【もうこんなに大量にくださらんでもいいのに各種進呈されましたぜの胃薬】ここのところ胃痛が激しいのと頭がふらふらするという気分最悪が続いています。胃痛の発端はよせばいいのに「鶏の唐揚げほか天ぷら各種」。家でつくったのですが、途中から揚げ油にあたってムカムカ
鹿児島の未亡人さん母娘がこの三連休を利用して帰省。高齢の両親の様子を見たり、大分でなければ揃わない物の調達などなどの弾丸帰省。考えてみたら大分と鹿児島は遠いなあと。昨秋以降の行き来、新車を買ったばかりの娘さんの車も酷使です。娘さんも車と同じく大変なお付き
【ビジュアル抜きの冷しゃぶで暑気払い】収まることを知らんのですか!!と、やり場のない怒りが全身から戸外の熱気と一緒になって放たれている暑さ。そんな長く続く日にちを過ごしています。連日35度前後の暑さ、これまでに体験したことのない猛烈ぶりです。なんだか人間が
早いもので一年の前半が過ぎ、後半に足を踏み入れて明日は七夕。思うに四季を伴っていたはずの一年のほとんどが最近は暖かいか暑いかに占められている感じ。特に夏の気温の激しさは年々歳々爆上がり傾向で、もう正常な心身では暮らせない異常さです。寒さが足りない弛緩され
【使いこなせるまで数年。その頃にはもう】先週末はクライアントの若だんなさんと久しぶりのランチに。春に関白さんとIちゃんと連れ立ってお邪魔したLachicに再訪という運びになりました。予約しておいた時間より早めに着きそうだったので、待ち合わせのレストラン近くにある
【蘭の一種であったとはお見それしました】丹精を込めているとはおこがましくて言えませんが、取り敢えず間違ってほかの草と一緒に引っこ抜かないようにと昨年から心がけだけはじゅうぶんにしていたネジバナ。クルクルと巻くように咲いていっている花がてっぺんまでねじ上が
まさに梅雨らしい重い空模様と地上の蒸せ返る気温にウンザリの真っ只中にいます。しとど降る雨よりも、その雨間こそ梅雨本番の独特な不快さを感じています。【立派な楼門の北野天満宮】 京都の若さまは出張続きの代休だった今日は、ご近所の北野天満宮の夏越大祓式の参拝と
【ひと枝切り花にしました】今日は夏至。梅雨らしい雨降りと重い雲と、時々晴れ間のなんとも惑わしい空模様の今日。それでも数年前にご近所のおじいちゃんからいただいた紫陽花が、大きな玉をこしらえるように咲いています。しかし不思議なことに今年は花の色が薄いんです。
【梅酒をこしらえました】先日など那覇市より暑い35度の京都市。夏の風情どころか夏の地獄がまざまざですわ。大分市も連日猛暑日が続きました。どこもここも一気呵成のような気温爆上がりに泣いた今週になりました。無慈悲やろ。これはよほど覚悟せねばなるまいの今夏の兆し
終日雨降りだった日曜日には望み通りにというか、よっこらせの予定通りにウッドデッキのブラッシングができました。「全身運動にいいんだよ」と率先してゴシゴシの関白さん。よく考えてみたら先週一週間は暇をみてはお掃除ばっかりしていたような。関白さんはろーまくんの誕
今年は梅雨入り、入梅が遅くてさらに涼しい日もあってで、家にいるとあれこれが目についてしまっています。身の周りを整えるなんて面倒くさいなぁばかりが絶賛継続中であります。そんな尻込みをしながらも父の法要以降、気合いというか心を一発逆転みたいに勇躍させて、いよ
【大急ぎでセッティング。ろーまくん8歳誕生日のお祝い】ろーまくんたら8歳の誕生日だから何かせねばと気づいたのが、父の十七回忌を済ませてほっとした思いの当日の夕方だったとは失礼千万なことでした。急いでお刺身とスパークリングワイン、それとロールケーキを買いに
6月になって数日が経ってしまいました。相変わらず何もしたくない虚脱感と、何を考えてもまとまりがつかない虚無感のなかで過ごしております。この先は突き当たって拒絶なんだろうかと思えるくらいに自分の所在が曖昧模糊としています。それでも仕事にだけは頑張って出向い
【べっぴんさんになってご帰館の桜羅さん】桜羅さんは2月以来のカットへ。ちょっと時間が空きました。もう少し早くにと思いながらも人間である我々の雑念多い日々に惑わされて、ついつい3ヶ月ぶりのべっぴんさんに変身を遂げさせました。それと桜羅さんはどうもペットショ
最近、ほんと面倒くさい。何をやるにも。それでも南側の玄関周りの植栽をマキタの剪定バリカンで整えたり、激しい雨降りの日を見計らってウッドデッキを好機到来とばかりにデッキブラシで擦りあげたり、さらにはメダカたちの棲家である大きな鉢3個を各々洗って新しい水を貯
【毎年この季節、どこかで見かけるカタバミ。何年経っても幼少期の若さまとリンクします】昨年、友人からもらったディルの苗と一緒の土にカタバミがついてきていたようで、今年はディルよりもカタバミが大量に発生しました。なんにも考えずにむしり取っておりましたがふと大
今月も別府市亀川にある整体院に行ってきました。今回は骨盤矯正をしたいと言う関白さん同行なので車で。実は整体院という言葉をあまり言いたくないのです。亡くなった父の戒名が清泰院さんなので(笑)さて、ボクと身長差2センチだったはずの関白さん。どうもここのところ
フラワーポットに植えているカラーが凛と咲いています。これは我が家のを株分けして実家で植えていたものをオフクロさまと同居を機に出戻ってきたカラーです。このカラーにとって実家であるはずの我が家の本家本元のは、いつのまにか枯れて跡形もなくなりました。結構強い植
我が家にとって「あぁ夏が来たなあ」と実感する食卓が、はちくと豚バラ肉炊いたもの。それと陰干ししてから炒り上げて少しの醤油を使った山椒の新芽と特有な香りが好ましい豆ご飯。今回は佐賀関の鯖の煮付けも加えました。関サバとは言えない理由、サイズが小さいからだとか
仕事が立て込んでて、その分家事がおろそかになっている老主夫です。料理をつくることがまったく苦ではなかったそのピークは、やっぱり若さまの高校生のときの弁当づくりからはじまる一日の食事のこしらえに精を出していた3年間だったようです。毎朝5時半に起きて弁当をつ
世の中はゴールデンウィーク。ならば買い物ついでに西寒多神社の立派なフジを観に行きましょうとワクワクしながら到着しましたら、もう今年のフジの花はいつの間にやらお終いになってて、まるで魚の骨のような花軸が緑たわわな新緑の葉っぱ群から垂れ下がっておりました。今
爽やかに薫風そよぐが吉例の5月でありますが、その緒である一日は朝から雨降り。残念やなあであります。西寒多さまの藤の花も気になっていましたが、とうとう機を逸してしまいました。ま、世の中はゴールデンウィークの中休みとは言え賑わってそうだし、我々なんて毎日サン
ピロリ菌除菌終了。副作用も出ずになんら常とは変わりなく、至って平穏なお腹具合でした。不快感に襲われるかもとドクターや薬局のお姉さんから、少しおどしめいたアドバイスをもらっていましたが、抗生物質たんまりの除菌服用中はいつもとひとつも変わらずに・・・、いやそ
今春、胃と大腸検査からピロリ菌検査や除菌で行き来することになった大分市中心街。そこに新たに美しい道が出来上がっていました。道の名前はポルトソール。ポルトソールとは夕暮れ時という意味。大分がまだ府内と言われていた時代は南蛮船は来るし宣教師さんたちは歩いてい
3月に胃と大腸の検査をしましたが、その時に先生から来月ピロリ菌検査をしましょうと、今考えると含蓄のあるお誘いをいただいいたんだあと。腸閉塞やら十二指腸潰瘍やら逆流性食道炎やら、食べること好きなボクには因果なというか酷な病状が続いてはいましたが、そんな時で
3月に大分市に新たにオープンしたサンリブBUONO萩原。福岡や大分で展開している大手スーパーのサンリブが母体ですが、地域密着にふさわしい店の雰囲気の既存のサンリブ各店とは異なってちょっとオシャレ。それに品数豊富で珍しい物、これまで大分で見たこともないような遠方
10月から3月が旬らしい大粒の宮島地御前牡蠣。確かに大ぶりでしたが残念なことにこんな美味しい牡蠣との出会いは今年3月が初めてでした。ほんとデカい!!それからというものもう一途。店先で見つけては買っていますが、それほど頻繁に売られているわけでもなく、逢えない
素晴らしい情報量を持っている例のIちゃん。大分市内の名だたるレストランをはじめ和食の店に至るまでほとんど踏破、網羅しているみたい。もう敵いませぬと脱帽です。さらに市外の山間部で営んでいる知る人ぞ知る隠れ家的な店や、熊本などまでしっかりご存じでお見それしまし
同期入社で元同僚だったIちゃんの来訪。数えてみたらちょうど10年ぶりに来てくれました。重要なポストにいたので定年も延長続きでした。昨夏やっとリタイヤできたと喜んでいる様子が見て取れました。何よりも時間もお金もたっぷりなので働きづめだったご褒美が、今は宝船に満
【京都高瀬川の桜。穢されたくない日本の風情やなあ】【木屋町だろうか。美味しそう】若さまは仕事帰りに高瀬川の桜を愛でて、4月新年度にもなったことだしと、気合いを入れに木屋町辺りでちょいと一杯お愉しみだった由、春の夜の恂に結構な風情の写真をLINEで寄越してくれ
生涯ずっと毎年2月と3月が天冲殺、大殺界のボク。いらん巡りです。過去には寿命の縮む思いをしたことがほんといろいろありましたわ。今年は2月に入って早々に友人の急逝を知って、しばらくは言いようのない虚無感に苛まれました。LINEなどは酷ですね。つい数日前までのやり
【やっと3輪咲いてくれました。今年の桜とはどんな出逢いになるんだろう】遠近の山に点在しているヤマザクラの存在が日増しに際立ってきていながらも、なかなかだった我が家のソメイヨシノの開花。つぼみがはち切れんばかりに膨らんだまま雨中でお預け状態だったここ数日の
【車中から撮ったので漠然とした府内城ですが別名白雉(はくち)城とも】大分県庁や大分市役所など大分の官庁街そばにある府内城。なんだか白壁がとっても美しく見えました。きっと雨上がりで塵も埃も無くなった空気がそうしているのかもしれません。今は天守閣はありません
どこに行ってもインバウンドが跋扈。生活圏にある市場もまるで東南アジアの喧騒、カオス状態のマーケットみたいになってて。地元の人が何十年、何百年もかけて育ててきた由緒ある市場が食い荒らされている姿に哀しみよりもウンザリです。金儲けのために許容している店がある
宮城県の県会議員がハラスメント窓口設置に反対しているとか。この71歳老人議員も自民党。世の中がこれほど自民党に厳しい目を向けているのに真っ向から逆行してて滑稽です。要するに自分に身に覚えがあるから反対を唱えているに決まっている。議員の傘に着て怖さ知らずで生
【春の晴天の日に白い花が際立ちます】地植えの木や盛り盛りのアイビーの葉のなかで、埋もれるように鉢植えで置いているリキュウバイがいつのま間にか花を咲かせていました。春先の庭でこの花の白さが目を引いています。「ごめんね。気づかずにいて」。あれやこれやと心に引
ぜひ行ってみたかった「ラーメンいっちゃん琴別府店」。元大相撲力士だった琴別府さんがやっている最近とっても興味を持って仕方がなかったラーメン店でした。レビュアーの皆さんが、味もボリュームも何もかも申し分ないと大絶賛のお店ならば開店早々の時間に行くべしと、遠
歪曲を歪曲したら直線に戻って、間違いだったことや不条理だったことがいつまにやら正しいことだと丸め込まれていく。そうして誰かれ構わずに泡を吹かせていくのが中国のやり方なんだと再認識してしまいました。中国原発の「汚染水」に含まれているトリチウムが福島原発の「
【儚いなあつらいなあ】今度はTARAKOさん。今夜のちびまる子ちゃんはおばあちゃんの誕生日のお祝い花見の内容でしたが、家族の「ありがとう」のフレーズが何か寂しい響きでした。それと来週の予告の声、無理して元気な声を出しているようにも聞こえました。ちびまる子ちゃん
能登半島地震で明けた今年。まさに元日の大惨事からスタートしてしまいました。あの日から2ヶ月が過ぎた今月は東日本大地震から13年の鎮魂の月でもあります。痛ましい1月1日や3月11日など妙に数字の1が合致するのが暗示めいてて、ゾロ目の数字を敬遠してしまいそうです
【見落としてしまいそうなゆかしさですが、重ねた歴史の分だけ味は確か】地元ユワキヤ醤油の創業は1854年安政元年。豊後から遥か遠い所にある江戸の町では、ちょうど安政の大地震や安政の大獄など幕末の日本史の転換期の舞台になっていた頃。そんな時代と符号するなんて、ち
【ちょっと早いけれど桃の節句には桃の花】オフクロさましかいない我が家の女性。あ、16歳桜羅さんもこぢんまりながらも元気にしているのでひとまず女性でした。いずれにしても我が家は、もはやお雛さまではなくてお皺さまだらけの非常に寂れた女の子のお祭の日を過ごしまし
【大分市街地を東西に走る国道197号線。通称昭和通り】よりによってなんで今日だけ雨なのの確定申告。ネットで申告すればいいものを、1年間のけじめだけはと決めて毎年会場まで足を運んでおります。要は自分に文明の利器の扱いが自信がないから行くだけですが。ネット予約を
【誘惑には絶対に勝てない、負けない自信があります】やっぱりスイーツから脱却できない令和6年の冬でありまして、甘いものを控えようと軟弱から少しだけ堅くなりつつあった決意のはずの先日。またもや意志をひっくり返してくれるように友人から北海道のマルセイバターサン
徐々に日が長くなっている最近ですが、冬らしい天候にもなっている三連休。午前中なのに夕方のような暗い天気だったり、降ったり止んだりの雨模様だったり、そして気温の変化の勇ましいことったら。2月だというのに並ぶべきはずの季節の入り乱れの甚だしさになすすべがあり
【カロリーオーバーやなあと心配しつつやっぱり食べたい!!】健康管理を云々とか言っている割には相変わらずスイーツから抜け出せない蟻地獄おやつ。今回はLAWSONの即売り切れで、お取り置きの末にやっとゲットできた「盛り過ぎバスクチーズケーキ」と、大型スーパーで開催
先日亡くなったお茶の友人のことを、寂しまぎれにサラリーマン時代に同期入社だった同い年のIちゃんに話しました。それは大変だったし寂しくなるねと慰めてくれました。実は私にも先日こんなこともあったのよと、Iちゃんの友人のご子息が亡くなったことを話してくれました。
忽然と亡くなってしまったお茶の先生だった友人とのLINEのやり取り、65歳超えのジジババがやっと友だち申請できたのが昨年7月でした。お互いに喜び合ったあれは奇跡のような偶然操作の賜物のLINE開始になりました。その前までの数年間のメールのやり取りと、そして昨夏以来
ペースの悪い今年のウォーキング。今年の・・・と言うより、年々距離も時間も回数も鈍ってきています。ひとつにはかかりつけのドクターや、昨年受けた心臓カテーテル女医さんの優しいアドバイス、「歩くのは毎日でなくてもよろしい。おおかた4000歩も歩けばじゅうぶん」をも
【ランチに混ぜご飯と豚汁のセット定食(笑)】お昼にどうしても混ぜご飯が食べたくなって、近所のスーパーの朝市に直行して新鮮な長崎産の鯵を2尾。すぐさまとって返して家で調理開始。食べたいばっかりに午前中からようお働きです。塩焼きにしているあいだにニンジンの千切
【東寺の骨董市】【この球体の飾りもの、おじいちゃんちにあったよねと。よく覚えてくれてて】若さま、昨日の日曜日は東寺の骨董市に遠征したようです。侘しい天気の大分と違って京都は快晴だったのでしょうか。雲間から見える空がとっても青くて五重塔が屹然と映えています
今日は節分。明日から雨水までが立春。なんだあ、節分の翌日の2月4日の1日だけが立春だと大間違いしていました。ということで旧暦、神さまの世界ではいよいよ令和6年の今年が明けることになります。思わぬことがいろいろありすぎた今年の1月からのひと月分をまずリセッ
【御扉を開けて気持ちも新たに今朝一番のお勤め】二月如月の朔日です。私たちには及びもつかない大きな災害に見舞われた一月一日から1ヶ月が経ちました。憎んでも憎みきれず、悔やんでも悔やみきれない持って行き場のない万感。被災された大勢の皆さんの苦しみを思うと言葉
「好き嫌いは差別ではない」、山口のお寺嫁におさまっている従姉との会話のなかで出た言葉に納得しながら凡夫ゆえの直感的に意味がわからないなと。従姉とは言え坊守さんのひと言に、深く考えれば考えるほど難しいことだなあと、ちょっと迷路に持っていかれたような思いがし
【無性に食べたくなって急ぎ調達】「我々には“あげる方は、受ける方よりももっと幸せ”ということわざがあります。自分たちは被災していなく、人に支援できる立場にいるので。自分たちにとっても幸せなことだから、助けようと思った」被災直後から多方面にわたって支援して
昨年末12月28日に旧居の新築以来ちょうど20年ぶりに新たにした神棚とすべての神具。ささやかながらも大切なしきたりだと捉えた我が家のプチ遷宮でした。帰省中だった若さまと1月1日朝6時。それこそまだ明けやらぬ「元旦」の西寒多神社初詣で授かって帰った、主神の神宮大
今日は雨の大寒になりました。この雨が過ぎるときっと寒波がやって来るはずです。大分の寒さに比べて北陸地方の厳しい寒さはいかばかりか。ニュースで被災された方たちの姿を見るにつけ、言葉が見つからないくらいに心が痛みます。阪神淡路も東日本も、そして今回も寒さが厳
早いもので阪神淡路大震災のあの朝から29年の時が経ちました。それから16年後の2011年3月には東日本大地震。さらにそれから5年後の2016年には熊本地震。しばらくはもう大きな地震は起きないだろうと素人考えで思い願っていました。ところが辰年の今年、明けたばかりの元日
大きな事件や思いもかけない災いが起こると、不思議なことにあらかたや物事のあらまし、正負が見えてきます。なんなんだろう。それは一人ひとりの人の心、ひとつひとつの物事への思いがともなっているからでしょうか。美しいこと醜いことが引いては寄せる波のように足元に迫
お正月の一連の食事。それから続いた七草やオフクロさまの91歳誕生日、十日恵比須、鏡開き。十日あまり続いた新年のお食い初め行事も終わって、さあ日常の生活に戻りましょうと気持ちも新たにしていた一昨日。我が家の炊飯器が突然逝きました。しっかり夕ご飯を炊き上げてく
【鹿児島友人のお嬢が送ってきてくれた「菅原神社」。とっても素敵な佇まいです】【今年初の噴火に出くわしたようです。桜島もいろいろに怒るわなあ】東京の従弟の子どもたちと我が家の若さまが生まれて初めて顔合わせをしました。彼らにとって曾祖父さん曾祖母さんが同じで
【曼荼羅なおせちです】【若さまのお土産。さまざまに曼荼羅です】今年も赤坂あじさいのおせちを調達。おせち曼荼羅です!!これさえあればお正月も鬼に金棒、楽ちんと思っていましたが、ことはそう簡単にあらずで、元旦のお雑煮と祝い肴三種、お屠蘇でひとまずお腹を満たし
【いつぞやの富士山。どうか日本をお鎮めください】おめでとうございますと素直に喜ぶことのできない令和6年が稀な幕開けになってしまいました。元日夕方に能登半島でとても大きな地震が起きて、おせちどころではない天災のニュースに驚きました。日頃は冷静な帰省中の若さ
【冬の由布鶴見岳。いい感じ】はい。タイトルのようにインフルエンザがふたりの我が家続行中であります。ちなみにクリスマスカードを送ってきてくれた東京のお孫もほぼ時を同じくしてインフルエンザ。彼の場合はインフルエンザB型で我々ローカル罹患者はA型です。お嫁さんい
クリスマスを喜ぶ小さい子どもがいるわけでもなければ、色気などもさらさら無い我が家にとって、誠に地味な、あって無きが如しのようになっていくクリスマスの凋落ぶりは年ごとに顕著であります。今年はさらに運の悪いことにイブの朝からなんとなく熱っぽくなって、それでも
【いただきます】【柚子湯の柚子は格安のものを】早いもんでもう冬至になってしまいましたの今日。いやはや庭にあるメダカ鉢が凍るほどまさしく寒い寒い冬至になりました。あぁ冬本番やなぁの寒さは結構なことと思うネクラなジジイです。日ごとに日暮れるのが早くなっていく
身に覚えのある代議士さんたち右往左往、顔面蒼白で戦々恐々でしょう。若さまが就職から2年間お世話になった思い出の地、東京の江東区も区長選挙に関係して公職選挙法違反の疑いが大いにあるとされるあの国会議員も。それにつけても金銭感覚と、自分の置かれている議員とい
年も押し詰まっているのに片付けやら掃除やら、何にも手づかずにいる無頓着というか、ほぼやる気なしのいただけない家事放棄老人です。ほんの数年前まではキッチン周り、お風呂、庭掃除などと日にちを決めて甲斐甲斐しく動きまわりつつの日々。併せて秋頃から年末年始をピー
キックバック議員。恥を知れ!!そのひと言です。松野官房長官までもとは。「ブルータスお前もか。お前もか。お前もか。アンタもか!!」って感じ。芋づる式のまるでコロナ給付金を不正に受給した人たちと同じ。立場から考えたら誠にもって言語道断。国民には何から何まで増
首の入院手術で明けて、カテーテル挿入で秋が暮れて今師走の今年一年でした。身を挺して嫌いな思いをしたなぁ、なんていささか被害者意識(笑)その間に若さまがジョブチェンジしてしまって東男が京男に大変貌を。相次ぐ車の不具合、友人ふたりの訃報、桜羅さんの大手術など
【五里とまではいきませんがお隣がぼんやり距離まで霧に隠れた朝でした】じっとりと生暖かい朝。ゴミを捨てに行かなきゃとその用意にお勝手口のドアを開けてびっくり。お外が真っ白。久しぶりに味わう濃霧の朝でした。五里霧中とはよく言ったもので、四方八方の数メートル先
令和5年の運勢は裏鬼門ゆえゆめゆめ無茶をせず、出来うる限り大人しゅう過ごすようにとの毎年神社から授かる神社暦のご神託でありました。日々の生活では大人しく過ごした今年でした。しかし入院で明けて入院で暮れる一年になってしまいました。まず、頚椎ヘルニアの原因か
最近のブログの内容が長すぎると関白さまからチクリと。確かに長いわなぁと反省の域に突入してみました。 【京都のまんなかのイタリアンレストランで京おとこ悦びの夜】まず、京おとこの若さま。渡月橋に進む嵐山の道、長辻通りがあろうことか左右が一方通行で、わんさかの
【京おとこ、狂都の片隅でたゆたう。まずは九谷か】【厚く切った鯵とキャベツを雲丹で和えたものらしいです】聞きしに勝る外国人観光客で溢れている京都。異邦人に秋を持って行かれた狂都か。インバウンドに喜んでいるのはお商売している人。オーバーツーリズムで苦々しく思
【丸長旅館さん。明治41年創業とか。亡くなった祖母より1年早い歴史】【お宿の家族湯】ここんとこずっとお疲れさまが蓄積気味なボク。再来週には心臓カテーテル検査をせねばならない逃れられぬ小心の身でもあり、「秋に埋もれに行くぞ!!」と、いきなりながら前日予約して
ひと雨降るのが一度(一回)だけ・・・ではなくて、この季節はひと雨降るごとに気温が1℃下がると言われています。なのになのに、近年は「暑さ寒さも彼岸まで」の麗しさや奥ゆかしさが、ことごとく裏切られてしまっていて悲惨すぎ。春分の日は春の先がけの陽気どころか汗ば
真っ青な空。14年前バルセロナの12月の澄みきった空を思い出します。成層圏まで筒抜けのようにほんときれいだった。1992年バルセロナオリンピックのプロローグイベントが1988年10月に行われましたが、その時のフレディー マーキュリーとモンセラートカバリエの「バルセロナ
ちと大袈裟ではありますが朝晩は気持ちのいいくらいの澄んだ空気感バッチリだけれど、昼間はやっぱり夏の名残が。せっかく高く美しい秋空なのに地上はまだ夏の気配。今週末はさらに気温上昇だとかで夏日再来の様相です。何を着たらいいことやら、気持ちが行きつ戻りつの右往
あまりに今年の夏が暑く長引いたので、秋の到来が本物かどうかいまだに信じがたい日々ですが、「朝寒夜寒そぞろ寒」に近づいてきたかなぁと朝晩の急な冷え込みに思っています。それでもお昼の気温の高さなどいま時分かえと腹立たしくなるくらいの高温です。これではこの2年
財津一郎さん、もんたよしのりさん。秋の移ろいのなかで各界で活躍していた人たちの訃報が続きます。異世界で活躍している著名人の逝去に寂しさを禁じ得ないのに、自分の友人たちの急逝にはさらに驚愕、寂寞とした今年です。そしてひとつひとつの時代が終えていっているんだ
【ちょいと不思議?? でも福の神恵比須さんに日々感謝の我が家なの】我が家の玄関アプローチ石段の脇に1年365日、もう6年にもわたって夏の猛暑の日も、冬の寒い日も、そして雨にも風にも耐えてじっと佇んでくれている石づくりの竿無し恵比須さま。ご神威をいただいて、有
ブログを始めて今日で16年に。あっという間すぎて「何をやっていたんだか」と思うことが多々です。翌平成20年4月に桜羅さんを迎えて、その4ヶ月後に父を見送り、わずか数ヶ月間で大きな会者定離を体験するなんて、生きている上でやっぱりいろいろあるもんだなぁと実感した
京都移住からおよそ5ヶ月の若さま、東おとこから京おとこに。すでに関連先がある各地の研究施設に出張もしているようで、仕事が忙しいのは何よりなことと喜んでいるオヤジであります。テレワークに悶々としていた3年間のリベンジに相応するような八面六臂の毎日みたいです
猛暑酷暑にいじめられ灼熱っぷりに慟哭続きを繰り返しておやかましゅうございました。今年の初夏からいろいろな二十四節気をやり過ごしつつ、暑い暑いと大騒ぎだった9月まで近年稀に見るほどおやかましいことでありました。数日前までは慰め程度だった朝夕の涼さでしたが、1
近くの大型スーパーの鮮魚コーナーに新鮮そうな金目鯛が。出自も長崎と申し分ない、値段も手ごろなので2尾、お腹を出してもらいウロコも取ってもらって買って帰りました。どれもこれもあらいざらいのように物価高のご時世にあって、高級魚と喜ばれて久しい金目鯛が簡単に手
大きなスーパーマーケットでの買い物中はほぼほぼ自分の前後にいる関白さま。いつも水先案内人だったりしんがりを務めてくれたりしています。先に歩いて「本日はめぼしきモノがなかろうか」の食品探しやら、あるいは後ろから監視するようについてきて「また要らざるモノを買
【若さまが送ってくれた煮貝で狂った季節の暑さしのぎを】【秋にはほど遠く夏のお菓子を忘れておりました。夏よ去れと急いで愉しんでいます】ここ数日、濃い雨雲が大分市上空を覆うような雨雲レーダーの天気予報でした。焼石に水かもしれませんが、これでひと息つけるかなと
30度を切らない9月中旬の最高気温、地球沸騰更新中の今年です。残暑どころか居座る暑中にもうウンザリ。今日はいくらか気温が下がってくれていますが。2025年には世の中がひっくり返るようなことが起きると、著名な預言者やら未来からやって来たという人やらのさまざまな忠
週明け火曜日の朝ご飯の時に横に置いてあった携帯を見ると、鹿児島友人奥さんから早朝に2通の不在着信が。こんな時って妙に心がざわめくのですが、電話をかけ直すと嫌な勘が当たってしまいました「◯◯さん、ゆうさんが亡くなったんよ」ダンナの訃報でした。言っていること
コンタクトレンズとメガネを併用している我が家の超近視関白さま。2ヶ月前にコンタクトレンズを新調してわずか1ヶ月で脱着ミスにて紛失。それも家の洗面台近くで。狐にでもつままれたんじゃないのと不思議に思うくらいに、まったく見つけられずで派手な粗忽さにウンザリし
秋のはずの9月が暑いまんまで突入です。9月という耳触りは幻聴でしょうか。「これが秋ですかっ」って感じですが、哀しいかな、連日連夜のこの暑さなかで暦だけは真面目に秋を知らせてくれる今日は二百十日。つらくてひどいが続行中の今年の夏を体験しながらも、まだかまだ
ちっとも収まらない今年の夏。「暑い」にあらず「灼い」だわと、白熱光線で光り輝いている日中の屋外を見ては大いに嘆いている日々です。一体全体地球の気候はどーなっているんでしょう。数日前の朝には久しぶりに冷気が漂ってて、夜には秋虫が鳴いていたりしてで「もしかし
夏の限られた、特に狭小な空間は我々が発するさまざまなニオイのブレンドで充満することがあります。それこそ絵も言えないスパイシーさ。体臭、汗、お姉さま方の個性に満ちた香水の類い、落ちきっていないままの洗濯物特有のニオイ。オスマントルコ人の体臭やさまざまな香辛
昔はお盆が過ぎたら体に優しい涼風が吹きはじめ、さらに暑さ寒さも彼岸までがどれだけ冬や夏の厳しさから解放される嬉しさがあったことやら。今ではそんな心安らぐ季節の変わり目などどこ吹く風。体力消耗に悲しくつらい、激甚の季節にうんざりです。そんな長引きすぎやろの
【左大文字が遠くにしか見えませんが夏の夜の京都の風情だけは体現できたかと】フットワークが超軽くなった若さまは、五山の送り火のひとつ左大文字を観に行ったようでLINEで写真を送ってきてくれました。先日のびわこ大花火大会は華やかな「瞬と動」。今夜の送り火はこの世
関西や山陰など台風7号に翻弄されている令和5年のお盆です。ただでさえ暑さがうなぎのぼりの日本の夏だと言うのに、この上台風まで襲来とは辛すぎのお盆になってしまいました。さらに昨日は地元大分空港で胴体着陸した研修の小型機アクシデントの影響で3時間10便もの大混
【初盆会の行われたホテルと同じビルにある複合施設の広場】大切なクライアントトップの奥さまであり、3代目さんのお母さまでもある方の初盆会に行ってきました。場所はホテルの宴会場。祭壇のしつらえもご遺族の姿も、そしてバックヤードで手伝っていた職員のみなさんも楚
ちょっとしたきっかけで再会した「よろめき」という何とも色っぽかったりする日本語に改めてゾクッと。個人的嗜好が大ですが、着物姿の女性が畳に横座りして、裾を乱して赤い蹴出しがちょいと見える。そんな桃色吐息の図がすぐに浮かびました。酒にほろ酔い、体が弛緩して、
今日は父の祥月命日。早いもので15年が経ってしまいました。あの日と変わらずに、いやそれ以上に暑くて今年一番の猛暑の今日でした。しかし、あと15年後には父の没年齢、享年を超えているボク。人生って駆け足なんだなぁとつくづくです。台風6号の影響でしょうか。とっても
【関白さまの仙台土産に飽き足らず三陸からお取寄せした夏ほやで若さま誕生日の酒祝の今宵】28歳かぁ。ボクがこの歳には結婚して1年が経って、長男懐妊から誕生まで父親になる前の喜びと覚悟がはじまる1年間でした。「子どもができたら何もできなくなるよ」とか「身ふたつ
禅語であります。「れんげいまだみずをでざるときいかん」、美しい花を咲かせようが泥中にある蓮根であろうが「蓮に変わりなし」という意味。つまりはその人の本質を見つけさえすれば、その人のことを好きや嫌いやら責めたりと云々言えるものでもなかろうという、まことに透
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【もうこんなに大量にくださらんでもいいのに各種進呈されましたぜの胃薬】ここのところ胃痛が激しいのと頭がふらふらするという気分最悪が続いています。胃痛の発端はよせばいいのに「鶏の唐揚げほか天ぷら各種」。家でつくったのですが、途中から揚げ油にあたってムカムカ
【いい感じの七夕そうめんが連れ合いの丼の蓋を忘れてただのガラス製ボウルにIN】階段箪笥のお礼に若さまが送ってきてくれたHARIOのガラス丼鉢の今日は初おろし。涼しげなうつわには揖保乃糸のそうめんを。「あ~~、猛暑のなかの一服の図やな」と。まったく気づかなかった偶
7月5日、今朝の4時18分に大災難が起こると言われていた著名人の夢占い。しかし、おかげさまで無事に今日を過ごしています。昨日は未来からやって来たという人が、やはり7月4日の午後に間違いなく大地震が襲うと確信めいたことをYouTubeに載せていましたが、案の定デタラ
さて、明日のかたわれどに大きな災害が襲ってくると、たつき諒さんや多くの占いの人たちが我も我もとYouTubeで訴えていましたが、その賑わいの末というのか運命の刻限がいよいよ明日に迫ってきました。当たるも八卦当たらぬも八卦とは言え、無碍にはできないようなまことしや
過去のブログにアップしたことがありましたが、7月朔日の今日はそのときの本懐をゆくりなくも遂げることができた夢のようなお話を。もうかれこれ10年近くも前のことです。帰京する若さまの見送りでオフクロさまが大分空港行きのバス停で転倒して、そのときに後ろから「大丈
65歳を過ぎたあたりから体力や思考が微妙にずれてくることをマジックナンバー65と言うそうですが、見事にその通りの路線を突き進んでいます。それも普通電車から一気に快速電車みたいにスピードアップ。まさか自分がこんなに早く老いを感じるとはのあれこれが多いです。つい
国分太一さんもまた何をやったんだか。自粛どころかひと思いに無期限活動休止とはよほどのことをやったんでしょう。この人、どこかしら笑顔が嘘っぽかったし、なんとなく横柄ぽいとは思っていましたが、先の中居正広さんと言い、芸能人ってチヤホヤされ過ぎて自分の器以上の
梅雨入り宣言だったころの雨降りがとっても懐かしいくらいのカラ梅雨続行中です。梅雨の中休みどころか梅雨の長休みになってしまっています。河口湖は水位が低下しているというしで、これじゃぁ今年のお米もどうなることか。天を仰ぎ「雨を降らせてくだせぇまし」と祈っても
【父の日の今朝。若さまから送られてきた時鮭を食卓に】何事につけ、いつも心がこもっているなぁと思いつつ改めて有り難くいただきました。さて本題に。いつもの5月下旬や6月上旬とはまるで異なっていた今年。肌寒いし空気は爽やかすぎるほどよく乾燥しているしで、快適な
雨がしとどに降っています。梅雨らしい重い天気ですが、さらに来週は気温が一気に急上昇とかで、蒸し上げられるんじゃなかろうかと今から戦々恐々としています。しばらくは暑さにまとわりつく湿気に苦しめられて、それが過ぎるといよいよ夏!!が来るのであります。若い頃か
【見るからに恐怖のカタチをしているマンジャロ】ドクターからも看護師さんからも「そんなに太っているようには見えないのにね」確かに体重もいくらか落ちたし・・・。そんな嬉しい言葉とは裏腹な事態が発生しました。食事の質量と運動不足が一番の原因であることは承知の介
【我が家にあったのがこうなった!!若さま好みの部屋ができたようです】若さまに送った階段箪笥。無事に京の都に到着。引越し後の片付けもなんとか終わりつつあるようです。まずは職場から帰宅して一番最初に目に入るリビングからセッティング終了。確かに疲れて帰ってきて
毎日が繰り返される佳境のような時を迎えていて、それぞれが異なった仕事の内容と仕事の量。気持ちが昂ったまま家に帰れば、眉間に皺を寄せまくって不機嫌な様相が続いていることを自覚しています。何せ、頼りの綱の関白さんは5月中旬から月末(まさに昨日)までロングロン
可愛らしい名前の洋食屋さん。こちらの名物料理が「グランメールチキン」。古い歴史のある洋食屋さんですが、先代さんは大分市から遠く離れた竹田市の山奥に隠棲しつつグランメールチキンの味をさらに極めていらっしゃるとか。大分のお店は大分市からグランメールチキンの味
【夏らしい野草の花が賑わいはじめている道々です】暑いのと重い湿気とで、もうそろそろ朝夕すらも限界かなぁのウォーキング。これじゃぁ気分転換どころか血圧が上がってヨレヨレの病人になって帰宅する感じ。病気が目覚めてしまうヤブヘビなんてまっぴらです。最近は片割れ
「コメは買ったことがない。家の食品庫には売るほどたくさんある」。よくもいけしゃーしゃー&ぬけぬけと。頭がおかしいんじゃない??子どもでも遠慮して口をつむぐことを。苦し紛れの弁明が宮崎弁だと。宮崎県、宮崎県民までも見下したような虚言。そういうことを平気で言え
鹿児島を含めて九州南部は今日いち早く梅雨入り。例年に比べて早すぎらしいです。そして、ここのところは桜島の噴火が多くて、早速友人に電話しました。噴火に慣れているとは言え、毎日の暮らしにはさぞかし難儀だろうなと、話を聞いているだけでため息がたくさん放出されま
【非常に頼りないディルの発芽】もうかれこれひと月も前に植えたディルのタネ。一向に芽が出ませずのプランターです。まったくその気配すらないなんて、その姿は育毛発毛に血道をあげて育毛剤を塗っては諦めの続いた我が頭皮に残る、幾ばくか哀れにしがみついている毛髪のよ
【おさらばぢゃ。次は京都で会おうぜ!!】風薫る真っ盛りの京都で今回2度目の引越しをしてしまった若さま。興がのってあれこれ家具を買い替えて愉しんでいるようです。サイズが合わないやら部屋のコンセプトを変えてみるやら、要は大散財をしている引越し直後の日々のよう
はじめて知りました。暑くなる夏を前に、今のうちから暑さにカラダを慣らしておくことを「暑熱順化」ということを。確かに確かに、ことさら重要ならざる心構えかと。毎年徐々に激しさを増している日本の夏。これでは年を追うごとに暑さに耐えられなくもなります。そこでこの
鹿児島の未亡人さん母娘がこの三連休を利用して帰省。高齢の両親の様子を見たり、大分でなければ揃わない物の調達などなどの弾丸帰省。考えてみたら大分と鹿児島は遠いなあと。昨秋以降の行き来、新車を買ったばかりの娘さんの車も酷使です。娘さんも車と同じく大変なお付き
【ビジュアル抜きの冷しゃぶで暑気払い】収まることを知らんのですか!!と、やり場のない怒りが全身から戸外の熱気と一緒になって放たれている暑さ。そんな長く続く日にちを過ごしています。連日35度前後の暑さ、これまでに体験したことのない猛烈ぶりです。なんだか人間が
早いもので一年の前半が過ぎ、後半に足を踏み入れて明日は七夕。思うに四季を伴っていたはずの一年のほとんどが最近は暖かいか暑いかに占められている感じ。特に夏の気温の激しさは年々歳々爆上がり傾向で、もう正常な心身では暮らせない異常さです。寒さが足りない弛緩され
【使いこなせるまで数年。その頃にはもう】先週末はクライアントの若だんなさんと久しぶりのランチに。春に関白さんとIちゃんと連れ立ってお邪魔したLachicに再訪という運びになりました。予約しておいた時間より早めに着きそうだったので、待ち合わせのレストラン近くにある
【蘭の一種であったとはお見それしました】丹精を込めているとはおこがましくて言えませんが、取り敢えず間違ってほかの草と一緒に引っこ抜かないようにと昨年から心がけだけはじゅうぶんにしていたネジバナ。クルクルと巻くように咲いていっている花がてっぺんまでねじ上が
まさに梅雨らしい重い空模様と地上の蒸せ返る気温にウンザリの真っ只中にいます。しとど降る雨よりも、その雨間こそ梅雨本番の独特な不快さを感じています。【立派な楼門の北野天満宮】 京都の若さまは出張続きの代休だった今日は、ご近所の北野天満宮の夏越大祓式の参拝と
【ひと枝切り花にしました】今日は夏至。梅雨らしい雨降りと重い雲と、時々晴れ間のなんとも惑わしい空模様の今日。それでも数年前にご近所のおじいちゃんからいただいた紫陽花が、大きな玉をこしらえるように咲いています。しかし不思議なことに今年は花の色が薄いんです。
【梅酒をこしらえました】先日など那覇市より暑い35度の京都市。夏の風情どころか夏の地獄がまざまざですわ。大分市も連日猛暑日が続きました。どこもここも一気呵成のような気温爆上がりに泣いた今週になりました。無慈悲やろ。これはよほど覚悟せねばなるまいの今夏の兆し
終日雨降りだった日曜日には望み通りにというか、よっこらせの予定通りにウッドデッキのブラッシングができました。「全身運動にいいんだよ」と率先してゴシゴシの関白さん。よく考えてみたら先週一週間は暇をみてはお掃除ばっかりしていたような。関白さんはろーまくんの誕
今年は梅雨入り、入梅が遅くてさらに涼しい日もあってで、家にいるとあれこれが目についてしまっています。身の周りを整えるなんて面倒くさいなぁばかりが絶賛継続中であります。そんな尻込みをしながらも父の法要以降、気合いというか心を一発逆転みたいに勇躍させて、いよ
【大急ぎでセッティング。ろーまくん8歳誕生日のお祝い】ろーまくんたら8歳の誕生日だから何かせねばと気づいたのが、父の十七回忌を済ませてほっとした思いの当日の夕方だったとは失礼千万なことでした。急いでお刺身とスパークリングワイン、それとロールケーキを買いに
6月になって数日が経ってしまいました。相変わらず何もしたくない虚脱感と、何を考えてもまとまりがつかない虚無感のなかで過ごしております。この先は突き当たって拒絶なんだろうかと思えるくらいに自分の所在が曖昧模糊としています。それでも仕事にだけは頑張って出向い
【べっぴんさんになってご帰館の桜羅さん】桜羅さんは2月以来のカットへ。ちょっと時間が空きました。もう少し早くにと思いながらも人間である我々の雑念多い日々に惑わされて、ついつい3ヶ月ぶりのべっぴんさんに変身を遂げさせました。それと桜羅さんはどうもペットショ
最近、ほんと面倒くさい。何をやるにも。それでも南側の玄関周りの植栽をマキタの剪定バリカンで整えたり、激しい雨降りの日を見計らってウッドデッキを好機到来とばかりにデッキブラシで擦りあげたり、さらにはメダカたちの棲家である大きな鉢3個を各々洗って新しい水を貯
【毎年この季節、どこかで見かけるカタバミ。何年経っても幼少期の若さまとリンクします】昨年、友人からもらったディルの苗と一緒の土にカタバミがついてきていたようで、今年はディルよりもカタバミが大量に発生しました。なんにも考えずにむしり取っておりましたがふと大
今月も別府市亀川にある整体院に行ってきました。今回は骨盤矯正をしたいと言う関白さん同行なので車で。実は整体院という言葉をあまり言いたくないのです。亡くなった父の戒名が清泰院さんなので(笑)さて、ボクと身長差2センチだったはずの関白さん。どうもここのところ
フラワーポットに植えているカラーが凛と咲いています。これは我が家のを株分けして実家で植えていたものをオフクロさまと同居を機に出戻ってきたカラーです。このカラーにとって実家であるはずの我が家の本家本元のは、いつのまにか枯れて跡形もなくなりました。結構強い植
我が家にとって「あぁ夏が来たなあ」と実感する食卓が、はちくと豚バラ肉炊いたもの。それと陰干ししてから炒り上げて少しの醤油を使った山椒の新芽と特有な香りが好ましい豆ご飯。今回は佐賀関の鯖の煮付けも加えました。関サバとは言えない理由、サイズが小さいからだとか
仕事が立て込んでて、その分家事がおろそかになっている老主夫です。料理をつくることがまったく苦ではなかったそのピークは、やっぱり若さまの高校生のときの弁当づくりからはじまる一日の食事のこしらえに精を出していた3年間だったようです。毎朝5時半に起きて弁当をつ
世の中はゴールデンウィーク。ならば買い物ついでに西寒多神社の立派なフジを観に行きましょうとワクワクしながら到着しましたら、もう今年のフジの花はいつの間にやらお終いになってて、まるで魚の骨のような花軸が緑たわわな新緑の葉っぱ群から垂れ下がっておりました。今