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  • 石垣の「声」について 6810

    昨日は関内駅近くの横浜BUNTAIで参議院議員・佐々木さやさんを励ます会を開催。多くの皆様にお越し頂き盛況でした。 戦の勝利には方程式があるとされます。先日、コラム「名字の言」が記していました。 「戦国時代に築城された安土城。織田信長が初めて総石垣づくりで築いたもので、それまでの城よりもはるかに高く石が積まれている。 それを可能にしたのは石工職人集団の「穴太衆」である。一つとして同じ形はない石をそのまま積み上げる「野面積み」という手法を用い、国内に現存する城の石垣の7割以上に携わったとされる。先日は安土城跡がある滋賀県近江八幡市の湖岸で、城下町のものとみられる石垣が新たに発見..

  • 新じゃがで「肉じゃが」について 6809

    昨日は終日ご挨拶まわり。大雨、晴天、大雨と忙しい一日。春から夏に向け、花も野菜も彩りが増えます。先日、新じゃがでつくったうちの「肉じゃが」。美味しかったです。先日、日経新聞コラム「食あれば楽あり」に発酵学者の小泉武夫先生が「肉じゃが 涎も箸も止まらぬ迫力」と題して寄稿されていました。30年ほど前からの連載。いつも楽しいです。 「肉じゃがは我が国固有の煮込み料理である。肉(主に牛肉)とジャガイモをしょうゆや砂糖などで甘辛く煮たもので、ニンジンやタマネギ、糸こんにゃくを入れることが多い。文献によると、昭和25年(1950年)の「主婦と生活」1月号に見られるらしく、四谷見附(東京・新宿)にあっ..

  • あおばタイムズ6月号について 6808

    昨日は地元でご挨拶まわりの後、市会での打合せ、中区での会合等。先日発行された、あおばタイムズ6月号に市政報告を掲載。ご紹介します。 5月の本会議で新たな議会構成が決まり、私は市会運営員会の副委員長と共に、政策経営・総務・財政常任委員会、特別市・大都市行財政制度特別委員会の委員に。市民の皆様の声をカタチにすべく、明るく元気に頑張ります。 <公園の禁煙スタート> この4月から横浜市内の公園2700ヵ所(青葉区内230ヵ所)が全面禁煙となり、「公園内禁煙」の各種掲示が完了しました。一人のお母さんの声から始まり、8年越しで取組み、2024年9月本会議で公園禁煙のための条例改正が成立。..

  • 3つの「D」について 6807

    昨日は終日政策懇談会。各種団体から市政に係る様々な課題を教えて頂いていますが、変えるべきことが山積しています。 先日、コラム「名字の言」が記していました。 「“今の状況を変えたい”と思う理由の一つは「現状に満足できない」ことだろう。一方、たとえ満足できても、社会に公正や平和が失われているなど「現状が正しくない」ことも理由になり得る。 6月12日の「児童労働反対世界デー」に合わせ、最新の推計が発表された。現在、世界の子どもの約13人に1人が児童労働に従事する。それが教育の機会を奪い、貧困の拡大という「負の連鎖」を生んでいるといわれる。 これは自分とは関係ない“外国の問題”..

  • 日韓国交正常化60年について 6806

    昨日は東京都議選。有難うございました。6月22日は日韓国交正常化60年の節目の日でもありました。新政権の対日政策に関するネガティブな報道もありましたが、落ち着いた状況のよう。思い込みなどの報道は不要。大事なことは「事実」です。 先日、日経新聞コラム「春秋」が記していました。 「尹(ユン)紫遠(ジャウォン)という、在日コリアンの作家がいた。戦前から日本に住み、短歌を詠み、朝鮮半島とのあいだを幾度か行き来した。戦後はさまざまな仕事に就き、やがて東京でクリーニング店を営むも生活苦が続く。2冊の本を残して1964年に53歳で没。無名の人生である。 最近になって、この人の軌跡に光があた..

  • 「ガソリン暫定税率廃⽌法案」公明党の取り扱いについて 6804

    国会最終盤の騒動。野党7党が提出したガソリン税をめぐる法案。呆れてしまいます。わずか数時間の委員会審議を経て、衆議院本会議で可決。まさに数の横暴。熟議もなく、参議院に送られても成立するはずもない法案を口をまげて正論のように吐く。参院選前のパフォーマンスですが、野党がそろって共産党のようになったよう。これでは無党派の人々も期待するのが難しくなるような気がします。 今国会も様々ありましたが、国民民主党の103万円の壁を160万円にする時の採決での「反対」。それは「103万円のままでいい」ということを意味します。様々な意見をまとめて合意形成し、少しでも改善を進める民主主義の議会において、「自分..

  • 「路駐許可」宅配・介護で全国の基準統一について 6805

    昨日は都議選最終日の後、夜は消防団。青葉台消防出張所での班会議及び訓練へ。班長として初めての訓練でした。 消防団には火災時や災害時に交通整理を行う役目もありますが、先日、神奈川県警の方と話をする機会がありました。駐車違反の専門家。「ここ数年で大きく変わりました」とは駐車違反のルールの変更。「駐車禁止除外・駐車許可」について、以前は介護関係者や歯科医師などの訪問でも許可が下りず、厳しい駐車のルールを適用していましたが、順々に現実に即したものへと変化しています。7月からまた新たなルールの運用が開始されます。 先日、日経新聞が「路駐許可、1年以上有効に 宅配・介護で全国の基準統一 来月か..

  • 小1の壁対策「具体的な提案が背中押した」について 6803

    昨日は政策懇談会の後、品川区へ。都議選・伊藤こういち候補の応援へ。先日、「公明党だなあ」と感じる一文を目にしました。街頭演説での高際みゆき・豊島区長、小池百合子・東京都知事の言葉です。 <「小1の壁」対策、公明が届けた声に即断即決。具体的な提案が背中押した> (保育所から小学校への進学をきっかけに、働く親が子どもの預け先に困る「小1の壁」について)私も気になっていた。「どうしようか」と思っていたとき、谷きみよ候補が公明党区議団と連携して私の元へ要望書を持ってきてくれた。 私は、その時に「やります」と申し上げた。なぜなら、具体的だからだ。 公明党の皆さんは、いつも提案が具..

  • 公明党が進める「ベーシックサービス」について 6802

    昨日は品川区、大田区経由で市会での政策懇談会。蒲田駅を降りたところで都議選・かつまたさとし候補の演説に遭遇。中野ひろまさ国交大臣が応援演説。玉川ひでとし候補と共にこの4年間、止まることなく全力で働き続けてきた両候補。 先日、公明新聞コラム「北斗七星」が記していました。 「破天荒」の本来の意味は「誰もなし得なかったことをする」である。中国唐代、官僚採用試験の合格者がなく「天荒」(未開の荒れ地)と呼ばれた地から合格者が出た故事による。 井手英策慶應義塾大学教授の『ベーシックサービス「貯蓄ゼロでも不安ゼロ」の社会』(小学館新書)は著者自ら「破天荒な」と言う本だ。医療・介護・教育など..

  • 横浜市 学校エレベータ設置について 6801

    昨日は地元で開催された会合に伺った後、市会での政策懇談会。児童生徒の教育環境整備を求める声も。佐々木さやか参議院議員と連携し、国の予算を活用した猛暑対策のための体育館及び給食調理室へのエアコン設置と共に、強力に推進している学校エレベータの設置。移動に配慮が必要な児童・生徒は安心して進学できません。横浜市会でもわが党が継続的に取り上げている課題。国では緊急かつ集中的にバリアフリー化を進めるため、わが党の推進で7年度末まで国の補助率が引き上げられています。 先日も予算特別委員会で、私から「バリアフリー化を加速し、早期に整備すべきと」と教育長に質問。 教育長は 「市立学校のうち、中学校で..

  • 「心はどこへ消えた?」について 6800

    昨日は終日各種団体との政策懇談会。利己的な心無い言動にお困りの団体が少なくありません。駅の改札で見たカスハラ防止のポスター。社会は進化しても増えている現実。「見た目だけで判断しないように」と教えられているようにも感じます。 先日、公明新聞コラム「北斗七星」が記していました。 「書き手が行間に込めた思いを見事にくみ取ってくださった。そんな心和む感想を読者の方から頂くことがある。深く感謝申し上げたい。 全く予期しなかったところで誰かが自分のことをよく見ていてくれた。それは素直にうれしいし、これほど励まされるものはない。臨床心理学者の東畑開人氏は自身の体験を踏まえ、著書『心はどこへ..

  • 「ほどほどの緊張」について 6799

    昨日から公明党横浜市議団と各種業界団体との政策懇談会がスタート。昨日は医師の沼崎満子衆議院議員も参加。とても頼りになります。現場の生の声、ご要望を伺い、市民生活の向上につなげる取り組み。昨日は保育園関連、介護関連、不動産関連、病院関連、防災関連の団体からお声を伺いました。初めてお会いする方を含め、お互いにまずは受け止め合うことから始まります。 先日。日経新聞コラム「こころの健康学」に認知行動療法研修開発センターの大野裕先生が「ほどほどの緊張は最大の薬」と題し記していました。 「ある本に、人間は視線が苦手なのだと書いてあった。原始時代に生きていた祖先が視線を感じるのは、自分を襲おうと..

  • 「偽情報に強い懸念」について 6798

    昨日は消防団の器具点検、市民相談対応の後、あざみ野で開催された自民党・三谷英弘衆議院議員と佐々木さやか参議院議員の与党・政策勉強会へ。弁護士のお二人。法律を「使う側」から「作る側」へ。専門家として大きく活躍されています。その後、たまプラーザ駅前で佐々木議員の街頭演説。そして町田市へ。激戦を続ける村松としたか候補の応援へ。 今月は都議選、来月は参院選、8月は横浜市長選と続きます。偽情報など論外ですが、新聞でも「デマ好きの週刊誌か?」と思うような「一般紙」があります。一般紙であるならば、事実を伝えるためのバランスや客観性が求められると思います。先日、日経新聞が「偽情報に強い懸念 選挙報道、事..

  • 「乗っ取る」について 6797

    昨日は東京都議選の応援で都内へ、狛江市へ。北多摩3区の新人「いいだ健一」頑張れ! 選挙前に某政党がまくチラシ。今回も公明党などが実現した施策について、まるで自分が実現したと錯覚させる狡猾な「実績横取り」の仕掛け。政策実現した政党に対し難クセをつける始末。呆れます。そもそも議会での過半数形成には程遠い状況にあります。 先日、日経新聞コラム「春秋」が記していました。 「「乗っ取る」という言葉を辞書で引いてみると、対象として例示されているのは旅客機や会社など。でもあと何年かすればもっと新しい例も載っているかもしれない。候補はSNSのアカウントやスマート家電、スマホあたりか。ネットを..

  • 「体験」と「経験」の違いについて 6796

    昨日は青年党員の皆さんと青葉台駅前での街頭活動の後、市民相談対応、ご挨拶まわり等。次期W杯出場を決めていたサッカー日本代表が、今週、9か月余りに渡った最終予選を終えました。10試合を戦って7勝1敗2引き分け、グループ1位の成績。想像以上の好成績。厳しい海外クラブでプレーする選手たちの活躍が印象的でした。 先日、日経新聞コラム「サッカー人として 三浦知良」に「海外出れば皆フラット」と題して記していました。 「欧州の大舞台で日本人選手が強豪の一員として優勝に立ち会い、カップを掲げ、最優秀選手に選ばれる。晴れ晴れしい光景に、もはや驚かなくなった。今やかの地で活躍する日本選手を全員を挙げき..

  • 「ごみのポイ捨て」と「エゴイズム」について 6795

    昨日は市会で各種作業の後、会合でのご挨拶等。「タバコの禁煙地域を広げて欲しいのと、ゴミのポイ捨て、取り締まって欲しい」とのご相談。時々目にする路上等に放置されたゴミ。「なぜこんなことするかなあ」と感じることがよくあります。AIに聞いてみると、「ポイ捨てをする人の心理は様々ですが、一般的に、倫理観の欠如、注意不足、ルール意識の低さ、利己心、周りの影響などが挙げられます」とのこと。 先日、公明新聞コラム「北斗七星」が記していました。 「小学生の長男と一緒に地域の清掃活動に参加した。長男が通う小学校前の雑草を刈っていると、植え込みの中から数個の空き缶が出てきた。近くの茶畑を抜ける道路には..

  • 青葉区 新規事業の進捗状況について 6794

    昨日は警察での打合せ等の後、区づくり推進横浜市会議員会議、県会議員を含めた青葉区議員団会議。今年度予算の進捗情報の報告等がありました。 青葉区で今年度から新たにスタートした事業のひとつに「出張子育て相談ひろば」があります。地区別ネットワーク連絡会で話し合われた地域課題を踏まえ、子育て相談や遊び等を通じて養育者の孤立感や育児不安を軽減するための取組みとして、出張子育て相談ひろば「おでかけラフール」を町内会館や公園等で実施。先日ご紹介した子育て支援拠点ラフールに一部委託しています。年14回の開催を計画し、4月1回(参加者8人)、5月2回(40人)開催。今後の拡大を期待すると共に、公明党市議団..

  • 「戦争は人間の心から始まる」について 6793

    昨日はご挨拶まわり、市会での団会議等。80年前の今日。米軍による沖縄本島への本格的な地上戦が始まりました。太平洋戦争末期に罪もない人々を巻き込んだ「沖縄戦」。1945年3月26日〜1945年9月7日。終戦後も続いた悲惨な事実。 先日、コラム「名字の言」が記していました。 「諸外国と長く交流してきた沖縄には、各地に外国人の墓地がある。那覇市泊の専用墓地では、中国人や米国ペリー艦隊の乗員、ベトナム戦争の戦死者も眠っている。 この地に外国人墓地が造られたのは琉球王国時代。近隣に外国漂着民を受け入れる施設があったからだという。当時は悪天候等で船の漂流が頻発していた。生存者は王府の手で..

  • 横浜市「分譲マンションの再生」について 6792

    昨日は特別市・大都市行財政制度特別委員会。その前に市民相談の現場へ。先週、柿の木台・みうら歯科前の街路樹の根上りで毛躓いたとのお声を頂き、土木事務所とやり取り。工事が行われ、現場を確認。お喜びの声を頂いています。 先週、川崎市の福田市長が、道府県の権限や財源を政令市に移す「特別自治市(特別市)」が実現した場合、市内への経済波及効果は634億円に上り、市内の雇用創出効果は4042人になるとの試算を公表。特別市実現の意義を強調しました。横浜市もその実現に向け、取り組んでいます。 「安心の街」は、大小、継続的な取り組みにより実現します。 先日、分譲マンションの再生について議論しまし..

  • 「かもしれない運転」と「だろう運転」について 6791

    昨日は青葉区民春季剣道大会に伺った後、町田市でご挨拶まわり。旧知の町田市議・村松としたかさんのポスターがあちらこちらに。誠実そのもの、素晴らしい人格の人・村松さん。都議選に挑戦される予定です。 車で移動。飛び出してくる、突っ込んでくる自転車にヒヤッと。「ルール、ありますけど、、」と思いつつ、「気をつけねば」と改めて感じました。 先日、コラム「名字の言」が記していました。 「運転免許証の更新時の講習でのこと。講師が問いかけた。「『かもしれない運転』と『だろう運転』があります。皆さんはどちらですか?」 配布された「わかる 身につく 交通教本」によると、「かもしれない運転」は..

  • 公明党公約と「やると言ったら、やりきる。」について 6790

    昨日、斉藤鉄夫代表が佐々木さやか参議院議員と共に横浜で街頭演説。公明党の参院選公約、第2弾について訴えました。「減税・給付で生活応援」「やると言ったら、やり切る。」私は警備員として着任。昨年から大変厳しくなっています。 賃上げが物価上昇に追い付いていない状況を踏まえ、税収の増加分などを活用して国民に給付する方針を表明。奨学金返済を税制で支援する新たな仕組み構築もめざすとしています。 公明新聞の記者発表記事です。 「今回発表した公約は�@減税と給付による生活応援�A現役世代の所得を増やす�B社会保障の充実——を柱に位置付けた。物価高の影響を受ける家計を守るため「減税と給付を適切に組み..

  • 「チーズはどこへ消えた?」について 6789

    昨日は終日ご挨拶まわり。すすき野団地ともみの木台の間の走る道路のセンターライン補修完了を確認。地元老人会からのご要望。お喜びの声を頂いています。 先日、コラム「名字の言」が記していました。大事だなと感じる一文でした。 「迷路の中で「チーズ」を探す2匹のネズミと2人の小人。彼らは自分たちのやり方で好みのチーズを大量に発見し、毎日それを食べて幸せに暮らしていた。 ある日、いつもあったはずのチーズが消えてしまう。嘆く小人を尻目に、ネズミは即座に行動を開始。小人の1人は事態を受け入れられずにいたが、もう1人は現実を直視し、やがて新しいチーズを求めて迷路へ出発する。 状況の変化に..

  • 「黙契」について 6788

    昨日、本会議で各種議案等の採決が行われ第2回定例会が閉会。議論が伯仲するものもあれば、論を待たない案件も。「市民目線」と言っても様々な見方があります。常識豊かな「バランス」は不可欠だと思います。 先日、日経新聞コラム「春秋」が記していました。 「黙契(もっけい)」——。広辞苑いわく、無言のうちに互いの意思が一致すること。近ごろあまり聞かないが、よくも悪くも日本社会の表象であり、夏目漱石が心理描写の高みを極めた「明暗」にもよく登場する。西欧との狭間(はざま)で悩んだ文豪は特に思い入れがあるのかもしれない。 この言葉を思い出したのは、国際政治学者の白石隆さんの講演で、どんな社会に..

  • 「テクノ封建制」について 6787

    昨日は都内へご挨拶まわり。公明党のポスターをよく見かけました。 まだ読んでいませんが、ギリシャ人の経済学者で政治家でもあるヤニス・バルファキス氏の著書「テクノ封建制」という本が注目されています。同氏は「批判的思考は人類を生産的で創造的な存在にする。原動的である一方で、権力者たちにとっては大きな脅威だ。今起きつつあるのは批判的思考の終焉。アルゴリズムは批判的にしないように最適化される」とした上で、巨大テック企業を現代の「領主」、人類を「農奴」と例える同氏。 人々の「自発性」が失われる可能性が危惧される現代。そして、ウソや誤りが疑われる情報を信じる人々について指摘しています。 フ..

  • 夏の選挙 投票所の準備について 6786

    昨日は政策経営・総務・財政常任委員会。多岐にわたる議案等を議論。同委員会では選挙関連法令についても所管していますが、8月3日行われる横浜市長選挙について報告がありました。 先週5月28日の衆議院本会議で「国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部を改正する法律」が改正されたことに伴い、今後執行予定の参議院議員通常選挙及び横浜市長選挙に関する事務についても対応が検討されています。 具体的には、法律において「選挙長等の費用弁償額が改定されることに伴い、本市においても選挙従事者の報酬の額の改定が必要」となり13%引き上げるとしています。例えば、投票所の投票管理者はこれまで日額13..

  • 「ロボット審判」について 6785

    昨日は青年党員の皆さんと青葉台駅前での街頭活動の後、介護施設での打合せ、市政報告作成等。大谷翔平選手をはじめ「当たり前」のように感じる日本人選手の活躍。ピッチクロック等の新ルールに新たな面白さも感じます。今後、特に注目されるのが「ロボット審判」。 先日、日経新聞コラム「スポーツの力」に「「ロボット審判」受け入れますか」と題し北川和徳氏が記していました。いつもながらに興味深い内容でした。 「日本のプロ野球でもストライク、ボールの判定を機械に委ねる「ロボット審判」の採用は時間の問題だろう。数年前からマイナーリーグでテストを続けてきた米大リーグは今春、オープン戦で試した。韓国のプロ野球は..

  • 「発信者情報開示命令」について 6784

    昨日は地元の会合、ご挨拶まわり等。「インスタで私をフォローした方に『行田朝仁』という方がいましたが、身に覚えがありますか?」とのご連絡。「ありません」と返信。私の名前は「唯一無二」。「なりすまし」か「何か」だと思いますが、色んな人がいます。 「発信者情報開示命令」。弁護士でもある佐々木さやか参議院議員が法務委員会の委員長の時に作られ、3年前に始まった制度。SNSなどでひぼう中傷の書き込みをされたとき、匿名の投稿者を特定するための司法手続き。その申し立てが去年6700件余りに上り、前の年の1.7倍に増加。制度ができる以前は数十万円かかっていた費用が、自分で申し立てれば数千円で特定できるよう..

  • 中国の日本産水産物の輸入再開とムハマド・ユヌス氏の講演について 6783

    昨朝、うれしい記事2本を目にしました。中国の日本産水産物の輸入再開と、バングラデシュの首席顧問でノーベル平和賞受賞者のムハマド・ユヌス氏が母校・創価大学で記念講演を行った記事。ユヌス氏は石破総理との首脳会談、日経フォーラム出席等のため来日。 斉藤鉄夫代表は記者会見で、日本産水産物に対する中国の輸入停止措置を巡り、日中両政府が再開への手続きで合意したことについて「公明党がこれまで水産物の輸入再開に向け、中国の要人と会って対話を重ねてきたことが再開につながった。歓迎したい」と述べた上で、「処理水の前から続く福島など10都県の農水産物には、まだ禁輸措置が続いている。再開へ最大限努力したい」。対..

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