秋の夜長、骨太の、ボリュームのある小説をお勧めしたいと思います。ナオミ・ノヴィクの『ドラゴンの塔』上・下巻です。ジャンルとしては剣や魔法がふんだんに出てくるファンタジーですが、登場人物の心の機微や、話の内容を考えると、ちょっと大人の読者向きかと思われます。
さらっと読んで元気をもらえるエッセイ集でした。エリカの『ニューヨークの美しい人をつくる「時間の使い方」を』ご紹介したいと思います。後書きによるとこれは八作目だそうで、どうやら自分はちょっと間を飛ばしてしまったらしいと発覚(苦笑)。いつかそちらも読みたいと思っております。
あまりに普段の生活とは縁がなさそうなので、ちょっと緊張するがゆえにとっつきにくい(かもしれない)茶道の所作について、易しく解説してくれる一冊です。しかも素朴な感じのイラストで分かりやすく、文庫本サイズなので気軽に持ち運べる『はじめて茶会に招かれました』をご紹介したいと思います。
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