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ブログタイトル
テアトル十瑠
ブログURL
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映画の紹介・感想、関連コラム、その他諸々綴ります。
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29回 / 365日(平均0.6回/週)

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十瑠さんの新着記事

1件〜30件

  • スモーキー・ヴォイス 【Portrait Q -№166】

    ポートレイト問題第166弾。1926年9月カリフォルニア州サンタローザ生まれ。なんだ。名前からイギリス人と思ってたのに・・・。(笑)歌手として人気が出てからの女優兼業の方と思ってましたが、こちらも勘違いで、元々女優さんだったらしいです。十代でスカウトされて女優デビューするも大輪は開かず、俳優と結婚して家庭におさまるも6年後に離婚、離婚後に音楽家の勧めで歌手として芸能界復帰したんだとか。出演映画も1本TV吹き替え版で観たんだけどタイトルが思い出せないんだよねぇ。スモーキー・ヴォイス【PortraitQ-№166】

  • ハンナとその姉妹

    (1986/ウディ・アレン監督・脚本・出演/ミア・ファロー(=ハンナ)、ダイアン・ウィースト(=ホリー)、バーバラ・ハーシー(=リー)、マイケル・ケイン(=エリオット)、マックス・フォン・シドー(=フレデリック)、キャリー・フィッシャー(=エイプリル)、モーリン・オサリヴァン、ロイド・ノーラン、ダニエル・スターン、サム・ウォーターストン/107分)2006年にTV放映された「ギター弾きの恋(1999)」が面白くて、それまで食わず嫌いだったウディ・アレンが気になる人になった。滑らかな語り口はどんな題材でもいけるだろうと3か月後にはツタヤで「インテリア(1978)」を借りて、これで完全に御贔屓監督になった。以来何作か観てきたけれど、僕の最高の御贔屓監督ウィリアム・ワイラーのようには全ての作品が良いと思わせるまでには...ハンナとその姉妹

  • おい、そこの少年 【Portrait Q -№165】

    ポートレイト問題第165弾。1948年5月ニューヨーク生まれ。『おい、そこの少年!』とでも呼びかけてしまいそうな童顔の俳優でしたが、もう72歳ですか。映画館によく通っていたニューシネマ時代に活躍した人なので僕も何本か観ているのですが、新作紹介記事でとても興味が湧いていた作品を観ていません。直訳すると「鳥の糞」というカタカナ表記のタイトルですが、実は原題は全然違っていたという変な映画。レンタルでも見かけないんだよねぇ。おい、そこの少年【PortraitQ-№165】

  • 銀色の眼の女 【Portrait Q -№164】

    ポートレイト問題第164弾。本当に銀色なのかは分からないけど・・。1939年10月、西フランスのスーラック=シュル=メール生まれ。映画「雨のしのび逢い」の舞台となったジロンド川の河口付近の町のようです。21歳でデビューしたサスペンス映画が大ヒットして一躍本国でも日本でもアイドル的人気者になったとか。僕もその映画以外観てない気がします。歌手としてもご活躍で日本語の歌も出されてますね。youtubeでも聞けますが、清純派らしい可愛らしい唄声でした。若い時でしょうからね。残念ですが、去年の11月に亡くなっておられました。銀色の眼の女【PortraitQ-№164】

  • 本名はフランチェスコ 【Portrait Q -№163】

    ポートレイト問題第163弾。6月のポートレイトクイズの記事でその男優さんでマカロニ西部劇の役者も弾切れなんて書いてしまって、よく考えたらこの人が残ってました。北海道のブログ友達の姐さんが確かこの方のファンだった事も思い出して、いやーっ、この二月(ふたつき)冷や汗が・・・。1941年11月、イタリアはパルマ生まれ。来年80歳ですか。SFとかミュージカルにも挑戦しておられますが、僕はあんまり観てないです。ブルース・ウィリスが主役のアクション・シリーズの一つでお見かけしたのが(もう30年前ですけど)最新かなぁ。フィルモグラフィーを見ると、ほぼ50年前のこの人が30歳の時の母国のサスペンス映画を僕は封切りで観ておりました。流石に50年前だと主役の米国人俳優のことしか覚えてないですけど。本名はフランチェスコ【PortraitQ-№163】

  • 舞台よりすてきな生活

    (2000/マイケル・カレスニコ監督・脚本/ケネス・ブラナー、ロビン・ライト・ペン、リン・レッドグレーヴ、スージー・ホフリヒター、ジャレッド・ハリス/108分)借りる人が少なかったんでしょう、何年か前にレンタルショップで売りに出されていた中古DVDで、ジャケットに書かれていた「製作総指揮ロバート・レッドフォード」という文句に惹かれて購入しました。ジャケットのデザインとタイトルでウディ・アレンが絡んでいると勝手に思い込みましたが全く関係ないようです。主人公が劇作家で台詞が多いし下ネタギャグも出てくるので1回目の鑑賞ではウディ・アレン作品の雰囲気も“確かに”感じましたがね。脚本家として活躍していたマイケル・カレスニコの初監督作品との事で、今作の脚本も勿論彼です。*LAに住むイギリス人劇作家ピーター・マクガウェン。8...舞台よりすてきな生活

  • しのび逢い

    (1954/ルネ・クレマン監督・共同脚本/ジェラール・フィリップ、ナターシャ・パリー(=パトリシア)、ヴァレリー・ホブソン(=キャサリン)、マーガレット・ジョンストン(=アン)、ジョーン・グリーンウッド(=ノラ)、ジェルメーヌ・モンテロ(=マルセル)/99分)ルネ・クレマンと言えば「太陽がいっぱい(1959)」であり「禁じられた遊び(1952)」であり「居酒屋(1956)」なんですけどね、僕にとっては。それ以前の、カンヌ国際映画祭で評価された「鉄路の闘い(1946)」、「海の牙(1947)」、「鉄格子の彼方(1949)」なんちゅうのもとっても観たいんだけど、未だに逢うことが出来ないのであります。さて1954年の「しのび逢い」は「禁じられた遊び」と「居酒屋」の間に作られた映画で、タイトルからロマンチックな恋愛モ...しのび逢い

  • 神秘の瞳 【Portrait Q -№162】

    ポートレイト問題第162弾。1970年12月、ニューヨーク州生まれ。今年50歳ですからバリバリの現役。なのでポートレイトは少女の頃の彼女にしました。超有名な女優さんですが僕が観た作品は1作のみ。他人には分からない内面的な病気を抱えた夫を支える妻の役で、彼女はこれで助演オスカーを受賞しました。神秘的な眼差しが印象的で、以来忘れられない人です。先日、youtubeを観ていたらティーン・エイジャーの頃の彼女に逢いまして、ムチッと健康的な姿に驚いたもんです。あんな頃もあったんですなぁ。日本でも人気があるのでしょう、化粧品だけではなく色々とCMにも出演していましたね。神秘の瞳【PortraitQ-№162】

  • 'Footloose' - Dancing In The Movies

    2年ちょっと前に「OldMovieStarsDancetoUptownFunk」というyoutubeの面白い動画を紹介しましたけど、今回も過去の映画の中のダンスシーンをケニー・ロギンスの「♪Footloose」に乗せてグッドタイミングに編集したコチラを見つけました。前回のもダンスシーンを集めたものだったので若干被ってる映画もありますが、コレも多彩な作品群の中から曲に合ったシーンをチョイスしてて楽しいです。本当の「フットルース」のシーンもあったりしてネ。全体的に「UptownFunk」より新しい映画が多かったみたい。新型コロナウィルスの脅威が去らないまま暑い夏に突入しそうです。運動不足にならないようにこんな動画を流しながら一緒に踊ってはいかがでしょう?脚でリズムを刻むだけでも効果ありですよ。'Footloose'-DancingInTheMovies

  • 厳(いか)つの塊 【Portrait Q -№161】

    ポートレイト問題第161弾。ベテランの映画ファン、また西部劇ファンには馬鹿らしいくらいの常識問題ですが、既にジュリアーノ・ジェンマもジャン・マリア・ボロンテも出したのでついに弾切れ、この超個性的な俳優さんに御登場いただきました。1925年1月、ニュージャージー州生まれ。89年に亡くなっておられました。マカロニウェスタンへの出演が有名ですが、実は本格的な映画デビュー作品も西部劇でした。上(↑)の画像がその時のもの。超有名なあのジンネマン作品です。悪役ながら日本でも人気者になり、お酒のCMにも出ていましたな。下(↓)のyoutubeがそのCM動画ですが、ヒントではなく答えになるのでギブアップの方か懐かしいなぁと思われる方のみご覧下さい。https://www.youtube.com/watch?v=z6A7Rj0g...厳(いか)つの塊【PortraitQ-№161】

  • 黄金の腕

    (1955/オットー・プレミンジャー監督・製作/フランク・シナトラ、エリノア・パーカー、キム・ノヴァク、ダーレン・マクギャヴィン、ロバート・ストラウス/115分)前回記事「第十七捕虜収容所」のオットー・プレミンジャー繋がりで今回は彼の監督作品として名高い「黄金の腕」を観た。大分前に買った1コインDVDだ。1945年にビリー・ワイルダーが作った「失われた週末」はアルコール中毒の怖さを描いたが、10年後のこの作品では薬物中毒の恐怖が描かれる。主演はフランク・シナトラ。ジャズシンガーの大御所というイメージが強いんだが、改めてフィルモグラフィーを見ると結構な出演映画があるんですなぁ。<1950年に第1回全米図書賞を受賞したネルソン・オルグレンの小説『黄金の腕』>が原作だそうです。【原題:TheManwiththeGol...黄金の腕

  • 第十七捕虜収容所

    (1953/ビリー・ワイルダー監督・製作・共同脚本/ウィリアム・ホールデン、ドン・テイラー、オットー・プレミンジャー、ロバート・ストラウス、ハーヴェイ・レンベック、ネヴィル・ブランド、ピーター・グレイヴス、シグ・ルーマン、リチャード・アードマン/119分)お茶の間のテレビ(今でいう地上波)の吹き替えで洋画を観ていた頃、ワイルダーの名作と知りながらもなかなか放映されずに待ち続けた記憶がある映画だ。それでも何とか十代のうちに観たはずだが、とにかく昔の話なので今回が何十年ぶりかもわからないし、何回目なのかも覚えていない。多分2回目か3回目だろう。ドイツ軍の捕虜収容所が舞台の戦争の話と思って観ていたら、戦争云々よりもスパイが絡む謎解きサスペンスが面白かったという印象も残っている。さて、モノクロ・スタンダードサイズのスク...第十七捕虜収容所

  • 良妻“健”母 【Portrait Q -№160】

    ポートレイト問題第160弾。いつかこの人を出そうと思っていたのは何年前だったろう?1947年8月、ロサンゼルス生まれ。あれま、今年73歳ですか。時の流れは速いもんです。出演作品は3本くらいしか観てないですが、いずれも健気で色っぽい人妻役が忘れられません。2本はCIAアナリストの妻、もう一つはニューヨークの弁護士の妻の役。夫の仕事や浮気のせいで怖い思いをさせられる役でした。両親とも俳優という生い立ちで、20代で出演したTVのコメディシリーズで人気者になったとか。観てみたかったなぁ。良妻“健”母【PortraitQ-№160】

  • アイドルから教授まで 【Portrait Q -№159】

    ポートレイト問題第159弾。前回に続いてこの人も難問かなぁ。1956年1月、アメリカはダラス生まれ。十代の頃にデビューし、爽やか系青春映画で活躍した人ですけど、僕は青春+スポーツが絡んだ作品を2本くらい観ています。生まれつき心臓に障害があって何度か手術をしたというウィキの情報にびっくりしました。26歳で結婚した歌手で女優の奥さんとの間に2子有り。俳優、声優のかたわらテレビでは監督も経験し、ニューヨーク大学などで教壇に立ったこともあるとか。渋くてカッコいい大人になった彼のポートレイト(今年で64歳です)がコチラです。アイドルから教授まで【PortraitQ-№159】

  • 危険な女 【Portrait Q -№158】

    ポートレイト問題第158弾。月が替わったのにボーっとしてました。あわてて問題を考えましたが、悩むことなく簡単に人選出来ました。(分かる人には分かる)出演作は僕は1作しか観てないのですが、その役が強烈だったからでしょうか、名前はずっと憶えてましたネ。何故か主役で目立った作品も無いし、旧すぎてベテランさんにしか分からないでしょう。1941年1月、ブルックリン生まれの79歳。母方はロシア系ユダヤ人らしいです。去年の12月に82歳で亡くなった旦那さんは「ホット・ロック」や「スローターハウス5」に出ていたアノ人だそうで、知らなかったなぁ。50歳くらいからはTVでのゲスト出演が多いようです。危険な女【PortraitQ-№158】

  • ♩First Time Ever I Saw Your Face / Roberta Flack

    確定申告の準備期間という事と新型コロナウィルスによる予定の変更などで落ち着いて新作映画を観る気分になれない日々が続いていて、ならばと「野いちご」だの「バガー・ヴァンスの伝説」だののお気に入りの旧作を楽しんでいましたが、さりとて旧作再鑑賞の記事も特に思いつかず、最近のブログの記事には音楽関係が続いております。ということで今回もロバータ・フラックです。ロバータさんと云えば、グラミー賞で最優秀レコード賞、最優秀楽曲、最優秀女性ボーカルの三部門を受賞した「やさしく歌って(KillingMeSoftlywithHisSong)(1973)」が有名ですけど、実はその前年に公開されたクリント・イーストウッドの初監督作品「恐怖のメロディ(1971)」で流れた「愛は面影の中に(TheFirstTimeEverISawYourFa...♩FirstTimeEverISawYourFace/RobertaFlack

  • ♩ライフルと愛馬 / Dean Martin and Ricky Nelson

    ブログ仲間のオカピーさんが「リオ・ブラボー」の映画評をアップされて、コレを思い出したのでyoutube探してきました。「赤い河」でも流れていた「♩ライフルと愛馬」原題は、「♪MyRifle,MyPonyandMe」作曲はDimitriTiomkin(ディミトリー・ティオムキン)、作詞はPaulFrancisWebsterだそうです。唄っているのはディーン・マーティンとリッキー・ネルソン。僕がこの映画を観たのは60年代後半のはずで、リッキー・ネルソンは(「♪ハロー・メリー・ルー」とか「♪ヤング・ワールド」とかヒット曲もありましたので)歌手という認識でした。「赤い河」のモンゴメリー・クリフトと同じくジョン・ウェインに絡む若者という立ち位置でしたけど、なんとなくガンマン姿がぎこちない感じはしましたね。二人のデュエット...♩ライフルと愛馬/DeanMartinandRickyNelson

  • ♩ Money, Money / Liza Minnelli & Joel Grey

    前々回の記事でジュディ・ガーランドを取り上げたので、今回は娘のライザ・ミネリを。26歳の時に撮った2度目の主演映画「キャバレー」でアカデミー主演女優賞を獲得した彼女。主題歌の「♪Cabaret/LizaMinnelli」を既にアップしていますが、実は封切り当時に好きだったのはこの歌だったんです。助演男優賞を獲ったジョエル・グレイとの息の合った皮肉っぽいコミカルな振り付けも洒落てますよね。メロディにチャップリンっぽいところもあって、まさにジョエルさんの格好もチャップリンでした。♩Money,Money/LizaMinnelli&JoelGrey

  • 「夜が明けるまで (2017)」 予告編

    偶然見つけました。こんな新作があったとは!というか、もう3年も前の作品ですが、残念ながら劇場公開はしていなくてNetflixによる配信公開らしいです。主演がジェーン・フォンダとロバート・レッドフォード。アーサー・ペンの「逃亡地帯(1966)」、ジーン・サックスの「裸足で散歩(1967)」、シドニー・ポラックの「出逢い(1979)」に続いての4度目の共演であり、前回からは38年ぶりなんですねぇ。どれも夫婦だったり、恋人同士に発展する男女の役だったりしましたが、今回の80歳同士の二人も老いらくの恋と言いましょうか、微笑ましくて、切なくて、ハート・ウォーミングな関係になるお話らしいです。映画.comによるあらすじは<妻に先立たれ1人で暮らしている男性ルイスのもとに、隣人女性アディが訪ねてくる。同じくパートナーに先立た...「夜が明けるまで(2017)」予告編

  • ♩虹の彼方に(Over the Rainbow)/ Judy Garland

    先日の第92回アカデミー賞でレネー・ゼルウィガーが主演女優賞を獲りましたけど、対象の映画は「ジュディ虹の彼方に」。戦前から60年代初頭にかけて活躍し、名作「オズの魔法使」の主演も果たした伝説のミュージカル女優ジュディ・ガーランドの半生を描いた作品ですね。この映画の予告編を観ている内に、「オズの魔法使」の録画DVDがあるのを思い出して観てみたんですけど、実は初見。なんとなく子供向けの映画というイメージがあって、有名だけど後回しにしていたんです。ちょっと「千と千尋の神隠し」を思い出したりして、だけど意外性とかスリリングな展開とかでは作られた時代の違いを考慮してもやっぱり子供向けかなぁと。監督はヴィクター・フレミング。作られたのが1939年ですから(なんと!)「風と共に去りぬ」と同じ年だったんですねぇ。ま、後者は<実...♩虹の彼方に(OvertheRainbow)/JudyGarland

  • 「絶世の二枚目スター」 【Portrait Q -№157】

    ポートレイト問題第157弾。旧すぎてベテランさんにしか分からないでしょうなぁ。亡き母の時代では、松竹の二名目スターだったらしいです。僕には、俳優で歌手で作曲家でもある息子の方が馴染みがあるんだけど、おふくろに云わせると『顔はお父さんに負けてる』らしい。1909年11月、東京生まれ。このブログでは1作だけ出演映画を紹介しています。「絶世の二枚目スター」【PortraitQ-№157】

  • 彼岸花

    (1958/小津安二郎監督・共同脚本/佐分利信、田中絹代、有馬稲子、山本富士子、浪花千栄子、久我美子、佐田啓二、高橋貞二、笠智衆、桑野みゆき、渡辺文雄/118分)2018年の正月にはテレ東で「娘の結婚」が、今年はTBSで「あしたの家族」と、或る一家の娘の結婚に纏わるスペシャルドラマが放送されたけど、どっちも良い作品だった。あれってやっぱ小津の名残りかねぇ。娘の結婚なんてものはやっぱり家族にしたら今でも一大事で、人間の繋がり方にも色々とバリエーションがあって、1時間では収まらないドラマが出来るんだね。小津安二郎の「彼岸花」もやはり或る一家の娘の結婚に纏わる騒動がテーマだった。1958年=昭和33年の作品で小津初のカラー作品らしい。「彼岸花」は別名「曼珠沙華」。花言葉は花びらの色によって違うらしいんだが、クレジット...彼岸花

  • いのちの紐

    (1965/シドニー・ポラック監督/シドニー・ポワチエ、アン・バンクロフト、テリー・サバラス、スティーヴン・ヒル/98分)1965年製作のアメリカ映画「いのちの紐(ひも)」を観る。2005年に書いたアン・バンクロフトの訃報記事で、彼女の出演映画の中で見逃していて残念な作品の一つとして挙げていたもので、この度ツタヤの(発掘良品として)棚に並んでいたのでレンタルしてきました。漠然と監督はアラン・J・パクラと思っていましたがシドニー・ポラックでした。それまでTVドラマを手掛けていたポラックさんの劇場用映画の監督デビュー作らしいです。*物語の舞台は西海岸北部の港町シアトル。当時のアメリカでは2分に一人の割合で自殺未遂が発生していて、それを防ごうと「自殺防止協会」という組織を作り、「いのちのダイヤル」を開設して一人でも自...いのちの紐

  • 『後ろ姿はつらいよ』

    「男はつらいよ」シリーズが終わって20年以上経っているわけですが、今年旧作のカットを利用した最新作が出来たという事で話題になっていますね。夕べもTVで熱烈な寅さんファンと山田監督、倍賞千恵子、前田吟などが出演した番組があってました。で、「男はつらいよ」といえば、僕も二十歳前にエキストラとして参加した経験があって、ふと思いついてyoutubeを探してみたんですが・・・有りました~♪シリーズ第11作。「男はつらいよ寅次郎忘れな草」シリーズの最良作という人もいる名作です。その終盤近くの1シーン。駅前食堂みたいな所で、寅さんとさくらが話をするシーンで、僕は二人の向こう側にいる青いヤッケ(フード付きジャケット)の青年です。設定は、山登りから帰って来た二人組の一人で、残念ながら僕は後ろ姿。リハーサルでは椅子に座ったまんま大...『後ろ姿はつらいよ』

  • ラ・ラ・ランド

    (2016/デイミアン・チャゼル監督/ライアン・ゴズリング、エマ・ストーン/128分)(↓Twitteron十瑠から(一部修正あり))年末年始でゆっくりと「ラ・ラ・ランド」を観ようと借りてきたが、返却日の今日やっとこさ2回目を観た。意外にこのお休みもやることは色々とあったってことか。褒めてる人、貶す人が半々だったような気がしたが、僕のお薦め度も★二つ(悪くはないけどネ)と微妙だな。[1月4日以下同じ]デイミアン・チャゼル監督の作品はコレが初めて。終盤のタラレバ人生を見せる所で、パリに一緒に行った主人公達を描いたシーンの中、赤い風船を持った水色のシャツの少年がチラっと出てくる。あれって「赤い風船」へのオマージュだよね。この若い監督が古いフランス映画も観てたってことだ。1回目の印象は冗長。2時間の尺だがあと半時間は...ラ・ラ・ランド

  • 平凡だけど憂い顔 【Portrait Q -№156】

    新年最初のポートレイト問題は数えて第156弾。ネットのエンタメ情報で「覚えておきたい60年代の美人女優」みたいな企画が有り、この人が選ばれてました。もっと他にもいるでしょうよと言いたくなる人選でしたが、ま、おかげでこの方をネタにすることが出来ました。ベテランさんにしか分からないかもです。1936年7月、カンザス州生まれ。最初にこの人を知ったのは(未見なんですけど)コッポラの初期の作品でロバート・デュヴァルと共演していたやつでした。平凡な主婦が家出をするって話で、映画雑誌で紹介記事を読んで、なんか惹かれたんですけどね。多分地味過ぎて田舎町までは来なかったんでしょう。つうか、この人を目当てに観に行った作品ってないのかも。何本かは観てるんですがネ。ジョシュア・ローガンの「ピクニック(1955)」がデビュー作だそうです...平凡だけど憂い顔【PortraitQ-№156】

  • ♩Get Back / THE BEATLES

    ビートルズが来日公演を行ったのは確か僕が小学生の頃で、殆ど関心が無かったと思う。だけど、同級生には既に彼らのファンとなった者もいて、それを知ったのは中学生になってからだけど、その時は(ビートルズファンだという)その彼にちょっぴり大人びた感じを受けたもんです。時が経て、高校生になった頃、当時の学生にありがちなように僕もラジオで洋楽を聴くようになって改めてビートルズの曲に触れ惹かれていったのでした。「アビーロード」、「レットイットビー」とたて続けにアルバムが発売され、収録曲がリクエストハガキに応じて毎日のように流れてくる。そしてビートルズ解散の噂も。そんな高校生の頃に観に行った映画が「ビートルズ/レット・イット・ビー(1970)」でした。ドキュメンタリーだし、ストーリー的なものは無かったと思うし、記憶はほぼ有りませ...♩GetBack/THEBEATLES

  • 2019年に観て、記事にしていない映画たち

    (↓Twitteron十瑠より(一部修正あり))・2019年01月19日(土)フランチェスコ・ロージの「シシリーの黒い霧」を観る。1962年作。アマゾンで買ったDVDだ。F・ロージの作品はなかなか観れないし、これは大昔からタイトルを知っていたので、ネットで見つけて即断した。「シシリーの黒い霧」。ドキュメンタリー・タッチだが、過去と現在が入り乱れているはずなのに、今見てるのがどっちなのか分かりにくいのが難点。まだ1回しか観てないので評価はしないが、音楽はマカロニウェスタンを連想したな。・2019年01月26日(土)「セザンヌと過ごした時間」を観る。2016年のフランス映画。あるカードのポイントで無料で借りれたんだが、それほど期待があったわけではない。2時間近いがもっと長く感じたほど。2回目観るかは分からない。セザ...2019年に観て、記事にしていない映画たち

  • 太ったタランティーノじゃねぇよ 【Portrait Q -№155】

    ポートレイト問題第155弾。1950年10月、テキサス州ヒューストン生まれ。もう来年70歳ですか。ニューシネマ時代にデビューした俳優なので、若い頃から見ています。多分最初は「ラスト・ショー」ですね。でもやっぱり思い出すのはアカデミー賞候補にもなった(↓)の水兵役でしょう。<以降、イカれた役どころを得意とするバイプレイヤーとして活躍>とallcinemaの解説には書いてありました。今も現役。そして弟も俳優で、最近その弟の2015年と2016年の作品を2作観たところでした。太ったタランティーノじゃねぇよ【PortraitQ-№155】

  • マンハッタン物語

    (1963/ロバート・マリガン監督/ナタリー・ウッド、スティーヴ・マックィーン、エディ・アダムス、ハーシェル・ベルナルディ、トム・ボスレー/103分)ロバート・マリガン監督の「マンハッタン物語」を観る。製作はアラン・J・パクラ。ご存じパクラ=マリガンプロダクションの作品でありますな。前年度に「アラバマ物語」というヒットを放った二人は、この2年後にも「サンセット物語」をナタリー・ウッドとロバート・レッドフォードの共演で作っている。タイトルに「物語」と付いているのは日本の配給会社の二匹目のドジョウを狙ったモノでしょうが、さてさてその辺はどうだったんでしょうかネ。マンハッタンで暮らすイタリア系男女のひょんな出会いから始まる恋物語で、タイトルは知っていましたが今回が初見。ツタヤの発掘良品の1作であります。【原題:LOV...マンハッタン物語

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