仕事で疲れた、課題が多い、失恋をした、一人が寂しい、なんか不安だ、心配事が多い、そんな方に送ります!
よい言葉が心を癒す。 そんな出会いがありますように!
「どんなときでも笑顔で接してくれてうれしかった。 いつも明るくて、楽しくて、僕は不安な気持ちにならずに病院生活を送れました。」(高野太郎)
「そういう出会いを果たせる人は、この世にどれくらいいるでしょうね。 出会ったら必ず惹かれあってしまう。何度でも、何度でも。 あなたたちは出会ってしまったんですね。そのたった一人の人に。」(野口医師)
「包帯一本巻いて世界が変わったら見っけもんや!」(ディノ)
「これ以上面倒くさい人間になるの嫌なんだ私。」(明日香) 誰もが自分は面倒な人間だと思ってるのかもしれない。 そこを含めて自分は自分なんだといとおしく思えるようになることが大切。
「あんたって、なんつうか犬っぽい。妙になつっぽくって、柔順なんだけど、 すっげえ世話がかかるっていうか、まあハチって感じだよな。」(大崎ナナ) 「ナナは気ままなのら猫みたいで、誇り高くて自由だったけど、癒えない傷を負ってたよね。」(小松奈々(ハチ))
「世界中を笑わせてやる。そんな夢を叶えるため、彼も自分の才能を信じてあらゆるチャレンジを試みてきました。 でも現実は誰に対しても平等で、寛大で、そしてつらいものでした。」(恭子)
「人が恋に落ちる瞬間をはじめて見てしまった。」(真山) 「竹本君って変わってるよね。 健康的過ぎるっていうか、不健康さが足りないっていうか、美大っぽくないっていうか。 要するにオシャレ度0っていうか。でもそこがやつのいいところだね。」 どちらかというと自分も健康的で不健康さが足りないタイプ。 自分で自分を表現できるようになるとあの気だるい感じがでるのかな…
「僕はまだ本当の恋を知らない。それを本当の恋と呼ぶのかはよくわからないけど、誰かに対して、抑えようのない感情をぶつけた経験はまだない。」(志郎) 「高校を卒業して、僕はとりあえず大学には行かずに、とりあえずガソリンスタンドで働くことにした。それは僕にもわからない。ただ大学に行く必要を感じなかった。そして車に関する仕事をしたかっただけだ。」(志郎) 「自分の孫に自分のことをグランマと呼ばせ…
「私は太った生き物に弱いのだ。 おいしそうにご飯を食べる太った生き物に弱いのだ。」(さちえ) 「素朴だけどおいしいものってここの人ならちゃんとわかってもらえるような気がするんです。」(さちえ) 「指さしちゃったんです。どっか遠いところに行ってやろうって思いましてね。 世界地図を広げて、目をつぶって、えいって指さしたところがフィンランドだったんです。」(みどり) 「どこかスコーンと抜…
「すべてが頼りなく、はかなく流れる中でただ一つあやうくも確かにかかっていた かぼそい架け橋の板を踏み外してしまったのは、僕だったんだ。」(弟・猛) 兄弟はどこかでつながっているのだろうか。 自由気ままな弟、優しく誠実だがいまだに父と2人で暮している兄。 「失敗しちゃいけない、失敗しちゃいけないって思ってるうちに、何もない人生になっちゃった。」 (幼馴染・智恵子) 「東京ね、思ったほ…
「お腹すいてないか?兄ちゃん特製の塩むすび作ってやるから。」(明信) ぼったくりバーでお金を取られて帰ってきた弟が落ち着いた言葉。 明信はいつもより少し部屋が散らかっているのを見て、今日はどんなことでも温かく迎えようと心で誓っていた。 「まだおやすみを言ってないじゃないか。しかし、一日の終わりにこうやって電話できるやつがいるっていうのはいいな。落ち着く。」(明信) 出張先から家にいる…
きょうのできごと a day on the planet(2003)
「おれらの知らへんうちにいろんなところで、いろんなことが起きてるんやな。」(正道) 壁に挟まれてしまった男性、砂浜に座礁してきたクジラ、 何も変わらない普段の生活でも、いろいろなことがつながっているとわかると少し安心しました。 「問題はな、もっと複雑で本質的なことやねん。おれにもいろいろあるねん。知らんやろ、お前ら。絡み合っとんねん。」(西山) 自分の心の中にある曖昧で複雑な感情をうまく…
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