箱根二輪草が沢山花をつけました。2019年5月に小さなポット苗だった子がhttp://dogwithflower.blog55.fc2.com/blog-entry-2129.htmlよく育ち、今年は葉の広がりが直径40㎝の株になっています。ライラックのヒコ根だらけの場所を掘って素焼き鉢ごと植えてあるのだけれど、株張には限界の様子。花後に植え直そうと思います。 Thank you for coming~♪...
箱根二輪草が沢山花をつけました。2019年5月に小さなポット苗だった子がhttp://dogwithflower.blog55.fc2.com/blog-entry-2129.htmlよく育ち、今年は葉の広がりが直径40㎝の株になっています。ライラックのヒコ根だらけの場所を掘って素焼き鉢ごと植えてあるのだけれど、株張には限界の様子。花後に植え直そうと思います。 Thank you for coming~♪...
学名 : Primula 'Quaker's Bonnet'科名: サクラソウ科 宿根草(耐寒性多年草)耐寒性 : 強 耐暑性 : 中 日 照 : やや半日陰過去記事:http://dogwithflower.blog55.fc2.com/blog-entry-1181.html我が家のプリムラ類の中で一番早咲きの ‘クエーカーズボンネット’青みのあるピンクの八重咲きが美しい。庭の賑わいの始まりを告げてくれます。 Thank you for coming~♪...
オーニソガラム バランサエ学名:Ornithogalum balansae和名:大甘菜(オオアマナ)の一種ユリ科 オーニソガラム属秋植え球根 花期:3月〜4月 草丈:8cm耐寒性:強 敵地:日向~木陰、乾燥 Kew Garden サイトによると、自生地はトルコ、コーカサス地方https://powo.science.kew.org/taxon/urn:lsid:ipni.org:names:539036-1Kew情報なので信頼できると思います。以前記した自生地は間違っていたようです。以前植えたバランサエ...
3月15日、ミニ水仙ティタティトの蕾が開花へ。まだ半数近くは蕾。2日後、すっかり満開に。枯れ色の中に咲く黄色い花は元気をくれます。 Thank you for coming~♪...
昨年12月から蕾を上げていた一番早咲きの、ヘレボルス・ニゲル(クリスマスローズ)は長期間咲き続けすっかり褪色して赤みのある花に。1月下旬に蕾を見せ始めていた、2番目のヘレボルスはピンクピコティ。しっかりと立ち上がり、八重の花弁を広げ始めました。3番目は溢れ種でどんどん増えている赤花のオリエンタリス。ピコティに追いつかんばかりに蕾が膨らんでいます。 Thank you for coming~♪...
落葉した夏椿の下の、陽の届きやすい場所で一番先に咲き出していたスノードロップの小さな群落。花弁が細長い方の群落はそろそろ終わりが近い様子。この子達の成長を見るのが数少ない楽しみとなっている冬の庭。少しずつモノトーンの風景も終わりでしょうか。 Thank you for coming~♪...
2月中は落ち葉が幾重にもぺったりと地面に張り付いていた場所に3月に入り、あちらこちらに極小の妖精たちの姿が。落ち葉の布団を持ち上げてそう、節分草が蕾をつけて立ち上がっているのです。青い蕊を覗かせるのも、もうじきのようです。雪が降る日もあるけれど我が家の庭にも春が確実に来ています。 Thank you for coming~♪...
ヘレボラス・ニゲル(リスマスローズ)しっかりと花姿をこちらに。寒さも雪も、寒暖差も物ともせず。 Thank you for coming~♪...
2月5日昼前頃から6日の夜中まで降雪。その残雪の中からやっと顔を出したスノードロップ。 Thank you for coming~♪...
2月5日から6日未明まで降り続いた雪。5日の5回では終わらず、6日にも雪かき。もう止んだのでスマホで写真を撮る余裕も。デッキには猫らしき足跡。いつも来る黒猫ちゃんかな。前日夕方の除雪を打ち消すような通路の積雪。そこに何やら一本線の足跡が。狐かな。前日は風が強かったので玄関ポーチ内の寄植のコニファーがプチ・スノーモンスターに。ビオラたちも埋もれてます。積雪は30㎝もはいかなかったと思うけど水分多い重たい雪に...
ニゲル(クリスマスローズ)以外の冬庭の楽しみスノードロップが2月に入って蕾を見せ始めました。 Thank you for coming~♪...
ジョウビタキ(尉火焚、尉鶲):スズメ目ツグミ科ジョウビタキののジョウは「尉」で銀髪のこと。(オスの頭は白いですが、メスは違います。)ヒタキは「火焚」で、火打石をたたく音に似た音を出すことからそう呼ばれているそうです。翼にある白い斑点をキモノの紋に見たてて、モンツキドリと呼ぶ地方もあるとか。ときどきぴょこんとおじぎをしたり、尾をふるわたり、かわいい冬鳥です。ジョビ子さん、時々庭に姿を見せてくれてます...
1月下旬に入り、
1月中旬、バードフィーダを設置。常連客はシジュウカラだけど珍しくヤマガラがやって来てるのを発見。サッシを開けることなくガラス越しに撮ってみました。同じ子かはわからないけど、今シーズンは複数回見かけます。 Thank you for coming~♪...
夏椿の根元にスノードロップの芽が見え始めました。スノードロップの他の植え場所は周辺にもぐらのトンネルができてて心配だけど、この場所は大丈夫そう♪ Thank you for coming~♪...
クリスマスローズが今季も花を見せています。枯れ色の庭の楽しみの一つ。年を越して花茎が伸び、蕾数も少し増えたかな。 Thank you for coming~♪...
Thank you for coming~♪...
ゲラニウム・ビオコボの紅葉...
ビオラ、ユーフォルビア、カレックス等の冬寄せ植えまだゼラニウム等の夏用も混在する中に少しずつ模様替え。手前の2つの鉢の極小ビオラ達は昨シーズンの実生苗から育てたもの。小さめだけど10株以上育ち、色幅もある花色出現。とても嬉しい 🎶今年は極小ビオラはあまり見かけない上、お値段高めなのでラッキー。 Thank you for coming~♪...
2023年11月18日(土)初雪&初積雪にびっくり。2週間前は暑いと感じるほどだったのに。 Thank you for coming~♪...
2020年秋にこの場所に移植した丁子草と毎年確実に溢れ咲いてくれうキモッコウバラ。丸いブーケ状の黄花と、星咲の青花のコラボが嬉しい。一人で敷いた敷石も10年の経過が味わいを増しています。5月だけの、お気に入りの庭風景となりました。過去記事を比べると、丁子草もだいぶ大株になってくれています。 Thank you for coming~♪...
窓の外に溢れ咲くキモッコウバラこの時期だけのお気に入りの風景。シャーロックと一緒に。HALさんメイドの羊毛フェルト人形の。優しい瞳が懐かしい。毛のせり上がったウルトラマン鼻筋がトレードマーク。獣医師さんやスタッフさんにもよく言われました。ゴールデン毛色のグラデーションも懐かしい。隣に居る丸い子は沖縄育ちのコンコンべ。虹の橋を渡って10年と1ヶ月。でも、ここに居る。庭に出ていて、ふっとサンデッキから視線を...
4月中旬、ビオラはこんもりと花が株を覆い、シレネは白花がポツポツと開花 ↓シレネのフォルムは膨らみ、白花の数が増加ヘレボルスは半日影の場所に移動 ↓モリスストレイン、朝霧草のアルテミシア銀葉が旺盛に広がり葉だけだったゲラニウム・ジョンソンズブルーが開花寒暖の差が激しく、5月だと言うのに朝晩暖房が必要な日もあれば、昼間半袖で丁度良い日もある気候。今日は東海や西日本で30°C超えの真夏日予報も...
学名: Hyacinthoides. non-scripta (L.) Chouard ex Rothm.英名: Common Bluebell, English Bluebellキジカクシ目 Asparagales / キジカクシ科 Asparagaceae / ツルボ亜科 Scilloideaeヒアシントイデス属 Hyacinthoides / H. non-scripta数年、葉以外見ることがなかったイングリッシュ・ブルーベル。ゴールデンオレガノの株の中に1本咲いているのを発見 🎵2014年11月にタキイ通販で購入した10個の球根を到着すぐ...
学名: Eranthis pinnatifida MaximShibateranthis pinnatifida (Maxim.) Satake et Okuyamaキンポウゲ科 セツブンソウ属在来種(日本固有種) 分布: 関東以西花期: 2~3月/ 草丈: 8~14㎝ / 多年草 /生育場所: 半日陰<記録 2013/3/13>2月にはまだ出ていなかった節分草。3月1日、新芽が落ち葉を持ち上げているのを発見。3月3日、2つほど開花。その後ポツリポツリと花数増加。小さくて目立たない花ですが青い葯とその周りの黄...
追記<2023/04/24>学名 Primula veris英名 Cowslipsサクラソウ科 / サクラソウ属 / 常緑多年草<2016/05/01 >「(黄)プリムラ・ベリス(・サンライズ?)」学名 Primula veris cv. 'Sunrise'英名 Cowslipsあるいは学名 Primula elatior 英名 Oxlipサクラソウ科サクラソウ属、常緑多年草プリムラの中でも特に好きな黄花種が咲き出しました。品種がなかなか見定められません。家を建てた年に、ある方のお庭から分け頂いたもの...
我が家の4月らしい庭風景が戻って来ました。小さめな白花の水仙が咲き揃うと嬉しくなります。花数がめっきり減っていたので昨年掘り出して分球で増えすぎた小粒な球根をかなり取り除いたおかげか今年は見違えるように花数が増しました。賑やかに咲き出した遅咲きプリムラ達の奥にも綺麗に咲いています。ただ、バラ周辺は通気性を良くしたいのもあって水仙エリアは減らしたつもりが掘ったことで逆に広げてしまったかな。花後、葉が...
Hosta 'So Sweet'植えてから10年以上にはなると思う。初めて芽が沢山現れて嬉しい。株の充実を期待。名前通りの芳香花を今年は見られるかな。 Thank you for coming~♪...
学名: Hosta英名 : Hosta, Plantain lily別名 : 擬宝珠(ギボウシ), ホスタ, ウルイ, ギンボ, タキナユリ科 (リュウゼツラン科) / ギボウシ属原産地 : 東アジア開花期 : 6~9月(葉の鑑賞期5~11月)花色 : 紫、白Hosta ‘Lakeside Dragonfly’と札にあるけど特徴とされる「細葉」でないので品種違うかも。我が家では4年位の新顔の部類だけど、良く育ってる模様。展開し始めた葉が窮屈そうだったので4/16に株分け。 ...
ブルンネラ・マクロフィラ ‘スターリー・アイズ’学名: Brunnera macrophylla ‘Starry Eyes’ムラサキ科 / ブルンネラ属原産地 : 東ヨーロッパ、西アジア、西シベリア耐寒、耐隠性: 強 / 落葉宿根草2023年4月14日アップで見ると可愛い小花。育ちは今一つですが消えずに咲いて嬉しいです。4年前と比べて株の大きさはあまり変化ない様子です。この近辺、モグラが通るのか、よく穴が開くので根が張りづらいのかな。2019年4...
ギボウシ(擬宝珠) 'アルボ・マルギナータ'('Albo-marginata')学名:Hosta albo-marginata (Hook.) Ohwiキジカクシ科 or ユリ科(=リュウゼツラン科) / ギボウシ属 耐寒性宿根多年草 / 中型外斑長葉種葉色:薄黄緑地に白色斑入り 観賞期:3~10月ホスタ原産地:日本、朝鮮半島、中国 'アルボ・マルギナータ' がホスタ類の中で早々と芽吹き縁に白い斑のある美しい葉を展開し始めました。3月末から開花していた椿が4月に入り落花...
学名:Erythronium grandiflorum, Erythronium ‘Pagoda’ (カリフォルニア原産のエリスロニウム・トルムネンセ(E..tuolumnense)の交配種)英名:Adder stongue 和名:キバナカタクリ、西洋カタクリユリ科 / カタクリ属 / 耐寒性多年草 スプリングエフェメラル開花期:3~4月 / 草丈:20~40cm本種はおそらく園芸種のパゴダだと思う。球根だったか、小苗だったか、植えたのは何年も前のことひょっとすると10年位経ってい...
ニリンソウ(二輪草)学名:Anemone flaccidaキンポウゲ科 / イチリンソウ属ハコネニリンソウが3月末からポツポツと開花。4月に入って次々咲き出しました。'箱根' 二輪草の特徴と言われる、花弁に淡いピンク。ほんのり淡色が優しげです。「二輪草」の名の通り、同じ茎の葉元から2つ目の蕾もお目見え。去年はこの時期不在のため、株の成長も花も確認できず。でも今年は見られました。植え込んだ時の倍以上のドーム状に葉が茂り30個...
学名:Bergenia和名:ヒマラヤユキノシタ その他:エレファンツ・イヤーユキノシタ科 / ヒマラヤユキノシタ属(ベルゲニア属)耐寒性常緑多年草 / 原産地:東アジア~中央アジア草丈20~40cm / 開花期 :3月~4月花色 濃ピンク~淡ピンク、白 約30年前、1992年だったと思う、知人の庭から分けて頂いたヒマラヤユキノシタ。2011年に、朝日が良く当たる半日影に移植。花はあまり咲かずにいたけれど、今年は開花。丈夫な筈です...
Thank you for coming~♪...
12,3年ほど前に庭に定植した八重咲きのヘレボルス・オリエンタリス。昨日、今日、しとしと降り続く雨の中でもたおやかに顔を上げ淡いピンク花の中に新鮮な蕊を見せ始めています。八重咲きはエレガント。花数わずかでも気分が華やぎます。開花したての花色はローズピンク。この種も褪色の変化が楽しい。 Thank you for coming~♪...
昨秋植え付けたビオラの寄せ植え。3月中旬を過ぎ、花数を増しています。華やかな青ピコティ薄黄ビオラの隣で極小ビオラのウサギ顔が可愛い。冬場は青が強かったビビ混植株に黄花も増えてきました。 Thank you for coming~♪...
3月中旬、褪色を始めたヘレボルス・ニゲル。その中で新しく開花した花の白さが際立ちます。すっかり上を向き、咲き続けてきた花は色あせて赤や緑の魅惑的な色味に。新旧、花色コントラストがなんとも美しい。年々少しずつ育ち、葉を大きく広げ、花数も23個と、今までで最多に。後咲きの花は小さいけれど白く輝いて美しい。冬場の寂しい庭で今シーズンも3ヶ月は楽しませてくれました。でも、そろそろ終わり。ヘレボルス・オリエ...
学名: Narcissus cyclamineus cv. Tete a tete英名: daffodil, narcissus / 別名: ティタティタ、ティタティト、ティータティートヒガンバナ科スイセン属 耐寒性球根 矮性早咲き種原産地: 地中海沿岸 夏場、ロンシアンセージやキャットミント等が茂る場所に小さな水仙・ティタティタが開花。ビタミンカラーの花が視線を引き付けます。まさに一人舞台。数年前、ここに他の球根も植えた記憶があるけど、出てきません。ティタ...
学名:Petasites japonicaEdible burdock, Giant Butterbur, Japanese Butterbur, Fuki, 蕗, フキノトウ原産地:日本、朝鮮半島、中国 / 多年草 山菜開花期:2月, 3月, 4月, 5月 / 花言葉:公平今年初めて見つけた、蕾見せるフキノトウ。大小、仲良く並ぶ姿がまるで親子のようでかわいい。野山で、と言いたいところですが我が家との境界に近い隣家の庭に咲いています。この子たちの愛くるしいこの姿はここ数日でしょうか。見えにく...