ヨツボシテントウダマシとは、可哀そうな名前ですね、全然テントウムシには似ていないのに。食べ物もキノコや腐った植物だそうです。コウチュウ目テントウダマシ科5mm撮影2024.04.23ヨツボシテントウダマシ
ちょっとかわいいジョウカイボンがいました、うれしい!!甲虫目ジョウカイボン科10mm撮影2022.04.28【季節の花】ギンラン見かけることも少なくなりました、寂しいことです。セボシジョウカイ
はじめは一匹だと思ったのですが、二匹いました。キノコを食べます。甲虫目オオキノコムシ科15mmこのような模様の甲虫はたくさんいるので、同定には注意が必要です。撮影2022.04.28ヒメオビオオキノコ
この時期、各種のジョウカイボンが発生しています。撮影2022.04.28【季節の花】キンラン今年もあえてうれしかったでした。ジョウカイボン
黄色と黒色のコントラストが綺麗なハバチでした。ハチ目ハバチ科15mm撮影2022.04.28オオツマグロハバチ
今年はよく出会います、この長い触覚の役割を知りたいです。なお雌のヒゲは短いです。チョウ目ヒゲナガガ科10mm撮影2022.04.28ホソオビヒゲナガ♂
3mm位の小さなハナバチでした。脚に花粉をつけているので雌です。撮影2022.04.25極小ハナバチ♀
こういう可愛いゾウムシは大好きです。写真撮影にも協力してくれてありがとう。甲虫目ゾウムシ科6mm撮影2022.04.25コフキゾウムシ
なかなか綺麗なガでした。チョウ目シャクガ科撮影2022.04.25ウスモンアカエダシャク
笹類を食べるそうで、笹の葉上で見つけました。カメムシ目カメムシ科13mm撮影2022.04.25シロヘリカメムシ
尾が体と同じくらい長いです。長い産卵管を差し込んで産卵するのでしょう、その様子を見てみたいです。ハチ目ヒメバチ科37mmシロフオナガヒメバチとの違いは、胸背に黄色い斑紋がないことです。撮影2022.04.25シロフオナガヒメバチ♀似
クモバチ科のハチと思われますが、葉上を俳諧していました。ハチ目クモバチ科撮影2022.04.25クモバチ科のハチ
綺麗なアブが咲き始めたタンポポの蕾を吸蜜していました。両目がくっついているので雄です。ハエ目ハナアブ科10mm撮影2022.04.25フタホシヒラタアブ♂
早苗が出るころに飛び出すトンボだそうです。トンボ目トンボ科50mm撮影2022.04.25サナエトンボ♂
カミナリハムシよりやや大きかったのですが、紺色に輝くハムシでした。甲虫目ハムシ科12mm撮影2022.04.25カミナリハムシ?
同定できていないのですが、前翅だけで飛ぶガガンボの後翅が退化して残っている平均棍(両脇の玉)がきれいに写っていました。ハエ目ガガンボ科因みに平均棍は、以下のような働きがあるようです。アブ,カ,ハエなど双翅(そうし)類の昆虫の後翅は変形して末端がふくらんだ棍棒状となっており、飛行中前翅と同じ振動数で上下に振子のように振動します。平均棍を固定したり,除去したりすると昆虫はただちに落下するので,飛行時に体の平衡を保つ作用をしているようです。撮影2022.04.17平均棍を拡大不明のガガンボ
若葉色が綺麗なヨコバイの幼虫でした。カメムシ目ヨコバイ科5mm撮影2022.04.17クワキヨコバイ幼虫
ハチの同定はとても難しいです。第一に図鑑が豊富でないこと、小さくて判別すべき箇所の写真がないこと等等。名前がわからないと、半分やり残しですっきりしません。撮影2022.04.17ハバチ属のハチ
いろいろなカメムシが出現しているようです、ツチカメムシを久しぶりに見ました。一瞬ゴキブリかと思いました。カメムシ目ツチカメムシ科10mm撮影2022.04.13ツチカメムシ
白花のツボスミレが群生していました、唇弁の模様が綺麗でした。撮影2022.04.13ツボスミレ
羽化に失敗したらしく、翅がうまく閉じられないようでした。甲虫目ジョウカイボン科10mm撮影2022.04.13ヤトセスジジョウカイ
外来種だそうですが、紫の小さな花が綺麗に咲いていました。葉がセリに似ているので、セリバです。直径12mm撮影2022.04.17セリバヒエンソウ
このガガンボは樹の洞に貯まった水に産卵しているようでした。すぐ干上がってしまうだろうと心配しましたが。撮影2022.04.05不明ガガンボの産卵
この日のビロードツリアブはスミレを吸蜜してくれました。脚は花弁についていますが、翅が静止していないのでホバリングしながら吸蜜です。撮影2022.04.05ビロードツリアブ
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ヨツボシテントウダマシとは、可哀そうな名前ですね、全然テントウムシには似ていないのに。食べ物もキノコや腐った植物だそうです。コウチュウ目テントウダマシ科5mm撮影2024.04.23ヨツボシテントウダマシ
このヒシバッタには名前のとおり、胸部にかなり大きなトゲがあり、翅も細く長いでした。撮影2024.04.23トゲヒシバッタ
左脚で顔を洗うジョウカイボンです、最後にパカ~ンと翅をひろげて飛んで行きました。撮影2024.04.23顔を洗うジョウカイボン
ホソオビヒゲナガの雌の触覚は短いですが、雄の触覚は異常に長いです。どんな意味があるのでしょうね?撮影2023.04.23/28ホソオビヒゲナガの雌、触覚は短いですが太いですホソオビヒゲナガの雄裏側から撮影しました、葉の雫が綺麗だったのでホソオビヒゲナガ♂♀
シロスジヒゲナガハナバチ♀が巣作りしているのを初めて見ました。雄はヒゲナガなのですが、雌のヒゲは短いです。撮影2024.04.21シロスジヒゲナガハナバチ♀
ジョウカイボンには色がちょっと異なるものが多くて、なかなか複雑です、しかも春に大量に発生します。撮影2024.04.21ウスチャジョウカイ
大好きな虫なので、出会えるととても嬉しいです。意外に生存期間が長く、春から初冬までみられます。カメムシ目ツノゼミ科6mm撮影2024.04.21トビイロツノゼミ
翅で隠れていると腹部の模様が見えません。でもこんなにカラフルなんですね、驚きました。ハチ目ハバチ科撮影2024.04.21【カメラについて】やっと重い腰をあげて、CANONR6mark2ミラーレスカメラを買いました。カメラ100年の歴史で鏡を使わないのですから、いままでのすべてを失うのかと思っていましたが、AFの速さと使い方の便利さに、1週間で慣れてきました。細かいことはこれからですが、使いやすさにほっとしています。ボタンの位置や働きにそれほど違和感を感じませんでした。キコシホソハバチ
前から見たい見たいと思っていたのですが、意外に身近なところで遭遇できました。頭部は毛で覆われていましたが、翅には2対の小さな黒点がありました。ハエ目チョウバエ科4mm撮影2024.04.16オオチョウバエ
春一番に飛ぶハナバチで、雄のヒゲはとても長く、目立ちつますし、姿が可愛いです。ニッポンヒゲナガハナバチとシロスジヒゲナガハナバチはとてもよく似ていますが、翅の前翅の肘室が3と2で判別できますが、ここを撮らなければなりません。撮影2024.04.11翅の前翅の肘室が3つあります翅の前翅の肘室ニッポンヒゲナガハナバチ♂
オビモンハナゾウムシのようでしたが、ゾウムシ科は小さくて同定は困難です。背中の模様で判断しました。コウチュウ目ゾウムシ科撮影2024.03.28オビモンハナゾウムシ
ホソツヤヒラタアブは判別が難しいのですが、たまたま雄雌いっしょだったので分かりやすかったでした。ハエ目ハナアブ科撮影2024.03.27♂お腹が大きい♀ホソツヤヒラタアブ♂♀
雌は全体に赤褐色ですが、雄は前胸背は変異があり、黒色~赤褐色で青みを帯びた黒色に、肩部周辺が赤色になります。コウチュウ目カミキリムシ科撮影2024.03.27 ヒメスギカミキリ♀
ヤマシギの羽根はなかなか綺麗なので、いつも見れない羽根を、こうやって見せてくれるとうれしいです。撮影2024.03.22ツバメを初見しました。ヤマシギの羽繕い5
ヤマシギの羽繕いには、大きな嘴が欠かせない道具なのですね。大きく開いて羽根を挟んでは、綺麗にしていました。撮影2024.03.22ヤマシギの羽繕い4
そのあと、尾脂腺の油を羽根につけて、整えていました。撮影2024.03.22ヤマシギの羽繕い3
かなりダイナミックに翼をバタバタしました。撮影2024.03.22ヤマシギの羽繕い2
小さな水たまりで水浴びをした後、天気がいいと楽し気に羽繕いをします。この日は狙い道理にやってくれました。ヤマシギの羽繕い1~5までは連続動作です。撮影2024.03.22ヤマシギの羽繕い1
タシギはなんの前触れもなく、時々やってきます。どういう情報をもとにやってくるのでしょうね?撮影2024.03.22タシギ
トラツグミの羽根はなかなか美しいですね。こんなに派手に見える衣装でも、環境に入り込むと、見つけにくいなんて、自然はなかなか巧です。撮影2024.03.22続トラツグミ
撮っているときは見えなかったのですが、触覚の微細な美しさに驚かされました。ハエ目ユスリカ科10mm撮影2023.04.19ユスリカ科
テラニシシリアゲアリが花の蕾についている蜜をなめていました。アリは甘露が大好物です。ハチ目アリ科4mm巣への帰りに甘露を見つけたら、つい手がでてしまいますよね。なかなか可愛いです。撮影2023.04.19【ご注意ください】昨日携帯のSMSにつぎのようなメッセージが届きました。おめでとうございます下記にお電話頂き当選金額をご確認ください。08078886094これは詐欺メールだと思ってPCでこの番号を調べると詐欺とわかりました。うまい話はありません、脇を固めて慎重な生き方をしましょう。テラニシシリアゲアリ
ヒメオオズアリの働きアリには決まった仕事があるようで、この働きアリはごみをおおあごで挟んで外に運んでいました。それにしても力もちですね。ハチ目アリ科1.5mm撮影2023.04.17ヒメオオズアリがゴミを運ぶ
大きなミミズの餌を捕獲しようとしていました。ハチ目アリ科1.5mm撮影2023.04.17続ヒメオオズアリがミミズを
あまり慌てた様子もなく、普段の餌を捕獲する様子を見せてくれました。ハチ目アリ科1.5mm撮影2023.04.17ヒメオオズアリがミミズを
このツチカメムシを見たのは初めてでした。カメムシもまだまだ未見のものがいます。カメムシ目ツチカメムシ科5mm撮影2023.05.02オオツヤツチカメムシ
アズマオオズアリの働きアリよりずっと小さいので動作がゆっくりでした。ハチ目アリ科1.5mm撮影2023.04.17ヒメオオズアリ働きアリ
アズマオオズアリを見ていたので、ちょっと違うなと感じていましたが、パソコンで詳細を調べて、兵アリと働きアリの体長が2対1であることから判明しました。ハチ目アリ科3mm兵アリは大きな獲物を解体したり、いざこざの仲介をしたりするようです。撮影2023.04.17左が働きアリで右が兵アリヒメオオズアリ兵アリ
シギアブ科のアブを見たのははじめてで、どういう特徴があるのかがよくわかりませんでした。ハエ目シギアブ科13mm撮影2023.04.03/04.17ヤマトシギアブ♂
ケヤキの幹を登っていましたが、撮るために引き戻しました。多分葉にいるアブラムシが目的なのでしょう。ケヤキの樹皮下等で越冬するそうです。甲虫目テントウムシ科3.5mm撮影2023.04.14ヨツボシテントウ
大型のアリで、裸地や畑や道端などの開けた所に営巣します。腹部には毛が多く生えています。ハチ目アリ科12mm撮影2023.04.14顔です、大顎が見えます。クロオオアリ
ツマキアオジョウカイモドキはジョウカイボンに似ていますが、翅の尾に近い所にワンポイントの黄色のマークがついていて、腹部が出ています。甲虫目ジョウカイモドキ科50mm撮影2023.04.14ツマキアオジョウカイモドキ
ずっと探していましたが、やっと見つけられました。複雑な枝の中に居て撮りにくかったでしたが、鮮やかな色合いでした。甲虫目テントウムシ科12mm撮影2023.04.14カメノコテントウ
ハバチがたくさん飛び出してきました。でも少しづつ色合いや模様が微妙に違う種がいるもので、楽しめますが難しいです。ハチ目ハバチ科撮影2023.04.13セグロカブラハバチ
ずんぐりとした変なハエがいて正体不明でしたが、オドリバエ科であることがわかりました。脚の剛毛には驚かされました。撮影2023.04.10オドリバエ科のハエ?
カスミカメムシはなかなか綺麗な種が多いので好きです。カメムシ目カスミカメムシ科似たような色合いのカスミカメがいくつかいて、ケブカキベリナガカスミカメに訂正します。撮影2023.04.09ケブカキベリナガカスミカメ
はじめはアブラムシかと思いましたが、該当するものが見つからず難儀していましたが、ブログに載っていました。カメムシ目ワタフキカイガラムシ科撮影2023.04.09オオワラジカイガラムシ幼虫
クモを狩るハチで、ヤチグモ類を狩って幼虫のための餌とするため運んでいました。脚の脛にはトゲ状の突起があり、名前の由来となっています。ハチ目クモバチ科12mmこのとき既に狩ったクモにはすでに麻酔がかけられています。撮影2023.04.04脚の脛にトゲ状の突起がみえますコトゲアシクモバチ♀
この時期田んぼ周辺に張られたロープにアシナガグモが身を潜めています。クモの糸が見えました。クモ目アシナガグモ科撮影2023.04.05ヒカリアシナガグモ♀
別にだますつもりはないのに、こんな名前付けられてかわいそうですね。コウチュウ目ゴミムシダマシ科12mm撮影2023.04.02ナガハムシダマシ