田舎暮らし+小さな自給生活をめざして、福島県葛尾村に移住して5年すぎました。ログハウスもほぼ完成し、耕してきた畑の土もいい具合になってきた今年3月11日、東日本大震災に襲われました。ログハウスはマグニチュード9.0の地震にも何の損壊もありま
大工さんが帰ってしまったので、一人黙々と積みました・・・。
昨日までに大工さんに土台周りをやってもらいました。いよいよ今日からログを積む作業に入りました。根太受、大引をつけましたが、根太受けは見るからに弱そう。50x45mmのはずだったのに、入っていたのは、45x45mmでした。早速輸入元に電話して
いよいよ遠くフィンランドから、ログ材がコンテナで運ばれ、山のふもとまでやってきました。 コンテナトラックにきっちり積み込まれたログは、クレーンを使って建設予定地のまわりにおろしました。風雨から守るためにブルーシートをかけて養生しま
春になりました。4月末には待望のログ材がフィンランドから到着する予定なので、その前に基礎工事をお願いしました。
年が明けて2004年1月。小屋は雪にもめげず、けなげに立っておりました。前年2003年秋に再就職が決まりました。寮から建築現場まで車で約一時間、週末せっせと通って作業ができる環境が整いました。といっても、雪に埋もれては作業はできません。
秋晴れ、今年も林産主催の都路村村おこしイベントの時期がきました。今年は趣向を変えて、参加者がイスやまな板などを手作りする参加型のイベントになったようです。今回は私一人で参加、もう一年もたったのかと何やら感慨深い。
早いもので、もう10月。小屋のほうに電気を引いてもらいました。 小屋内部、天井部分です。手前のほうまで天井を貼り、ロフトにする予定です。(入居後はしっかり荷物がおさまり、物置と化しました…)念願のドアをとりつけました。重かった・・
屋根にシングル(屋根材)を貼り始めました。屋根の勾配がきつくなってしまった(45度)ので、なかなか大変な作業となってしまいました。足場を作って少しは楽になっただろうか。試行錯誤の末、ドアもなんとかできましたが、合板を重ねたものな
2003年9月、すでに秋の気配濃厚。裏から見てもやっぱりムカデ小屋。当時の小屋の内部。ドアも作ってみようと、ああでもないこうでもないと試行錯誤していました。
とりあえず写真だけ、メモはのちほどアップの予定屋根、窓サッシの取り付け屋根に防水シートを貼りました。とりあえず防水は出来るはず。
8月も後半戦、 小屋内部に置いてあるのは屋根の部分です。
ログハウスに取りかかる前に、自前で小屋を建てて見ることにしました。2003年8月から作業小屋の建築に取りかかりました。ログの建築中泊り込むためですが、窓やドアなどログハウスの部材を保管して雨風から守る目的もあります。ログは、土地の広さに制約
夏休み中に敷地内に作業小屋を建てる計画から逆算すると、梅雨入り前に建設予定地をきちんと決め、整地作業を開始する必要がある。5月、6月は毎週のように現地入りしました。春先、芽吹いたばかりの頃は、雑木林の木々の間も見え明るい雰囲気でしたが、5月
契約は済ませたとはいっても、実際に土地を見たのは自分だけ。事後承認ということになったが、家内を連れて建築場所の確認にきました。緑が濃くなってきました。どこに建てるかといわれても見当がつきません。
明けて2003年、家人はいよいよ会社を早期退職する腹をくくり、田舎暮らしへの道のりが一気に次の段階へ進みました。家人の当時の胸のうちは、そのうち語られることでありましょう 。正月に訪ねた代官山にある某ログ・ハウスメーカーの展示場はなかなかの
イベントの一日目は、どしゃ降りの雨でしたが、翌日は素晴らしい秋晴れ。朝の空気もピーンと冷気が心地よい。朝食後、都路林産の車で物件を回ります。同乗したのは、栃木の布団屋さんのご夫婦、茨城のご夫婦と我々。にぎやかに、なごやかに車中の会話が弾みま
そんな時に、タイミングよく見た都路村(注:現在は合併し田村市都路町)の村おこしイベントのご案内。2002年秋のことです。バーバキュー大会のあと村の施設に一泊し、翌日は希望者に田舎物件を見せてくれるという。ほぅ、面白そうだねと、早速参加申込み
定年後の人生や田舎暮らしを取り上げた「人生の楽園」というテレビ朝日系の番組をみては、うっ とりしたり、感心したりしている頃、ネットで「あははおほほの田舎暮らし」というサイトを発見。 「何もない村、都路村で田舎暮らしを始
そもそも田舎暮らしを始めようという気なったのは、家人の田舎(宮城県)への帰省の道中 の会話がきっかけでありました。 松戸から常磐道に乗り、いわきから磐越道、東北道と抜けるのが決まりのパターン。その車中、阿武隈の山々を眺めながら 「定年後住む
千葉めぐりから帰宅すると、早速興味のわいたログハウスメーカー、薪ストーブ関連のカタログを請求。実現するかどうかはさておいて、身近に素材を置いておくとなんとなく、その気にもなるでは ありませんか。もともと手を使ってあれこれ工夫する
夏の終わり、県民なのに北西部のごくごく一部しか知らない我が千葉県をぐるっと1周してみようと、車で出かけたことがありました。「今は、もう秋・・・誰もいない海・・・」、 ちょっと寂しい雰囲気の館山のサーファー・ペンションに宿泊。予定も立てずに、
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