンブック

  • gifted/ギフテッド

    (2017/マーク・ウェブ監督/クリス・エヴァンス(=フランク)、マッケナ・グレイス(=メアリー)、リンゼイ・ダンカン(=イヴリン)、ジェニー・スレイト(ボニー)、オクタヴィア・スペンサー(=ロバータ)/101分)<ギフテッド(Gifted)とは、先天的に顕著に高い知性と共感的理解、倫理観、正義感、博愛精神のいずれかを持っている人のこと。知的才能。これらの定義は世間的な成功を収める、収めないに関わらない。また、目立つことを避けようと故意ないし無意識的に怠け者や優秀でない者、天然な性格を演じることで社会に溶け込もうとする傾向が報告されており、現代社会における発見は困難で、診断には高度な専門知識を必要とする。参考知能指数は130以上。過集中、突発的な言動、早口など、ADHDと共通する特徴があり誤解されやすい>(ウィ...gifted/ギフテッド

  • 「あさイチ」の「知ってるようで知らない“体内時計”」の話

    (↓Twitteron十瑠から(一部修正有り))今日のあさイチのテーマは「知ってるようで知らない“体内時計”」。ま、睡眠に関することだよね。睡眠には色々と悩まされてきているので観ちゃったね。一日は24時間だけど、人間の体内時計は25時間で、1時間ずれている。だからこれを修正しなければいけないが、事は簡単、毎朝同じ時間に起きるって事だ。これで体内時計をリセットする。これはもう常識だよね。えっと、リセットするには起きて陽の光を浴びる事。10分から20分でいいらしい。番組ではフィンランドのご夫婦が出て来て、この辺の彼の国情報が紹介された。フィンランドでは冬になると日の出も遅いし照度も低いので、リセットするのが難しい。だから対策として日光に代わる光スタンドがあるのだ。毎朝、朝食を摂る夫婦の横には丸い大きな照明が輝いてい...「あさイチ」の「知ってるようで知らない“体内時計”」の話

  • 東京2020 パラリンピック 岡崎愛子選手

    テアトル十瑠neo最初の投稿は、ツイッターの転載でした。これから始まる東京パラリンピックの一選手の事を偶然聞いたラジオで知って皆さんにお知らせしたくなりました。ツイッター見ない人もいるからね。(↓Twitteron十瑠から(一部修正有り))今朝ベッドでFMラジオを聴いていたら、今度の東京パラリンピックにアーチェリー選手として出られる岡崎愛子さんがゲストで出られてました。2005年4月のJR福知山線の事故で重い障害を受けられた方です。アーチェリーを始めたのは東京パラリンピックの開催が決まってからとの事でした。凄いなぁ。(ラジオはFM東京の「TOYOTAAthleteBeat」という番組。来週も岡崎選手がゲストらしいです。土曜日の朝10時から)岡崎愛子さん。元々スポーツが大好きで、お母様がアーチェリーをやられていた...東京2020パラリンピック岡崎愛子選手

  • しばらくお休みします

    諸事情によりしばらくブログの記事更新をお休みいたします。思い起こすと2008年の4月に「ブログ休止のお知らせ」をして1週間で撤回するということもありましたが、今回はどうやら1週間で撤回ということにはならないと思います。いただいたコメントには極力お答えしますが、反応が遅いかしれません。あしからず。あと、ブログトップの「予告編」や「mypersonalsongs&music」は気紛れに更新するやもしれませぬ。しばらくお休みします

  • とにかく明るい糟糠の妻 【Portrait Q -№174】

    ポートレイト問題第174弾。1950年9月11日、イリノイ州シカゴ生まれ。美人じゃないけれど、僕の好きな映画に出てるので忘れられない人です。僕が観たのはベースボールをベースにした(笑)そのファンタジー映画と、旦那さんである俳優と共演した南部アメリカを舞台にした未亡人の苦労話のドラマくらい。前者では旦那の夢を後押しする明るい奥さん役で、後者では不倫をする小学校教師役という正反対の表情をみせていました。御主人も渋い名脇役です。とにかく明るい糟糠の妻【PortraitQ-№174】

  • リンドグレーン

    (2018/ペアニル・フィシャー・クリステンセン監督・共同脚本/アルバ・アウグスト(=アストリッド)、マリア・ボネヴィー(=母ハンナ)、トリーヌ・ディルホム(=里親マリー)、マグヌス・クレッペル(=父サムエル)、ヘンリク・ラファエルソン(=編集長ブロムベルイ)/123分)2018年のスウェーデン映画「リンドグレーン」を観る。「長くつ下のピッピ」でお馴染みの世界的な児童文学作家アストリッド・リンドグレーンを題材にした作品だ。子供の頃に多分「ピッピ」も読んだはずだが、僕の頭に残っているのは「やかまし村」とか「名探偵カッレ君」のシリーズだった。それと「ラスムス君」とか。小学生時分の愛読書を聞かれたらSFと共に「シートン動物記」や「ファーブル昆虫記」、そしてジャック・ロンドンの動物モノを挙げる僕だが、一方でリンドグレー...リンドグレーン

  • スリーピング・アイ 【Portrait Q -№173】

    ポートレイト問題第173弾。この人も最初はお茶の間の吹き替え洋画劇場で逢った俳優さんですが、その後新作を映画館で観ています。お茶の間で観て覚えているのは、G・ペック共演のサスペンス、M・M共演の西部劇、そしてクルト・ユルゲンス共演の海が舞台の戦争映画でしょうか。映画館で観た新作は上記サスペンスのリメイク版とシャーロット・ランプリング共演の私立探偵ものくらいか。デヴィッド・リーンの名作を見逃しているのが映画ファンとして申し訳ないです。1917年、米国東海岸のコネチカット州生まれ。1歳で鉄道員の父親を事故で亡くし荒んだ子供時代を過ごしたようですが、西海岸で飛行機工場で働きながらアマチュア劇団で経験を積み、やがて映画デビュー。<がっしりとした体格を武器に戦後のスクリーンを賑わせたタフガイ俳優としてお馴染み>とウィキペ...スリーピング・アイ【PortraitQ-№173】

  • ランド・オブ・プレンティ

    (2004/ヴィム・ヴェンダース監督・共同脚本/ジョン・ディール(=ポール)、ミシェル・ウィリアムズ(=ラナ)、ウェンデル・ピアース(=ヘンリー)、リチャード・エドソン(=ジミー)、バート・ヤング(=シャーマン)、ショーン・トーブ(=ハッサン)/124分)「パリ、テキサス(1984)」しか観てないヴィム・ヴェンダースだけど「ベルリン・天使の詩(1987)」とか「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ(1999)」とか前から観たいと思っている作品もあって、改めてデータを見てみると「アメリカの友人(1977)」とか「都会のアリス(1974)」、「アメリカ、家族のいる風景(2005)」なんていう知っているタイトルも沢山あることが分かった。こりゃのんびりしてられんな。何となくジム・ジャームッシュと同じゆるい系のイメージなんだ...ランド・オブ・プレンティ

  • 世界的北欧娘 【Portrait Q -№172】

    ポートレイト問題第172弾。人物データを確認しようと映画サイトを検索したらスペイン出身の元男性という俳優が出て来てビックリ!現在は読み方が変わっていて昔の読みでは別人が該当してしまうという、長く生きてると色んな事が起こりますな。ベテランさんにはイージー問題でしょうが、お付き合い下さい。1935年、スウェーデンはストックホルム生まれ。北欧の名監督作品群で常連と言っていい女優さんですが、何人かの常連女優陣の中でも最も親しみやすい雰囲気を持った方ではなかったでしょうか。名前からして呼びやすいもの。2019年4月に83歳で亡くなっていました。世界的北欧娘【PortraitQ-№172】

  • しあわせの隠れ場所

    (2009/ジョン・リー・ハンコック監督・脚本/サンドラ・ブロック、クィントン・アーロン、ティム・マッグロウ、リリー・コリンズ、ジェイ・ヘッド、レイ・マッキノン、キャシー・ベイツ/128分)ジョン・リー・ハンコックの名前に見覚えがあったのでMYブログを確認したら、「オールド・ルーキー」の監督だった。「オールド・ルーキー」は高校教師が一度はあきらめたメジャーリーガーに再挑戦するという実話が元になった作品だったが、この「しあわせの隠れ場所」も一人のアメリカン・フットボール選手の実話が背景にある。ハンコックさん、スポーツ系の感動的実話が好きなのかな。「しあわせの隠れ場所」を観る。1回目はプロローグのくだりをストーリーの一部と誤解したまま観てしまって、2回目でそれが分かった。冒頭の聞き取り調査のシーンも要るかなぁ?って...しあわせの隠れ場所

  • ザ・西部の男 【Portrait Q -№171】

    ポートレイト問題第171弾。1918年オクラホマ生まれ。牧場で働いていた時に映画用の馬の調教師に雇われ、ついでにエキストラをやり、スタントマンとしても出演する。やがて俳優デビューをはたしジョン・フォード一家としてキャリアを積んでいった、との事。71年。ポートレイト(↑)の作品でアカデミー賞等で助演男優賞を受賞。当時高校生だった僕もちゃんとこの方を認識したわけです。顔付から悪役が多い印象ですが、以降も息長く俳優生活を続けられたようです。1996年77歳で亡くなられました。ザ・西部の男【PortraitQ-№171】

  • 唄って踊れて、ゲイ無しとは(笑) 【Portrait Q -№170】

    ポートレイト問題第170弾。今月はなかなか問題が思いつかず明日以降にずらそうかなと思っておりましたが夕べ突然閃きました、このお方が。ベテランさんでもお忘れの方もいらっしゃるのでは。1931年シカゴ生まれ。御年89歳!らしいです。昔々、お茶の間の吹き替え版で何本か観たはずですが、主演された有名作も忘却の彼方。マリリン・モンロー共演のミュージカルっぽい作品も観た事は覚えていても内容は・・・60年代以降は歌手活動が中心になっていたそうです。唄って踊れて、ゲイ無しとは(笑)【PortraitQ-№170】

  • my personal songs & music

    去年「パーソナル・ソング(2014)」という映画を知りました。<これまで治療法がないと言われていた認知症の患者に、その人にとっての思い入れのある曲“パーソナル・ソング”を聞かせたところ症状が劇的に改善したという驚きの音楽療法に迫るドキュメンタリー>だそうです。まだ観てないんですが、“パーソナル・ソング”というものに興味が湧いてきて、さて自分は今までどんな音楽を聴いてきたのか、またそれを一覧にしたらどんな風景が見えてくるだろうか、そんな想いになって去年の暮(2020.12.24)から「mypersonalsongs」というのををブログのトップにあげるようになりました。一覧はPCの中にテキストデータとして作っておりましたが、せっかくなのでメモ記事にしました。曲名が増えてきたら記事も分割されるかもしれませんが、お気に...mypersonalsongs&music

  • パラサイト 半地下の家族

    (2019/ポン・ジュノ監督・共同脚本/ソン・ガンホ、イ・ソンギュン、チョ・ヨジョン、チェ・ウシク、パク・ソダム/132分)韓国映画は高評価の多いキム・ギドク監督作品でさえ一本も観ていない僕だが流石にコレはいつか観ようと思っていた。なにせ米国アカデミー賞の作品賞、監督賞を受賞したのだから。それが先月、地上波でノーカット放送されたので迷わず録画した。以前ならNHK以外はなかなか録画もしなかったが、去年買ったレコーダーは再生時にCMをスッ飛ばしてくれるスキップボタンがあるので助かるのだ。*韓国、ソウル。かつてソウルでは北朝鮮からの攻撃に備えて集合住宅を建てる際には防空壕として地下に部屋を設ける事が義務化されていた。時と共にその危機意識も薄れていき、また経済的な理由もあって地下室も住居として賃貸することが許されるよう...パラサイト半地下の家族

  • 唄も得意です 【Portrait Q -№169】

    ポートレイト問題第169弾。初めてお会いしたのが今回のポートレイトの映画で、かなり年配の俳優だと思っていたら次の作品では2、30歳くらい若い髭無し(鼻髭は有り)で出てきたもんだから、最初の映画は老けメイクだったのかとびっくりした思い出がありやす。1935年9月イスラエル、テル・アヴィヴ生まれ。なるほど、珍しいお名前はそういう事でしたか。僕が観た作品は上記の2作だけですが、「007」シリーズにも出ておられたとか。今年86歳!唄も得意です【PortraitQ-№169】

  • 軟膏効くの? 【Portrait Q -№168】

    ポートレイト問題第168弾。お正月なのでサービス問題です。年輩の方々には常識問題だし、若い方でもTVドラマがお好きであればご存知の方も増えているのかも。1907年11月大阪府生まれ。少年時代の僕の記憶にあるのは、全国的に知られている軟膏薬のCMに出ておられた事。溝口健二に木下恵介、黒澤明、内田吐夢、小津安二郎と、そうそうたる名監督の作品に呼ばれる名脇役です。1973年、66歳で亡くなられています。軟膏効くの?【PortraitQ-№168】

  • ネタバレ備忘録 ~ 「マッチポイント」

    allcinemaでエロチック・サスペンスと紹介された「マッチポイント」の息苦しいまでのドキドキが展開する終盤について書いておこうと思います。未見の方には当然“ネタバレ注意”です。*クロエと結婚するもノラの事が忘れられないクリス。美術館で再会した後、二人はホテルで密会を続け、時間の無い時にはノラのアパートで情事を重ねます。クリスはただ肉欲に溺れているだけですが、ノラにとっては略奪もいとわない逢びきでした。離婚するつもりだと言いながら全然事が進まないのに業を煮やしてイライラを隠さなくなるノラ。クロエの不妊治療が続く中、ついにはノラが妊娠してしまいます。一人の時間に耐えられないとノラはますますクリスに不満をぶつけ、それでもクロエへの不倫告白を先延ばしにするゲス男は帳尻合わせに行き詰り、ついにある計画を実行に移してし...ネタバレ備忘録~「マッチポイント」

  • マッチポイント

    (2005/ウディ・アレン監督・脚本/ジョナサン・リス・マイヤーズ(=クリス・ウィルトン)、スカーレット・ヨハンソン(=ノラ・ライス)、エミリー・モーティマー(クロエ)、マシュー・グード(=トム・ヒューイット)、ブライアン・コックス、ペネロープ・ウィルトン、ユエン・ブレムナー/124分)マンションの共同アンテナのサービス・チャンネルで放送されていたので録画しました。コロナ禍の中、レンタルにも行きづらい所に以前から観たかった作品だったのでラッキーでした。*アイルランド出身のプロテニスプレーヤーが競技生活に疲れ、ロンドンの高級テニスクラブで会員相手のコーチの職を得る。彼の名前はクリス・ウィルトン。アンドレ・アガシなど一流選手とも対戦したことはあるが勝利に対する執念からして劣っていると感じたし、過酷なツアーにも馴染め...マッチポイント

  • アメリカンコミック・フェイス 【Portrait Q -№167】

    ポートレイト問題第167弾。初めてこの人を見た時、まさにアメリカの漫画の中から出てきたみたいって思った記憶があるんだけど、何の映画だったかな?1952年7月カナダのオタワ生まれとな。なんと、もう68歳ですか。ウィキによると、<中学の頃からジャズやブルース、そしてビートルズと音楽に熱中。やがてトロントの即興劇集団“セカンド・シティ”に参加しつつ、カールトン大学で犯罪学を専攻。児童向けのコメディ番組に出演して注目を集めた>とのこと。コメディ俳優のイメージが強いけれど、脚本でエミー賞を受賞したり、アカデミー作品賞を獲ったドラマで助演賞候補になったりと多才な人であります。アメリカンコミック・フェイス【PortraitQ-№167】

  • オール・ザ・キングスメン

    (1949/ロバート・ロッセン監督・製作・脚本/ブロデリック・クロフォード(=ウィリー・スターク)、ジョン・アイアランド(=ジャック・バーデン)、マーセデス・マッケンブリッジ、ジョーン・ドルー、ジョン・デレク、ポール・フォード、アン・セイモア/109分)「オール・ザ・キングスメン(1949)」の2回目を観る。大分前に買っていた中古DVDだ。1回目は超特急で語られるお話に何の感慨も無かったが、今回で流れが感じられた。いつもの事だが、昔の作品は話のスピードが速い。トランプ政権を支えた民衆もあんなもんだったんだろう。変わらねぇな、人の世は。[11月19日](↑Twitteron十瑠から)*歳と共にすっかり文章を考えるのが億劫になってきてしまって、2回目の鑑賞からもう1週間以上経っているのにまだ一行も書けてない。このま...オール・ザ・キングスメン

  • スモーキー・ヴォイス 【Portrait Q -№166】

    ポートレイト問題第166弾。1926年9月カリフォルニア州サンタローザ生まれ。なんだ。名前からイギリス人と思ってたのに・・・。(笑)歌手として人気が出てからの女優兼業の方と思ってましたが、こちらも勘違いで、元々女優さんだったらしいです。十代でスカウトされて女優デビューするも大輪は開かず、俳優と結婚して家庭におさまるも6年後に離婚、離婚後に音楽家の勧めで歌手として芸能界復帰したんだとか。出演映画も1本TV吹き替え版で観たんだけどタイトルが思い出せないんだよねぇ。スモーキー・ヴォイス【PortraitQ-№166】

  • ハンナとその姉妹

    (1986/ウディ・アレン監督・脚本・出演/ミア・ファロー(=ハンナ)、ダイアン・ウィースト(=ホリー)、バーバラ・ハーシー(=リー)、マイケル・ケイン(=エリオット)、マックス・フォン・シドー(=フレデリック)、キャリー・フィッシャー(=エイプリル)、モーリン・オサリヴァン、ロイド・ノーラン、ダニエル・スターン、サム・ウォーターストン/107分)2006年にTV放映された「ギター弾きの恋(1999)」が面白くて、それまで食わず嫌いだったウディ・アレンが気になる人になった。滑らかな語り口はどんな題材でもいけるだろうと3か月後にはツタヤで「インテリア(1978)」を借りて、これで完全に御贔屓監督になった。以来何作か観てきたけれど、僕の最高の御贔屓監督ウィリアム・ワイラーのようには全ての作品が良いと思わせるまでには...ハンナとその姉妹

  • おい、そこの少年 【Portrait Q -№165】

    ポートレイト問題第165弾。1948年5月ニューヨーク生まれ。『おい、そこの少年!』とでも呼びかけてしまいそうな童顔の俳優でしたが、もう72歳ですか。映画館によく通っていたニューシネマ時代に活躍した人なので僕も何本か観ているのですが、新作紹介記事でとても興味が湧いていた作品を観ていません。直訳すると「鳥の糞」というカタカナ表記のタイトルですが、実は原題は全然違っていたという変な映画。レンタルでも見かけないんだよねぇ。おい、そこの少年【PortraitQ-№165】

  • 銀色の眼の女 【Portrait Q -№164】

    ポートレイト問題第164弾。本当に銀色なのかは分からないけど・・。1939年10月、西フランスのスーラック=シュル=メール生まれ。映画「雨のしのび逢い」の舞台となったジロンド川の河口付近の町のようです。21歳でデビューしたサスペンス映画が大ヒットして一躍本国でも日本でもアイドル的人気者になったとか。僕もその映画以外観てない気がします。歌手としてもご活躍で日本語の歌も出されてますね。youtubeでも聞けますが、清純派らしい可愛らしい唄声でした。若い時でしょうからね。残念ですが、去年の11月に亡くなっておられました。銀色の眼の女【PortraitQ-№164】

  • 本名はフランチェスコ 【Portrait Q -№163】

    ポートレイト問題第163弾。6月のポートレイトクイズの記事でその男優さんでマカロニ西部劇の役者も弾切れなんて書いてしまって、よく考えたらこの人が残ってました。北海道のブログ友達の姐さんが確かこの方のファンだった事も思い出して、いやーっ、この二月(ふたつき)冷や汗が・・・。1941年11月、イタリアはパルマ生まれ。来年80歳ですか。SFとかミュージカルにも挑戦しておられますが、僕はあんまり観てないです。ブルース・ウィリスが主役のアクション・シリーズの一つでお見かけしたのが(もう30年前ですけど)最新かなぁ。フィルモグラフィーを見ると、ほぼ50年前のこの人が30歳の時の母国のサスペンス映画を僕は封切りで観ておりました。流石に50年前だと主役の米国人俳優のことしか覚えてないですけど。本名はフランチェスコ【PortraitQ-№163】

  • 舞台よりすてきな生活

    (2000/マイケル・カレスニコ監督・脚本/ケネス・ブラナー、ロビン・ライト・ペン、リン・レッドグレーヴ、スージー・ホフリヒター、ジャレッド・ハリス/108分)借りる人が少なかったんでしょう、何年か前にレンタルショップで売りに出されていた中古DVDで、ジャケットに書かれていた「製作総指揮ロバート・レッドフォード」という文句に惹かれて購入しました。ジャケットのデザインとタイトルでウディ・アレンが絡んでいると勝手に思い込みましたが全く関係ないようです。主人公が劇作家で台詞が多いし下ネタギャグも出てくるので1回目の鑑賞ではウディ・アレン作品の雰囲気も“確かに”感じましたがね。脚本家として活躍していたマイケル・カレスニコの初監督作品との事で、今作の脚本も勿論彼です。*LAに住むイギリス人劇作家ピーター・マクガウェン。8...舞台よりすてきな生活

  • しのび逢い

    (1954/ルネ・クレマン監督・共同脚本/ジェラール・フィリップ、ナターシャ・パリー(=パトリシア)、ヴァレリー・ホブソン(=キャサリン)、マーガレット・ジョンストン(=アン)、ジョーン・グリーンウッド(=ノラ)、ジェルメーヌ・モンテロ(=マルセル)/99分)ルネ・クレマンと言えば「太陽がいっぱい(1959)」であり「禁じられた遊び(1952)」であり「居酒屋(1956)」なんですけどね、僕にとっては。それ以前の、カンヌ国際映画祭で評価された「鉄路の闘い(1946)」、「海の牙(1947)」、「鉄格子の彼方(1949)」なんちゅうのもとっても観たいんだけど、未だに逢うことが出来ないのであります。さて1954年の「しのび逢い」は「禁じられた遊び」と「居酒屋」の間に作られた映画で、タイトルからロマンチックな恋愛モ...しのび逢い

  • 神秘の瞳 【Portrait Q -№162】

    ポートレイト問題第162弾。1970年12月、ニューヨーク州生まれ。今年50歳ですからバリバリの現役。なのでポートレイトは少女の頃の彼女にしました。超有名な女優さんですが僕が観た作品は1作のみ。他人には分からない内面的な病気を抱えた夫を支える妻の役で、彼女はこれで助演オスカーを受賞しました。神秘的な眼差しが印象的で、以来忘れられない人です。先日、youtubeを観ていたらティーン・エイジャーの頃の彼女に逢いまして、ムチッと健康的な姿に驚いたもんです。あんな頃もあったんですなぁ。日本でも人気があるのでしょう、化粧品だけではなく色々とCMにも出演していましたね。神秘の瞳【PortraitQ-№162】

  • 'Footloose' - Dancing In The Movies

    2年ちょっと前に「OldMovieStarsDancetoUptownFunk」というyoutubeの面白い動画を紹介しましたけど、今回も過去の映画の中のダンスシーンをケニー・ロギンスの「♪Footloose」に乗せてグッドタイミングに編集したコチラを見つけました。前回のもダンスシーンを集めたものだったので若干被ってる映画もありますが、コレも多彩な作品群の中から曲に合ったシーンをチョイスしてて楽しいです。本当の「フットルース」のシーンもあったりしてネ。全体的に「UptownFunk」より新しい映画が多かったみたい。新型コロナウィルスの脅威が去らないまま暑い夏に突入しそうです。運動不足にならないようにこんな動画を流しながら一緒に踊ってはいかがでしょう?脚でリズムを刻むだけでも効果ありですよ。'Footloose'-DancingInTheMovies

  • 厳(いか)つの塊 【Portrait Q -№161】

    ポートレイト問題第161弾。ベテランの映画ファン、また西部劇ファンには馬鹿らしいくらいの常識問題ですが、既にジュリアーノ・ジェンマもジャン・マリア・ボロンテも出したのでついに弾切れ、この超個性的な俳優さんに御登場いただきました。1925年1月、ニュージャージー州生まれ。89年に亡くなっておられました。マカロニウェスタンへの出演が有名ですが、実は本格的な映画デビュー作品も西部劇でした。上(↑)の画像がその時のもの。超有名なあのジンネマン作品です。悪役ながら日本でも人気者になり、お酒のCMにも出ていましたな。下(↓)のyoutubeがそのCM動画ですが、ヒントではなく答えになるのでギブアップの方か懐かしいなぁと思われる方のみご覧下さい。https://www.youtube.com/watch?v=z6A7Rj0g...厳(いか)つの塊【PortraitQ-№161】

  • 黄金の腕

    (1955/オットー・プレミンジャー監督・製作/フランク・シナトラ、エリノア・パーカー、キム・ノヴァク、ダーレン・マクギャヴィン、ロバート・ストラウス/115分)前回記事「第十七捕虜収容所」のオットー・プレミンジャー繋がりで今回は彼の監督作品として名高い「黄金の腕」を観た。大分前に買った1コインDVDだ。1945年にビリー・ワイルダーが作った「失われた週末」はアルコール中毒の怖さを描いたが、10年後のこの作品では薬物中毒の恐怖が描かれる。主演はフランク・シナトラ。ジャズシンガーの大御所というイメージが強いんだが、改めてフィルモグラフィーを見ると結構な出演映画があるんですなぁ。<1950年に第1回全米図書賞を受賞したネルソン・オルグレンの小説『黄金の腕』>が原作だそうです。【原題:TheManwiththeGol...黄金の腕

  • 第十七捕虜収容所

    (1953/ビリー・ワイルダー監督・製作・共同脚本/ウィリアム・ホールデン、ドン・テイラー、オットー・プレミンジャー、ロバート・ストラウス、ハーヴェイ・レンベック、ネヴィル・ブランド、ピーター・グレイヴス、シグ・ルーマン、リチャード・アードマン/119分)お茶の間のテレビ(今でいう地上波)の吹き替えで洋画を観ていた頃、ワイルダーの名作と知りながらもなかなか放映されずに待ち続けた記憶がある映画だ。それでも何とか十代のうちに観たはずだが、とにかく昔の話なので今回が何十年ぶりかもわからないし、何回目なのかも覚えていない。多分2回目か3回目だろう。ドイツ軍の捕虜収容所が舞台の戦争の話と思って観ていたら、戦争云々よりもスパイが絡む謎解きサスペンスが面白かったという印象も残っている。さて、モノクロ・スタンダードサイズのスク...第十七捕虜収容所

  • 良妻“健”母 【Portrait Q -№160】

    ポートレイト問題第160弾。いつかこの人を出そうと思っていたのは何年前だったろう?1947年8月、ロサンゼルス生まれ。あれま、今年73歳ですか。時の流れは速いもんです。出演作品は3本くらいしか観てないですが、いずれも健気で色っぽい人妻役が忘れられません。2本はCIAアナリストの妻、もう一つはニューヨークの弁護士の妻の役。夫の仕事や浮気のせいで怖い思いをさせられる役でした。両親とも俳優という生い立ちで、20代で出演したTVのコメディシリーズで人気者になったとか。観てみたかったなぁ。良妻“健”母【PortraitQ-№160】

  • アイドルから教授まで 【Portrait Q -№159】

    ポートレイト問題第159弾。前回に続いてこの人も難問かなぁ。1956年1月、アメリカはダラス生まれ。十代の頃にデビューし、爽やか系青春映画で活躍した人ですけど、僕は青春+スポーツが絡んだ作品を2本くらい観ています。生まれつき心臓に障害があって何度か手術をしたというウィキの情報にびっくりしました。26歳で結婚した歌手で女優の奥さんとの間に2子有り。俳優、声優のかたわらテレビでは監督も経験し、ニューヨーク大学などで教壇に立ったこともあるとか。渋くてカッコいい大人になった彼のポートレイト(今年で64歳です)がコチラです。アイドルから教授まで【PortraitQ-№159】

  • 危険な女 【Portrait Q -№158】

    ポートレイト問題第158弾。月が替わったのにボーっとしてました。あわてて問題を考えましたが、悩むことなく簡単に人選出来ました。(分かる人には分かる)出演作は僕は1作しか観てないのですが、その役が強烈だったからでしょうか、名前はずっと憶えてましたネ。何故か主役で目立った作品も無いし、旧すぎてベテランさんにしか分からないでしょう。1941年1月、ブルックリン生まれの79歳。母方はロシア系ユダヤ人らしいです。去年の12月に82歳で亡くなった旦那さんは「ホット・ロック」や「スローターハウス5」に出ていたアノ人だそうで、知らなかったなぁ。50歳くらいからはTVでのゲスト出演が多いようです。危険な女【PortraitQ-№158】

  • ♩First Time Ever I Saw Your Face / Roberta Flack

    確定申告の準備期間という事と新型コロナウィルスによる予定の変更などで落ち着いて新作映画を観る気分になれない日々が続いていて、ならばと「野いちご」だの「バガー・ヴァンスの伝説」だののお気に入りの旧作を楽しんでいましたが、さりとて旧作再鑑賞の記事も特に思いつかず、最近のブログの記事には音楽関係が続いております。ということで今回もロバータ・フラックです。ロバータさんと云えば、グラミー賞で最優秀レコード賞、最優秀楽曲、最優秀女性ボーカルの三部門を受賞した「やさしく歌って(KillingMeSoftlywithHisSong)(1973)」が有名ですけど、実はその前年に公開されたクリント・イーストウッドの初監督作品「恐怖のメロディ(1971)」で流れた「愛は面影の中に(TheFirstTimeEverISawYourFa...♩FirstTimeEverISawYourFace/RobertaFlack

  • ♩ライフルと愛馬 / Dean Martin and Ricky Nelson

    ブログ仲間のオカピーさんが「リオ・ブラボー」の映画評をアップされて、コレを思い出したのでyoutube探してきました。「赤い河」でも流れていた「♩ライフルと愛馬」原題は、「♪MyRifle,MyPonyandMe」作曲はDimitriTiomkin(ディミトリー・ティオムキン)、作詞はPaulFrancisWebsterだそうです。唄っているのはディーン・マーティンとリッキー・ネルソン。僕がこの映画を観たのは60年代後半のはずで、リッキー・ネルソンは(「♪ハロー・メリー・ルー」とか「♪ヤング・ワールド」とかヒット曲もありましたので)歌手という認識でした。「赤い河」のモンゴメリー・クリフトと同じくジョン・ウェインに絡む若者という立ち位置でしたけど、なんとなくガンマン姿がぎこちない感じはしましたね。二人のデュエット...♩ライフルと愛馬/DeanMartinandRickyNelson

  • ♩ Money, Money / Liza Minnelli & Joel Grey

    前々回の記事でジュディ・ガーランドを取り上げたので、今回は娘のライザ・ミネリを。26歳の時に撮った2度目の主演映画「キャバレー」でアカデミー主演女優賞を獲得した彼女。主題歌の「♪Cabaret/LizaMinnelli」を既にアップしていますが、実は封切り当時に好きだったのはこの歌だったんです。助演男優賞を獲ったジョエル・グレイとの息の合った皮肉っぽいコミカルな振り付けも洒落てますよね。メロディにチャップリンっぽいところもあって、まさにジョエルさんの格好もチャップリンでした。♩Money,Money/LizaMinnelli&JoelGrey

  • 「夜が明けるまで (2017)」 予告編

    偶然見つけました。こんな新作があったとは!というか、もう3年も前の作品ですが、残念ながら劇場公開はしていなくてNetflixによる配信公開らしいです。主演がジェーン・フォンダとロバート・レッドフォード。アーサー・ペンの「逃亡地帯(1966)」、ジーン・サックスの「裸足で散歩(1967)」、シドニー・ポラックの「出逢い(1979)」に続いての4度目の共演であり、前回からは38年ぶりなんですねぇ。どれも夫婦だったり、恋人同士に発展する男女の役だったりしましたが、今回の80歳同士の二人も老いらくの恋と言いましょうか、微笑ましくて、切なくて、ハート・ウォーミングな関係になるお話らしいです。映画.comによるあらすじは<妻に先立たれ1人で暮らしている男性ルイスのもとに、隣人女性アディが訪ねてくる。同じくパートナーに先立た...「夜が明けるまで(2017)」予告編

  • ♩虹の彼方に(Over the Rainbow)/ Judy Garland

    先日の第92回アカデミー賞でレネー・ゼルウィガーが主演女優賞を獲りましたけど、対象の映画は「ジュディ虹の彼方に」。戦前から60年代初頭にかけて活躍し、名作「オズの魔法使」の主演も果たした伝説のミュージカル女優ジュディ・ガーランドの半生を描いた作品ですね。この映画の予告編を観ている内に、「オズの魔法使」の録画DVDがあるのを思い出して観てみたんですけど、実は初見。なんとなく子供向けの映画というイメージがあって、有名だけど後回しにしていたんです。ちょっと「千と千尋の神隠し」を思い出したりして、だけど意外性とかスリリングな展開とかでは作られた時代の違いを考慮してもやっぱり子供向けかなぁと。監督はヴィクター・フレミング。作られたのが1939年ですから(なんと!)「風と共に去りぬ」と同じ年だったんですねぇ。ま、後者は<実...♩虹の彼方に(OvertheRainbow)/JudyGarland

  • 「絶世の二枚目スター」 【Portrait Q -№157】

    ポートレイト問題第157弾。旧すぎてベテランさんにしか分からないでしょうなぁ。亡き母の時代では、松竹の二名目スターだったらしいです。僕には、俳優で歌手で作曲家でもある息子の方が馴染みがあるんだけど、おふくろに云わせると『顔はお父さんに負けてる』らしい。1909年11月、東京生まれ。このブログでは1作だけ出演映画を紹介しています。「絶世の二枚目スター」【PortraitQ-№157】

  • 彼岸花

    (1958/小津安二郎監督・共同脚本/佐分利信、田中絹代、有馬稲子、山本富士子、浪花千栄子、久我美子、佐田啓二、高橋貞二、笠智衆、桑野みゆき、渡辺文雄/118分)2018年の正月にはテレ東で「娘の結婚」が、今年はTBSで「あしたの家族」と、或る一家の娘の結婚に纏わるスペシャルドラマが放送されたけど、どっちも良い作品だった。あれってやっぱ小津の名残りかねぇ。娘の結婚なんてものはやっぱり家族にしたら今でも一大事で、人間の繋がり方にも色々とバリエーションがあって、1時間では収まらないドラマが出来るんだね。小津安二郎の「彼岸花」もやはり或る一家の娘の結婚に纏わる騒動がテーマだった。1958年=昭和33年の作品で小津初のカラー作品らしい。「彼岸花」は別名「曼珠沙華」。花言葉は花びらの色によって違うらしいんだが、クレジット...彼岸花

  • いのちの紐

    (1965/シドニー・ポラック監督/シドニー・ポワチエ、アン・バンクロフト、テリー・サバラス、スティーヴン・ヒル/98分)1965年製作のアメリカ映画「いのちの紐(ひも)」を観る。2005年に書いたアン・バンクロフトの訃報記事で、彼女の出演映画の中で見逃していて残念な作品の一つとして挙げていたもので、この度ツタヤの(発掘良品として)棚に並んでいたのでレンタルしてきました。漠然と監督はアラン・J・パクラと思っていましたがシドニー・ポラックでした。それまでTVドラマを手掛けていたポラックさんの劇場用映画の監督デビュー作らしいです。*物語の舞台は西海岸北部の港町シアトル。当時のアメリカでは2分に一人の割合で自殺未遂が発生していて、それを防ごうと「自殺防止協会」という組織を作り、「いのちのダイヤル」を開設して一人でも自...いのちの紐

  • 『後ろ姿はつらいよ』

    「男はつらいよ」シリーズが終わって20年以上経っているわけですが、今年旧作のカットを利用した最新作が出来たという事で話題になっていますね。夕べもTVで熱烈な寅さんファンと山田監督、倍賞千恵子、前田吟などが出演した番組があってました。で、「男はつらいよ」といえば、僕も二十歳前にエキストラとして参加した経験があって、ふと思いついてyoutubeを探してみたんですが・・・有りました~♪シリーズ第11作。「男はつらいよ寅次郎忘れな草」シリーズの最良作という人もいる名作です。その終盤近くの1シーン。駅前食堂みたいな所で、寅さんとさくらが話をするシーンで、僕は二人の向こう側にいる青いヤッケ(フード付きジャケット)の青年です。設定は、山登りから帰って来た二人組の一人で、残念ながら僕は後ろ姿。リハーサルでは椅子に座ったまんま大...『後ろ姿はつらいよ』

  • ラ・ラ・ランド

    (2016/デイミアン・チャゼル監督/ライアン・ゴズリング、エマ・ストーン/128分)(↓Twitteron十瑠から(一部修正あり))年末年始でゆっくりと「ラ・ラ・ランド」を観ようと借りてきたが、返却日の今日やっとこさ2回目を観た。意外にこのお休みもやることは色々とあったってことか。褒めてる人、貶す人が半々だったような気がしたが、僕のお薦め度も★二つ(悪くはないけどネ)と微妙だな。[1月4日以下同じ]デイミアン・チャゼル監督の作品はコレが初めて。終盤のタラレバ人生を見せる所で、パリに一緒に行った主人公達を描いたシーンの中、赤い風船を持った水色のシャツの少年がチラっと出てくる。あれって「赤い風船」へのオマージュだよね。この若い監督が古いフランス映画も観てたってことだ。1回目の印象は冗長。2時間の尺だがあと半時間は...ラ・ラ・ランド

  • 平凡だけど憂い顔 【Portrait Q -№156】

    新年最初のポートレイト問題は数えて第156弾。ネットのエンタメ情報で「覚えておきたい60年代の美人女優」みたいな企画が有り、この人が選ばれてました。もっと他にもいるでしょうよと言いたくなる人選でしたが、ま、おかげでこの方をネタにすることが出来ました。ベテランさんにしか分からないかもです。1936年7月、カンザス州生まれ。最初にこの人を知ったのは(未見なんですけど)コッポラの初期の作品でロバート・デュヴァルと共演していたやつでした。平凡な主婦が家出をするって話で、映画雑誌で紹介記事を読んで、なんか惹かれたんですけどね。多分地味過ぎて田舎町までは来なかったんでしょう。つうか、この人を目当てに観に行った作品ってないのかも。何本かは観てるんですがネ。ジョシュア・ローガンの「ピクニック(1955)」がデビュー作だそうです...平凡だけど憂い顔【PortraitQ-№156】

  • ♩Get Back / THE BEATLES

    ビートルズが来日公演を行ったのは確か僕が小学生の頃で、殆ど関心が無かったと思う。だけど、同級生には既に彼らのファンとなった者もいて、それを知ったのは中学生になってからだけど、その時は(ビートルズファンだという)その彼にちょっぴり大人びた感じを受けたもんです。時が経て、高校生になった頃、当時の学生にありがちなように僕もラジオで洋楽を聴くようになって改めてビートルズの曲に触れ惹かれていったのでした。「アビーロード」、「レットイットビー」とたて続けにアルバムが発売され、収録曲がリクエストハガキに応じて毎日のように流れてくる。そしてビートルズ解散の噂も。そんな高校生の頃に観に行った映画が「ビートルズ/レット・イット・ビー(1970)」でした。ドキュメンタリーだし、ストーリー的なものは無かったと思うし、記憶はほぼ有りませ...♩GetBack/THEBEATLES

  • 2019年に観て、記事にしていない映画たち

    (↓Twitteron十瑠より(一部修正あり))・2019年01月19日(土)フランチェスコ・ロージの「シシリーの黒い霧」を観る。1962年作。アマゾンで買ったDVDだ。F・ロージの作品はなかなか観れないし、これは大昔からタイトルを知っていたので、ネットで見つけて即断した。「シシリーの黒い霧」。ドキュメンタリー・タッチだが、過去と現在が入り乱れているはずなのに、今見てるのがどっちなのか分かりにくいのが難点。まだ1回しか観てないので評価はしないが、音楽はマカロニウェスタンを連想したな。・2019年01月26日(土)「セザンヌと過ごした時間」を観る。2016年のフランス映画。あるカードのポイントで無料で借りれたんだが、それほど期待があったわけではない。2時間近いがもっと長く感じたほど。2回目観るかは分からない。セザ...2019年に観て、記事にしていない映画たち

  • 太ったタランティーノじゃねぇよ 【Portrait Q -№155】

    ポートレイト問題第155弾。1950年10月、テキサス州ヒューストン生まれ。もう来年70歳ですか。ニューシネマ時代にデビューした俳優なので、若い頃から見ています。多分最初は「ラスト・ショー」ですね。でもやっぱり思い出すのはアカデミー賞候補にもなった(↓)の水兵役でしょう。<以降、イカれた役どころを得意とするバイプレイヤーとして活躍>とallcinemaの解説には書いてありました。今も現役。そして弟も俳優で、最近その弟の2015年と2016年の作品を2作観たところでした。太ったタランティーノじゃねぇよ【PortraitQ-№155】

  • マンハッタン物語

    (1963/ロバート・マリガン監督/ナタリー・ウッド、スティーヴ・マックィーン、エディ・アダムス、ハーシェル・ベルナルディ、トム・ボスレー/103分)ロバート・マリガン監督の「マンハッタン物語」を観る。製作はアラン・J・パクラ。ご存じパクラ=マリガンプロダクションの作品でありますな。前年度に「アラバマ物語」というヒットを放った二人は、この2年後にも「サンセット物語」をナタリー・ウッドとロバート・レッドフォードの共演で作っている。タイトルに「物語」と付いているのは日本の配給会社の二匹目のドジョウを狙ったモノでしょうが、さてさてその辺はどうだったんでしょうかネ。マンハッタンで暮らすイタリア系男女のひょんな出会いから始まる恋物語で、タイトルは知っていましたが今回が初見。ツタヤの発掘良品の1作であります。【原題:LOV...マンハッタン物語

  • セイフ ヘイヴン

    (2013/ラッセ・ハルストレム監督/ジュリアン・ハフ、ジョシュ・デュアメル、コビー・スマルダーズ、デヴィッド・ライオンズ/116分)ラッセ・ハルストレム監督の「セイフヘイヴン」を観る。2014年に「HACHI約束の犬(2008)」を観て以来だな。ま、「アンフィニッシュ・ライフ(2005)」は何回か再見したけれど。アメリカ、ボストン。警察に追われた若い女は当てもなくアトランタ行きの長距離バスに乗り込み、途中トイレ休憩に立ち寄った港町サウスポートの様子に惹かれバスを降りることにした。ケイティと名乗った女は森の中の古びた小屋を借り、海辺のレストランで働き始める。バス停留所近くの雑貨屋の店主アレックスは二人の子持ちで、長距離バスから降り立った彼女が町に残ったのが気になった。ケイティの通勤路にアレックスの店はあり、徒歩...セイフヘイヴン

  • ミセス・トランプではありませぬ 【Portrait Q -№154】

    ポートレイト問題第154弾。1940年9月、イリノイ州シカゴ生まれ。もう今年79歳ですか。父親はボリビアのラパス出身で母親はアイルランド系アメリカ人だそうです。ポートレイトは顔だけですが、実は“20世紀最高のグラマー”と云われたほどのボン、キュ、ボンでして、セクシーなボディラインを生かしたSF映画やあり得ないビキニ型の衣装を着た原始人で人気者になりました。実は本人はコメディ志向だったらしく、30代にはゴールデングローブでコメディ部門の女優賞を受賞したとか。娘さんも女優になっていて、デビュー作のSFは面白い作品でした。母親似でセクシーだったなぁ。ミセス・トランプではありませぬ【PortraitQ-№154】

  • ニュースの真相

    (2015/ジェームズ・ヴァンダービルト監督・脚本・共同製作/ケイト・ブランシェット(=メアリー・メイプス)、ロバート・レッドフォード(=ダン・ラザー)、トファー・グレイス、エリザベス・モス、ブルース・グリーンウッド、ステイシー・キーチ、デニス・クエイド/125分)ツイッター風に書くので微妙なとこに触れる可能性もあり、未見の方にはネタバレ注意です。ツタヤで「ニュースの真相」をレンタルして観る。「ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書」に続いてマスコミ報道に纏わる実話の映画が続いちゃうけど、別にコレを観たくてお店に行ったわけじゃない。探しに行った映画(アーサー・ペンの「小さな巨人」)が置いてなくてたまたま選んだだけなんだ。ジャケットに覚えがあったし、レッドフォードだし、ブランシェットだしネ。映画の内容を書くのがめん...ニュースの真相

  • 2018年に観て、記事にしていなかった映画

    基本的に観た映画は全て記事にしようと始めたブログですが、紹介するまでもない作品もあるし、自分の理解を超えたモノもあるし、更には時間が無くて書けなかったものもあるしでなんとなく心残りだったんです。しかしそう云ったモノもツイッターには残しておいたりしてるので、今回そのツイートを備忘録としてアップしました。2019年もあと数か月という時期に、何故か2018年分からです。*・2018年01月04日(木)アレンの「ミッドナイト・イン・パリ」を観る。なんかスチール写真ではゴッホタッチの絵が見れる感じだったけど、ゴッホは出なかったな。ゴーギャンは出たけど。オープニングのモネの絵を模した画は良かったなぁ。・2018年05月25日(金)一昨日、何十年かぶりにマルの「好奇心」を観た。双葉さんの評点が良かったし、マルの新作ということ...2018年に観て、記事にしていなかった映画

  • ♫ Hush...Hush, Sweet Charlotte / Al Martino

    映画が観れてないので、再び音楽記事です。「♫Hush...Hush,SweetCharlotte」1964年のアメリカ映画「ふるえて眠れ」の主題曲ですね。映画の原題も歌と同じであります。もう随分前にTV放映されたモノを観ましたが、すっかり内容は忘れてます。ベティ・デイヴィスが主演して監督はロバート・アルドリッチ。1962年に同じコンビで作られた「何がジェーンに起ったか?」の姉妹編と云われましたね。「何がジェーンに起ったか?」ではジョーン・クロフォードが共演してましたが、「ふるえて眠れ」ではオリヴィア・デ・ハヴィランド。どっちも怖いですねぇ。共演じゃなくて怖演ですな。ジャンルはサスペンス・スリラーですが、主題曲はバラードのような哀愁のあるメロディで、僕はパティ・ペイジで覚えてたんですが、調べると映画ではアル・マル...♫Hush...Hush,SweetCharlotte/AlMartino

  • ハンサムドクター 【Portrait Q -№153】

    ポートレイト問題第153弾。1934年3月、カルフォルニア州ロサンジェルス生まれ。もう今年85歳ですか。若かりし頃のお茶の間の人気を博したハンサム医師のドラマを子供ながら毎週楽しんでおりましたので、大人になって観たビル火災をテーマにしたパニック超大作での悪役には驚きました。超面白い作品ではありましたがね。70年代には映画にも沢山出ていますが、これと云ったモノもなく、ほぼ観ておりません。あっ、ハンサム医師のTVドラマでは主題歌も歌っていてミリオン・ヒットとなったそうです。忘れてるなぁ・・・。ハンサムドクター【PortraitQ-№153】

  • ♩ふたりの誓い (原題:♩For All We Know) / カーペンターズ

    1971年に発表されてカーペンターズの3枚目のゴールド・シングルとなった曲ですが、実は映画音楽なんです。確かに「ふたりの誓い」【原題:LOVERSANDOTHERSTRANGERS】というアメリカ映画ありましたね。だけどそれ程評判にはならなかったし、僕も観た記憶が無い。監督:サイ・ハワード。この人も聞いた記憶が無いなぁ。出演者:ビアトリス・アーサー、ギグ・ヤング(結構おっさんじゃね)、アン・ジャクソン、ハリー・ガーディノ(渋いなぁ)、リチャード・カステラーノ、マイケル・ブランドン(大草原はランドンだったww)、マリアン・ヘイリー、ジョセフ・ヒンディー、ボニー・ベデリア(おぉ!)、ダイアン・キートン(おぉ!)、クロリス・リーチマン(なんと!)allcinemaの解説には<結婚を誓った若い男女と、二人を取り巻く既婚...♩ふたりの誓い(原題:♩ForAllWeKnow)/カーペンターズ

  • ネタバレ備忘録 ~ ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書

    「ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書」の紹介記事の中で、終盤では何度かウルウルしてしまいましたと書いた件を含めて、つれづれ備忘録です。ネタバレもありますので、未見の方は飛ばしてください。ニューヨーク・タイムズに先を越されるも、同じ情報源とみられる男から機密文書のコピーを入手したポストは、タイムズの上を行く記事を出そうと奮闘する。時のニクソン政権は国家機密の漏洩であり、公表は国防、外交面で国家に甚大な被害を及ぼす行為だとしてニューヨーク・タイムズ紙の発行停止の仮処分手続きをとる。同じ情報源と知りながら文書の記事を出すとキャサリンをはじめポストの関係者は法廷侮辱罪に問われることになり、最悪投獄されることになるが、それでも“報道の自由”を選択したポストには早速裁判所からの呼び出しがある。裁判所はタイムズの発行停止は...ネタバレ備忘録~ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書

  • ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書

    (2017/スティーヴン・スピルバーグ監督/メリル・ストリープ=キャサリン・グラハム、トム・ハンクス=ベン・ブラッドリー、サラ・ポールソン=トニー・ブラッドリー、ボブ・オデンカーク=ベン・バグディキアン、ブルース・グリーンウッド=ロバート・マクナマラ、マシュー・リス=ダニエル・エルズバーグ/116分)スピルバーグの「ペンタゴン・ペーパーズ」を観る。彼の監督作品は「クリスタル・スカル」以来かな。事前知識はほぼなくて、イラク戦争辺りの時代の話かと思っていたらベトナムの時代だった。しかも主要な舞台は1971年のワシントン・ポストだ。つい「大統領の陰謀」を思い出しちゃうよね。ベトナム戦争に関するアメリカの政策、現地の現状分析などをまとめた国防総省の機密文書を正義感に燃えたシンクタンクの若者がマスコミにリークした実話を元...ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書

  • 赤毛の別嬪姐御 【Portrait Q -№152】

    ポートレイト問題第152弾。小学生、中学生の頃にTV吹き替え放映のアメリカ映画でお馴染みだった女優さんですね。J・フォード作品で、J・ウェインやH・フォンダの奥さん役のイメージが残ってるなぁ。1920年アイルランド生まれ。いわゆるアイリッシュですか。2015年に亡くなってますね。もう随分とお目にかかってないから、また観たくなっちゃった。赤毛の別嬪姐御【PortraitQ-№152】

  • ハワーズ・エンド

    (1992/ジェームズ・アイヴォリー監督/エマ・トンプソン、アンソニー・ホプキンス、ヴァネッサ・レッドグレーヴ、ヘレナ・ボナム=カーター、ジェームズ・ウィルビー、サミュエル・ウェスト、ジェマ・レッドグレーヴ/143分)歳のせいか根気がなくなって長い文章を書けなくなったみたい。なので今回も(或いはこれからもずっと)ツイート風の備忘録になります。しばらく自分好みのテイストの映画に触れてないのでJ・アイヴォリーの「ハワーズ・エンド」をツタヤで借りてきた。「日の名残り」が大好きだったからだけど、1回目の鑑賞後の印象は「とにかく長い」。観終わってチェックしたら2時間20分という大作でした。ま、それでもダレる事は無かったんだけどね。時代背景は違っても主演の二人が同じこともあって画のテイストは似てるけれど、語り口は「日の名残...ハワーズ・エンド

  • ボクサー

    (1970/マーティン・リット監督/ジェームズ・アール・ジョーンズ、ジェーン・アレクサンダー、ロバート・ウェッバー、スキャットマン・クローザース、ハル・ホルブルック/103分)高校生の頃に封切りで観た映画だ。SCREENで双葉さんが☆☆☆☆(80点)を付けられた映画で、主演の二人もオスカー候補になっていた。但し、当時も感銘は受けなかったし、今回も力作であることは分かるけど感動はしなかった。そういう種類の作品ではないからだが、僕の理解も不十分なんだろう。監督はマーティン・リット。ポール・ニューマンと組んだ著名な作品が多い人だが、コレ以外に僕が観たのは「ハッド(1962)」くらい。今回プロデューサーが「卒業(1967)」のローレンス・ターマンだったことに気付く。おまけに撮影は「俺たちに明日はない(1967)」のバー...ボクサー

  • 平和主義者 【Portrait Q -№151】

    ポートレイト問題第151弾。この方の映画は3作くらいしか観てないですが、改めて画像を探してみるとT・スタンプ系だったんですなぁ。若い時は女性を冷たく振る役が多かったせいか、「女性の敵」的なイメージで損をしていたそうです。1922年オーストリア生まれ。1984年10月23日に心臓発作で死去。なんとその二日前に彼を良く主演に使っていたフランス人監督も亡くなっていたとか。若い時にナチスドイツの徴兵検査を受けなければいけない立場でしたが、戦争を嫌った彼は免れるべく対処したそうです。平和主義者【PortraitQ-№151】

  • 無防備都市

    (↓Twitteron十瑠から(一部修正あり))今朝、ロッセリーニの「無防備都市」を観る。何年ぶりだろう?50年以上かな。ドキュメンタリータッチと謳ってあるし、記憶もそんな感じだったけど、今の感覚では全然違うな。「アルジェの戦い」程度には描かれてると思ったけど、全然違う。ユーモアもあったしな。フェリーニが脚本に参加していた。[7月14日]12日に総合図書館で借りていた「無防備都市」を城南図書館に返却する。14日に何十年かぶりに観て、その後2回目を観る気が起きず、やっと一昨日に観た。[7月25日以下同じ]思えば、高校生になって「SCREEN」を読み始め「無防備都市」の記事に接した時にタイトルを思い出したんだから、映画は中学生か或は小学生の時に観たのかも知れない。ロッセリーニの名前もこの高校生の時に認識したのかも。...無防備都市

  • わたしは、ダニエル・ブレイク

    (2016/ケン・ローチ監督/デイヴ・ジョーンズ、ヘイリー・スクワイアーズ、ディラン・フィリップ・マキアナン、ブリアナ・シャン、ケマ・シカズウェ/100分)他の映画のDVDを観た時に付録でついていた予告編で何度かお目にかかった映画ですな。社会派と云われるケン・ローチ監督のカンヌ国際映画祭パルム・ドール受賞作品。ローチ作品は今回が初めてだけど、現実的なテーマが予告編で気になってたし、『人生は変えられる。隣の誰かを助けるだけで』なんていう謳い文句にも惹かれて借りてきた。謳い文句は少し詐欺的ではあるけれど・・。*主人公は、北イングランドのニューカッスルに住むダニエル・ブレイク。allcinemaの解説では58歳になってるけど、オフィシャルサイトでは59歳という設定だった。モリーという妻がいたが十年ほどの介護の末に亡く...わたしは、ダニエル・ブレイク

  • この人は今 【Portrait Q -№150】

    ポートレイト問題第150弾。文学座では松田優作と同期だったそうな。1953年東京生まれ。30歳くらいまでは映画の話題作やNHKの朝ドラに出演したりして、お茶の間でも良くお顔を見ていましたが、以降は小説家としての活動も増え、映像的にはフェイドアウトされた模様。しかし、なんと2016年に28年ぶりに劇場映画に復活されたとのことで、役はアルツハイマー病を発症し、ご亭主の介護を受ける元音楽教師の女性だそうです。僕には何時までもデビュー作でのホワイトジーンズの似合う女の子のイメージが拭えないのですがネ。尚、アニメ好きの方々には同姓同名の女性歌手の方が有名だそうです。この人は今【PortraitQ-№150】

  • 「光る眼」が・・・

    ブログ友だち、オカピー博士が「光る眼(1960)」の映画評をアップされて、『今年こそ、観ようと思いました』なんてコメントしたけれど、いざレンタルショップに行ったら95年のジョン・カーペンター版しかなくてがっかり。ツタヤの検索機で「光る眼」を探すと95年版しか置いてなくて、なんとオリジナルの方は「未知空間の恐怖/光る眼」なんて改題されている。結構珍しい作品もそろえているゲオにはマ行を探しに再度行ったけど、やっぱ無かったな。つまんないねぇ。カーペンターの方はカラーだし、ホラー色が強いだろうし、僕としてはモノクロで多少チープ感があってもSFっぽさが濃いだろう半世紀前のオリジナルが観たいんだよね。オリジナルの双葉先生の評価は☆☆☆★(65点)。博士の評価も☆☆☆★(7点/10点満点中)。まぁ、まぁなんだろうね。因みに、...「光る眼」が・・・

  • ロング,ロングバケーション

    (2017/パオロ・ヴィルズィ監督・共同脚本/ヘレン・ミレン、ドナルド・サザーランド、クリスチャン・マッケイ、ジャネル・モロニー/112分)youtubeの予告編を見て予定リストに入っていた映画ですが、結末が予想とは違っていて、備忘録を書くにあたっては(ストレートじゃなくても)そこに触れないわけにはいかないので、今回は未見の方には“ネタバレ注意”としましょうか。*末期癌に侵されている奥さんと認知症を患っている旦那さんの老夫婦が、子供たちがまだ小さい頃によく使っていた古いキャンピングカーに乗って旅に出るという話。奥さんのエラにはヘレン・ミレン。その日、癌治療の為に入院する予定だったエラだが、息子が迎えに来ることを知りながら約束をすっぽかしてしまう。オープニングがエラの家に到着する息子の車からの映像で、BGMに流れ...ロング,ロングバケーション

  • ホークアイじゃなくて・・ 【Portrait Q -№149】

    ポートレイト問題第149弾。1938年、ニューヨークはブルックリン生まれ。この人で思い出すのはおよそ半世紀前にカンヌでグランプリを受賞した戦争コメディのとぼけた軍医役。ヒントの「ホークアイ」というのは、この人じゃなくて共演したもう一人の軍医役、ドナルドさんの役名でした。何故かこっちの方を覚えてたんだよなぁ。これ以外にも観た出演映画はあるんですが、やっぱ最初に観たからか映画が個性的だったからか、まず浮かんできますネ。そして、最初の結婚相手があの華麗なる歌姫でオスカー女優だった事は忘れてました。ホークアイじゃなくて・・【PortraitQ-№149】

  • 女と男の観覧車

    (2017/ウディ・アレン監督・脚本/ケイト・ウィンスレット、ジム・ベルーシ、ジュノー・テンプル、ジャスティン・ティンバーレイク、ジャック・ゴア/101分)ウディ・アレンの作品は他の映画や小説にインスパイアされて作られたと思えるモノが結構あって、例えば「スコルピオンの恋まじない」はワイルダーの「アパートの鍵貸します」を思い出すし、「ギター弾きの恋」は明らかにフェリーニの「道」とテーマが似てる。そして「ブルージャスミン」もテネシー・ウィリアムズの「欲望という名の電車」に触発されて作られたに違いない。この「女と男の観覧車」も何かにヒントを得たように見えるんだけどよく分からない。“義理の”とはいえ母親と娘が一人の男を取り合うっていうのは形だけに限定すると「卒業」だし、終盤の元女優と脚本家の卵との関係を見ると「サンセッ...女と男の観覧車

  • 愛妻家じゃなくて愛夫家 【Portrait Q -№148】

    ポートレイト問題第148弾。1930年アメリカ、ジョージア州生まれ。アクターズ・スタジオ出身で、同級生だった俳優と結婚した女優さん。旦那さんもスターだったけど、この方もオスカー受賞者だし、ウィキには<功績が称えられ、名前入りの星(☆)を歩道に刻むハリウッド・ウォーク・オブ・フェームに最初に認定された人物である(1960年2月9日)>なんて紹介されていますね。その主演オスカー受賞作品が日本未公開というのが残念です。追加ヒント:オシドリ夫婦で有名でしたが、こんな写真を見ると旦那がどんだけ好きなの?って思っちゃいます。愛妻家じゃなくて愛夫家【PortraitQ-№148】

  • ♩Wait Until Dark / Scott Walker

    今日、ブログトップのyoutube(予告編)に載っける映画を探していたら、「スコット・ウォーカー30世紀の男(2007)」というのが目に付きましてね。何故に今頃スコット・ウォーカー?と思ってググってみましたら、なんとスコットさん、今年の3月22日に76歳で亡くなっておられました。姉さん知ってるかなぁ?4つ上の姉が大昔にファンでしてねぇ。アルバムも何枚か持ってたし、コンサートにも行ったんじゃなかったかなぁ。キャァーッて黄色い歓声を上げながら観てたに違いないです。人気が最初に出た頃は、ウォーカー・ブラザーズっていう三人組のバンドでしてね。ま、バンドというよりはボーカルグループっていう感じ。スコットはリード・ボーカルで、端正な面立ちにバリトンボイスが渋い青年でした。姉がいない時でも、こっそりLPレコードを聴いてました...♩WaitUntilDark/ScottWalker

  • オリバーの父 【Portrait Q -№147】

    ポートレイト問題第147弾。1907年イギリス生まれ。上の画像はまだ20代のロンドンの頃でしょうか。明るい青年という雰囲気ですが、二度目のハリウッド挑戦後、段々と年齢を重ねるうちに大根役者の汚名を返上し<カンヌ国際映画祭最優秀主演男優賞と米国アカデミー賞主演男優賞の両方を受賞した初めての俳優>となったそうです。ワイルダーが監督したその作品は僕も観たし、妻の殺害を計画するヒッチコックのスリラーも有名ですね。若い頃から監督業にも挑戦していた事、今回知りました。1986年3月に79歳でカリフォルニアで亡くなったそうです。オリバーの父【PortraitQ-№147】

  • あまくない砂糖の話

    数年前の健康診断で、それまで正常値だったHbA1c(ヘモグロビン・エー・ワン・シー)がイエローゾーンに入りましてね。その翌年には更に1ポイント悪い方に進んで、医師から病院の指導を受けるように言われたんです。暴飲暴食もなく、タバコも吸わない僕にできる事は、とりあえずは甘い間食を減らす事と有酸素運動でしょうか。ストレスで血糖が増えることもあるようだけど、かと言って仕事のストレスはどうしようもないしね。おかげですぐに1ポイント取り戻したんですが、それからが進まない。そしてちょっと油断すると又すぐに悪い結果が出るんです。なのでこの映画は映画としての出来よりも内容に興味がありました。糖があまくないのは実感してますからね。*「あまくない砂糖の話」2014年に作られたオーストラリア製ドキュメンタリーで、日本公開は2016年3...あまくない砂糖の話

  • 「フェリーニのアマルコルド」を観る

    以前にも幾つかありましたが、1回しか観ずに、でももう一度観るかは分からないという映画については、やはり備忘録として何がしか書いておきたいので“つぶやきメモ”しようと思います。*「フェリーニのアマルコルド」「フェリーニのローマ」の2年後の1974年の作品でありますな。時にフェリーニ54歳。「ローマ」を観た時はまるで映像によるエッセイのように感じましたが、この「アマルコルド」にも少しだけそんな感じがあります。特に明確な物語は無く、フェリーニの故郷北イタリアの東部、アドリア海に面した港町リミニでの思い出を走馬灯のように描いた作品です。双葉さんの「外国映画ぼくの500本」にも入っている作品で、師匠(双葉さんのことです)の評価は☆☆☆☆★(85点)。大傑作ですね。師匠によると<「アマルコルド」とはフェリーニの故郷の北イタ...「フェリーニのアマルコルド」を観る

  • フランス版小枝ちゃん 【Portrait Q -№146】

    ポートレイト問題第146弾。一昨日でしたか、風呂に入っていて次の問題は誰にしようかとぼんやり考えていて、突然ふっと頭に浮かんだ女優さんです。ブログ友だちのanupamさんがこの方のファンだった事も思い出しましたが、僕自身はほぼ「SCREEN」でしか見た事がないんですよね。出演映画は少なくとも映画館では見た記憶がありません。それなのに覚えていられたのはアノ美男スーパースターとのゴシップが長年映画雑誌に伝えられていたからでしょうな。ツイッギーの様に細いのにフランス女性らしいお色気のある、所謂コケティッシュな印象。1965年の初主演の映画はタイトルが洒落てていつか観たいとずっと思っているんですが、未だに・・・。1938年フランスはトゥーロン生まれ。2017年8月に79歳で亡くなったそうです。フランス版小枝ちゃん【PortraitQ-№146】

  • ジェームズ・ボンドは俺だ 【Portrait Q -№145】

    ポートレイト問題第145弾。子供の頃、TVの洋画劇場でデボラ・カーさん見たさに観てた作品でよくお逢いした俳優でした。F・サガンの処女作の映画化とかでね。あと、アカデミー賞の主演男優賞を獲った作品でも共演してました。ポートレイトではプレイボーイの雰囲気がありますが、意外に硬派な作品にも出てたりします。僕が子供の頃は、アレック・ギネスとかフレッド・アステアとごっちゃにしてたような気もしますね。1910年ロンドン生まれ。エキストラを経ての俳優デビューで<演技の勉強をしていなかったために伸び悩む>とallcinemaには書いてありましたけど、二十代からワイラー作品にも助演レベルの役で出ていました。1983年、ルー・ゲーリック病(所謂、筋萎縮性側索硬化症)で亡くなったそうです。なお、この人のウィキにはこんな記述もありまし...ジェームズ・ボンドは俺だ【PortraitQ-№145】

  • シェイプ・オブ・ウォーター

    (2017/ギレルモ・デル・トロ監督・共同脚本/サリー・ホーキンス、マイケル・シャノン、リチャード・ジェンキンス、マイケル・スタールバーグ、オクタヴィア・スペンサー、ダグ・ジョーンズ/124分)2017年のオスカー受賞作でありますな。監督賞や美術賞、作曲賞も獲って、更には脚本賞や編集賞、主演女優賞他多数にノミネートされたという、まさに名作と呼ぶべき映画なんですが、巷では『これが作品賞?』という声が上がったのも確か。半魚人と所謂さえない女性との恋物語が、ギレルモ・デル・トロ監督独特の世界の中で語られるファンタジーという事前情報にあんまり惹かれなくてほおっておきましたが、やっぱりオスカー像が送られた作品なので観る事にしました。*1960年代初めの米ソ冷戦時代のアメリカが舞台。航空宇宙科学センターという政府の秘密研究...シェイプ・オブ・ウォーター

  • 映画について書く時に・・

    子供の頃に、読書感想文を書く時にはストーリーについて書いてはいけません、何てことを学校の先生に言われたもんですが、そんな風に言われるとさて何を書けばいいモノやらと悩んだことありましたねぇ。高校生になって「SCREEN」を読み始めると、双葉先生の映画評には短いながらもちゃんとストーリーが書いてあって、それがどんな話なのか大体わかってくる。映画評も読書感想文も似たようなものだから、やはりストーリーは書いていいんだと改めて納得をしたもんです。感想を書くにしても、どんな話かが前提としてあって、その上で語らないとね。だから僕のブログでも映画の感想記事には概ねストーリーを書くようにしています。たまに他の人の記事を読む事があるんですが、中に殆どストーリーを書かない人もいらっしゃいますな。そんな記事は、その映画を観てない場合は...映画について書く時に・・

  • 美形ではないけれど 【Portrait Q -№144】

    ポートレイト問題第144弾。新年明けましておめでとうございます。2019年最初の女優さんはこの方。失礼ながら、個人的には美形とは思えないんですが、色気やら佇まいから美人女優といわれても反論は出来かねる、そんな方です。1941年1月フロリダ生まれ。なんと今年78歳ですと!(時の流れは恐ろしい)今も現役でご活躍の様ですが、僕には70年前後のアメリカン・ニューシネマ時代の印象が強烈ですね。上のポートレイトは2005年のTVシリーズでのゲスト出演のものらしいです。モデルのようにかっこ良かったノーマン・ジュイソン監督作品での若き彼女がコチラ。美形ではないけれど【PortraitQ-№144】

  • ネタバレ備忘録 ~「わが心のボルチモア」

    「わが心のボルチモア」は2時間を超えるファミリー・ヒストリーなので“家族あるある”のエピソードが満載。なので紹介記事には書けなかった事があって、細々するかもしれませんがキーワード付きでざっくばらんに備忘録として書いておきます。いつも通り、未見の方々には“ネタバレ注意”ですよ。「サムの兄弟げんか」サムを迎えてくれた兄弟は4人でしたが、1919年に発生した所謂「スペイン風邪」で一人亡くし(確か名前はクリストファーだった)、その後は4人で助け合っていました。兄弟が多いと一人くらいオカシな人も居るもので、ここではゲイブリエルという兄貴がソレでしたネ。壁紙貼りの仕事でも手を動かすよりも口が達者な男で、やれ紙が曲がっているとか、しわが寄っているとか検査官のような役回り。毎年の感謝祭の集まりでは遅刻常習者で、それなのに自分達...ネタバレ備忘録~「わが心のボルチモア」

  • わが心のボルチモア

    (1990/バリー・レヴィンソン監督・脚本・共同製作/アーミン・ミューラー=スタール、ジョーン・プロウライト、エイダン・クイン、レオ・ヒュークス、エリザベス・パーキンス、イライジャ・ウッド、ケヴィン・ポラック/127分)脚本も書いたレヴィンソン監督はボルチモアの出身らしいので、多少なりとも自伝的な要素もあるのでしょう。時代はテレビが一般家庭に普及していった頃ですから1950年代。撮影当時9歳だったイライジャ・ウッド扮するマイケル坊やがレヴィンソン監督の分身ではないでしょうか。ヨーロッパからアメリカに移民としてやってきたロシア系ユダヤ人一家のファミリー・ヒストリーであります。『1914年、私はアメリカに渡った。そこは見たことのないような美しい街だった』映画はそんなモノローグで始まりますが、語っているのはマイケル君...わが心のボルチモア

  • 僕は誰でしか? 【Portrait Q -№143】

    ポートレイト問題第143弾。ヒントなんかいらない人ですが、いつもの定番情報だけ入れときます。1901年7月イタリア生まれ。1974年11月13日に亡くなっています。イタリアの人気スターにして名監督。今回ウィキを読んでいたら、若い時には歌手としても活動していたらしいですネ。まだまだ観てない名作があるんだよなぁ。僕は誰でしか?【PortraitQ-№143】

  • レッド・スパロー

    (2018/フランシス・ローレンス監督/ジェニファー・ローレンス、ジョエル・エドガートン、マティアス・スーナールツ、シャーロット・ランプリング、メアリー=ルイーズ・パーカー、ジェレミー・アイアンズ/140分)ジェニファー・ローレンスは既にオスカー女優だけど、出演作をまだ観てないんだよね。で、主演の最新作「レッド・スパロー」は予告編を以前ブログにも載っけたし面白そうだったので借りてきた。病身の母親を抱えるロシアのバレリーナがケガの為にバレーの道を閉ざされ、併せて政府の生活支援も失いそうになったので国家情報局に勤める叔父を頼っていくが、男の非情な策略により女スパイにならざるを得なくなる・・という話。ツイッターでは「ラストのどんでん返しを狙った作品だが途中の語りが少し緩くて★二つ」なんて書いたが、2回目の鑑賞で緩さは...レッド・スパロー

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