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2008/11/27

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  • ★江戸のまち、火事、大龍寺

    江戸のまちはたびたび火事に襲われていたました。木造の建物、過密な人口ということもあって、ひとたび火事がおこれば類焼が止まりません。江戸時代の264年間、実に100回以上の大火があったそうです。そのような大火の中のひとつに安政6年(1859)の「青山大火」があります。今日、青山大火の様子を伝える資料をオンライン上の「東京大学学術資産等アーカイブズポータル」から見ることができます。クリックすると大きくなります。青山大火場所附頃ハ安政六年未二月二十一日夜九ツ半時頃南大風はげしくして青山おんでん松平近江守様近辺より出火いたし井上様御下屋敷前町緑丁不残やける夫より久保田町通り高(こう)徳寺門前焼る此辺人多く損じ山じりへん熊野権現北原宿長安寺妙安寺此辺小やしき多く焼る夫より弾正様御屋敷龍岩(りうがん)寺應(おう)覚寺...★江戸のまち、火事、大龍寺

  • ★どうしてだろう

    1年間、特になんのケアもしていません。それでもお彼岸前になると、地中からニュー--ッと茎が伸びてきて、お彼岸になると鮮やかで繊細な花が咲きます。彼岸花。毒があるので食べられないそうですが、触っても大丈夫です。★どうしてだろう

  • ★お彼岸の法要と、悲願の物語り。

    ★お彼岸中日法要(再掲)令和5年9月23日(土・秋分の日)午前11時~正午12時頃各家先祖代々諸精霊供養お戒名による供養・永代供養お塔婆建立による供養各自が書写された写経奉納△檀信徒みなさまのご参列をお受けして修行します。事前の参列お申し込みは不要です。法要時間に合わせてお越し下さい。△YouTubeライブ配信は実施しません。★お彼岸のご供養・お塔婆お申込事前のTEL・FAX・メール・郵便振替でのご送金などで、【建立施主名よみがな】【ご供養の宛先(お戒名・先祖名)】をお知らせ下さい。お墓参りの当日でもお申し込みは可能ですが、法要に間に合わない場合もあります。ご奉納お布施(任意の金額)と、お塔婆代(3000円)をお納め下さい。★悲願のものがたりhttps://www.devision-division.co...★お彼岸の法要と、悲願の物語り。

  • ★令和5年9月からの行持予定

    《9月》18日(月・敬老の日)午後1時30分~3時30分豊川稲荷東京別院読誦会→参加問い合わせは東京別院へhttp://toyokawainari-tokyo.jp/23日(土・秋分の日)午前11時~正午12時おひがん中日法要30日(土)午後5時・6時30分まつむら眞弓怪談朗読劇(中野区・宗清寺)https://www.devision-division.com/mononoke-projects《10月》7日(土)午後4時30分~6時定例坐禅会(坐り方案内なし)8日(日)午前6時30分~8時初心坐禅会(坐り方案内あり)15日(日)午後2時檀信徒総代・世話人会18日(水)午後1時30分~3時30分豊川稲荷東京別院読誦会→参加問い合わせは東京別院へhttp://toyokawainari-tokyo.jp/...★令和5年9月からの行持予定

  • ★道をあゆむ、その先にあるもの。その足元にあるもの。

    令和5年秋季彼岸法会(おひがん)いり令和5年9月20日(水)あけ令和5年9月26日(火)私たちの精進が報われ、伸びやかに過ごせる極楽浄土は、この世界の西の彼方にあるといわれています。太陽が真西に沈む春分・秋分の前後は、極楽浄土を仰ぎ、そこへ至る仏道が浮かび上がります。この極楽浄土に至る仏道に立った私たちが、迷いや不安のない人生を願い、普段にも増して善行を積もう、道を歩もうと心掛ける期間がお彼岸です。その心掛けを6つに集約したものがこちらです。布施ふせ持戒じかい忍辱にんにく精進しょうじん禅定ぜんじょう智慧ちえ(それぞれの意味は、毎回のお彼岸で1つずつ紹介しています。)お彼岸は年に2回ありますが秋のお彼岸においては、私たちそれぞれの暮らしの中に「みのり」を見つけ、ご本尊さま、各家のご先祖さまに感謝の気持ちをも...★道をあゆむ、その先にあるもの。その足元にあるもの。

  • ★お寺のご縁、もやもや。

    ご葬儀の場で、それまで交流のなかったお寺さんとご縁をいただくことがあります。たとえば、拙寺のお檀家さんに嫁いでこられたお嫁さんの実家が寺院だったり、お檀家さんの娘さんの嫁いだ先が寺院だということがあります。そのようなお檀家さんのご家庭でご訃報があると、私が菩提寺の住職としてご葬儀を司祭し、親戚の住職さんは参列者となります。ご葬儀の前後にご挨拶をさせていただく機会があると、ご親戚のお寺さんには「若輩ではありますが菩提寺としてお勤めさせていただきますが、○○寺さまにはご法助いただき有り難うございます。今後の年回法要なども遠慮なくご参列下さい。」などとお伝えするようにしています。そういえば、母や妻の実家も、寺院ではありません。一般家庭(在家)の出身で、先祖のご供養をお願いしているお寺(菩提寺;ぼだいじ)があり、...★お寺のご縁、もやもや。

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