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父系馬鹿 http://blog.livedoor.jp/organa_jpn/

マイナー種牡馬や父系の話題を中心に、競馬について書き連ねていきたいと思います。

Organa
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2008/11/24

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  • 週刊種牡馬ニュース 1/25 - 1/31

    川崎記念は4番人気カジノフォンテンが制し、フリオーソ以来10年ぶりに地元馬の勝利となりました。父*カジノドライヴにとってもこれが産駒のGI初勝利となりましたが、オーナーが障害馬のゴーカイを種牡馬入りさせてオープンガーデンを送り出した吉橋氏で、母も交流重賞を制し

  • トーセンレーヴ - 新種牡馬辞典'21

    新種牡馬辞典、第十七弾はトーセンレーヴ。ヴァンキッシュランと同じく島川オーナーの持ち馬で、そのヴァンキッシュランをも上回る2億1000万円もの高値で落札された馬でしたが、重賞勝ちはエプソムC1勝にとどまりました。しかし母が阪神3歳牝馬Sを勝ったビワハイジで、きょう

  • マスクゾロ - 新種牡馬辞典'21

    新種牡馬辞典、第十六弾は*マスクゾロ。シリウスSなどダートで7勝をあげた馬で、雄大な馬体を誇り、父も多数のGIウイナーを送り出している Roman Ruler とそれなりにダート種牡馬として人気が出そうな条件が揃っているのですが、何せ1800m以上のレースしか勝ち星がない上、晩

  • ヴァンキッシュラン - 新種牡馬辞典'21

    新種牡馬辞典、第十五弾はヴァンキッシュラン。トーセンの冠名はついていませんが島川オーナーが1億9000万円の高値で落札した馬で、青葉賞を勝ってダービーにも出走しましたが、結局そのダービー後は故障のため一度も出走できませんでした。いくら素質馬とはいえ結果的に重賞

  • ポアゾンブラック - 新種牡馬辞典'21

    新種牡馬辞典、第十四弾はポアゾンブラック。*マイネルラヴ産駒として初の後継種牡馬で、グレードレースの勝ち星こそありませんでしたが、地方デビューから中央入りして芝ダート両方でオープン特別を制し、また後に地方に戻って6歳時にNAR最優秀短距離馬に選ばれました。さす

  • 週刊種牡馬ニュース 1/18 - 1/24

    アメリカJCCではアリストテレスがまさに力でねじ伏せるという表現がぴったりのレース内容で重賞初制覇を飾りました。エピファネイア産駒としてはようやくGI以外の重賞勝利で、牡馬では初の重賞ウイナーとなりました。不良馬場を全く苦にしないのはまさに父譲りといったところ

  • ワンアンドオンリー - 新種牡馬辞典'21

    新種牡馬辞典、第十三弾はワンアンドオンリー。ここからは種付け数が20頭以下の種牡馬になりますので、覇権を争うというよりかはいかに長く種牡馬を続けられるかに焦点が当たる存在ということになるでしょう。そしてその中にダービー馬ワンアンドオンリーの名があるというの

  • ディーマジェスティ - 新種牡馬辞典'21

    新種牡馬辞典、第十二弾はディーマジェスティ。2016年の皐月賞を勝った活躍馬ですが、ディープインパクト産駒のクラシックウイナーとしては今のところ唯一初年度の種付けが100頭を切っており、種牡馬として決して評価が高いとは言えないようです。ひとつは母父*ブライアンズ

  • ロゴタイプ - 新種牡馬辞典'21

    新種牡馬辞典、第十一弾はロゴタイプ。朝日杯FS、皐月賞を勝ち、さらに古馬になって安田記念を制すなど、実績だけ見ればイスラボニータの上位版といった印象なのですが、種付け料がその約半分の80万円なのはやはり父がフジキセキかローエングリンかの違いが大きいのでしょう

  • サトノアラジン - 新種牡馬辞典'21

    新種牡馬辞典、第九弾はサトノアラジン。ディープインパクトと完全なるニックスを形成している母父 Storm Cat 配合で、GIは安田記念のみとディープインパクト産駒としてはそれほど飛び抜けた成績を残したわけではありませんが、社台スタリオンステーションにて種牡馬入りし、

  • 週刊種牡馬ニュース 1/12 - 1/17

    故障のため戦列を離れていたサートゥルナーリアが結局復帰叶わず、現役を引退することになりました。フィエールマンなどもそうですが、牡馬に「古馬GI3勝の壁」が存在していますね。ダートを除き、古馬混合GIを3勝以上した牡馬はキタサンブラック以降出ておらず、調子が長く

  • キタサンブラック - 新種牡馬辞典'21

    新種牡馬辞典、第八弾はキタサンブラック。ここでようやく顕彰馬キタサンブラックの登場です。菊花賞や春秋天皇賞、ジャパンCに有馬記念とGI7勝をあげ、一時は歴代賞金王にも輝いたキタサンブラックでしたが、そんな歴史的名馬の初年度産駒が100頭に満たないのも、父がブラッ

  • ラニ - 新種牡馬辞典'21

    新種牡馬辞典、第七弾は*ラニ。天皇賞馬ヘヴンリーロマンスを渡米させ、Tapit を種付けして生まれたのが同馬で、日本馬として初めてUAEダービーを制したほか、米クラシック三冠にすべて参戦し、ベルモントSでは勝ち馬から2馬身以内の3着に健闘しました。帰国後は重賞勝ちどこ

  • アメリカンペイトリオット - 新種牡馬辞典'21

    新種牡馬辞典、第七弾は*アメリカンペイトリオット。*ザファクターと同じ War Front の後継種牡馬ですが、あちらが War Front 産駒としては珍しくダートで活躍したのに対し、こちらはここ10年で産駒が4勝している芝マイルGIのメーカーズマークマイルSの勝ち馬で、いかにも Wa

  • 週刊種牡馬ニュース 1/6 - 1/11

    シンザン記念をピクシーナイトが制し、モーリス産駒として重賞初勝利をあげました。新種牡馬リーディングではドゥラメンテにわずかに屈しましたが、先に重賞馬を出したのはモーリスで、このライバル関係は今年も続いていきそうですね。なお、初年度に中央で30勝以上あげなが

  • ビッグアーサー - 新種牡馬辞典'21

    新種牡馬辞典、第六弾はビッグアーサー。体質が弱く、また全盛期のスプリンターズSでは前が壁になって勝利を逃すという不運もあってビッグタイトルは高松宮記念ただ一つでしたが、この希世のスピードスターに多くの牝馬が集まったようで安心しました。父は日本競馬史上有数の

  • イスラボニータ - 新種牡馬辞典'21

    新種牡馬辞典、第五弾はイスラボニータ。*サンデーサイレンスの初年度産駒としていきなり三冠馬候補ともてはやされながら、故障のためその舞台に立つことすらできなかった父フジキセキですが、種牡馬としても多くのGIウイナーを送り出してきた同馬がラストクロップにしてつい

  • シルバーステート - 新種牡馬辞典'21

    新種牡馬辞典、第四弾はシルバーステート。近年で最も有名な「未完の大器」で、デビュー戦こそ後のGI馬アドマイヤリードの急襲に屈しましたが、その後は休み明けを挟みつつ全くの楽勝で4連勝。誰もが重賞に手が届く存在だと思いましたが、同馬の大成を阻んだのは屈腱炎で、2

  • ザファクター - 新種牡馬辞典'21

    新種牡馬辞典、第三弾は*ザファクター。パットオブライエンS、マリブSとダート・オールウェザーの米GIを2勝した快速馬で、欧米問わず芝のマイル路線で猛威を振るう War Front の後継種牡馬としてすでに米国でも複数のGI馬を送り出す実績馬でもありますが、JBBAによって一年間

  • 週刊種牡馬ニュース 12/28 - 1/5

    年末年始の種牡馬ニュースをまとめてお送りします。なお、馬齢に関してはレース当日のものを記載しています。東京大賞典はオメガパフュームが意地を見せて3連覇を達成しました。東京大賞典はJpnIではなく、2011年からきちんと国際GIとしての承認を受けているため、これが日

  • ドレフォン - 新種牡馬辞典'21

    新種牡馬辞典、第二弾は*ドレフォン。長らく種牡馬の輸入が活発でなかった社台スタリオンステーションでしたが、この馬の輸入を皮切りに*マインドユアビスケッツ、*ニューイヤーズデイ、*ブリックスアンドモルタル、*ナダル、*シスキンと立て続けに海外から種牡馬を招き入れ

  • コパノリッキー - 新種牡馬辞典'21

    例年通り、今年も産駒数の多い順に新種牡馬を取り上げていきます。ということで記念すべき新種牡馬辞典、第一弾はコパノリッキーです。ダートをメインに戦った馬が産駒数のトップになるのは2015年デビューの*カジノドライヴ以来ですね。フェブラリーS連覇など積み重ねたGI11

  • 2020年度 各種リーディング考察

    明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。ということで新年一発目のネタは2020年度の各種リーディング考察です。いつもは中央や地方ごとに分けてまとめていましたが、今回は総合(中央+地方)リーディングの順位をベースに、中央・地方・中央ダート・

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