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父系馬鹿 http://blog.livedoor.jp/organa_jpn/

マイナー種牡馬や父系の話題を中心に、競馬について書き連ねていきたいと思います。

Organa
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2008/11/24

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  • 週刊種牡馬ニュース 2/22 - 2/28

    シーザリオが亡くなったそうですね。気が付けば19歳、確かにそろそろという年齢ではあったものの、エピファネイアにリオンディーズ、サートゥルナーリアと3頭ものGI馬を送り出し、そしてそれらがみな種牡馬として非常に期待されているとあってまだまだ母として現役バリバリの

  • その他の海外供用新種牡馬 - 新種牡馬辞典'21

    では最後にアルゼンチン・ブラジル・ニュージーランド・南アフリカの各パートI国の主な新種牡馬と、それ以外の国も含めて日本と関係のある新種牡馬を紹介してこのシリーズを締めたいと思います。アルゼンチンは今や北米の代表的な種牡馬となった Candy Ride を出しましたが、

  • オーストラリア供用新種牡馬 - 新種牡馬辞典'21

    続いてはオーストラリア編。やはり圧倒的にデインヒル系が強いですね。今回は50頭以上の牝馬を集めた種牡馬に絞りましたが、その22頭のうち半数がデインヒル系種牡馬となっています。しかも不出走馬を除くほとんどの馬がマイル以下の活躍馬で、マイルを超える重賞レースを勝

  • フランス供用新種牡馬 - 新種牡馬辞典'21

    続いてはフランス編。同じ欧州でも英愛に比べると独自色が強く、ニジンスキー系の障害用種牡馬 Castle du Berlais 、貴重なマンノウォー系の継承者 Dream Ahead を父に持つ Al Wukair 、ノーザンダンサー系でもマイナーな分岐である Unfuwain の末裔 Elm Park 、Monsun の系

  • イギリス・アイルランド供用新種牡馬 - 新種牡馬辞典'21

    続いてはイギリス・アイルランド編。一番人気は Scat Daddy 産駒で、2歳GIフィーニクスSや3歳スプリントGIコモンウェルスCなどデビュー6連勝を飾った Caravaggio でした。欧州でも仕上がりの早い短距離馬は一定の需要がありますが、その中でも Green Desert や*デインヒルの

  • 北米供用新種牡馬 - 新種牡馬辞典'21

    日本で供用された新種牡馬についてはすべて紹介し終わりましたので、ここからは海外で供用されている、今年デビューの新種牡馬について紹介していきたいと思います。昨年までは個別の種牡馬ごとに紹介していましたが、今年は供用された国ごとに分けてまとめて紹介していきた

  • 週刊種牡馬ニュース 2/15 - 2/21

    2021年初のGI競走は*カフェファラオが人気に応えました。American Pharoah 産駒としてはダノンファラオがジャパンダートダービーを勝っていますが、同レースは国外に解放されていないため国際GI勝ちは日本で初めてであり、さらにダートGIとしては世界初の勝利ということにな

  • エイシンアロンジー・サミットストーン - 新種牡馬辞典'21

    新種牡馬辞典、第二十九弾・三十弾は*エイシンアロンジーとサミットストーン。2018年に初シーズンを迎えた日本の種牡馬の紹介は今回がラストになりますが、この2頭は残念ながら産駒が血統登録されず、そのまま廃用となったので併せて紹介したいと思います。*エイシンアロンジ

  • オーストラリアにおける不正生産疑惑について

    ふと気になったニュースがあったので紹介します。オーストラリアで何やら不正があったらしいというニュースは何となく耳にしていて、その時はかつて日本でも行われていた人工授精がらみの不正かと思っていたのですが、よくよく記事を読んでみるとどうやら「代理母出産」の

  • グレイレジェンド - 新種牡馬辞典'21

    新種牡馬辞典、第二十八弾はグレイレジェンド。馬名である「芦毛の伝説」で思い出される馬は数多くいるでしょうが、引退から30年以上たった今でも多くの人が挙げるであろう名馬がオグリキャップでしょう。そのオグリキャップの近親にあたるのがこのグレイレジェンドです。3代

  • ゴドリー - 新種牡馬辞典'21

    ぼちぼちと終わりが近づいてきましたが、新種牡馬辞典第二十七弾は*ゴドリー。父はダート種牡馬として飛ぶ鳥を落とす勢いの*ヘニーヒューズ、半兄に英GIミドルパークS勝ち馬の Balmont 、米GIウッドメモリアルS勝ち馬で種牡馬としても複数のGI馬を送り出す*エスケンデレヤと

  • ヒストリカル - 新種牡馬辞典'21

    新種牡馬辞典、第二十六弾はヒストリカル。GIには縁がありませんでしたが、毎日杯などオープンクラスで3勝をあげており、8歳まで息の長い活躍を見せました。母はブリリアントベリーで、その祖母*クラフティワイフも含めて極めて中央での勝ち上がり率の高い一族として知られて

  • 週刊種牡馬ニュース 2/8 - 2/14

    京都記念は1番人気ラヴズオンリーユーが貫録勝ちを収めました。昨年はクロノジェネシスが勝ってそのまま王道路線で存在感を見せつけましたが、今年はラヴズオンリーユーが同じように古牡馬混合GIで牡馬たちを蹴散らすことになるのでしょうか。共同通信杯はエフフォーリアが3

  • ヒラボクディープ - 新種牡馬辞典'21

    新種牡馬辞典、第二十五弾はヒラボクディープ。その名の通りディープインパクト産駒ですが、母父 Storm Cat が数々のGIウイナーを送り出したニックス中のニックスで、これが2500万円で買えたというのは今にして思えばラッキーとしか言いようがないですね。日本では種牡馬とし

  • エーシンシャラク - 新種牡馬辞典'21

    新種牡馬辞典、第二十四弾はエーシンシャラク。地方中央合わせて20勝をあげたタフネスですが、重賞勝ちは9歳時の早池峰スーパースプリントだけと競走馬としてはかなり地味な存在ということになるでしょうか。ただ父*タイキシャトル、母父 Storm Cat という血統は種牡馬として

  • ジュンツバサ - 新種牡馬辞典'21

    新種牡馬辞典、第二十三弾はジュンツバサ。セレクトセールで6600万円というなかなかの高値で落札された馬で、これはステイゴールド産駒としては当時の最高価格でした。競走馬としては夏の上り馬として出走したセントライト記念で人気薄の3着に突っ込んだのが目立つ程度で、大

  • サドンストーム - 新種牡馬辞典'21

    新種牡馬辞典、第二十二弾はサドンストーム。父はダーレーが導入した*ストーミングホームで、そのままダーレーの所有馬として走り、重賞勝ちはありませんでしたが2歳から8歳まで短距離路線の脇役として息の長い活躍を見せました。種牡馬としての素質に目をつけたのは熊本に本

  • 週刊種牡馬ニュース 2/1 - 2/7

    東京新聞杯はトゥザグローリー産駒のカラテが制し、自身、父、オーナー、鞍上それぞれにとって記念すべき重賞初勝利となりました。トゥザグローリーは父キングカメハメハ、母トゥザヴィクトリーという良血からGI未勝利ながら年間100頭前後の牝馬を集める人気種牡馬となりまし

  • ドリームバレンチノ - 新種牡馬辞典'21

    新種牡馬辞典、第二十一弾はドリームバレンチノ。まさに無事これ名馬という言葉がぴったりで、2歳から10歳まで走りぬき、JBCスプリントや函館スプリントSなど芝ダート合わせて4重賞を制したオールマイティでした。芝スプリント戦であのロードカナロアにも先着できるスピード

  • エーシントップ - 新種牡馬辞典'21

    新種牡馬辞典、第二十弾は*エーシントップ。京王杯2歳SやニュージーランドTなど重賞3勝をあげたほか、ダートのオープンでも勝ち星をあげるなどオールマイティに活躍しました。父はストームキャット系の Tale of the Cat で、母父も近年非常に評価の高い Unbridled's Song と

  • ルックスザットキル - 新種牡馬辞典'21

    新種牡馬辞典、第十九弾は*ルックスザットキル。とにかくスピードに任せてハナに立ち、そのまま押し切るというスタイルの快速馬で、優駿スプリント、習志野きらっとスプリント、そしてアフター5スター賞と1200m以下の南関重賞を3勝しました。スタミナが切れてしまえばはいお

  • アイファーソング - 新種牡馬辞典'21

    新種牡馬辞典、第十八弾はアイファーソング。父はわずか3世代の産駒を残して早世した名馬*エルコンドルパサー唯一の芝GI馬ソングオブウインドで、そのソングオブウインドにとっての稼ぎ頭がこのアイファーソングということになります。ソングオブウインド自身は年間100頭以上

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